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マリアに対する教会の教え
マリアに対して、絶対真実として教会が宣言した教え(ドグマ)は4つある。
1。マリアは神の母(テオトコス)です、(エフェソの公会議、431年)
マリアは本当の神の子を産んだ。マリアの中でみ言葉は聖霊の力によって人の体を受けた。
2。マリアは乙女であり、母である。(ラテラン公会議、649年)
神の子を産んだマリアは完全に乙女だった。出産の前、出産の時、出産の後。
3。マリアは無原罪として生まれた。(教皇ピオ9世、1854年)
マリアは救い主の母となるべきものとして神の御寵によって、受胎の時から原罪に犯されなかった。
この意味でマリアは人類の救いの初穂である。
4。マリアの被昇天(教皇ピオ12世、1950年)
人生を終えたときマリアは身体と霊魂を天に運ばれた。マリアは死後の腐敗を免れて、天の栄光に預かっている。
その他に、ドグマ以外にも教会が教えることがある。
こんなことは、聖書のどこにもありません。