天皇陛下って必要ですか?4at PSY
天皇陛下って必要ですか?4 - 暇つぶし2ch163:神も仏も名無しさん
11/04/18 20:28:14.54 Xmh4RzHx
>>141について真面目な議論が始まるのかと思えば

「税金で養ってもらって不公平だ」

・・・・多分賛同者は現れないか、ごく少数に留まると思いますよ。

どうせ過疎板なので、多少歴史板みたいな内容になっても許容範囲かな?
クレームがついたら、精神面の話題に振ればいいや。
と思いつつも、ここ数日真面目に書き込んでいたのですが
「税金で養ってもらって不公平だ」ですか、そうですか、まあその通りかもね。

人権について幾ら書き連ねても、これを書いた時点で以後マトモに取り合って
貰えなくなるキーワードを書いちまいましたね。

164:神も仏も名無しさん
11/04/18 20:45:14.96 jbYtp7eW
>>163
反論があるなら真正面から言ってみろや
くどくど気持ち悪いやつだなてめーは




165:神も仏も名無しさん
11/04/18 21:32:24.21 Xmh4RzHx
p575Lyg3 LaZ1mykm rj4HtK/H +2Id8LuY
BhswgRwc optYeAoR Xmh4RzHx

↑こんな感じの考えで存続支持
既に書いた事まで冗長に述べるのは野暮

166:神も仏も名無しさん
11/04/18 21:34:39.93 Xmh4RzHx
失礼、リンクし直し
ID:p575Lyg3 ID:LaZ1mykm ID:rj4HtK/H ID:+2Id8LuY
ID:BhswgRwc ID:optYeAoR ID:Xmh4RzHx

167:神も仏も名無しさん
11/04/18 22:13:22.30 olDi2o2f
日本人は人類平等って2700年も言えないんだねw

168:神も仏も名無しさん
11/04/18 22:15:41.87 9/YLOZ8t
ユダヤ教徒はもっと長いがな

169:神も仏も名無しさん
11/04/19 00:40:15.90 qb7agEOg
ああいえばこういう


170:神も仏も名無しさん
11/04/19 00:43:24.62 7XDpz8KS
天皇陛下がいなくなったら泣くお
ガチで

171:神も仏も名無しさん
11/04/19 00:52:20.99 qb7agEOg
象徴天皇とかって崇めてるが、やってることは檻の中に閉じ込めて自由を奪っているだけだ
天皇は国民の拠り所となるために生まれてきたわけじゃない
人は誰しも幸せになるために生まれてくるんだ



172:神も仏も名無しさん
11/04/19 01:00:46.65 x9/EscpC
>>171
人以外は

173:神も仏も名無しさん
11/04/19 01:09:17.86 G4z1mTgx
もし今上陛下が天皇の仕事がしんどいからやめたいという場合、
天皇になりたい人を応募しては?
竹田恒泰さんとか地家やすまささんとか
自称天皇(熊沢天皇とか)のご家族の方は天皇になりたいのでは?
え?私は嫌ですよ。あんな職業、お金を貰ってもやりたくないです。

174:神も仏も名無しさん
11/04/19 23:29:17.05 vTcdAbHE
五体満足な息子が二人も居るのに、ワザワザ公募する意味がワカラン。

もしも陛下の体調が思わしくない時は、上皇の制度を復活させてはどうだろう。
公人の立場は変わらずとも、国事行為と祭祀の負担は軽くなる。

175:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:01:14.47 nIN+z3T6
>>134
ご意見拝見しました。

>仮に無能な内閣総理大臣がいたとします(笑い話じゃないよ)しかし国外より自国の指導者が侮られる
>事があれば、それは国家が侮られるに等しいのです。

読み間違えていたらお詫びします。
これは天皇(つまり国)が尊敬されていれば総理大臣が無能でもかまわないということですか。

176:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:02:35.36 nIN+z3T6
>>135
>どれを選ぶかの判断はもう、その時代の人間による「価値観」に委ねられます。
>既に彼ら当時の指導者達と後世の我々とは、既に守るべき物の優先順序が少々異なる物と
>なっているでしょう。

既に現代の私達は当時の人たちと異なる価値観を持つので問題ない、ということでしょうか。
考え方の均一性を望む国民性とそれを利用するマスコミや政治の組み合わせは当時と変わって
おらず、冷静な理詰めの判断が疎まれる状況は当時と同じではないでしょうか。

177:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:05:06.44 nIN+z3T6
>>136
>満州国・台湾・朝鮮半島・樺太・千島列島・北海道の一部島嶼部(北方四島)これらはどう転んでも
>守り切れた公算は低いと言わざるを得ません、南方の支配地域に関しては言わずもがなです。

それは思い込みだと思います。
そうでないとしてももしそれが時流であれば最小限のダメージで乗り切る手立てを考える
のが政治の役目ではないでしょうか。


178:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:11:14.32 nIN+z3T6
>>137
>後世の世界を見て結果も広い情報も知っている我々が、過去の選択がベストでなかったと責めても
>意味はないでしょう。

その見方からは反省も改善も生まれません。
当時の指導者にはより正しい判断をする機会は十分にあったのです。
それができなかった原因の一つは天皇という絶対的な権威を作って利用したことにあると思います。

179:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:12:50.58 nIN+z3T6
>>138
>もし天皇制と帝国議会と陸海軍の関係、これらが別の形態であったらここまで綱渡りを渡り切れたかどうか?

政治は綱渡りをするような状況を作ってはいけないのです。
やむを得ずそうなったらしかたがありませんが、戦争に至る長い道のりはそれが必然であったとは
思えません。
多くの失敗の積み重ねの結果としてあのような事態を引き起こしたのです。
そこを分析せず「しかたがなかった」と言い訳をすることは多くの犠牲を無駄にすることで
むしろ許されないことと考えます。

東条が実直であったことは事実ですし彼ひとりに責任があるわけでもないです。
国民全体がそうなることを望みそれを実現しようとした結果なのです。
なぜ国民がそれを望んだかが問題なのです。

180:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:25:20.52 nIN+z3T6
私の天皇に対する思いを書いてみます。

今日の天皇制への主張を見ているとどうしてもポストコロニアル的な見方をしたくなります。
それは結局キリスト教のもつ支配と服従の関係を前提にした価値判断や行動を基盤としたもの
に起因するという思いがあるのです。
つまり明治から敗戦までの国家神道およびそのコアである天皇制は日本国の
植民地化を阻止するための緊急対応としては有効に機能しましたが、
その危険が去るとこんどは自分たちが植民地主義を推し進めることになりました。
結局それはキリスト教のアナロジーであり、その結果キリスト教徒が犯したのと同じ暴挙を
後追いで行ったものと考えられるのです。

当時の選択としてはやむを得ない点もあったと思いますが、だからと言って大きな失敗を
無反省ですますわけには行かないと思います。

181:神も仏も名無しさん
11/04/20 01:27:12.55 nIN+z3T6
天皇はその時々で時の権力者から要求される役回りを健気に演じてきており、
現代では主権者である国民の期待によって有るべき姿を懸命に演じているように見えます。

しかし、だからと言って私は天皇制廃止論者ではありません。
共同体のメンバーは何らかの役割を担うことで互いに効用を得ながら生きているのです。
私は天皇の権威を利用して自分たちの価値観を他者に押しつける人たちが嫌いなのです。
特に不安をあおって人々の考えを自分たちに都合のいいようにバイアスをかけるやり方は危険です。
天皇がそのための道具として利用されることがあってはならないと思いますしそのような発言や行為には反対です。
これはあくまで天皇ではなくそれを利用しようとする人たちについての意見です。

182:神も仏も名無しさん
11/04/20 07:44:35.72 4J9JTWJd
天皇はその時代時代に合わせて自分の為すべき事を分かっていらっしゃる
現代には現代の天皇
誰にも利用出来ない存在となっている

183:神も仏も名無しさん
11/04/22 19:55:23.36 4w1GQMi+
>>181
道具として利用できない権威なんてそれこそ天皇信者の忌み嫌う煽りの
一つ「税金の無駄遣い」な訳だけど

184:神も仏も名無しさん
11/04/22 21:10:49.18 7Nezzl4c
ゴミ。いらねえ。

185:神も仏も名無しさん
11/04/22 23:55:07.98 KzwaCglx
ゴミと見るか宝石と見るかは見る人の思いによります。
宝石もそれを使って相手をだませば、だまされた者にとっては悪の手先で憎しみの対象になるでしょう。
宝石が宝石の価値を持つにはどれだけ多くの人がその宝石への思いを強く持つかによります。
過去にはそれが持つ影響力が思いの理由だったことがあり、それはその影響力の大きさゆえの大きな災いをもたらしました。
今日ではその影響力は強制的に縮小されており、そのせいで思いを持たなくなった人たちもいるでしょう。
しかし、そういった人たちはその宝石の経済的な価値にしか興味がなかった、あるいは経済的な価値がなければ宝石としての価値はない
だから、経済的な価値を再び持たせるべきだと考えているのではないでしょうか。
経済的な価値がなくても宝石そのものに特別の価値があることをもっと見つめることが大事なのではないかと思います。

186:神も仏も名無しさん
11/04/24 18:57:37.03 X+RpeYsJ
<真光の業を皇室にお返しする>だってwww

皇太子殿下が三代目であり、新真21聖紀の霊の元つ国のス型と言うような話が
真光隊において言われてましたねぇw
真光隊の思想教育は明らかに天皇を国家元首(全世界元首)とする日本の再興みた
いな状況で、疑う余地無し!のような状況だった。

まあ、リヨン社から出た「最後の天の岩戸開き」で表舞台にやっと出てきた
岡田統理=現三代目(八坂東明)の存在が噂を消してしまいましたがw



187:神も仏も名無しさん
11/04/25 23:03:58.66 p+sleV35
Q:なぜ天皇制は必要か?

A:みなさんお分かりのように、ある程度の人生を送ると勝ち組と負け組に分かれます.
負け組の中には自分に対するアイデンティティが見出せなくなる人がいます.
そのとき、天皇崇拝が一つのはけ口になり得るのです.

つまり天皇崇拝とカルト崇拝は深層心理では一緒ってことだね!


天皇陛下万歳wwwwwwwww

188:神も仏も名無しさん
11/04/25 23:08:08.64 t2r0oDsG
>>187
2ちゃんも同類だな

189:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
11/04/25 23:12:31.42 eZUjz92l
>>187
そういえば、”勝ち組”の部類に属する人に
(もちろん天皇崇拝に否定的な)共産党の支持者が多くて、
それが不思議で仕方なかったもんなのさ。

190:神も仏も名無しさん
11/04/25 23:51:03.48 t2r0oDsG
>>187
憲法改正法案を提出出来ない天皇制廃止論者共が負け犬だろ
衆議院議員9人、参議院議員6人の共産党が勝ち組か?
勝ち組の具体例をあげてくれ

「勝ち組」ノーベル賞受賞者には反共も多いよ
アレクサンドル・ソルジェニーツィンや、ヘルタ・ミュラーみたいにね

191:神も仏も名無しさん
11/04/26 01:14:02.86 D63X5kbU
一人で買い物にいけない人形一家 皇室

192:神も仏も名無しさん
11/04/26 02:51:47.89 0uW3+ZrP
>>191は、あまり大した話題ではないのだが。
皇族や各国王室子弟、某金王朝にも海外留学中の一時だけ、その呪縛から逃れられる。
坊ちゃんの集まりではあっても、友人と街に繰り出して酒を酌み交わす程度の自由はある。
限定的であっても「庶民と変わらない体験」をさせて「一般的な感覚」を養わせる目的もあるのだろう。

193:神も仏も名無しさん
11/04/26 11:28:10.89 oQzYrGs1
庶民のフリをさせてもらった人形か

194:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
11/04/27 07:56:35.69 ZalaV1X+
>>190
じゃ、”勝ち組”に分類されるような立場の人というのは
それだけ少数派ということを如実に、選挙結果に反映されてしまっているとも言える。

…いかんせん、兵庫県なんかだったら、市区町村別で共産党支持率が第1位だったのは
なんと芦屋市!!

