11/04/23 23:35:55.89 eBDK2Aeg
・・・あまりにも異常な考え方かもしれませんが、私は、認識方法として、こんな仮説をとっています。
この十年でも、様々な宗教集団や、異常な団体が出てきましたが、
単に思い込みやプラシーボだけでは、あれだけ多くの人が、かくも異常な教義にハマるとは思いにくい。
(また、気の感覚がある人たちは、テレビの画面を見ただけで、何かを感じた人もいます)
我々の理性を超えた、引っ張りの力を、「彼ら」は持っています。
そこに入り込むと「朱に交われば赤くなる」で、しだいしだいに、自分の考え方が変わります。
それも、むりなく自分でそう考えたような感じになる。
はなはだ分かりにくい理屈かと思いますが、私は、気やエネルギーを、
無意識に人を同化させる性質をもっていると感じます。
これらの気やエネルギーは、それぞれの団体の個性をもっていると思います。
悟った人から見れば、これらは、一種の魔境なのでしょうが・・・・。
念力団体の創始者たちにしても、さほど、「悪気」がなかったかもしれません。
「こういった力で人々が幸せになれる」と大喜びしたかもしれません。
特別なものなのだからと、多少高額の値づけをしたかもしれません。
ただ、それを実現していく過程で、思うようにならない事態が頻発する。
何より自分が欲の方向へ引きずられる。人が変わってしまう。
失敗事例を説明するすべを持たない。