11/08/15 19:07:42.81 sERY6JLW
自己愛や自分中心から、いずれは卒業しなければならない。
しかし卒業にこだわれば、それらは原罪だというパウロの主張につながる。
あるいは仏教の無明につながる。
だが、原罪や無明という発想には、神の偉大さへの謙虚さが欠けている。
自己愛も自分中心もなければ、生き物はすべて地上から消えてしまうだろう。
生きようとする気力がないから、みんな抜け毛のように死に絶える。
351:神も仏も名無しさん
11/08/15 19:19:17.85 sERY6JLW
パウロは旧約の創造神を否定しているような印象を受ける。
イエスを神の如く祭り上げるが、そのくせ生前のイエスには興味を示さない。
新興宗教を立ち上げようという、狂ったような情熱を感じるのだが、
旧約の創造神への信仰がほんとうにあったのかどうか疑問。
かれの信仰の深さを検証すべきかもしれない。
352:神も仏も名無しさん
11/08/15 21:37:20.52 sERY6JLW
もうひとつ注意すべきなのは、四句分別でわかるように、
人間は、AかつBという矛盾、神(いのち)と物質を同時に生きている。
それなのに、聖霊体験や霊魂体験ができる特殊な生物でもある。
こういった体験は、自己愛や自分中心から離れるために効果がある。
しかし体験した後は、再び矛盾した存在を生きなければならない。
それでは何も変わらないではないか、と言えば、そうではない。
愛のレベル、あるいは思いのレベルにおいて、質的な変化が生じている。
これが聖霊体験、霊魂体験の決定的な重要性である。
353:神も仏も名無しさん
11/08/17 16:55:11.35 nLURYv3z
★ ★ ★
キリスト教の原罪論、仏教の無明論(十二因縁)は間違っている。
人間の精神は、青虫→さなぎ→チョウという、変態にも似た成長をする。
あらゆる信仰はこの成長論を新しい土台にすべきである。
354:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:11:29.25 YMJwBaBS
>>350
イエスの教えには「隣人を自分のように愛しなさい」とある。
パウロも「キリストがしたように、夫は自分の体のように妻を愛しなさい」と教えた。
自分を愛せない人は他人を愛することなどできない。よって卒業しなくてよい。
>>351
ローマ書を読めば?
創造神を肯定し、イエスの役割の重要性を説いていることが分かるだろ?
信仰は深いよ。我らに比べれば
355:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:12:09.52 nLURYv3z
青虫の時期は成長のために欠かせない。
しかし問題なのは、いつまでも青虫の状態を続けることにある。
同じことは、自分に閉じこもる、さなぎ状態にも言える。
時期が来たら、自己愛や自分中心に生きることをやめ、
神を信じ、信仰の道に入らなければならない。
華麗に変身する、それを教えるのが真の宗教ではないだろうか。
356:ターリ ◆gj/PBgopxU
11/08/17 17:19:50.15 iJEoi4cV
神中心って言ってる奴は自分中心ゆえの神中心になってないか気をつけてね。
357:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:22:20.24 nLURYv3z
>>354
大間違いです。
ヨハネ伝15-13「友のために自分の命を捨てること、これ以上に
大きな愛はない。」自己愛を否定することで利他愛が成立する。
パウロは、イエスを神の如くに祭り上げ、十戒の第一に違反する。
358:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:23:33.69 YMJwBaBS
>>355
ローマ 12章 2節
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、
何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえる
ようになりなさい。
この「変える」は字義的には「変態(青虫から蝶への変化)」を表す。
「いただく」とあるから自力でするのではなく、神に頼り、神主導で変わることを謙虚に認めるべき。
359:ターリ ◆gj/PBgopxU
11/08/17 17:23:58.82 iJEoi4cV
>>357
その意味での利他愛を他人に勧めることは自己愛じゃないですか?
360:Johannes
11/08/17 17:43:28.23 TCo85n6d
基督教が偽善的と言われる所以だ。
361:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:44:52.82 YMJwBaBS
>>357
「隣人を自分のように愛しなさい」これは自己愛と利他愛が両立しているぞ。
イエスは隣人愛の最大のものについて語ったんですよ。常に命張れとは教えていないよ。
イエスはぶどう酒を飲み、食事も楽しんだ。逆にイエスは奇跡によってぶどう酒や
食べ物を人々にふるまった。これは両立していないでしょうか?