しかも六麓荘(ろくろくそう)をはじめとする、芦屋でもとりわけ大分限者が集まる地域での共産党支持率は群を抜いている。
「おいおい、あんたらこそが自民党あたりを積極支持する立場じゃないのかい?」と聞いてみたら
意外にも「自民党なんかこそが財産泥棒の社会主義者なんやね」と。

ま、きっと歴代自民党長期政権による土地税制に業を煮やしていたというのが、彼らの本音でもあるのだろう。
「共産党の政策のほうが我ら大分限者にとっては好都合というもんだ!」と言わしめるような税制の仕組みが。

>アレクサンドル・ソルジェニーツィンや、ヘルタ・ミュラーみたいにね

日本の場合は他国の共産主義とはスタンスが違い過ぎるようで・・・


195:神も仏も名無しさん
11/04/27 07:59:47.82 xVBz3KHg
>>194
金持ち=勝ち組
なら
社会主義を支持する勝ち組はいないだろ

196:神も仏も名無しさん
11/04/27 20:23:04.51 p44tRACi
最強の外交官です

197:神も仏も名無しさん
11/04/27 21:30:12.07 W1xgo3N8
天皇制は信仰を強要するものだから断固反対だが、皇室・天皇自体は文化財として残しておいたほうが国にとっても絶対に得だ。

198:神も仏も名無しさん
11/04/27 21:44:24.31 nIsHsj1o
>>197
現在の天皇制に『崇拝(信仰)の強要』などありませんが、ハテ?

古いもの、歴史(伝統)あるものに敬意を払うのは当然の『作法』だと思いますが。
私は皇室・天皇制を『尊い』と思うから礼を払うだけで、それは教会だろうが寺社仏閣だろうが同じではないでしょうか。
また宗教に関係なく、時を重ねたものに礼儀を払うのは『当たり前』だと思うのですが。

199:神も仏も名無しさん
11/04/27 22:09:17.18 apMQzhQF
Tenno is "The IEMOTO of Japan" that is little different from Emperor and Pope.

200:神も仏も名無しさん
11/04/27 22:52:52.37 28o0SLTB
>>198
>現在の天皇制に『崇拝(信仰)の強要』などありませんが、ハテ?

天皇本人にその気はなくても取り巻きにはあるわな。
例:
10月28日、園遊会の席上で、天皇が「日の丸・君が代」について、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」旨を述べています。
これは 東京都教育委員の米長邦雄氏との会話の中で、「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」との
米長氏が述べたことへ反応したもの。
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

直接天皇への崇拝ではないが、天皇(国)を象徴する国旗と国歌への崇拝を強制している。

201:神も仏も名無しさん
11/04/27 23:01:24.90 xVBz3KHg
>>200
崇拝しなくてもいいから、最低国旗掲揚と国歌斉唱はしよう
公務員だろ?

202:神も仏も名無しさん
11/04/27 23:12:45.60 28o0SLTB
>>201
少なくても天皇本人は望んでいない。
またとりあえず私学は除外だな。
公務員は国民のために行動する義務はあるが天皇や抽象的な国を崇拝する義務はない。
法律で崇拝を義務づける場合、その法は憲法違反になる。

203:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:22:27.83 Tkbv8vN4
「国旗掲揚と国歌斉唱」をしても「天皇や抽象的な国を崇拝する義務」
には当たらないし憲法違反にもならない。
存分に国旗に礼をし国家を歌え。

204:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:25:01.52 KaftIiQh
でた、皇室一家監禁肯定天皇信者w

205:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:27:25.78 KaftIiQh
>>196
>>39>>40によれば外交にツカエネー一家らしいです。

206:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:30:25.70 r5STffjh
日本くらいじゃない?「自国の国歌と国旗を蔑む文化()」が根強いのって。
「個人の自由」といえば聞こえはいいが、単なるコジツケ(過去の戦争を想起させる)から来るひねくれだもんなぁ…。

「過去のアヤマチ」をきちんと反省して後世につなげ、二度と同じ事をしないようにするのは大事だけど。
アレルギーみたいに過去を否定してる人って、却って失敗の原因そのものからまで目を背けてるよね。
「過去のアヤマチ」をひたすら叩くことで、今の自分を正当化してるだけって言うか。
むしろ過去の誰かに責任を押し付けるだけで、現在から未来への自分の戒めと改善から逃げているような。

207:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:33:00.30 0XM3TutS
問題は自主的に崇拝することではなく崇拝を他者に強制することだ
崇拝するのも蔑むのも個人の自由
他者への強制は憲法違反

208:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:33:18.12 r5STffjh
>>205
>>40を書いた人間だが、「政治的な決定権がない」から外交(交渉)が出来ないと言うだけですよ。
外交(国賓饗応)にこれほど相応しい方もいないでしょうから、>>196の意見も間違ってないと思いますが。

209:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:39:34.93 r5STffjh
>>207
崇拝≠尊敬。
崇め奉ろう=神(王)として崇めましょう…×
敬意を払おう=国家と国民の統合的象徴なんだから(≒国家や自分達)最低限度の礼節を持って接しましょう…◯
OK?

同様に「不快に感じる人がいるのに自分の蔑視を表現してはばからない」のも他者への強制と同じですよ。


210:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:40:40.54 Tkbv8vN4
>>207
社員教育の厳しい企業は全部憲法違反だよな

211:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:50:22.63 KaftIiQh
過去のアヤマチ=昭和天皇の戦争責任を有耶無耶にした事ですねわかります
しかも解決してないからな~

212:神も仏も名無しさん
11/04/28 00:52:16.27 KaftIiQh
共感の得た書込みまた貼り

163 :人間七七四年:2007/08/02(木) 16:45:13 ID:7vFWojNU
「よく分からんけど天皇は偉い」

この言葉に天皇家が千数百年も命脈を保ちえた秘密が隠されているね

165 :人間七七四年:2007/08/02(木) 19:13:59 ID:nFunzCaQ
〉〉163
あれだな「よくわからん」が最大のポイント
それがなけりゃ天皇家なんざなくなってた

213:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:01:59.99 r5STffjh
>>211
それがまさに「自身への訓戒や改善からの逃避」ですよっと。
「天皇が悪い」って言っておけば、貴方や私の御先祖が参戦した事実が消えるとでも?
戦争責任はゼロではないでしょうが、それに固執して戦争の悲劇を再び起こさないという肝心な点が疎かになるんですよね。

それに有耶無耶にしたのは最終的に連合国側だしね。それと我々日本人の反省は別問題。

214:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:07:12.29 KaftIiQh
消えないだろうな。
そしてもちろん天皇に責任がある事実も消えない。

天皇信者って戦争責任について正すとコクミンガーアメリカガーって逃げたがるのはなんで?

ま、別に国家と国旗肯定、天皇制廃止論者の俺は勝手に言ってろって感じだが

215:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:21:36.76 r5STffjh
天皇一人が悪いわけじゃなかろ、なんでその責任を自分の気が済むまで追求してからじゃないと話が進まないと思うのかが毎回イミフ。

国家と国民の統合的象徴(憲法で規定)の話になるとすぐセンソウセキニンガーとかコジンノジユウガーとか言うけど、そっちこそなんで?

216:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:29:24.07 19PKHCTe
天皇一人が悪いわけじゃないのに天皇だけ責任取ってないですね^^;

戦争責任が~過去の戦争を想起させるから話を繋げただけ、
個人の自由が~とは俺は言ってないのでパス

217:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:32:40.63 19PKHCTe
訂正
206の(過去の責任を想起させる)から繋げただけ

218:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:35:28.74 0XM3TutS
>>209
敬意であろうが侮蔑であろうが他者への強制は憲法違反

不快と感じるものを排除する、というのが強制
同性愛が不快だから排除する、というのがかつて同性愛迫害の根拠だった
今日では他者が不快でも直接的な害が無いものは排除されない方向にシフトしている
同様に侮蔑についても実行が伴わなければ許容されるのが今日の趨勢
(表現=実行という考え方もあるが)

219:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:37:06.18 XWhAZIjN
天皇が自分の意思で総理を任命したのではないから天皇に戦争責任は無い

220:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:37:29.05 0XM3TutS
>>210
会社の場合はいやなら辞めて別の会社に移ればいいので憲法違反ではない
国の場合も可能は可能だが、そのためのコストが大きすぎるので現実的ではない

221:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:38:56.05 0XM3TutS
>>211
天皇に責任を押しつけるのがまちがい
天皇が利用された仕組みを分析して問題部分を改善するのが正解

222:神も仏も名無しさん
11/04/28 01:39:31.54 19PKHCTe
独自にメンヘラ板やなんでもあり板に
推進派お断りの皇室解放論スレでも建てようかな。。。
論争も不毛だし

223:神も仏も名無しさん
11/04/28 06:27:46.02 1SJ2Yx9a
>>219
総理大臣を選んだのは国民だよな
天皇が政治運動をした訳ではない
バカ共は天皇とヒトラー・ムッソリーニを同一視してるのでしょう

224:神も仏も名無しさん
11/04/28 06:42:45.57 1SJ2Yx9a
そもそも、「頭を下げる」「歌う」「起立する」を崇拝につなげるのはただの馬鹿だよ

225:神も仏も名無しさん
11/04/28 08:42:16.43 OnBAOSt5
>>223
開戦責任は無くとも
戦争遂行責任は普通にあるでしょ

226:神も仏も名無しさん
11/04/28 09:38:46.50 MjBcS+kr
>>224
まさに崇拝

227:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:02:27.84 r5STffjh
>>226
繰り返すが、敬意≠崇拝。

天皇に対してはともかく、そんなに嫌なら改正運動でもやれば?まあ何時まで経っても万人が納得する答えは出ないだろうけど。
戦争責任云々以前に、自国の国歌や国旗も尊重したくないなら国民である事から辞めちまえと。

228:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:19:10.65 MjBcS+kr
さすが排他的国粋右翼

229:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:20:35.91 g0lHUT3a
宗教全てが要らない。

230:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:21:52.83 nUtFTO5+
>>227
>繰り返すが、敬意≠崇拝。

敬意と崇拝は程度が違うだけで本質は同じ
明確な境目はない
違うと主張するならどう違うか説明せよ

231:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:24:43.04 g0lHUT3a
思想、良心の自由があるから、別に崇拝したくない人はしなくていいよ。
宗教の自由もあるしね。

232:神も仏も名無しさん
11/04/28 10:39:59.18 r5STffjh
>>228
さすがリベラル()、批判する俺カッコイイ(キリッって奴ですね。

>>230
国語的に正しいかどうかは微妙だが、私見で。

崇拝=盲目的に崇め奉る、検討・批判など以ての外。神(権力を持つ王)等への扱い。
敬意=批判OK、蔑視には苦情を言う(そう言われると俺が不快ですよ等)、他との比較・自由な意見交換は当然アリ。歴史的建造物・伝統文化・年長者・尊敬できる人等への扱い。

自分とこの国歌・国旗を批判・検討するのは自由だが、「大事にするな」と周囲に言う奴に文句くらいは言わせてくれ。
それは「盲目的に崇拝しろ」と強要する奴と等価なんだから。

233:神も仏も名無しさん
11/04/28 12:31:23.79 nUtFTO5+
>>232
敬意も崇拝も対象を敬う点は同じだ
「敬う」という精神的な行為における価値判断の根拠は
宗教的な上位者への服従を源にしている
つまり完全に盲目的でない敬意というものは存在しない

対象に対するを批判を許容するかしないかについて、
許容しないから崇拝、許容すれば敬意という定義は妥当かもしれない
崇拝の場合、崇拝の対象への批判は許容できないので禁止となる
批判禁止は他者の行動への強制だ

「おれはこいつが嫌いだ(または好きだ)」というのは個人の好み
「おまえもこいつを嫌え(または好きになれ)」というのは強制

前者は憲法で保障され後者は禁止される
「嫌いと言うな」は後者と同じ

234:神も仏も名無しさん
11/04/28 14:30:13.70 r5STffjh
>>233
「”嫌い”と言うのは個人の自由だが、”嫌いと言う奴を嫌い”と言うのは権利の侵害」と言う解釈でしょうか?。

まあ何故か天皇制については、「嫌いって言う(蔑視する)のは個人の自由なんだから好きに言わせろ」って意見は散見しますが、
「好きって言う(尊敬してます)のも個人の自由だろうが」と言うと非難される傾向がありますね(笑)。

嫌ってもいいが好きになるなって言うのは、おかしな傾向だと思うのですが。貴方個人の解釈がどうこうではなく。

235:神も仏も名無しさん
11/04/28 15:16:48.19 1SJ2Yx9a
内心はどうでもいいんだよ
行動すれば文句を言っても相槌ぐらい打ってくれる
行動しなければ非常識扱いされる

236:神も仏も名無しさん
11/04/28 18:17:44.11 nUtFTO5+
>>234
>「”嫌い”と言うのは個人の自由だが、”嫌いと言う奴を嫌い”と言うのは権利の侵害」と言う解釈でしょうか?。


自分の感情を出すのは問題ない
相手に何らかの行動を強制するのが問題

237:神も仏も名無しさん
11/04/28 18:25:19.71 1SJ2Yx9a
>>236
公務員やめれば

238:神も仏も名無しさん
11/04/28 18:40:05.25 nUtFTO5+
>>237
義務ではないのに強制されるのは矛盾

239:神も仏も名無しさん
11/04/28 18:47:56.21 1SJ2Yx9a
>>238
卒業式・入学式で国旗掲揚と国歌斉唱するのは生徒で言えば運動会での行進のようなもので義務
やりたくなければ出席しなければいい

