11/05/18 19:06:39.57 0QqdU/QB
このスレの1章は、南予さんが建てたスレッドである。
禅は、来る者は拒まず、去る者は追わず、である。
スレの興隆は、時空のながれにまかせよう。
遠くの山は、青く見え、旅に誘う。
あの青い山の向こうに、何があるのか。
白い雲は、山にかかると、さっと分かれて、又、元に戻り、何事も無かった如く流れていく。
水も又、川面に顔を出している大石にあたると、さっと分かれてまた、もとの流れとなる。
行く雲、流れる水に、修行僧がたとえられるゆえんである。
旅とは物見遊山、名所名跡巡り、名物の食べ歩きでは無い。
ひととの出会い、そして別れである。
宇宙のかなたからの一期一会である。
すずめはチュンチュン、タンポポはこんにちは、である。
縁があって、対話してきた各章のつらなり。
1000章が、つぎのステップである。
行住坐臥のまま、真理、ダルマ、法の真っ只中である、われら。
問う
「片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい」
【前スレ】
坐禅と見性75章不確実性とは突然か
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坐禅と見性73-2(74)章社会的関係性と損在が人
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