コリントの信徒への手紙一 11章 3節
ここであなたがたに知っておいてほしいのは、すべての男の頭はキリスト、女の頭は男、
そしてキリストの頭は神であるということです。
パウロは何もイエスを神の如く祭り上げてはいませんが…
362:神も仏も名無しさん
11/08/17 17:47:49.72 nLURYv3z
>>358
引用した章節もそうなのだが、パウロは肉体を否定することで一貫し、
死んだ者のように生きることを勧めている。
神はこの世を良しとするのだから、パウロの考えは誤りでしょう。
>>359
利他愛は簡単ではないと思う。奥の奥で自己愛と絡み合っている。
結局は自分のためというケースがほとんどでしょうね。
それだから、聖霊体験や霊魂体験が欠かせない。
363:Johannes
11/08/17 17:51:18.71 TCo85n6d
基督教徒は偽善の愛と一緒に必ず唯一創造神も押し売りする。
それを拒否すると殺戮神ヤハウェが姿を現して神の正義の名において異教徒を滅ぼせと猛り狂う。
それがキリスト教の有りの侭の姿に他ならない。
364:シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM
11/08/17 18:02:23.54 abx5mKFU
旧約の幹にイエスの教えを無理やり接ぎ木するのは止めようぜw
その根幹を否定したのがイエスなんだよw
パウロの実存論的救済観(肉体を蔑視し、本性の救済を説く)も
グノーシスを含めた当時の時代思潮で、無理やり古臭いユダヤ民族主義で矯正して考える必要はねえよw
365:神も仏も名無しさん
11/08/17 18:05:20.68 WPbJvERE
>>361
十字架によって人間の罪が赦され、イエスには人間の罪を裁く力もある。
イエスは神の如き存在です。神とイエスと聖霊は一体だと言う、
三位一体の原点はパウロにあるのではないでしょうか。
366:ターリ ◆gj/PBgopxU
11/08/17 18:06:10.33 iJEoi4cV
>>362
なに、その聖霊体験とか霊魂体験だとか。
その体験が無い人は自己愛しか出来ないとでも?
結局キリスト教徒を胡散臭い体験で上位に置く構図だね。
367:神も仏も名無しさん
11/08/17 18:16:12.54 WPbJvERE
>>366
人間は、神(いのち)と物質(肉体)という矛盾を生きている。
神のような愛を表現することは、物質(肉体)を否定することになる。
そんな愛は日常的に表現できるものではない。
話を誤解している。このスレの前の方も少し読んでほしい。
368:シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM
11/08/17 18:20:26.56 abx5mKFU
聖霊体験って自己啓発セミナーとかで洗脳されたやつが感じるあれでしょ?
369:Johannes
11/08/17 18:31:05.59 TCo85n6d
お帰り。シモン・グノーシス
君はいつもいいことを言う>>364は図星だ。
370:神も仏も名無しさん
11/08/17 18:31:48.30 WPbJvERE
ヨハネスが言うように、新約と旧約の神観は異なっている。
新約の神は実質イエスである。キリスト教徒はイエスに祈るのであり、
創造神に祈るのではない。イエスに祈るのは自由だが、個人的には、
イエスは地上で飲み食いした、ただの人間にしか見えない。
旧約は「唯一神がいる」というメッセージとして読むべきだろう。
371:神も仏も名無しさん
11/08/17 19:10:18.49 WPbJvERE
人間の精神は「青虫→さなぎ→チョウ」という成長過程をたどる、
という話は、昔からけっこうあるのではないだろうか。
プラトンにもあったような気がする。
かりにそうでなくても、静かに思えば多少の心当たりもあるだろう。
それがどうした? ではなく、繰り返しになるが、
この話は、キリスト教の原罪、仏教の無明を否定しているのである。
神に失敗などありえない。神の創造は完全である。
372:神も仏も名無しさん
11/08/17 19:29:04.86 WPbJvERE
★ ★ ★
さらに話を進めよう。問題は死後の世界である。
はたして霊体や霊界は存在するのか。輪廻転生はありえるのか。
あらゆる生き物は霊魂を持っている。
霊魂は神(いのち)に由来するから、肉体(物質)が滅んでも死ぬことはない。
死んだ肉体から抜け出して生き続ける。その場合、霊魂だけでなく、
霊体(霊の体)に包まれた状態で生き続ける。
霊体があるのだから、霊界(あの世)も存在する。
373:神も仏も名無しさん
11/08/17 19:44:01.20 WPbJvERE
精神の成長「青虫→さなぎ→チョウ」は死後の世界と関連させることで、
その意味内容がさらに明確になる。死ねば消えてしまうのではなく、
その人間の精神レベルがあの世に持ち越されるのである。
自己愛と自分中心でこの世の春を謳歌して何が悪い。
はた迷惑なこの主張は、死後の世界が登場することで粉砕される。
