仏教 議論スレッド 10at PSY
仏教 議論スレッド 10 - 暇つぶし2ch189:てすと
11/02/15 21:35:03 UWeLIVtW
>>188

生命の存在には生命の死が必要なんだから、生存と共生は二項対立だろ。

生命を食べずにどうやって生きてるの?w

190:てすと
11/02/15 21:37:44 UWeLIVtW
>>186

>私の般若心経の解釈は・・・


それなら解釈も無いはずなんだけど。

191:神も仏も名無しさん
11/02/15 21:38:17 AOW7liv4
>>188
いやいやいやw
当該文章は、「大昔の人が言ったからといって正しいわけではない」という文ですよね?
それは、「大昔の人の言ったことは正しくない、或いは正しくないことがある」ということですよね?
これは、
≪大昔の人の言説が二項対立かどうかではなく、
 【「貴方が」(≒現代人が)、「ある事柄」(大昔の言説)を、「正しいか正しくないか」「峻別している」】≫
ということですが?
貴方自身が、二項構成に基づいて、「正しいかただしくないか」と、大昔の言説を判断していませんか?
だから>>180と問うたのですが、お答えは頂けないようですね・・w

192:神も仏も名無しさん
11/02/15 21:44:49 Q6cOycq0
>>189
そこが、竜樹の「相対性原理(縁起・空)」の出番ですw。「生があるから
死がある・死があるから生がある」「苦があるから楽がある・楽があるから
苦がある」。

しかし死ねば、二項対立も相対性原理も「考えられなく」なりますから、
すべての煩いは無と成り、永遠の平安と休息が訪れます。

193:神も仏も名無しさん
11/02/15 21:53:27 Q6cOycq0
>>191
「正しい・正しくない」などと言ってるのではなく、「時代の変化に
応じて、洗いなおすべき」と言っているのです。大昔の御釈迦さんに、
コンピュータ時代の現代まで予測させるのは、無理であり、可哀想では
ありませんかw。

194:神も仏も名無しさん
11/02/15 22:03:31 AOW7liv4
>>193
いやいやいやいやw
>>179>「大昔の人間である釈迦やイエスが言ったから正しい」と・・・』
と言ってますよね?w
当該文章は、「大昔の人が言ったからといって正しいわけではない」という文ですよね?
それは、「大昔の人の言ったことは正しくない、或いは正しくないことがある」ということですよね?
【「貴方が」、「ある事柄」を、「正しいか正しくないか」「峻別しなければ出てこない台詞】ですよね?
或る事柄が【「正しい」わけではない】と、明確に「正しさ」について(線引き基準として)言及してるじゃないですかw

195:神も仏も名無しさん
11/02/15 22:09:54 vOjC3Pgu
隠居が自分の言動のどこが矛盾しているか 指摘されているのを
「全く理解できてない」
に3000点www

196:神も仏も名無しさん
11/02/15 22:19:31 At2L1nUW
散々言われて理解しするけど、「無視して、無かったことにする」に5000点

197:神も仏も名無しさん
11/02/15 22:30:54 Q6cOycq0
>>194
全く理解できていませんね。わたしは、「正しい・正しくない」と繰り返す
釈迦や宗教者の「口真似」をしただけです。

「正しさ」という物が存在するわけではありません。「正しさ」とは、百人
百様の解釈が可能な「観念語」で、「特定の状況に適応する、特定の行為の
属性」に過ぎません。

西洋哲学の祖といわれるソクラテスも誤解したことです。彼は、「勇気」「正義」
「美」とは何かを、有識者に聞いて回ったが、誰も「実例」を挙げるだけで
「定義」ができなかったので、彼等を「無知」としたが、無知なのはソクラテス
だった。その理由は、上述の通り。

「美しい花がある。花の美しさなぞ、ない。」(小林秀雄)

198:てすと
11/02/15 22:41:49 UWeLIVtW
>>197

「生きていればそれでいい。生命なぞ、ない。」(てすと)

199:てすと
11/02/15 23:04:25 UWeLIVtW
もうネタ切れだぁあああ

空とか縁起とか因果とか飽きたよ~~

仏教ジョーク考えようよ。それか仏典ミスコンテスト。

超訳「ブッダ」とか、仏教用語しりとりとか。

つまら~~~~~ん。このスレに宴会部長はいないのかぁ~~~っ!



200:神も仏も名無しさん
11/02/15 23:21:05 Vfz6u/2R
>>187
>「色即是空」「空即是色」の意味は、「この世界は、人間の目に映じただけの
>世界だから、『本当に』存在するのかどうかなどは、人間にはわからない。しかし
>その世界こそ、人間が過去、現在、未来において生きることのできる唯一の世界だ」
>と解します。「色即是空」に「空即是色」を併置したところがミソです。

この解釈はまちがってると思いますね。
最初の「色」は、現象界(空相)、でいいと思いますが、
「空」が即現象界(空相)、というのはおかしいと思います。

201:神も仏も名無しさん
11/02/15 23:46:21 pOC3ljyb
宗教ジョークを作ろう
スレリンク(psy板)