240:神も仏も名無しさん
11/04/28 18:57:10.61 r5STffjh
>>238
公務員は「国家と国民への(勤労としての)奉仕義務」がありますので、国の象徴である国歌・国旗に個人としてどのようなイメージを持っていようが公の場では尊重するのが当然ですのでその点だけは。
個人企業での強制(強要)は「業務範囲に含まれるなら」合法であると思います。

241:神も仏も名無しさん
11/04/28 22:05:36.38 9mmXGAmU
雅子さんて生贄みたいなもんだったよな
才媛美女があんなブサイクチビとくっつけられてさ・・・

242:神も仏も名無しさん
11/04/28 22:36:15.24 Tkbv8vN4
それを言ったら美智子皇后はどうなる。

しかし天皇陛下に皇太子殿下に清子さん、みんな良く似ている
香淳皇后の血の強さ恐るべし。
ついでにウチの向かいのご主人は殿下顔、娘達はサーヤ顔。

243:神も仏も名無しさん
11/04/28 22:36:43.74 0XM3TutS
>>240
公務員は国民のために働くのであって抽象的な「国」のために働くのではありません。
権威としての「国」が必要なのは個人を権威によってコントロールする必要がある場合であって
時代と共にそのような国家の役割は消える過程にあるのです。
ちょうど絶対王政が消えていくように。

「国家」という抽象的な存在を崇拝するのは宗教であって公務員がその信者である必要はありません。
公務員は国民が必要としている仕事をきちんとすればいいのです。


244:神も仏も名無しさん
11/04/28 22:48:54.48 9nzAXvm5
明日が祝日ということは、ドイツでいうとヒトラーの誕生日を祝日にしたようなものか
今の平成天皇も戦犯のバカ息子ということだな

245:神も仏も名無しさん
11/04/28 22:53:17.77 1SJ2Yx9a
>>244
ヒトラーと昭和帝を並べるのはただの馬鹿だよ

246:神も仏も名無しさん
11/04/28 23:02:00.73 1SJ2Yx9a
>>243
国旗掲揚・国歌斉唱は国家崇拝なのか?
ならば、授業の開始・終了の起立・礼は教師への崇拝強要ではないのか

247:神も仏も名無しさん
11/04/28 23:15:04.98 wIFYKv4t
天皇は日本国そのものだ。

248:神も仏も名無しさん
11/04/28 23:33:07.99 XWhAZIjN
>>240
陛下が強制するなと言ってるんだから、信者は従うべきだろ。

249:神も仏も名無しさん
11/04/28 23:33:42.72 pHgg8Me7
ID変えて一日中いる奴がいるな

250:神も仏も名無しさん
11/04/29 00:22:52.68 IXvexYMH
>>246
その通りですが

251:神も仏も名無しさん
11/04/29 00:23:32.69 qOkReix5
>>243
貴方の中で、国歌・国旗は何を象徴してるんですか?
完全に個人の自由意志だけを尊重しなければならないなら、国家そのものが必要ないし、コミュニティが所属メンバーを守る義務も消失しますね。
そういう無法地帯がお好みなら、そういう場所へ行かれた方が宜しいかと。

国歌・国旗を尊重できない人間が、その元に集まった人間(=国民)を大切に出来ますかね?
貴方はそこに集まったつもりはない?「ではどうぞご自由に」と言う他無いですね。
公務員は「最大多数の最大幸福(≒より多くの国民とそれが象徴するもの、概ね国)への奉仕者」ですから、例外事項をすべて網羅する義理はありませんよ。

人類発祥以来無くなってない「集団」の概念が、いつか消える筈だから集団の象徴への尊重は無要、なんてのは正直屁理屈にしか思えませんが。
「尊重しない自由」は当然認められるべきです。「尊重しなかった事の結果」も一緒にあることを理解し覚悟しているなら、ですが。

>>248
「天皇崇拝」ではなく「国歌・国旗を尊重する事」です。



252:神も仏も名無しさん
11/04/29 01:08:27.56 IXvexYMH
>>251
>貴方の中で、国歌・国旗は何を象徴してるんですか?

国民国家の象徴です。

>完全に個人の自由意志だけを尊重しなければならないなら、国家そのものが必要ないし、コミュニティが所属メンバーを守る義務も消失しますね。

実質的にその状態に近づいていくでしょう。

>そういう無法地帯がお好みなら、そういう場所へ行かれた方が宜しいかと。

それは無法地帯ではなく束縛の少ない世界と呼ぶべきです。

元々「国」というのは共同体同士が規模による優位さを理由に拡大していったものですが
巨大化した共同体を維持するために精神的な一体性を持つ必用から共通の崇拝対象を設けたり、
共通の価値観を形成する教育を行ったりするわけです。
構成員の能力を効率よく管理するには有効ですが、反面個人の自由を制限する仕組みでもあります。

近代社会ではいかにこのような組織的な国民を育成するかが国力を左右しました。
しかし現代は既に国家も国境も明確なものではなくなりつつあります。
実際の主役は企業に移りつつあると言えるでしょう。
そしてその企業も社歌と社章により会社に忠誠を尽くすことを要求するタイプから
個人の能力を組織に有効に反映させるタイプに移りつつあります。

精神的な強制が有効だった時代は終わりつつあることを天皇もご存じなのに
取り巻きはそのことに気づいていないのです。


253:神も仏も名無しさん
11/04/29 01:22:28.88 Ut71KzVH
楽観的と言うかオメデタイと言うか中二病と言うか

254:神も仏も名無しさん
11/04/29 01:58:41.08 qOkReix5
>>252
国家や集団という括りは無くなることはありません、どこの世界の夢物語ですか?
あり得ない事を前提に今の条件を策定するのはどうかと思いますよ。

国が無くなって企業が中心になる?なら一層「個人の自由」は無くなりますね。
「代替可能な部品」風情に個性や権利など認める筈もなし、「収益を上げる」事が至上命題である企業が「人間らしさ」の尊重?冗談も程々にお願いします。
貴方の意見は、「為政者(もしくはその象徴)の首の挿げ替え」に過ぎません。

それが確実に今より良くなる保証がない限り、こちらの意見は「なら天皇制でいいじゃん、いちいち話題にするな」で終了です。

255:神も仏も名無しさん
11/04/29 02:43:43.51 IXvexYMH
>>254
>国家や集団という括りは無くなることはありません、どこの世界の夢物語ですか?
>あり得ない事を前提に今の条件を策定するのはどうかと思いますよ。

現実に今起きていることです。

>国が無くなって企業が中心になる?なら一層「個人の自由」は無くなりますね。

なぜそうだと言えるのですか。
企業は個人の自由を奪うことが目的ではなく、
収益をあげることが目的なので
個人の自由が収益につながるならそうするのです。

>「代替可能な部品」風情に個性や権利など認める筈もなし、「収益を上げる」事が至上命題である企業が「人間らしさ」の尊重?冗談も程々にお願いします。

人間を人間として尊重しない企業は収益をあげることができない状況になりつつあります。

>貴方の意見は、「為政者(もしくはその象徴)の首の挿げ替え」に過ぎません。

国家に象徴など不要な時代になったのです。
国家は企業や個人に快適に活動できる環境を提供するのが役目になったのです。

>それが確実に今より良くなる保証がない限り、こちらの意見は「なら天皇制でいいじゃん、いちいち話題にするな」で終了です。

周りがいくら頑張っても天皇の役目は終わっています。

256:神も仏も名無しさん
11/04/29 04:48:00.12 H8JPS1E6
理想主義は実現不可能です
太平天国も規範を破れば厳罰だったし、自由の国アメリカは個人が武装し、他人の自由から我が身を守っている

>>255
>現実に今起きていることです。
どこの無法地帯の話ですか?

257:神も仏も名無しさん
11/04/29 06:24:17.79 qOkReix5
>>255
>現実に今起きていることです。
どこで?”具体的に”例示して下さい。

>個人の自由が収益につながるならそうするのです。
貴方の要求するレベル(コミュニティの尊重さえしなくて良い)の自由を認めるものはありませんよ。
「規範<自由(個人の権利)」等と言う世界を企業が作るとでも?それじゃ経済そのものが破綻してますよ。

>国家に象徴など不要な時代になったのです。
>国家は企業や個人に快適に活動できる環境を提供するのが役目になったのです。
そしてそれが認められると、次は「国家」を「企業」に置き換えるんですね。
御自分の意見が破綻してることに気づいて下さい。

>周りがいくら頑張っても天皇の役目は終わっています。
そう言うのは貴方の自由、認めないのはこちらの自由。
ハイ終了。

258:神も仏も名無しさん
11/04/29 07:57:02.70 4sRFwSbC
今日が祝日というのは、ドイツでいうとヒトラーの誕生日を祝日にしたようなもの
戦犯天コロ裕仁一匹処刑せず、戦犯の誕生日を祝日にする無責任国家

259:神も仏も名無しさん
11/04/29 08:14:44.62 H8JPS1E6
>>258
共通点無いじゃん

260:神も仏も名無しさん
11/04/29 08:25:18.96 qOkReix5
>>258
考えが後ろ向きですね。
「こんな日を祝日にしやがって」とネガるより、
「ならこの日を有意義にしてやるぜ」と街にでも出て、奉仕なり勤労なり貴方の考える「有意義な時間の使い方」をした方が建設的かと。

261:神も仏も名無しさん
11/04/29 11:02:00.78 KZafcwXF
いずれ皇太子が次の天皇に即位する。
しかし2ちゃんの皇室支持者には
皇太子殿下万歳!をしないで秋篠宮に次期天皇になって欲しい
という人が多そうだね?

262:神も仏も名無しさん
11/04/29 13:50:46.68 aFXoXaJX
天皇信者には秋篠宮が好きな奴が多いからな
自分が信仰できないと嫌だってところか

263:神も仏も名無しさん
11/04/29 14:16:05.39 qOkReix5
>>261-262
?意味がわからん。それどこ情報?

それに今時「〇〇陛下(殿下)万歳!」なんて誰がやるんですか。
天皇制支持者や天皇蔑視反対論者を、戦前の崇拝者同様に見せかけないといけないんですかね。

264:神も仏も名無しさん
11/04/29 14:20:56.26 Ot6wY0oI
天皇制なんて今すぐ廃止しろよ
税金の無駄なんだよゴミ


265:神も仏も名無しさん
11/04/29 14:30:36.53 H8JPS1E6
>>264
貴様は独裁者にでもなった気か?

266:神も仏も名無しさん
11/04/29 14:55:15.71 KTVow8VD
>>263
皇太子が好かれてないのが「意味わからん」ですか?じゃ紹介してあげますか

雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★44
スレリンク(news2板)

雅子さんを冷静に語る118
スレリンク(ms板)

【東宮雅子皇太子】皇室問題総合2【天皇】
スレリンク(emperor板)

>それに今時「〇〇陛下(殿下)万歳!」なんて誰がやるんですか。 
検索サイトで検索してみてはいかがでしょう

267:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:22:41.06 IXvexYMH
>>256
>どこの無法地帯の話ですか?