霊界では、生前の思いが徹底的に問われるのである。
もちろん霊界を信じない自由がある。死んで見ないとわからないものね。
しかし、どの宗教も霊の存在、霊界の存在を教えている。
374:神も仏も名無しさん
11/08/17 20:10:47.61 WPbJvERE
見たこともないのに、どうして霊や霊界があると言えるのか。
実は見たことがあるのですね。坐禅には魔境体験と言われるものがあり、
霊や霊界を見ることがある。それは夢ではない。
こういうことは、自分で実際に体験しないと信じられないだろう。
魔境体験をしたいなら、まず聖霊体験が順序である。
マタイ伝7-7「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。
そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」
375:神も仏も名無しさん
11/08/17 21:13:53.76 WPbJvERE
死後に問われるものは、その人間の精神レベルである。
それは知識や処世術や技術を意味しない。こういったものは年を取り、
ボケてしまえば失われる。死ねばなおさらである。
そういったものではなく、その人の愛のレベルが持ち越される。
この日常は、ある一定のレベルの愛を元締めとして繰り返されている。
同じ場所を中心に、グルグル回っているようなものである。
376:神も仏も名無しさん
11/08/17 21:21:30.10 WPbJvERE
愛のレベルが変化しないから、昔の知人に会っても、吹き出したいくらいに
まるで同じ、ちっとも変わっていない。
しかし、愛のレベルを変えるのは至難の技である。人格を変えるようなもの。
そしてこの変え難いものが、霊界に持ち越されるのである。
霊界は夢のような世界である。この世でも変えられないのに、
あの世でどうして変えられるのだろう。あの世とはそういうものだから、
ぼんやり生きてはいられない。急ぐ必要がある。
377:神も仏も名無しさん
11/08/17 22:03:43.27 WPbJvERE
いまの教育制度や社会制度を根本的に変えないといけない。
12歳ごろから、自己愛や、自分中心な生き方から離れることを教え、
15歳ごろから、心理学や哲学や宗教などの概略を教える。
18歳ごろから、さらに深く学ばせる。
20歳~30歳、実社会で苦労すれば、霊的な頂点に到達するかもしれない。
空海は24歳で霊魂体験をしている。適切に導けば、不可能ではない。
結婚はその後にした方がいい。生活に追われるから、
若くして結婚すると霊的な成長は望めない。
378:神も仏も名無しさん
11/08/17 22:18:07.40 WPbJvERE
霊的な成長を最優先する社会、
それが当たり前になったときに、日本民族の霊性が向上すると思う。
金儲けばかりでは、日本の明日はないだろう。
379:神も仏も名無しさん
11/08/18 16:00:01.32 albTRwMS
最優先すべきは金銭的豊かさ
その上に心の安定を図ることなどが可能になります
貧しくて働き詰めでは物質の上位概念についての思考など無理です
380:神も仏も名無しさん
11/08/18 19:14:04.35 aqBo0M8j
貧しくても考えることはできる。
たとえば、修行僧や修道者は、昔から必要最小限の生活をしてきた。
かれらにとって金銭的な豊かさは邪魔でしかない。
普通の社会人でも、求道心があれば、霊的成長を最優先するだろう。
働くよりも、自分の時間をできるだけ確保しようと考える。
381:神も仏も名無しさん
11/08/18 19:33:07.80 aqBo0M8j
ただ、長時間働かなければ、最低の生活も成り立たない場合もある。
生活が成り立たなければ精神が不安定になる。
こういった場合は、仕方なく、金銭的な豊かさが最優先されると思う。
ワープアが1000万人を超えているらしい。
こんな時代では、毎日の仕事と、仕事で疲れた体を癒すだけで一日が終り、
霊的成長を考える余裕などないのかもしれない。
政治が悪いと言うか、経済の仕組みが悪いと言うか、まるで奴隷ですね。
382:神も仏も名無しさん
11/08/18 20:13:15.21 aqBo0M8j
聖霊体験は、精神的に追い詰められることが条件である。
人間は、神(いのち)と物質(肉体)という二重性(矛盾)を生きている。
神を知るには、物質(肉体)である自分を放棄しなければならない。
しかし、この肉体は自分の存在拠点だから、よっぽど追い詰められないと、
自分から放棄することなど思い至らない。それは考慮外なのである。
聖書のヨブ記はそういった話だろう。
ヨブが自分を放棄した瞬間に、神(聖霊)が登場する。
383:神も仏も名無しさん
11/08/18 23:29:13.47 WqhA/F96
はたして自分で自分を放棄することは可能だろうか。
自分で自分を放棄するとは、自分の手で自分の首を絞めることに等しい。
自分の手で自分の首を絞めることなどできるわけがない。
霊性の重要性を自覚した修行者や求道者であっても同じことである。
384:神も仏も名無しさん