202:神も仏も名無しさん
11/02/15 23:58:26 pOC3ljyb
◆GIKONEKO.E #k闢餠膜y
◆FREEDOM/Ww #Iマミs糎楮
◆CERBERUSDo #F凸鐚スB
◆PERRINE/m. #0,ヨ乾#]u
◆TheManko36 #Iネ'/}Λ操
◆Salomon/a6 #∴ゥ;蘭麥
◆focus.ruleLb : #xvINdZX0F.q"
◆0751643792 : #到WT{1付
◆1164382666 : #WMv@G!YM
◆1340116436 : #;={セ!7*v
◆1643296042 : #t!(V:.サp
◆4901643396 : #ヌカルム;4菅
◆5916437396 : #嘸ep儁神
◆6903164386 : #IfjiPe9ヲ
◆7446164372 : #?Iラ伐C]弌
◆7884616432 : #=;31r+(]
◆Snitzel.7g #uケツ]蘗@]
◆snitzel/cM #=ィ(GA送D
◆AimAtVipl2 #Xォ熾_p]J
◆Falbrav/7k #蕃゙+松kF
◆PakuPakulg #偃イ剱O楹
◆POKOPOKOFA #斡ノ*揺х
◆Perrine.Pk #「!ヌG+8v!
◆Perrine.cE ##728490150705340C
◆sakamotoYU #ヲ{$@)p浸
◆oW/witches #E)モ(Wб#
◆GERTRUD.Vo #rト騁7)w/
◆F15EagleI6 #裸コE1匿セ
◆Railgun/s. #S發唳p=
◆Windows7FY #西ホF輛'@

203:南無中観寺 ◆YdAHdhovBA
11/02/16 00:13:21 7X9odSPu
>>187 :神も仏も名無しさん:
>「五感で知覚できる対象」をそのまま実在物と信じることです。

実在物と信じなくても食べることは出来るでしょう?
美味しいと思い、お腹も一杯になるでしょう。
実在性は無用の観念なのです。

>「無もまた無」と、無も否定しています。

はい、その理由は空性という本性がある、とか空こそ本質であるとか空こそ真理であるといった、ただの実在性の否定の意味の「空」が有に捉えられる誤用を避けるためだと思われます。

>「色即是空」に「空即是色」を併置したところがミソです。

このような考えです、このような誤用は広く行われていて、仏教語辞典などにも「絶対否定の絶対肯定への転換を語る」などとあります。
般若心経の全体の流れからして全く反する解釈だと思います。
「無もまた無」と言うのはその様な有の蘇りをも防ぐ意味があると考えます。

>>190 :てすと:2011/02/15(火) 21:37:44 ID:UWeLIVtW
> それなら解釈も無いはずなんだけど。

そうですね、それで特に問題は無いと思います。

204:神も仏も名無しさん
11/02/16 00:24:51 cT2n4Yb3
>>200
>空」が即現象界(空相)、というのはおかしいと思います。

ならば、「色即是空」だけでよいはず。何故わざわざ「空即是色」を併置した
のか。私は、この併置こそが、大乗仏教の真髄であると思います。

仏教学者も、最近では「空即是色」のほうが重視されているといっています。

「色即是空・空即是色」は、古今に比類するもののない、優れた「存在論」です。

205:神も仏も名無しさん
11/02/16 00:35:34 cT2n4Yb3
>>203
>実在物と信じなくても食べることは出来るでしょう?

実在物(五感で知覚される対象物)でなければ、いくら食べたつもりになっても、
結局は餓死します。

霞を食っては生きられず、幻の女を抱いても子供は生まれません。

「生命の維持に直接の関係があるか否か」が、実在・非実在のテストです。

206:神も仏も名無しさん
11/02/16 00:39:57 ZM7p5rw9
>>204
「空即是色」の色は、実相のことじゃないですかね?
最初の「色」を、人間の我で見る世界・・・・「現象界」(色)とすると、、
最後の「色」は、法の目で見る世界・・・・「実相」、ということだと思います。


「自分で見るということが無ければ、よく一切の真実の法を見るであろう。
法に於いて見るのであれば、その人が見るということは無いのである。」
                                -華厳経

>私は、この併置こそが、大乗仏教の真髄であると思います。

私もそう思います。

207:神も仏も名無しさん
11/02/16 01:13:57 cT2n4Yb3
>>206
併置された「色」という言葉に全く異なった意味を持たせるのであれば、そもそも、
「文章」として成立しない悪文であるということになり、「存在論」として
無意味です。

「法の目」とは具体的には何ですか。人間の目は関与しないのですか。
人間こそ、「法」の一部ではないのですか。

208:神も仏も名無しさん
11/02/16 01:27:31 cT2n4Yb3
>>206
人間の自然の知覚こそ「法」なのです。「法の目で見る」とは、「関係性(縁起)において見よ」
ということではないでしょうか。

人間が人間を除外したら、それは「根拠のない」単なるでっち上げ、空想、妄想ということ
になりませんか。

やはり前レスでの仏教語辞典の定義のように解しないと、「色即是空・空即是色」は、
「人間界における真理」にはなり得ません。

209:神も仏も名無しさん
11/02/16 01:51:20 cT2n4Yb3
>>203
>「無もまた無」と言うのはその様な有の蘇りをも防ぐ意味があると考えます。

「無もまた無」は「二重否定」で「有」になりますw。

仏教は、それほど「無」に執着しているのでしょうか。それでは煩悩に過ぎません。
「厳然とした有だが、執着すべき自性はない」と言ってるだけではありませんか。


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