世界中で起きている変化です。
正確には国という仕組みが無くなるのではなく目立たなくなるのです。
共同体における統治は重要な要素でした。
人間の頭数や資源の量で経済力が決まる状況では規模の拡大と管理が重要です。
そういった要素は今でも重要ですが、今日では量そのものよりそれをどう使うかということの重要性が相対的に上がってきています。
そうした状況では自由に様々な方法を試してみる機会を用意することが重要になります。
そのためには共同体としての制約を減らす必要があります。
実際企業は制約の多い国から制約の少ない国へ移る傾向が現れています。
それぞれの国はいかにして人や企業に選択してもらうかを競う時代になりつつあるのです。


268:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:24:29.82 Ut71KzVH
>>256
ナイロビとかヨハネスブルクとかサザンクロスとか大阪とか

269:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:24:31.32 IXvexYMH
>>257
>どこで?”具体的に”例示して下さい。

国の役割より企業の役割が大きくなりいずれ企業より個人の役割が大きくなるという流れは現在起きていることです。
既に企業は国という人間が作り出した境界は意味をなさなくなりつつあります。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
企業についても永遠に存在するものではなくその時代時代に適したものが現れては消えていきます。
URLリンク(www.google.co.jp)
最後に残るのは一人一人の人間です。

>貴方の要求するレベル(コミュニティの尊重さえしなくて良い)の自由を認めるものはありませんよ。
>「規範<自由(個人の権利)」等と言う世界を企業が作るとでも?それじゃ経済そのものが破綻してますよ。

コミュニティの尊重とは何でしょうか。
どこまで許されてどこから許されないかは客観的に決めることはできません。
コミュニティは構成員一人一人の意識によって維持されており、その意識はコミュニティが及ぼす個人への影響力によるのです。
コミュニティが個人に及ぼす影響は縮小する傾向にあります。
これは経済的な原因が大きいと考えられますが他方個人が自由を望んでいることの反映でもあると考えられます。
規範についてはその時代の状況に応じて自由をどの程度制限するのが適切かという程度が変化します。
つまり絶対的なものではないのです。
時代と共に個人の自由度が大きくなってきた事実があり、それが好むと好まざるとに関わらず今後も続くということです。


270:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:25:22.58 IXvexYMH
>そしてそれが認められると、次は「国家」を「企業」に置き換えるんですね。
>御自分の意見が破綻してることに気づいて下さい。

企業もいずれは個人の存在の陰に隠れるものになるでしょう。
かつては国が主役で人がそれに奉仕する役割分担でした。
現代は企業がそれに置き換わったとみなすこともできます。
しかし、人は国のためや企業のために生きるのではなく自分のために生きるのです。
コミュニティの中で生きるということは自分が他者に何かを提供し、
他者から何かを提供してもらって生きるということです。
そこではどちらかが他方を支配したり服従いたりする関係ではなく、
それぞれの能力に応じて提供し、必要に応じて提供してもらう関係に近づいていくと思います。
そのためには基本的な物やサービスのコストが下がる必要がありますがそれは実際起こっていることです。
国や企業がなくなることはないでしょうが、それは永遠の存在でも絶対的な存在でもなく、
空気のような重要ではあるけれど表に現れない存在に変化していくだろうということです。

そういった変化の中では共同体が個人を支配するという統治を目的とした権威の象徴は必要とされなくなります。
実際に家長制度は消滅し、君主制の国の君主もお飾り化しているのが実状です。


271:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:25:43.01 qOkReix5
>>266
御親切にどうも。

でも全然質問と方向違うし。
>>261-262の発言について、「だからなに?」って話。
雅子さまの問題があるからねらーに秋篠宮さま好きが多い、これは分かる。
それで何が言いたいの?ってのが疑問点であって、情報の出所や真偽じゃないんで。

「お前等も気に入らなくて、秋篠宮さまがならないなら天皇制って要らないよね」なのか、
「天皇蔑視を責める奴いるが、お前等だって嫌いな奴に継承して欲しくないだろうが」なのか、はたまた他の意見があるのか?って話ですので。

272:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:35:24.31 qOkReix5
>>269
企業も人間が創りだしたものです。
利益の確保が最優先課題である企業と、個人の権利は相容れません。

企業もまたコミュニティですよ。
所属する会社の利益より自分の利益を優先すれば、職を失うか最悪刑事罰を受けますね?
社会において個人の自由が大きくなっているのは事実でしょうが、それを裏打ちしてくれるのは何でしょうかね?少し考えた方がいいですよ。

貴方の理屈は「力ある者」の理論ですよ。
それとも都合のいい部分だけ理想論的な社会主義・共産主義を導入しますか?
「営利」と言う目的にそぐわない部分を面倒みる企業がどの程度あると思ってるんですかね。

ザックリ反論すると、「国家を無視して企業がトップだと言っても、それは為政者の首の挿げ替えだけで結果は変わらない」

273:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:38:17.61 qOkReix5
>>270
そうしたいなら誰もいない荒野に一人で暮らして下さい。
貴方の自由を阻害する者も、反論する輩も誰一人いません。

それが嫌だというなら貴方自身も社会を必要としてるということで、自立に見せかけた孤立を他人に要求するのは厨二病ですよ。

274:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:40:38.23 H8JPS1E6
>>273
それとも、まとまりの無い野蛮人共と殺し合いながら自分の自由を守って生きるかだな

275:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:41:23.37 p0y7qwjn
つまりこのスレは271が意味を発見できなければ
ただの会話もだから何?と延々と粘着されるのか

276:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:46:59.47 H8JPS1E6
>>261
が何をしたかったのかが分からん
スレ違いか他に何か言いたかったのだろうか

277:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:50:02.29 p0y7qwjn
>>270さんの言ってる意味がよく分かりません。
国<企業と皇室廃止論が上手く結びつきません
僕も皇室廃止論者ですが国家間のイメージで重視するのは
国旗国家皇室より政治家の印象があります

278:神も仏も名無しさん
11/04/29 15:52:06.80 p0y7qwjn
×国旗国家皇室
○国旗国歌皇室

279:神も仏も名無しさん
11/04/29 20:28:52.23 TfOVrR6F
江戸時代は、天皇のことを京都では「天ちゃん」「天ちゃん」呼んでいたと、
幕府に金をねだってたわけだが、
新政府は、潮流に乗ってたが、実力はまだまだだったから、
不平士族などを抑えるために 神話を協調し天皇絶対で権威付け、
陰から事実上実権を握り叛乱を抑える手段にしただけ、
それが天皇神権説。

蛤御門とかあれは、慶喜が水戸学にかぶれていたからだよ。
天皇という考え方はかなり新しい、庶民にとっては天皇は実権のないひな人形のようなもの。
ペリー以降、攘夷の核として、水戸学尊皇派が徐々に広まってきた。

大体日本の歴史で、ほとんどの時代は天皇は象徴であって、
実権は摂関、上皇、平氏、源氏、北条、足利、豊臣、徳川と
神輿の飾りみたいなものだ。

明治から天皇は一世一元となり、明朝以降の皇帝の独裁制を模して、天皇の権威付けが強化された。

280:神も仏も名無しさん
11/04/29 20:28:57.44 TfOVrR6F
おちゃめな武烈天皇豆知識

500年9月 妊婦の腹を割いて胎児を見るという行為に及ぶ。
この年以降、人の生爪を剥して山芋を掘らせる、
人を木に登らせ、その木を倒して殺す、
池の樋から人を流して矛で刺殺する、
人を木に登らせて弓で射殺する、
など猟奇性を帯びた愚行を行ったとされる。
また女性を裸にして目の前で馬の交尾を見せて、陰部が濡れた者を殺し、そうでないものを官婢(女奴隷)とするといった異常な行動をしている。
また、天下の飢えを忘れ日夜問わず宮人と酒食に溺れた。


ソース・『日本書紀』

281:神も仏も名無しさん
11/04/29 20:29:02.35 TfOVrR6F
天皇カルトとGHQが呼んでいたことだけは
覚えておいたがいい。

その天皇カルトをGHQは利用したがね。

只の人間や、只の人間の家系を尊ぶなど
時代錯誤であり、人が人として、この世に生まれさせられた
意味を否定する、迷信でしかない。
そんなものは、ゴミ箱に捨て去り、
人の心の平安は、別次元に求められるべきであるのは
当然のことだ。

天皇という存在が、近代になって
日本人に与えたものは、
「惨禍」でしか無かった筈だ。
取り巻きは別だろうが、
大多数の日本人にとってはね。

282:神も仏も名無しさん
11/04/29 20:58:32.67 qOkReix5
>>279-281
過去に拘って今を否定するのも結構ですが、じゃあ何か変わるものあるの?
「無くせば一律に良くなる」、なんてのは「無くしたら大変なことになる」ってのと同じくらい根拠薄いんだけど。

283:神も仏も名無しさん
11/04/29 21:44:03.95 Ut71KzVH
>>280
争いの後に政権の移動があった場合、新政権により前君主は暗君と記録されるのが常。
猟奇殺人鬼的な書かれ方をする場合も多い。 例:傑紂@中華
古来世界共通恒例の事象。

284:神も仏も名無しさん
11/04/29 21:49:48.51 H8JPS1E6
>>283
※武烈天皇には皇子がいなかった為、仁徳天皇の弟まで家系を遡る継体天皇が天皇の位を継いだ

285:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:17:07.87 H8JPS1E6
>>281
惨禍?
具体的に何だよ

286:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:24:05.39 IXvexYMH
>>272
>利益の確保が最優先課題である企業と、個人の権利は相容れません。

両者の利益のバランスをとるのが現実の社会です。
片方のみが優位を保つことなどできません。

>所属する会社の利益より自分の利益を優先すれば、職を失うか最悪刑事罰を受けますね?

どのような事態を想定しているか不明ですが、二者択一という事態は通常はありません。

>社会において個人の自由が大きくなっているのは事実でしょうが、それを裏打ちしてくれるのは何でしょうかね?少し考えた方がいいですよ。

前にも書きましたが、物やサービスのコストの低下です。

>貴方の理屈は「力ある者」の理論ですよ。
>それとも都合のいい部分だけ理想論的な社会主義・共産主義を導入しますか?
>「営利」と言う目的にそぐわない部分を面倒みる企業がどの程度あると思ってるんですかね。

企業が社員に給料を払うのはそれに見合う利益をその社員がもたらすからであってそれ以上でもそれ以下でもありません。
国家は富の再配分を行う機能であり、構成員が生存に必要な分の再配分を行い、
さらに余った分を投資あるいは要求に応じて再配分するのです。
この量が大きくなれば結果として社会主義的な状況になるわけで、先進国の多くは
自由主義社会であっても社会主義的な利益配分を行っています。
企業は個人を支配することが目的ではなく相互に利益を得る関係にあります。
国家も個人を支配することが目的ではなく何らかの理由で不幸になった構成員を救済することが主な役目です。

>ザックリ反論すると、「国家を無視して企業がトップだと言っても、それは為政者の首の挿げ替えだけで結果は変わらない」

国家も企業も個人を支配することが目的ではなく、個人がよりよく生きることを直接・間接に目的としているのです。
法もそれを維持するための統治機構も不要とは言いませんが、
それは必要に応じて機能すればいい程度で、それが権威として個人を支配する必要があるとは思いません。


287:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:24:56.85 IXvexYMH
>>277
>>270さんの言ってる意味がよく分かりません。
>国<企業と皇室廃止論が上手く結びつきません
>僕も皇室廃止論者ですが国家間のイメージで重視するのは
>国旗国歌皇室より政治家の印象があります

国旗・国歌・皇室は政治的なシステムです。
国民の心をひとつの方向にまとめることが目的で作られています。
そのこと自体は当然のことで、従ってそれらが悪だということを主張しようとしているわけではありません。
ただ、そういった仕組みが本当に有効だった時代は過去のものとなり、
国家は陰で国民に尽くす存在になっていくだろうと言っているのです。
そして国や企業と個人の関係は支配と服従ではなく対等な方向に進むだろという予想です。
そうした中で皇室の存在は政治的な目的から離れたものになるだろうという予想です。


288:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:28:17.24 IXvexYMH
わたしは、皇室を廃止することを主張しているのではなく皇室の重要性がなくなりつつある、と言いたいのです。

明治から敗戦までの間、皇室は天皇を神格化し国民の精神的なよりどころとして機能しました。
これは近代国家では一般に行われたことでこの派生として植民地主義による国家の強化が行われました。
欧米の場合は皇室の代わりにキリスト教の神(とその代理の君主)がその役割を果たしたと言えます。
しかし、このような方法での植民地支配は時代と共に支配の根拠が失われ維持が困難になりました。
日本は既にそのような流れになりつつある次期に遅れて植民地主義の行動に出た上に、
責任を天皇に押しつけて勝てないをわかっていた戦争を始め、
既に犠牲になった人たちの死を無駄にするのかという反論しにくいことを理由に
戦争終結の判断ができなくなり、あやうく天皇制廃止の瀬戸際までいきました。

ここで問題にしたいのは天皇の責任ではなく、天皇に責任を押しつけてやりたいことをしながら
失敗の原因をうやむやにして何度でも同じような失敗を繰り返す政府およびそれを選ぶ国民の体質です。

国旗・国歌を敬うことを強制するのは恋人に、私を好きになりなさいと言うのと同じで
そのような強制からは受動的な敬意やかえって嫌悪の念を産む可能性すらあります。

過去に天皇、国旗、国歌は国民を戦争に誘導する手段として利用されました。
そのことで悪い印象を持つ人たちは少なくないです。
それは天皇や国旗や国歌が悪いのではなく、それを利用した人たちに責任があるのです。

天皇に戦争責任はありません。
責任があるのは国全体をそのように仕向けた政治家であり、マスコミであり、それに乗った国民です。
なお、戦争が悪だとは思いません。
大東亜戦争も最初に優勢だったところでやめていればむしろほめてあげたいと思います。
やめるべき時にやめられなかったことも大きな問題です。
それらの事態が起きたメカニズムを明確にして再発を防止することが天皇に対するわたしたちの義務だと思います。


289:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:28:47.88 H8JPS1E6
>>287
皇室に政治的な目的があった時代とか何年前の話だよ

290:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:36:14.25 H8JPS1E6
>>288
「好きになるよう強要する」は思想の自由を奪う行為で憲法違反です
「敬え」ではなくて「起立・斉唱しろ」と言っている
別に立てない訳でもない、自分の宗教では歌を歌うのは禁じられているのでもないなら、立って歌おうぜ

291:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:43:28.25 IXvexYMH
>>290
何のための起立・斉唱なのですか。
体操の試験や音楽の試験ではありませんよね。

292:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:47:30.39 H8JPS1E6
>>291
学校の制服の意味を考えたことがあるか?