11/08/18 23:53:45.14 WqhA/F96
これに関してはヨブの場合が参考になる。
神の了解の下、サタンが陣を張り、ヨブを圧倒的な破壊力で追い詰めていく。
サタンの力を借りないと、自分を追い詰めることができない。
サタンを信じるかどうかは別にして、
自分の手で自分の首を絞められないことは理解できるだろう。
自分の首を絞めるどころか、安楽な生活を求めて必死に努力している。
逆のことを考えているのだから、聖霊体験はますます遠ざかる。
385:神も仏も名無しさん
11/08/19 00:10:10.83 CwCMTwy6
自分を放棄したくなるような状況とは、貧困、病気、障害、職場のトラブル、
失恋、伴侶の死、家族の死などだろうか。
要するに、不幸であるときに、神(聖霊)に近づいていく。
幸福なとき、順風満帆であるときは、神(聖霊)から遠ざかっていく。
聖霊体験から言えば、幸福と不幸は世間の常識と真逆である。
386:神も仏も名無しさん
11/08/19 00:44:55.25 CwCMTwy6
聖霊体験をするにはどうするのか、その経緯がわかれば、
若い時の辛労は買うてもせよ、という意味もわかることだろう。
なぜ宗教者には、不幸な家庭の出身者が多いのか。
不幸の中で神に出会うから。
苦労が連続する中、かれらはなぜ発狂寸前まで行くのか。
簡単には自分を放棄できないから。
387:神も仏も名無しさん
11/08/19 20:05:03.29 l+X5CNhg
★ ★ ★
残念だが、いまの日本には、安心して信じられるような宗教がない。
オリジナルの、日本人として誇れるような宗教がない。
そういう宗教がないなら、新しく考え出せばいいではないか。
いまの日本は、そういう時期なのかもしれない。
388:絶対神
11/08/19 20:17:04.00 SIepjoi9
>>387
「そもそもどんな宗教も他からかなり影響を与えられている訳で」
オリジナルな宗教なんてないけどね
『それと誰かが自分で意図して考え出した宗教なんて』
「誰が信じるつーの」w
もともと宗教が広まったのは
「民衆が、それが本当に神の啓示だと思い込んでいたからで」
特定の人間が自分たちの都合で作り出した事が最初からわかっていたら
『どの宗教も広まりっこなかったんだよ』(大笑)
389:神も仏も名無しさん
11/08/19 20:28:18.80 l+X5CNhg
強力な宗教が消え、宗教への信頼が失われている現代日本は、
新しい宗教を産み出すチャンスにあるとも言える。
ユダヤ教やキリスト教やイスラム教やヒンズー教や仏教などを
国教にする国々や、それが支配的な国々・・・
いまの日本がこういった国でなくて本当によかった。
逆に、宗教に否定的な共産主義でなくて、本当によかった。
390:神も仏も名無しさん
11/08/19 21:06:23.62 l+X5CNhg
オリジナルより、オリジナリティの方が適切だったかもしれない。
信仰や宗教の土台は、人間の霊的直感や霊的体験にある。
自分の霊的直感で判断し、真実そうに思えるから支持するのだろう。
それが実際に真実であるかどうかは別の話である。
391:神も仏も名無しさん
11/08/19 21:24:19.29 l+X5CNhg
伝統宗教に関して言えば、
どれもこれも100%真実であるとは到底言えない。
しかし、霊的に学ぶべきものがないかと言えばそうでもない。
だから、新しい宗教の方向性が描ければ、
学ぶべきところは学び、切り捨てるべきところは切り捨てればいい。
これが他の宗教から影響を受けるということなのだろう。
最初は、個人個人のイメージとして誕生し、それが小さな流れになり、
やがては日本の大河になれば大成功である。
392:神も仏も名無しさん
11/08/19 22:15:36.39 l+X5CNhg
神はいない。信仰は思い込みに過ぎない。宗教などはインチキであり、
別の目的の手段に過ぎない。確かに、そういった宗教があることも事実である。
そのインチキ性を暴くことも重要だろう。
しかし宗教板で、神を否定するのは、まちがっていないだろうか。
思想の自由だから、神を否定する考えを持つことも認められる。
それと同じように、思想の自由、信仰の自由から、神を信じる自由もある。
神を否定したいなら、哲学板でやるべきではないだろうか。
393:神も仏も名無しさん
11/08/19 22:25:16.11 dES2G0U6
>>392
お前は他スレでやれよ
394:神も仏も名無しさん
11/08/19 22:42:59.37 l+X5CNhg
見たり、触れたりすることのできる物質しか、信じない人々がいる。
かれらは、神を信仰する行為を馬鹿げたものだと考えている。
しかし、見たり触れたりできないものによって、人間は生きている。
心とか命である。もっと謙虚になり、心とか命を考えてみたらどうだろうか。
霊的な体験は、物質の世界ではなく、心の世界で体験する。
395:神も仏も名無しさん
11/08/19 23:22:46.28 8RSyiWOI
肉体(脳を含めて)は物質的なもので、それ自体には思考力というものはなく、
