11/01/03 18:06:08 8TXAgwJz
在家さんに質問します。
在家さんが力説しておられる「日本ユダヤ同祖論」とは、
『大古に日本人の一部が西方にわたり、ユダヤ人などの現オリエント地域の人々に
文化的な影響を与えた。
その後、時代を経て、影響を受けたユダヤ人の子孫の一部が今度は
何らかの方法(例えば海のシルクロード)により来日して、
我が国にも文化的な足跡を残していった』
という仮説でしたね。
壮大な歴史のロマンを感じさせてくれる楽しいアイディアなのですが、未だ
実証証拠に乏しい点が惜しまれるところです。
ところで在家さんの日ユ同祖論からすると、私たち日本人の祖先が聖書の世界にも
何らかの影響を及ぼしていた事になりますので、古代から人類は距離の壁を越えて密接な
関わり合いを有していた事になりますが、ユダヤ教やキリスト教の研究からは
上記を裏付ける証拠は発見されていますか?そして、それはどの様な内容なのでしょうか?