293:神も仏も名無しさん
11/04/29 22:59:33.45 IXvexYMH
>>292
長いがおもしろいので引用
URLリンク(ja.wikipedia.org)

制服の意義・機能

制服を設けるもっとも重要な目的は、組織内部の人間と組織外部の人間、
組織内の序列・職能・所属などを明確に区別できるようにすることである。
また、同じ制服を着ている者同士の連帯感を強めたり、自尊心や規律あるいは
忠誠心を高める効果が期待される場合もある。
格好良い制服やかわいい制服は、あこがれを抱かせ、その制服を着たい
(転じて、その職種に就きたい・その組織に入りたい)という願望をもたせ、
人材確保に一役買うこともある。

また戦時体制や独裁国家などにおいては、物資の節約や意識の共有などを目的
とした服装の統制が行われることがある。
大日本帝国で太平洋戦争中に用いられた国民服、中国や北朝鮮の人民服などが
その例である。


294:神も仏も名無しさん
11/04/29 23:00:14.46 IXvexYMH
学校の制服の評価

現代社会においては、制服が考案・導入された当初から社会状況が大きく変化し、
「存在意義がなくなっている」などの否定的な評価がされることもある。
反対に生徒指導をある程度規格化して行える面から、中学校や高等学校などの制服には、
社会性を身に着けさせやすくする働きもあるのではないかという意見もある。
一方、学校外でも在学生を保護するという観点から、学生・生徒の身分を社会の人々が
認識しやすい制服着用について肯定的な評価がされることもある。
生徒としては学校帰りなどの寄り道など、制服のまま街を歩くのに抵抗がないという人もいれば、
休日などの学校外での制服着用までは強制されたくないという意見もある。
その他、アメリカでは制服を導入したところ、校内の暴力事件発生件数が減った事例などがある。
ただし幼稚園などで設けられている制服については、誘拐などの犯罪者が標的とする子供を発見するのを
容易にしてしまう働きもあるのではないかという意見もある。
公立の小学校の場合、本来の目的である家庭環境や経済力から生じる児童衣服の格差から生じる、
差別をなくするという目的では、今なお、制服着用を是認する声も大きい。
しかしながら公立小学校のほとんどが私服なのに対しほとんどの中学校で制服があることと、
いじめや不登校が中学校の段階になり急増している現実から、制服が生徒の個性を抑圧し
異質なものへの寛容心を奪っているのではないかという意見も存在する。


295:神も仏も名無しさん
11/04/29 23:00:55.25 IXvexYMH
実際ヨーロッパの学校には(一部の私立学校を除いて)制服がなく、こうした背景から
日本国内においても制服を廃止、または「標準服」として強制しない中学校や高等学校も増えつつある。
また、当事者たる生徒側からの評価はまちまちである。
制服によって衣服選択が楽になる、デザインが良い、生徒の伝統などの肯定的評価もあれば、
着心地が悪い、格好悪いなどの否定的評価も見られる。
生徒が自分の所属校に誇りを持つような名門校には制服支持の向きが強いといわれるが、
やはり人によって評価が分かれることも多い。


296:神も仏も名無しさん
11/04/29 23:22:56.89 H8JPS1E6
まあ、我々生徒や保護者側からすると、教育を受けさせてくれた国(行政機関だけではなく国民を含めた国家全体)に感謝の気持ちを込めて国旗掲揚・国歌斉唱しますね
別に天皇崇拝を結びつける人はほとんどいないと思いますよ
教員が国旗掲揚・国歌斉唱しないのをどう思うかは人しだいですが、多くの人に見られていることはお忘れなく

297:神も仏も名無しさん
11/04/29 23:23:12.72 IXvexYMH
>>292
意義につては書いてある通りですね。
評価としては組織を利用して生徒を管理したい側にとっては便利であり効果あり、
自主性を尊重する側にとっては否定的な評価、
組織に属することに利点があると評価する側にとっては価値がある、といったところでしょう。

軍隊のように組織がシステマティックに動くことを必須とするような場合は有効ですが、
Googleのようにむしろひとりひとりの自由度の大きさが業績に反映されるような場合は有害となるでしょう。

どのような場合でも組織への忠誠や規範に対する服従が有効というわけではないのです。

298:神も仏も名無しさん
11/04/29 23:24:35.86 IXvexYMH
>>296
>教員が国旗掲揚・国歌斉唱しないのをどう思うかは人しだいですが、多くの人に見られていることはお忘れなく

それだけで十分ではないですか。
それをあえて強制するから問題になるのです。

299:神も仏も名無しさん
11/04/30 00:55:34.95 U0sGszo0
>>283
武烈天皇は

300:神も仏も名無しさん
11/04/30 00:58:15.91 U0sGszo0
>>284
既に出てたか
携帯の専ブラからなんで...

301:神も仏も名無しさん
11/04/30 08:17:29.59 Lci25+7Q
武烈の悪行を否定できるじゅうぶんな根拠があるのかな?
戦争とか当たり前の荒々しい古代の言い伝えだし
皇室も普通の人間の集まりなんだから
数千年間に百数十人も天皇がいれば
その中に変態や殺人鬼がいてもおかしくないと思うが。

302:神も仏も名無しさん
11/04/30 08:40:46.69 8QsRfS4K
>>301
古事記にそういった事は一切載っていない
古事記は万葉仮名で書かれた国内向けの文書
日本書紀は漢文で書かれた大陸向けの文書
ということを考えれば、日本書紀に大陸の影響がみられるのも納得がいく

303:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:01:07.65 Lci25+7Q
武烈の悪行が古事記に載っていないことが
否定できる根拠にはならない。
古事記と日本書記が違う資料をもとに書かれていれば
武烈の悪行の記事が欠けることもありうる。
それに日本書記が大陸向けの表現で書かれたということは
そういう表現で文書を書けることが当時の教養人に求められたということ。
武烈以外の天皇でも古事記・日本書記には
兄弟殺しや女好き、騙まし討ちなんて結構あるし。

304:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:33:58.44 1Yl5PniB
大東亜戦争敗戦後、たった一人で抜け駆けして、占領軍と対峙して命乞いした昭和天皇
         ,,-―-ヘ    敗 戦 記 念 ♪
       . /./~ ̄ ̄ヽ ミ 
        | |    . | |  
        | |━- -━| |  捕獲されたわんこw
 General . |/=・=| =・=ヽ|
        (6|   |__i . |9)        / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur |   ._,  |         /./ ̄ ̄ ̄\ |
         \_____丿        |┏━  .━┓| <アメリカの兵隊さんありがとうワン!
      ,--―|\   /|¬―、  .   |/‐(◎)-(◎)‐|.|
    /   .|/~\/\|    \  (6|    |_」  . |9)
   /    __ /・  __|   |   丶  ━  /
 /   /| | ・ | |・  | ・  |   |    \ ' ̄~ /
<   .<  |  ̄ ̄ |・   ̄ ̄~| . )   /■■■■\
. \  \ .|___|・____/  /  /\| 8 ̄|/\
  .\  \|____回___|  /  /   | 8▲/|   ヽ
   . \ /          \/  /.戦犯 | 8▼  | ヒロヒト |
      /            |8. |     8 |~ ̄      |
      |      i      | ∞∞|  ∞ o  . |   |
      |      |      |  |  ∞  . | o     |   |
      |      |      |  |  |  .  ∧    |   |
    .  |     ||    .  |  |___|   / ヽ .  |___|
    .  |     ||      |   | |   /  | .\   ||
       |    . | |     |.  .巛|u  /. / |  ヽ  u|》》
     . |    | |     |      |/  /  |   \|
       |   . |  |    |  .  . |    | . |    |
     .  |    | . |   . |      |   |  |    |
     .  |___|  |_.__|    .  |__| |___|
       (  )   (   )       (_丿  ヽ_)
        `ー"    `ー"

305:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:34:07.34 1Yl5PniB
 終戦後、彼は「人間宣言」のあと、全国を巡幸して歩いた。その映像は今も残る。
敗戦で打ちひしがれた国民を激励すると称して(膨大な予算を使って)行幸したときの姿は、
わざと古着にすり減ったクツを履いて、軍部に騙された気の毒な天皇という哀愁を演出してみせたのだった。
彼は1901年生まれだから、巡幸のころはまだ40代後半なのに、わざと猫背にして60歳くらいの老人のように見せているように、
映像や写真からは伺える。
何を説明しても「あ、そう」と答えたことは有名になったが、これも自分は戦争を指揮したりしない、
言われるがままの人間だったという印象を与えるためだろう。
戦前には絶対に大衆の前に姿を晒さなかった彼が、大衆に向けてソフト帽子をふりふり、
愛想笑いを浮かべて「平和天皇」を演じてみせたことは、戦犯から除外してもらうための進駐軍へのポーズでもあったし、
見事に国民をも騙すことにも成功したのであった。
 戦後もついにマッカーサーをも騙しきって、
資産を守った天皇が、なんで古着にボロ靴なのか。
その心根の深奥をわれわれ国民は知るべきであろう。

306:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:34:12.87 1Yl5PniB
おちゃめな武烈天皇豆知識

500年9月 妊婦の腹を割いて胎児を見るという行為に及ぶ。
この年以降、人の生爪を剥して山芋を掘らせる、
人を木に登らせ、その木を倒して殺す、
池の樋から人を流して矛で刺殺する、
人を木に登らせて弓で射殺する、
など猟奇性を帯びた愚行を行ったとされる。
また女性を裸にして目の前で馬の交尾を見せて、陰部が濡れた者を殺し、そうでないものを官婢(女奴隷)とするといった異常な行動をしている。
また、天下の飢えを忘れ日夜問わず宮人と酒食に溺れた。


ソース・『日本書紀』

307:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:50:05.69 8QsRfS4K
古事記は中央政権の資料だけでなく、異説や民間の伝承についても言及しているほどだが
眉輪王の安康天皇暗殺については記紀両方が触れているのに、武烈天皇の暴虐が古事記には無い
これは、日本書紀の記述過程で、何者かが創作したのではないか?

308:神も仏も名無しさん
11/04/30 09:54:03.87 dzDq5F+r
武烈天皇の蛮行を嬉々として語ってるけどさ、一人も異常者がいなかった王朝ってあるの?
なぜ日本にだけ一点の瑕疵もない状態でないとおかしいとか言えるの?それも”古代”の事で。
価値基準も保有権力も当時と今って違いすぎるじゃん。
言ってみればナチスの行為を例に出して、「現在のドイツに国家の資格なし、解体しろ」って言うような物。

309:神も仏も名無しさん
11/04/30 10:05:44.86 8QsRfS4K
>>308
蘇我馬子の崇峻天皇暗殺や乙巳の変のような血なまぐさい話も古代は多いですね
天皇は専制君主ではなくて権威ですから無茶は出来んのです
仏教伝来の際も大連の物部氏と大臣の蘇我氏の間で揺れていましたし

310:神も仏も名無しさん
11/04/30 23:22:09.15 0mAQ5PRj
>>303
武烈天皇の蛮行を否定する根拠はありませんが、逆にそれ以降の時代で一切裏切りや奇行を行ったような王を輩出してない世界の王朝を挙げて下さい、短命でない奴で。
そりゃ何代も続けば異常者も出ます、権力闘争で死者も出るでしょう。むしろ出にくくなったのがごく最近だと思いますが。

今と倫理観念も権力も全く違う存在に、遥か過去に瑕疵があったから今尊重されるのはおかしい。と言うのが理解出来ないんですが。
例えば、スキャンダルで追われた人間を母に持つ英国皇太子の結婚を国を上げて祝ったり彼に継承権があるのはおかしいと言いますか?
そういう事だと思いますが。

311:神も仏も名無しさん
11/05/01 01:15:21.53 UH0S5vD0
それ以前に、後の政権が正当性を主張する為に先帝を貶める場合の典型と言うか
条件があまりにも揃い過ぎでしょう。
確かに資料が少なく、肯定も否定も難しい事は事実です。
しかしほぼ確実とされる事柄からだけでも、この条件で武烈の奇行を額面通りに
受け取る考えは一般的にも学術上でも非常に稀かと思います。