霊魂こそ思考力をもっていることは、理性的に考えればだれでも分かることです。
古来より多くの賢者が、人間の霊魂とは、その人の霊的生命であって、それが不死で
あると、多くの書物に記しています。
霊魂はあらゆる面で不死であって、肉体の中で考えているのもこの霊です。
だから、主であるキリストも、こう言われました。
「命を与えるのは〝霊〟である。肉体は、何の役にも立たない。
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。」(ヨハネ)
「神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければ
ならない。」(ヨハネ)
396:神も仏も名無しさん
11/08/20 07:16:35.83 wseg0NU+
>>393
どこが気に入らない? 具体的に指摘してくれる(^^)
397:神も仏も名無しさん
11/08/20 07:28:51.30 wseg0NU+
>>395
久しぶりに気持ちのいいレスを読ませてもらった。
神と霊魂を認めることが話の大前提ですね。
唯一神を説く聖書に学ぶべきことは多い。
この書は、新しい宗教の土台とも言うべきものです。
ただし100%の真実ではない。
特に問題になるのは、イエスが三位一体の神であるのかどうか。
ここは避けて通れないでしょう。
398:神も仏も名無しさん
11/08/20 08:03:29.77 wseg0NU+
新約は旧約を土台に成立する。新約の根っこは旧約にある。
旧約を否定したら、新約、キリスト教が成立しない。
律法中の律法、旧約の十戒に何とあるのか。
出エジプト記20.4
「あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。」
出エジプト記34.14
「あなたはほかの神を拝んではならない。」
イエスに祈り、イエスを拝むことは十戒に違反していないか。
399:神も仏も名無しさん
11/08/20 08:15:29.03 2U4LoG7g
ヨハネの福音書には何とあるか
8:58b
「アブラハムが生まれる前から、「わたしはある」」
出エジプト記3:14aには
「神はモーセに「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、」
とあり、旧約でモーセの前に現れた神が、イエス様であったことがわかります。
400:神も仏も名無しさん
11/08/20 08:18:00.79 wseg0NU+
十戒にはまた、次のようにも書かれている。
20.5「あなたはいかなる像も造ってはならない。」
34.17「あなたは鋳造の神々を造ってはならない。」
キリスト教は、十字架を造り、それに祈り、拝んでいないだろうか。
イエスが十字架にかかる姿を造り、祈り、拝んでいる人々もいる。
かれらは十戒に違反しているとは思わないのだろうか。
401:神も仏も名無しさん
11/08/20 08:27:22.53 wseg0NU+
この地上で飲み食いした人。各地を巡回しながら宣教した人。
ホームレスのように暮らした人。自分を神だなどと言わなかった人。
神殿で大暴れした人。あげくに捕まって死刑にされた人。
こんな人間が神であるはずがない。どう考えてもイエスは人間であり、
むしろ人間くさい人間だった感じがしないではない。
402:Johannes
11/08/20 09:27:52.19 84HA430s
>>400
お前、ユダヤ教なのか。日本にも居るのだな。
403:神も仏も名無しさん
11/08/20 10:10:11.67 oc9D6UHf
聖霊により身ごもり、おとめマリアから生まれた人
わたしは道であり、真理であり、命であると言われた人
また、天と地の一切の権能を授かっていると言われ
数々の奇蹟を起こされ病人をいやし、死者を行き返らせた人。
このようは人がただの人間であるわけはありません。
キリストは、神であり人であるのです。
ソッツイーニ主義者の、イエスの人間性だけを認めて、神性を
否定した人は、神の国には入れません。
404:神も仏も名無しさん
11/08/20 10:54:05.13 M1fZQ1z2
>>402
ユダヤ教徒はキリスト教のことを「キリスト教」とは言わんよ
理由はわかるだろ?
405:Johannes
11/08/20 11:16:17.66 84HA430s
>>404
皮肉を言われ軽蔑されていることに気付かないほど鈍感なのだな。
一つ教えてやろう。キリスト教徒は本当のイエズスを知らない。
教会のドグマがキリストの教えだと思い込んでいる姿は愚かである。
それがイエズス本人の教えとかけ離れたものであるのは確実なことだ。
406:神も仏も名無しさん
11/08/20 11:26:38.02 ZLbc40V/
>>405
どこが離れているんだ?
具体例を出して指摘してくれ
407:神も仏も名無しさん
11/08/20 11:27:52.03 M1fZQ1z2
>>405
俺は>>400じゃないから皮肉だとか軽蔑だとか感じようがないよ
ところで理由はわかるのか?
