11/04/24 16:53:00.69 OnGBB493
私は、若い頃、苦難を超えるために、様々なパワーものに手を出した。
その過程で、驚くような薄気味悪いような体験もした。
だから正直に言うと、「お手軽路線」に対し、肯定的な気分にはなれない。
現実生活上の厳しい修行が必要ではないかと思うよ。
品性が練られて、やっとその入り口に立つことが許されるといったものではないのか。
邪気や穢れを祓うという行為は、余人にできるものじゃない。
とてもリスクが大きい。(簡単な病気のように見えて、根が深い場合もある)
常人の「善意」や「愛」だけで超えられない。
それだけ、恨みや執着というのは強烈だ。
相手は「見えない思考する存在」であることもある。
「静的で、暫定的な抜け殻のような残滓」なら、問題ないだろうが。
病因が前者のような存在である場合、私のような凡夫では太刀打ちができない。
「見えない思考する存在」は、その場では治まっても、後日報復することもありうるからだ。
こんなことを書くと基地外扱いされるだろうな・・・。
気や霊的なパワーで人助けをする人は、そのような使命、因縁というか、生まれてくるときに半ば決まっているような感じさえする。
特別な自覚ある人達が行うのが基本である。
少なくとも私はその種の人間ではないが。
自分は、ワケワカランことに首を突っ込んで、人生を10年ばかり遅らせてしまった。
レイキがどうなのかは全く分からない。
私はあくまでも「こういったパワーに共通な恐れのあること」を書いたまで。
あとは、各自の自己責任で判断するしかない。
通常の人が持たない力を持つ、ということは極めてシャープな武器を持つことに似ている。
核兵器みたいなものかもしれない。