312:神も仏も名無しさん
11/05/01 01:17:19.36 sIkgVdZk
冷泉帝

313:303
11/05/01 08:37:18.99 Zd58/VWD
>>310
俺が言いたいことはあなたと同じで
一切裏切りや奇行を行ったような王を輩出してない王朝なんてないだろうし
何代も続けば異常者も出るだろうということだ。その事実を受け入れろということ。
遙か過去に瑕疵があったから今尊重されるのはおかしいなんて少しも思っていないよ。
皇室の完璧さに拘ってる人は支持者と廃止論者の両方にいるね。

314:310
11/05/01 12:58:40.03 XLrD4YdR
>>313
そうですね。

でも私見ですが、「瑕疵が一切無い王朝」に拘る者が多いのは国を問わず反対(廃止)論者ですよね。
あと武烈天皇に関しては最近ネットで急浮上してきた感がありますが、
だいたい名前を出す方は「天皇制支持者への煽り」で使っている為、話題にされるとそれだけでお互い胡散臭さが増すというw

私個人の立場は終始一貫して、「歴史を重ねたものなんだから、自分が敬意を払うのは当然」であり「敬意は崇拝ではない」です。
あと、「他人に強要するのはおかしいかも知れないが、立場的に尊重しなければならない人もいる」と思います。

315:神も仏も名無しさん
11/05/01 18:33:14.03 ++WW5BwQ
>>314
>立場的に尊重しなければならない人もいる

本来「立場」というのは役割であり、それを遂行しなければならない責任です。
それをきちんと果たした結果、そのことが評価され結果として尊敬されるのです。
世襲で受け取った立場のみで評価されるということは今日ではほとんどないでしょう。
世襲(血筋)が権威の根拠だった時代は過去のものです。

316:310
11/05/01 19:08:59.94 XLrD4YdR
>>315
立場上自身の感覚がどうであれ、敬意を払ってみせねばならない人がいるということです。
公務員や議員というものはそう言う立場になると思います。

317:神も仏も名無しさん
11/05/01 19:10:13.23 ++WW5BwQ
>>315
その敬意は見せかけだけですかこころからですか。


318:神も仏も名無しさん
11/05/01 19:14:22.95 ++WW5BwQ
買い物に行ったお店のひとや近所のひとや旅先で道を教えてくれたひととはちがうのですか。

319:310
11/05/01 19:44:28.46 XLrD4YdR
>>317
例えば国民の代表である議員が、国家と国民の統合的象徴に礼を払わないのはいかがなものでしょうか?
心底嫌いなのに心から礼を払えと言うのもどうかと思いますし、かと言って公職にある立場でそれを否定するなら、それなりの反発を覚悟するべきかと。
そして「国民の代表が敬意を持てないような天皇制ならなくしてしまえ」と言う意見は、そうでない国民を無視しています。
議員や公務員に職を与えているものはなんでしょうか?国家に所属しているから最低限の礼儀を払うのは当然だと思いますが。

他国の事ですが、アメリカでは公職就任や移民が永住権をもらう際に聖書に宣誓させられます。
そこで「俺はクリスチャンではないから嫌だ」と言った話は聞いたこと無いし、またそう言い張れば職や権利を失うでしょう。
それと同じ事だと思いますが。

>>318
貴方は困ったときに手を差し伸べてくれた人に、「お前には助けられたくなかったわ」と唾を吐きますか?

320:神も仏も名無しさん
11/05/01 20:54:32.44 ++WW5BwQ
>>319
>>317の質問はその前の>>316の「敬意を払ってみせねばならない人がいる」という点について
しています。
ちなみに議員は国をどのように管理するかを決める役目をになっており「象徴」ではありません。
役目を果たせば尊敬され、そうでなければ非難されるだけです。
公務員などはなおさらで公務員だから尊敬されなければならないということはありません。
きちんと仕事をして感謝されるのは公務員も一般人も同じです。

アメリカは先進国の中では最も宗教的な国家です。
未だに進化論を教えることを禁止するべきと思うひとが多数である国です。
そのような国の永住権を取りたいのならしかたのないことでしょう。
しかしその場合でさえこころから神を信じるわけではないですよね。

>>318の質問は、議員や公務員を特別扱いする必用はないのではないか?という意味の質問です。
なぜ議員や公務員を特別扱いする必用があるのですか。

321:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:09:48.29 ++WW5BwQ
>>319
>議員や公務員に職を与えているものはなんでしょうか?国家に所属しているから最低限の礼儀を払うのは当然だと思いますが。

国に属していると敬意をはらう必用があるということの根拠はなんでしょう。
官は尊くて民は卑しいということでしょうか。

322:310
11/05/01 21:17:00.61 XLrD4YdR
>>320
失礼ながら微妙にズレてるような…。
私は「公務員・議員を尊敬しろ」とは言ってないんですが。

<私の意見>
・「象徴」は天皇です、「国家と国民統合の象徴」≒私達。
・公務員や議員の権限は我々から付託され、国が保証するものです。=国(国民)に従うべき。
・歴史あるもの・自分達の象徴でもあるんだから、最低限の礼儀は払いましょう。自分に唾を吐くようなものです。

アメリカの例ですが、同時に最大の個人主義自由主義国家であり、他民族・多文化の国家代表でもありますよね。
そのような国でさえ象徴として敬意を払うべきものがありますよ、と言う話です。

議員、公務員は国からその権限・責務を与えられています。
だとすれば国家と国民の象徴に敬意を払うのは当然では?それが建前だとしても、そこに所属しているんですから。

323:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:17:29.82 iyq8CA33
>>321
そういう事ではなくて、自分の仕える国の象徴にくらい最低限の礼儀を尽くすべきなのでは、という事だと思うのですが

324:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:21:14.58 B6tk+IWb
古事記と日本書紀の整合性もないしそれらが記されてから2600年もたってないので多分ウソだろ
渡来人が天皇名乗ってるから国が滅茶苦茶なんだよ

当の天皇家が一貫してヨソ(高天原)から来た、先住民(国津神)
がいたって主張してきたんだから、

天皇は高天原から来た。それが天皇家の由緒。
天皇は高天原へ帰れ。物理的に帰れないのなら天皇の由緒はウソと証明される。

325:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:21:19.28 B6tk+IWb
アーネスト・サトウ
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
謁見前日の1868年3月22日(慶応4年2月29日)
天皇は、頬には紅をさし、唇は赤く塗られ、お歯黒で染められていたと書いています。

江戸時代の天皇の立場がよく分かる。


=============

公家が日本国民の象徴wwwww

326:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:21:24.20 B6tk+IWb
天皇カルトとGHQが呼んでいたことだけは
覚えておいたがいい。

その天皇カルトをGHQは利用したがね。

只の人間や、只の人間の家系を尊ぶなど
時代錯誤であり、人が人として、この世に生まれさせられた
意味を否定する、迷信でしかない。
そんなものは、ゴミ箱に捨て去り、
人の心の平安は、別次元に求められるべきであるのは
当然のことだ。

天皇という存在が、近代になって
日本人に与えたものは、
「惨禍」でしか無かった筈だ。
取り巻きは別だろうが、
大多数の日本人にとってはね。

327:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:21:41.85 gH4YF8S3
最上級の敬意を払って皇室を一生の拘束や天皇信者から解放してさしあげよう

328:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:31:33.54 XLrD4YdR
>>324
神話レベルの権威付けをそのまま再現しなきゃダメって言うなら、世の中の宗教指導者・王権家系ってどれくらい生き残れるでしょうねw
>>325
当時と今の風俗は違います。現代の英国人男性がスカートにノーパンでうろつかないようにねw
>>326
与えた「惨禍」とやらを具体的に列挙してくださいね。
あとコピペ貼り付けるだけなら誰にでもできるから、御自分の言葉で語りましょうねw
>>327
そう言う考え方もありでしょうね。
ではまず改憲論から始めて下さい、物事順序ってのがありますんで。

329:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:34:49.89 B6tk+IWb
おちゃめな武烈天皇豆知識

500年9月 妊婦の腹を割いて胎児を見るという行為に及ぶ。
この年以降、人の生爪を剥して山芋を掘らせる、
人を木に登らせ、その木を倒して殺す、
池の樋から人を流して矛で刺殺する、
人を木に登らせて弓で射殺する、
など猟奇性を帯びた愚行を行ったとされる。
また女性を裸にして目の前で馬の交尾を見せて、陰部が濡れた者を殺し、そうでないものを官婢(女奴隷)とするといった異常な行動をしている。
また、天下の飢えを忘れ日夜問わず宮人と酒食に溺れた。


ソース・『日本書紀』

330:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:34:58.51 B6tk+IWb
 終戦後、彼は「人間宣言」のあと、全国を巡幸して歩いた。その映像は今も残る。
敗戦で打ちひしがれた国民を激励すると称して(膨大な予算を使って)行幸したときの姿は、
わざと古着にすり減ったクツを履いて、軍部に騙された気の毒な天皇という哀愁を演出してみせたのだった。
彼は1901年生まれだから、巡幸のころはまだ40代後半なのに、わざと猫背にして60歳くらいの老人のように見せているように、
映像や写真からは伺える。
何を説明しても「あ、そう」と答えたことは有名になったが、これも自分は戦争を指揮したりしない、
言われるがままの人間だったという印象を与えるためだろう。
戦前には絶対に大衆の前に姿を晒さなかった彼が、大衆に向けてソフト帽子をふりふり、
愛想笑いを浮かべて「平和天皇」を演じてみせたことは、戦犯から除外してもらうための進駐軍へのポーズでもあったし、
見事に国民をも騙すことにも成功したのであった。
 戦後もついにマッカーサーをも騙しきって、
資産を守った天皇が、なんで古着にボロ靴なのか。
その心根の深奥をわれわれ国民は知るべきであろう。

331:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:36:31.83 gH4YF8S3
一日中何にでもコメント付けないと気が済まないんですか、病的…

332:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:40:27.59 gH4YF8S3
GHQの天皇カルト発言のソースはありますか?検索してもマルチコピペしか反応しません

333:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:41:07.79 XLrD4YdR
まあ半分暇つぶしだしねw

と言うか議論の場なんだからコメ付いて当たり前じゃないですか?
自分の意見を批判されたくなきゃ、コメント禁止のブログでもやればいいし。

334:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:41:30.69 B6tk+IWb
そもそもマッカーサーのポジティブ天皇観なんてそれこそマッカな嘘。
そりゃそうだろ。
マッカーサーの意向で命を保証した以上悪く言うはずがない。
神格天皇の権威だけを利用して日本をアメリカの犬にしよとしたバックボーンは
ルースベネディクトの「菊と刀」
マッカーサーはもちろん天皇を処刑するつもりだった。

335:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:45:26.64 gH4YF8S3
最初からこのスレ読むとおそらく毎日やってるみたいですけど、よほどお暇なんですね。
でも中身のない難癖レベルを批判と言われても…意見の変わらない人間に噛み付かれる鬱陶しさって感じ

336:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:51:01.06 XLrD4YdR
やってませんよ。一律同じ人間に見えるようですが。

「天皇家には人権がなくて可哀想」「だから天皇制を廃止して助けてあげよう!」から何も進んでない人に中身がない難癖とか言われてもなぁ(苦笑)。
相手が不幸だと何故言い切れますか?

337:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:54:27.55 kFmFCh/k
>>334
マッカーサーが昭和天皇をどう思っていたかは正直どうでもいいかな
昭和天皇が裁かれても今の今上天皇が即位されるだけだし
もしアメリカの手で皇室廃止されても当時の強烈な天信信仰によりゲリラ戦は必至でしょう
要するに犠牲を減らすための詰みの状態
僕が関心があるのは日本人が皇室廃止を自主的に決める事です

338:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:57:51.93 kFmFCh/k
>>336
プライベートの時間が一般人より無いのは大いに不幸かと
それに自分の自由に人間関係も作る事ができないのでは?

339:神も仏も名無しさん
11/05/01 21:59:05.97 ++WW5BwQ
>>322
象徴に対する「最低限の礼儀」がどこまで強制されるべきかということですね。
「なにもしない」が「自分に唾を吐くようなもの」といいうことでしょうか。
これは「礼儀を払う行為を行うということがニュートラルである」、「何もしないは不敬である」という主張で
明らかにバイアスがかかっています。
なにもしないがニュートラルです。
国民の祝日に国旗を掲揚しないことは不敬ですか?