分からないようじゃ軽蔑されるぞ
408:神も仏も名無しさん
11/08/20 11:55:58.83 oc9D6UHf
カトリック教会が説いている無原罪のマリアから生まれた、
無原罪のイエスは、キリストの教えではない。
409:神も仏も名無しさん
11/08/20 12:08:16.34 oc9D6UHf
キリストが十字架の死、神の裁きである死という代価を払うことに
より、本来わたし達が受けなければならない罪の裁きである死から買い取った
というキリスト教の教義は、イエスの教えではない。
キリスト教会の中心教義である「信仰のみによる義認」は、イエスの教えではない。
410:神も仏も名無しさん
11/08/20 12:37:39.66 oc9D6UHf
カトリック教会にある、聖母マリア・聖人崇敬は、イエスの教えではない。
411:神も仏も名無しさん
11/08/20 16:04:58.18 2s6JcWj1
>>409
イエスが人類の罪を購ったという教義はキリスト教の肝である。
その肝を否定するなら、その教義はいったいだれの教え(パウロ?)であり、
イエスの役割はいったいどこにあるのだろうか。
興味深い主張をしているので、その辺の話を聞いてみたいものである。
412:神も仏も名無しさん
11/08/20 16:16:41.54 2s6JcWj1
その答えは、>>403です、では嫌だなあ。
>聖霊により身ごもり、おとめマリアから生まれた人
>わたしは道であり、真理であり、命であると言われた人
>また、天と地の一切の権能を授かっていると言われ
>数々の奇蹟を起こされ病人をいやし、死者を行き返らせた人。
どれもこれも証拠がなく、検証しようもない話に過ぎない。
福音書にそう書いてあるでは真実にならない。
413:神も仏も名無しさん
11/08/20 16:25:40.75 2s6JcWj1
>>403
>キリストは、神であり人であるのです。
>ソッツイーニ主義者の、イエスの人間性だけを認めて、神性を
>否定した人は、神の国には入れません。
ID:oc9D6UHf が、イエスを神であり人である、と考えていることを了解。
しかしその後の文章は、無意味な脅迫だろうと思う。
414:神も仏も名無しさん
11/08/20 16:44:51.30 2s6JcWj1
>>358
>ローマ 12章 2節 ・・・
>この「変える」は字義的には「変態(青虫から蝶への変化)」を表す。
>「いただく」とあるから自力でするのではなく、神に頼り、神主導で
>変わることを謙虚に認めるべき。
自力なのか、他力なのかに関係する、かなりの難問ですね。
キリスト教は他力であり、アミダ教に似た易行道だろうと思います。
個人的には、自力優先を貫く中に、他力が働くと考えます。
まだ適切に表現できないので、もう少し考えさせてください。
415:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:10:22.33 2s6JcWj1
>>361
>「隣人を自分のように愛しなさい」これは自己愛と利他愛が両立しているぞ。
>イエスは隣人愛の最大のものについて語ったんですよ。
>常に命張れとは教えていないよ。
自分に憂いがなく、隣人を愛しているだけなら、利他愛だけの話でしょう。
しかし、自分と隣人の利害が衝突したらどうするのですか。
たとえば、家族や国家を守るために死ぬという行為においては、両立しない。
どちらかを選ぶ必要がある。常に命を張る必要はないが、
イザという時には、命を張れる覚悟があるかどうかが問われると思う。
416:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:17:16.60 oc9D6UHf
パウロにはキリストが福音書で教えられた教義がほとんどない。
パウロは自分で教義を作ったんだよ。
417:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:22:26.93 oc9D6UHf
>>412
福音書を信じないというならここで語るべきものはなのもない。去れ たわけもの
418:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:24:42.99 2s6JcWj1
命を張る、ということを、大げさに考えない方がいいと思う。
損を承知で相手に譲る。道を譲る。必要以上の地位や金銭は望まない。
困っている人の力になる。あらゆる命を大切にする。
人間だけでなく、動物や昆虫の命も大切にする。(蚊、ゴギブリを除く)
こういったことの積み重ねが、命を張ることではないでしょか。
イザと言う時に心と体が反応する。
419:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:32:14.73 2s6JcWj1
>>416
それには共感する。
>>417
だからー、新約の全部を否定しているのではなく、最初から、
学ぶべきもは学び、切り捨てるべきものは切り捨てると言ってる。
イエスを単なる人間だと思えば、新約のよさが光り輝く。
キリスト教なんて、そんなもんですよ。
420:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:34:30.80 oc9D6UHf
>こういったことの積み重ねが、命を張ることではないでしょか。
聖書で言っている(命)の意味さえ分かってない。
幼稚な頭でたわごと言うから厨房と言われる。
421:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:38:41.49 oc9D6UHf
>>419
>だからー、新約の全部を否定しているのではなく、最初から、
