11/05/02 02:19:51.98 2RuKAGgY
>>360
その人がどう感じてるかでは無く、周囲がどう見るかと言う視点が根本的に欠落してますね。
だから再三「誰もいない場所に行ったほうが早いよ?」と皮肉ってるんですが。
そして都合よく「礼儀」と「敬意」を使い分けますね。
「敬意」であれば「強制するな」と言ってもおかしくないでしょうが、「礼儀を守れ」を「強制だ」と言い張るならただの無礼な人ですね。
貴方の理屈に従うと、社長が社員に向かって「お前等はゴミだ、俺が仕事をやるから飯が食えるんだろうが」と言っても恥をかかない事になりますが、気付いてますか?
まあこう言うと今度は、「会社を動かす上で人は必須なんだからそんな事態にはならない」とか言い張るんでしょうがね。
根本的なすれ違いとして、貴方は「強制」にだけ注目してひたすら抵抗してる、私は「責任」について語ってる点があるようですね。
「私は」天皇に対して敬意を持っています、だから礼を払うしそれを否定される謂れもありません。
「貴方は」どうであろうと貴方の勝手です、ただし人前で旗色鮮明にして同意を強く求めれば、それは貴方の感情(判断)の強制になりますね。
「公僕は」その立場上国民、ひいては国民の集合体(コミュニティ)である国に忠誠を誓っています(公務員法にもそうあります)。
そうであるなら、「国家と国民の統合的象徴」である天皇や、国の象徴である国歌・国旗を「公的な席」では尊重する責任があると思いますが。
果たしたくないなら(押し付けられたくないなら)、その地位にいなければいいだけの事です。