アメリカは欧米諸国の中では比較的若く権威に対する要求やあこがれが強いというだけです。
州の集合体であることや多民族であるため権威による管理なしには崩壊の恐れがあります。
先進国の中では中国や他の独裁国家に近いと言えます。

>議員、公務員は国からその権限・責務を与えられています。
>だとすれば国家と国民の象徴に敬意を払うのは当然では?それが建前だとしても、そこに所属しているんですから。

国の主権は国民にあります。
我々が彼らに権限を与えているのであって彼らに服従しているのではありません。
だからといって彼らを見下す必用もなく、彼らがきちんと役目を果たせば評価し、そうでなければ非難すればいいだけです。
こうした関係であるのに特別の敬意をその地位だけのためにはらう必用があるといえるのでしょうか。

340:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:06:37.10 iyq8CA33
天皇に対する礼儀は、会ったら頭を下げて、帽子取るとか、ものを投げつけないとか大衆の面前で侮辱しないのなら私は文句言わないよ

341:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:10:50.76 kFmFCh/k
普通の目上の者に対する礼儀を取れば言い訳ですよね
目上というのは年齢もありますし、否応にも公務やって来たことへの敬意を理由として
>>340さんはどういう立場で文句の言う言わないを言ってるのかはわからないですけど

342:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:11:26.90 ++WW5BwQ
>>340
わたしもです。
しかしそれは相手が天皇だからではなく、他人一般に対しても同じです。

343:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:11:58.10 XLrD4YdR
>>338
それは不幸でしょうね。

>>339
それこそケースバイケースですよ。

公に従事する人間が、公の場で公の象徴を無視または否定すれば、それは「個人の自由」で許される範囲を超えています。

そしていい加減にして下さい、貴方は私の主張をわざと逆にとってますね?
地位関係だけを抜き出すとこうです。
国民←公職
で、天皇は国と国民の統合的象徴です。これが気に入らないなら改憲論してから言って下さい。
だから公的な地位にあるものは、公的な場においては国家と国民の統合的象徴である天皇に最低限でも礼を払え。これが私の主張です。

344:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:38:07.50 ++WW5BwQ
>>343
>公に従事する人間が、公の場で公の象徴を無視または否定すれば、それは「個人の自由」で許される範囲を超えています。

集団で敬意をはらう行為を行う必用など既にないのにそれを強制するから問題になるのです。
そうした行為なしには組織を維持できないという考えが、そうした手法に頼る体質を生み、手法の目的化をもたらし権威主義を助長するのです。

天皇が気に入らないという主張はしていません。
天皇に対する敬意を強制することに反対だと主張しているのです。
天皇に対する敬意はひとりひとりが自主的に持つべきで、他者から強制するものではなく
他者が天皇に敬意を持たないことを非難し強制的に敬意を持たせようとすることは
そのひとへの越権行為だというのがわたしの主張です。

345:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:54:39.12 ++WW5BwQ
公的な仕事であれ私的な仕事であれ、宗教ではないのだから敬意があろうがなかろうが
きちんと職務を遂行すればいいのではないのですか。
国という抽象的な権威への儀礼など今日ではたいした価値はありません。
国は権威によって愛されるのではなく、いかに国民を幸せにするかによって愛されるのです。


346:神も仏も名無しさん
11/05/01 22:57:34.50 UH0S5vD0
>>317
世の中にはその立場や役割に対して敬意を払うべき地位が存在する
重い責任を負う立場は、その責務によって尊重されねばならない
そうでなくては、あらゆる社会も組織も成り立たない

その「敬意」に対し「見せかけ」と呼ぶのは的外れ
何も天皇制に限った話ではない

347:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:01:47.82 r9vDdDVz

今上天皇や常陸宮が、本物皇室の血で出来ていれば必要だが。

どうやら違う。
いらないよ。

348:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:02:38.70 UH0S5vD0
>>324
そんな問題じゃねえだろ、ダダをコネる子供かよ・・・

349:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:05:35.03 XLrD4YdR
>>344-345
貴方の言う国民への奉仕者が国民の象徴または国民そのものに礼儀を払わない状況とは、まさに貴方の言った「官は尊くて民は卑しい」と言う姿勢ですが。
立場に応じた相応しい態度というものはどのような立場にもあります。

国民への奉仕者が、国民やその象徴へ礼儀を払わないことを咎めて何がいけないのでしょうか?

全て個人の自由意志が優先なら、コミュニティもその奉仕者も必要ないです。
誰とも顔を合わせず、山の中にでも引き篭って下さい。誰も何も貴方に強要しません。

350:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:06:22.71 h/Grx/mj
>>343
>これが気に入らないなら改憲論してから言って下さい。

天皇廃止論者が論を語る前に改憲論を語るのがどう有用なのか説明していただけますか。
「改憲には各議院の総議員の三分の二以上の賛成および国民投票の過半数の賛成が必要だから、天皇の必要不要を語る以前に天皇は存続し続ける」ということでしょうか…

351:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:21:07.77 XLrD4YdR
>>350
天皇が何であるかは日本国憲法で規定されています。
当然扱いを変える為には改憲が必要になります。
そして改憲の為には貴方の仰る条件をクリアしなければなりません。

「天皇は人権がないから可哀想」で議会が動かせますか?
「尊重しないのは個人の自由なんだからもう不要」で大勢の賛同を得られますか?
「国なんて意味が無いんだから象徴も要らないよな」「税金の無駄」「今の天皇は偽者だから要らない」で条件をクリアできますか?

そこを考えずに簡単に言う方が多いので、皮肉として使いました。

352:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:26:44.05 7WdebtJJ
天皇支持してるのって、ジジババだけじゃね?
若い奴なんて興味ないだろ?

353:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:26:56.69 ++WW5BwQ
>>346
敬意は結果に対して払うものではないでしょうか。
重い責務をきちんと果たせば評価され敬意を払うことにりますが
それは責務に対してはらうのではないでしょう。

>そうでなくては、あらゆる社会も組織も成り立たない

契約で成り立つ社会や組織では抽象的な敬意ではなく実績が全てです。
実績により敬意を持ってもらえるという順番です。
世の中は全て契約で成り立っているわけではありませんが、そのような世界もあるのです。
それ以外にも相互の信頼でなりたつ世界や戦略的な利害関係だけでなりたつ世界など
組織や共同体を維持するしくみは様々ですよ。
宗教的な権威による維持は伝統的な手法ではありますが有効性は低下してきています。
いつまでもそのような手法にばかり頼ってはいられないでしょう。

>その「敬意」に対し「見せかけ」と呼ぶのは的外れ
>何も天皇制に限った話ではない

お互いに「こんにちは」と挨拶ができるレベルで十分なのではありませんか?
強制することでは真の敬意は生まれないし、強制することで得られる効果は
敬意を表さない行為を見なくて済むという程度ではないのですか。
その程度の効果しかないのに精神的な強制行う意味はないと思いますが。

354:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:36:22.23 h/Grx/mj
>>351
つまりあなたの論調で言えば、改憲の望みがないならそんな思想はしてはならないと。貴方と比べると9条の改憲賛成論者、反対論者が正常に見えますね…現実的な力が無いのに憲法に言及するのは彼らも皇室廃止論者も同じですし

355:神も仏も名無しさん
11/05/01 23:42:05.36 h/Grx/mj
実績ではなく立場を持って尊重するなら、どうかネットで総理大臣も尊重してやってw

>>352
被災地訪問で年配の方が喜んでいたのは
よくテレビで見られましたが、若者や子供たちも映ったのでしょうか

356:神も仏も名無しさん
11/05/02 00:14:21.08 2RuKAGgY
>>353
国民と国との最大の約款である憲法で地位が保証されていますが、貴方契約書を途中で自分側だけ改竄して「相手が改竄したんだ、この契約は無効だ!」とか叫ぶクチですか。
そう言えば根拠もないのに「これからは企業の時代だから国は意味がない」とか言ってた方もいましたね。
それって国の境が企業の境になっただけで、何かへの表敬義務も対象が変わるだけじゃないですかね?
だって「共通理念」なしに組織って成立しませんよ?
あ、「個人を尊重する」ってのは、ひとまず「企業(組織)の利益を侵害しない範囲」でしか保証されませんので。

>>354-355
改憲というでかいハードルがあるのに、それを超えた前提での会話はおかしくないですか?と言う話。
「こういう障害があるから、こう考えて改憲→天皇制廃止にしよう(なるだろう)」なら分かるけど、「必要ないからなくなっちゃえ~」じゃ駄々じゃないですか。
こっちも「皆天皇を崇拝しよう!」って言ってたら、阿呆呼ばわりされるようにね。

総理大臣は皆の代表、当然敬意は持ってますがでも要求実績に見合う権限もありますよね?
ところで天皇陛下の権限ってなんですか?

357:神も仏も名無しさん
11/05/02 00:29:33.61 DSLZ+ACm
>>349
わたしは象徴への儀礼など不要で役目をきちんと果たせばそれでいい、と主張しています。
不要なものを強制することで得られるメリットは強制したい人間の心の満足だけではありませんか。

象徴への儀礼なしには役目が果たせないという主張には根拠がありません。
象徴への儀礼を強制することが問題を発生させているのであり、原因はそこにあるのです。

>全て個人の自由意志が優先なら、コミュニティもその奉仕者も必要ないです。
>誰とも顔を合わせず、山の中にでも引き篭って下さい。誰も何も貴方に強要しません。

象徴への儀礼を行わないことがコミュニティを破壊するとは思えません。
そのようなことだけで維持されるコミュニティは遅かれ早かれ崩壊するでしょう。
コミュニティの奉仕者とは何でしょうか。
コミュニティは互いに支援し合う関係であり、一方的に誰かが奉仕する関係ではないでしょう。
権威と奉仕の関係ではなく、互いに役割を担う関係で成り立つ社会という考えは思いつかないのでしょうか。

358:神も仏も名無しさん
11/05/02 00:35:36.14 DSLZ+ACm
>>356
>国民と国との最大の約款である憲法で地位が保証されていますが、貴方契約書を途中で自分側だけ改竄して「相手が改竄したんだ、この契約は無効だ!」とか叫ぶクチですか。

だれの地位ですか?天皇?
天皇の地位どうするべきなど主張していませんよ。
天皇への敬意を強制するな、という主張と地位と関係ないと思いますが。

「共通理念」って象徴を尊敬することなんですか?
こんな世の中を作ろうとかは「共通理念」ではないのですか?

>あ、「個人を尊重する」ってのは、ひとまず「企業(組織)の利益を侵害しない範囲」でしか保証されませんので。

象徴への敬意を表さない、が共同体の利益を侵害することになるのですか?
具体的に説明してください。

359:神も仏も名無しさん
11/05/02 00:57:25.59 2RuKAGgY
>>357
その人自身には不要でも、その人の社会的な立ち位置には必要な事ってあります。
自分の地位に恋々としないなら関係ありませんが、なら何故その地位にいるの?って話でもあります。
個人への強制ではなく地位に伴う責任です。「これからは不要になる」ばかり繰り返されても納得できませんので。

儀礼ではなく礼儀です、貴方は自分の所属組織を散々に罵倒しながら、そこの肩書きで対外交渉をしますか?

お互いが支え合うからコミュニティ、成程その通りです。
で、国もコミュニティですよね?貴方の考えだと特にその面を強調されてますが。
そして貴方は「国民が議員や公僕の主人である」と言いましたね。
では、そう言う人間(議員・公僕)が構成員の飼い主面していたらどう感じますか?
「俺がいるからこのコミュニティが成立するんだ」とふんぞり返っていたらどう思いますか?
あくまでも信託された立場なんですから、奉仕者的な目線で考えるべきです。
議員や公僕ってそう言う立場の方だと思うのですが。

>>358
どちらも共通理念です。
で、それを尊重するのはコミュニティの基本方針になりますが、構成員に周知徹底するのは貴方的には強制だから、コミュニティは無意味ですね?

貴方が「これからは企業の時代」、「企業は個人を尊重するものになる」と仰ってましたから、「そんなに甘いもんじゃないですよ」と言ってるんですが。
企業という組織をどう感じておられるかがいまいち見えないんですが、営利が基本である以上究極的には人間も部品ですよ。

360:神も仏も名無しさん
11/05/02 01:52:23.79 DSLZ+ACm
>>359
>その人自身には不要でも、その人の社会的な立ち位置には必要な事ってあります。
>自分の地位に恋々としないなら関係ありませんが、なら何故その地位にいるの?って話でもあります。
>個人への強制ではなく地位に伴う責任です。「これからは不要になる」ばかり繰り返されても納得できませんので。

意味がわかりません。
儀礼なしには地位が成り立たなくなる、という主張でしょうか。
国民はある地位にある者に対しては敬意を表す責任(義務?)がある、という主張でしょうか。
もしそうだとすると「敬意」の意味を取り違えています。
「敬意」は「愛」と同様に自発的に持つ感情であり、他者が強制するものではありません。
強制された「敬意」や「愛」は一種の「恐れ」で自発的な意識を抑圧する原因にしかなりません。

>貴方は自分の所属組織を散々に罵倒しながら、そこの肩書きで対外交渉をしますか?

