11/04/11 12:49:20.25 bqRe7tnr
統一教会では、合同結婚式で結婚した夫婦間に産まれた子供(祝福二世)が、
本人の意思に関わらず、合同結婚式に参加することを強要されるという問題があります。
二世たちには、自由な恋愛は許されません。
これは、明らかな人権侵害です。
統一教会の指導者たちが二世の恋愛や結婚を制限するときに用いる根拠は「血統の重要性」だと思います。
私は、統一原理は真理であると信じているので、血統が重要であることは否定しません。
しかし、一部の統一教指導者たちが、この「血統の重要性」を自分たちの都合の良いように利用しているために、
「血統の重要性」が誤った形で強調されているのです。
それによって、例えば、信仰二世に対する不当な差別(一つの家庭の中に、信仰二世と祝福二世がいる場合など)が生み出されているのです。
また、一部の食口がやたらと人をサタン呼ばわりするのも、本来は悪ではない恋愛感情や二世と付き合っている一般人の彼氏・彼女をサタン呼ばわりするようなところに原因のひとつがあるのかもしれません。
また、「血統の重要性」が誤った形で強調されることや、やたらと人をサタン呼ばわりするような考え方は、強引な霊感商法によって“サタン世界”から万物を復帰することを正当化することにもつながっているのです。
だから恋愛自由化は「改革の本丸」なのです。
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