象徴に対する敬意の強制の拒否がその象徴の基になる組織を罵倒することになるという考えは誇大妄想です。
仮に罵倒していても業績が出ていれば組織にとっては何の問題もありません。
ビジネスはそんなものです。

>「俺がいるからこのコミュニティが成立するんだ」とふんぞり返っていたらどう思いますか?

なぜそんな態度を取る必用があるのですか?>>339で以下のように書いたのに。
>国の主権は国民にあります。
>我々が彼らに権限を与えているのであって彼らに服従しているのではありません。
>だからといって彼らを見下す必用もなく、彼らがきちんと役目を果たせば評価し、そうでなければ非難すればいいだけです。
>こうした関係であるのに特別の敬意をその地位だけのためにはらう必用があるといえるのでしょうか。


361:神も仏も名無しさん
11/05/02 01:52:46.72 DSLZ+ACm
>あくまでも信託された立場なんですから、奉仕者的な目線で考えるべきです。
>議員や公僕ってそう言う立場の方だと思うのですが。

だれが「信託」したのですか?天皇ですか?
何を誰に信託したのですか?
「奉仕者」の意味って「天皇への奉仕者」ですか?
「公僕」の意味って「天皇の僕」ですか?

>企業という組織をどう感じておられるかがいまいち見えないんですが、営利が基本である以上究極的には人間も部品ですよ。

それのどこが甘いのですか?
個人と企業は互いに活動と金銭を交換することで互いに利益を得ているのです。
個人にとっては企業は自分の活動を金銭に交換するための道具ではありませんか。
どちらかが他方を一方的に利用する関係などないのです。


362:神も仏も名無しさん
11/05/02 02:19:51.98 2RuKAGgY
>>360
その人がどう感じてるかでは無く、周囲がどう見るかと言う視点が根本的に欠落してますね。
だから再三「誰もいない場所に行ったほうが早いよ?」と皮肉ってるんですが。
そして都合よく「礼儀」と「敬意」を使い分けますね。
「敬意」であれば「強制するな」と言ってもおかしくないでしょうが、「礼儀を守れ」を「強制だ」と言い張るならただの無礼な人ですね。

貴方の理屈に従うと、社長が社員に向かって「お前等はゴミだ、俺が仕事をやるから飯が食えるんだろうが」と言っても恥をかかない事になりますが、気付いてますか?
まあこう言うと今度は、「会社を動かす上で人は必須なんだからそんな事態にはならない」とか言い張るんでしょうがね。

根本的なすれ違いとして、貴方は「強制」にだけ注目してひたすら抵抗してる、私は「責任」について語ってる点があるようですね。

「私は」天皇に対して敬意を持っています、だから礼を払うしそれを否定される謂れもありません。
「貴方は」どうであろうと貴方の勝手です、ただし人前で旗色鮮明にして同意を強く求めれば、それは貴方の感情(判断)の強制になりますね。
「公僕は」その立場上国民、ひいては国民の集合体(コミュニティ)である国に忠誠を誓っています(公務員法にもそうあります)。
そうであるなら、「国家と国民の統合的象徴」である天皇や、国の象徴である国歌・国旗を「公的な席」では尊重する責任があると思いますが。
果たしたくないなら(押し付けられたくないなら)、その地位にいなければいいだけの事です。

363:神も仏も名無しさん
11/05/02 02:38:50.14 2RuKAGgY
>>361
>>359の文章の流れから、何故信託が天皇による、奉仕対象は天皇であると読めるのか、貴方の解釈にほとほと疲れるんですが。
国民が選び、国の運営権を国民から信託されるのが公僕ですが、この段階から解説しないと納得できませんか?
そもそも天皇には選挙権もありませんが、何をどういう根拠で意味不明なまぜっ返しばかりするんですかね。
国民への奉仕者だと言ってる筈ですが、何をどう解釈したらそうなるんですか?

残念ながら、企業と労働者の間柄はそこまで甘いものではありません。理想論としてはそうあるべきなんですがね。
貴方の言うような関係であれば、「派遣切り」も「一方的なリストラ」も「労働争議」も世の中に存在しないんですよ。

企業に所属すれば当然企業のルールに従えと言われますね?安全対策や就業規定等の。
貴方の理屈だと、それも「強制」でありするべきではないと言う見方をしなければいけなくなるんですが。

あと「愛社精神」、「同僚・上司への敬意」なんて普通に社則で謳われますが、こう言うのはどう考えますか。
「強制だし、企業と個人の係わりには不要だから無視します」等といえば、普通に整理対象ですが、それが正しいんですよね?

364:神も仏も名無しさん
11/05/02 03:46:46.23 DSLZ+ACm
>>362
>周囲がどう見るかと言う視点が根本的に欠落してますね。

逆に言わせてもらえば「周囲」などという抽象的なもの(別の言い方をするなら「空気」)を
利用して国民を特定の方向に暴走させたという歴史をご存じではないのですか。
別の言い方では「世間様」というやつです。
個人の意見が通らない場合になにかよくわからないけれど権威のあるものを利用して
相手を説得する場合に利用される「なにか」です。
周囲がどう見ようとどうでもいいことではありませんか。
必用なら当事者同時が教義するなり、第三者の調停を頼むなりすればいいのです。
そういったことをせずに周囲の目を気にしない者は排除しようとする姿勢が個人の自主性を
抑圧するのです。

>「礼儀を守れ」を「強制だ」と言い張るならただの無礼な人ですね。

「象徴への礼儀」とはなんでしょう。
例えば国民の祝日に国旗を掲揚しないことは礼儀に反するというなら
それを強制するなという主張は無礼なのでしょうか。
そのような基準があいまいなものを強制する権利はだれにもないのです。


365:神も仏も名無しさん
11/05/02 03:48:33.27 DSLZ+ACm
>貴方の理屈に従うと、社長が社員に向かって「お前等はゴミだ、俺が仕事をやるから飯が食えるんだろうが」と言っても恥をかかない事になりますが、気付いてますか?
>まあこう言うと今度は、「会社を動かす上で人は必須なんだからそんな事態にはならない」とか言い張るんでしょうがね。

例の意味がわかりません。なぜ社長がそのようなことを言う必用があるのですか?
社長が社員を見下すことと、国民が象徴に(だれが決めたかわからない)礼儀を尽くさないことが同じことなのですか?

>根本的なすれ違いとして、貴方は「強制」にだけ注目してひたすら抵抗してる、私は「責任」について語ってる点があるようですね。

国民が象徴に対して(明確な基準のない)礼儀を尽くす責任(あるいは義務)などありません。

>「私は」天皇に対して敬意を持っています、だから礼を払うしそれを否定される謂れもありません。

あなたに「礼を払うな」などとだれも要求していません。

>「貴方は」どうであろうと貴方の勝手です、ただし人前で旗色鮮明にして同意を強く求めれば、それは貴方の感情(判断)の強制になりますね。

「感情の強制」ではありません。
ルールの共有という共同体の参加者の基本的な行為です。
「他者に感情の強制をしてはならない」というルールが作られておりそれを守るべきだということです。

>「公僕は」その立場上国民、ひいては国民の集合体(コミュニティ)である国に忠誠を誓っています(公務員法にもそうあります)。

探してみましたが見つかりません。
どの条文でしょうか。


366:神も仏も名無しさん
11/05/02 03:50:08.57 DSLZ+ACm
>>363
>国民への奉仕者だと言ってる筈ですが、何をどう解釈したらそうなるんですか?

なぜ以下のような例になるのかわけがわからなかったからです。

>そして貴方は「国民が議員や公僕の主人である」と言いましたね。
>では、そう言う人間(議員・公僕)が構成員の飼い主面していたらどう感じますか?
>「俺がいるからこのコミュニティが成立するんだ」とふんぞり返っていたらどう思いますか?
>あくまでも信託された立場なんですから、奉仕者的な目線で考えるべきです。
>議員や公僕ってそう言う立場の方だと思うのですが。

なぜ国民と「議員や公務員」が対等ではだめなのですか?
どちらかが上でどちらかが下でなければならないのですか?
国民は税金を納める代わりにサービスを受けているようなものなのだから対等でしょう。
「奉仕者」ってへりくだるイメージなのでわけがわかりませんでした。

>残念ながら、企業と労働者の間柄はそこまで甘いものではありません。理想論としてはそうあるべきなんですがね。
>貴方の言うような関係であれば、「派遣切り」も「一方的なリストラ」も「労働争議」も世の中に存在しないんですよ。

企業には自分を犠牲にしてまで雇用者を雇い続ける義務はありません。
不況時に仕事がない場合、最低限の生活を保証する義務があるのは政府です。


367:神も仏も名無しさん
11/05/02 03:51:37.66 DSLZ+ACm
>企業に所属すれば当然企業のルールに従えと言われますね?安全対策や就業規定等の。
>貴方の理屈だと、それも「強制」でありするべきではないと言う見方をしなければいけなくなるんですが。

ルールの強制の正当化についてですね。
ルールには目的、効果が妥当である必用があります。
妥当なルールを守ることは企業にとっても個人にとっても有効です。
感情を強制するようなルールは目的、効果ともに妥当とは見なされず、
憲法に違反する恐れがあり、また明文化されていません。
従って守る必用はなく、またそのようなルールは不当です。
まず天皇ご自身が強制を望まれておらず、一人一人が自分で考えることをお望みです。

>あと「愛社精神」、「同僚・上司への敬意」なんて普通に社則で謳われますが、こう言うのはどう考えますか。
>「強制だし、企業と個人の係わりには不要だから無視します」等といえば、普通に整理対象ですが、それが正しいんですよね?

キリシタンへの踏み絵ではあるまいし、そのような個人の内的な心情を確かめるような会社がいまどきどこにあるのですか?
もしあったとしたら大抵の人はすぐに辞めるでしょう。


368:神も仏も名無しさん
11/05/02 04:00:07.74 DSLZ+ACm
他人が個人の感情を強制的に自分の望む状態にできるという考えが間違っています。
そのようなことはできないし、しようとするべきではありません。
できることはそう思ってもらうように自分が行動する以外ありません。

369:神も仏も名無しさん
11/05/02 17:00:46.07 1xBTScV0
>>352
天皇制支持と天皇支持は随分違うのを分って書いてる?

>>355
あとはネットで自国民が総理大臣を叩くのと、国外メディアで馬鹿にされたのに追随する
のは別だよねえ。

息子AB「トーチャンのバカヤロー」
他人「ウチの親父と違って、お前の親父はクソ野郎だな」
息子A「テメエ舐めてんのか(怒)」
息子B「よその人が言ってるから、ウチのトーチャンはクソなんだ」

トーチャンの部分は「ウチの社長」でも「我が国の総理大臣」でも読み替え可
日本には息子Bが多い様で・・・

370:神も仏も名無しさん
11/05/02 17:01:28.41 1xBTScV0
>>353
馬鹿上司に出会う度に職場放棄をする訳に行かないでしょう。
会社組織という枠組みを運用する場合でも、指示がある度に毎度実績に照らし合わせて
指揮命令系統への忠実度を変えるのですか?
それとも「見せかけの敬意」で職務を遂行しますか?

家庭に置ける親と子、社会に置ける上司と部下、国家などにおいて重責を担う職、etc
実績がなかろうと有能でなかろうと、立場上「人を立てる行為」の全て見せかけの敬意
と表現する事は乱暴に過ぎます。
また「立場の尊重」は別に契約・営利組織での実績・宗教的な裏付け等に依る物でもなく
人間が社会的な生き物である限りは必要でしょう。
これは個人崇拝とも実績への敬意、ましてや契約とは別の物です。
広い意味では「立場の尊重」も「敬意」も社会が上手く回る為の「集団の利益」と言えなくも
ありませんが、有史以前からある「社会秩序や家族関係」は「契約や実績」とは違いますよね?

371:神も仏も名無しさん
11/05/02 18:10:26.05 MEMEajR7
「天皇に対する礼儀の強制」とは具体的にどういった事ですか?

372:神も仏も名無しさん
11/05/02 23:53:09.39 DSLZ+ACm
>>370
傭兵は雇い主に対して敬意により働くのではなく報酬により働きます。
企業の従業員も同様ではないでしょうか。
だめな指揮命令系統は捨てるしかありません。

本来、指揮を行う立場の人間は部下の運命を左右する立場なのに
日本では立場が一人歩きして実力の評価が働きづらくお飾りの上司を量産してきました。
平和な時は部下の働きによりなんとかなっても戦争や災害時にはボロが出るのです。
「立場の尊重」は甘やかしです。
平時の効率化には役に立ちますが有事の対応力を減退させます。

実力を伴わない権威は消極的な悪です。



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