>学ぶべきもは学び、切り捨てるべきものは切り捨てると言ってる。
だから無信仰者と言われてるの。
聖書を自己流で解釈してはならないと言うこと。
422:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:46:19.37 2s6JcWj1
人間は悲しいかな、蚊の一匹、その羽音に翻弄されて眠れない。
少しぐらいの血、やってもいいかな、とは思えない。
かゆくて二、三日は憂鬱。掻きすぎれば傷になってさらに長引く。
昆虫と言ってもバカにできない。一寸の虫にも五分の魂だ。
夢の世界では、その昆虫が巨大生物になる。ガメラだったか(^^)
423:神も仏も名無しさん
11/08/20 17:51:05.08 2s6JcWj1
ネットで調べたら、ガメラはカメの先祖のようである。
424:神も仏も名無しさん
11/08/20 18:00:11.32 2s6JcWj1
>>402
ヨハネスはキリスト信者どころか、仏教の空を崇拝する無神論者ではないか。
ロザリオなどと片腹痛いわ。金の字がヨハネスの正体だろう。
425:神も仏も名無しさん
11/08/20 18:04:41.72 2s6JcWj1
UHFはスエデンばあさんではないのか。相変わらずヒマだのう。
426:神も仏も名無しさん
11/08/20 18:13:22.37 MuP0MtSl
ピンサロ行ったのが7年位前の素人童貞な俺はどうしたらいいの
今は自家発電で我慢してます。
427:神も仏も名無しさん
11/08/20 18:39:54.62 2s6JcWj1
重い質問が来ましたね。賢い諸兄はどう思うのでしょうか。
女が欲しければ金を稼ぐ以外にない。仕事につき金を稼ぐことが関門である。
金があること、これが女をものにする関門である。なぜだろう。
女と交われば、子供ができ、子供を育てなくてはならないからである。
多くの宗教者がほぼ独身なのはなぜか。
かれらはひたすら修行に明け暮れる。空海も夢窓もそうである。
いまはネットがある。ネットがあるだけ幸せではないか。
428:神も仏も名無しさん
11/08/20 18:44:44.71 MuP0MtSl
はーい先生なんとなく心が楽になりました(^-^)
429:Johannes
11/08/20 20:40:21.24 84HA430s
>>424
頓珍漢とは君の事だ。
俺はキリスト「信者」ではない。
佛教の「空」とは存在の本性を示す言葉なのであって崇拝の対象になろうはずがない。
俺がロザリオで祈ることはない。
俺は無神論者ではない。
君が俺の正体を知ることは決して有り得ないであろう。
430:Johannes
11/08/20 22:58:03.23 84HA430s
>>426
>>素人童貞な俺はどうしたらいいの
何故「>>どうしたらいい」と考えねばならぬのか。
考える必要などない。
自分は自分だ。自信を持って生きよ。
431:神も仏も名無しさん
11/08/21 14:58:08.54 MOYBKNan
426です。みなさんありがとうございます。
風俗行ったけれども、まだとりあえずフェラしかされた事ないのです。
謎の童貞を守って自分を信じて頑張ります。では失礼しました
432:神も仏も名無しさん
11/08/21 15:29:30.17 MOYBKNan
今の状態をまんこ童貞としよう(._.)φ
むぅ俺の将来は、神のみぞ知ることか
433:神も仏も名無しさん
11/08/22 13:09:02.08 orOfwhS9
「離在」って何を意味してるんでしょうか?
434:神も仏も名無しさん
11/08/22 19:53:57.74 eCnuBVph
>>433
エックハルトの言葉だと思うが、もう少し説明できますか。
神秘体験をしたときの具体的な状況がわかれば、かれが何を体験したのか、
その体験が何を意味しているのかを話せるかもしれない。
435:神も仏も名無しさん
11/08/22 20:05:30.80 mapcakA/
•離在 - About www.ne.jp
・要約すると、自己を忘れて、離在に入り、自己と神がひとつであることを自覚することで ある。
自己を忘れるとは、人知というものは無いものと悟ること。
自己と神とがひとつなるとは、人知はすべて神から来ていることを言う。
これは「離在」の正しい意味です。
436:神も仏も名無しさん
11/08/22 20:13:01.26 eCnuBVph
かれの体験は、覚醒中ですか、瞑想中(坐禅中)ですか。
かれの体験の具体的中身は何だったのですか。
異言を話すとか、明星を見るとか。
437:神も仏も名無しさん
11/08/22 20:37:35.88 eCnuBVph
体験そのものは、万人に共通するものを持っている。
しかし、その体験から導かれた思想は、その人の個性に応じ、
かなりハバのある表現になる。その思想から逆に、
もともとの体験を具体的に特定するのはなかなか難しい。
>>435の内容は、思想になっているので、体験の内容がわからない。
しかし、その内容から大胆に推測すれば、覚醒中であり、
聖霊体験の可能性が高いと思う。それで「離在」を話すことは可能。
438:神も仏も名無しさん
11/08/22 21:35:58.27 orOfwhS9
>>434
そうです。エックハルトの本で見ました。
私は宗教について詳しくはないので、キリスト教の一般的な言葉かと思ってました。
神秘体験に関わる言葉なんですか?あまりそのような記述ではなかったように感じますが。
439:神も仏も名無しさん
11/08/22 21:40:44.69 bsKuDg5o
ファンダメンタリズムについて素朴な質問があるんだけど、イエス自体が自分は比喩でもって
語っていると明言しているのに、聖書を字義通りに捉えるって矛盾してない?
440:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:04:42.09 eCnuBVph
>>439
矛盾していると思う。言葉の一つ一つにこだわるのではなく、
文章や文脈全体を読んで理解すべきだと思う。
441:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:06:42.18 bsKuDg5o
>>440
ファンダメンタリズムの人って、こういう疑問をぶつけられたらどう答えてるんだろうね。
442:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:08:09.00 eCnuBVph
>>438
ウィキでエックハルトを読んでみたのですが、何らかの神秘体験がないと
出てこない思想です。自分から「離脱」することは基本的に無理です。
なぜなら人間は、命(霊魂)と物質(肉体)という二重性を生きており、
どちらも生きているのに欠かせないからです。しかし、意志の力で、
物質(肉体)を否定できるなら、運がよければ神の訪れ(聖霊)を体験します。
エックハルトは聖霊を体験しているはずです。
443:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:11:22.42 orOfwhS9
>>435
「離在に入る」という表現になるんですね。
ある精神の状態(段階?)を指す言葉のようですね。
自己を忘れて自覚があるとはちょっと不思議ですが。
444:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:15:51.92 eCnuBVph
>>441
わたしはあまり拘らないので、
プロテスタント系のスレで聞いてみたら面白いかもしれない。
445:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:26:53.08 bsKuDg5o
>>444
うん。ちょっと聞いてみる。
446:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:33:55.67 eCnuBVph
>>443
覚醒中のことなので、自覚は継続しています。
何が変化するかと言えば、過去の自分が神秘体験によって壊滅するのです。
しかし同時に、神の訪れ(聖霊)があり、新しい自分に生まれ変わります。
壊滅が先なのか、神の訪れが先なのか、・・・ほとんど同時です。
447:神も仏も名無しさん
11/08/22 22:44:39.44 eCnuBVph
体験は一瞬ですが、その影響は強烈であり、その後の人生を一変させます。
なぜ一瞬で終わるのかと言えば、人間は物質(肉体)を離れては基本的に
生きていられないからです。聖霊体験自体が至難の技なのです。
エックハルトの話は、聖霊体験から解読しないと理解できないでしょう。
聖霊体験は一瞬なのですが、自分の欲望、本能から離れることが
神に近づくことなのだと学びます。聖霊体験を含め、これが「離在」なのでは
ないかと思います。聖霊体験がないと「離在」はほぼ不可能です。
448:神も仏も名無しさん
11/08/22 23:09:29.75 eCnuBVph
エックハルトの話は、ヨハネ伝3章にある「イエスとニコデモ」に
関連させるべきであり、仏教の無や空は見当違いだと思う。
聖霊は、イエスとはまったく無関係に体験します。
エックハルトは、異端裁判が盛んな時代に生き、自分の具体的な体験を
語れなかったのかもしれない。書いた本も異端として処分されたと言う。
かれの話がひどく抽象的なのも、そんな時代が影響しているのかもしれない。
449:神も仏も名無しさん
11/08/23 00:17:18.50 K7b9G3/+
補足。「離在に入る」とは、意志力で欲望や本能から離れ、
それらから離れた状態に入ることを言っているのではないですか。
欲望や本能から離れる、という言い方と、重点の置き方が違うだけで
同じことを言っているのだと思う。
450:神も仏も名無しさん
11/08/23 00:27:39.77 K7b9G3/+
両者は若干意味合いが違うようでもある。
聖職者であり神学者であるエックハルトの場合は、世俗から離れているから、
欲望や本能から離れやすく、神との関わりにふけることができる。
ただし、聖霊体験を除けば、完全に離れるわけではない。
しかし、毎日の生活に追いかけられている大多数は、欲望や本能から離れる
ことに重点を置かざるを得ないと思う。頭の中は昼間の関係でいっぱい、
それを振り払うことにけっこうな努力を必要とする。
451:神も仏も名無しさん
11/08/23 13:38:57.95 AiU90lLq
長年の疑問なのですが
欧州はユダヤ民族を排斥・差別してきた歴史がありますが
それはイエスを裏切ったユダがユダヤ人だからというのは正しい?
でも、イエス自身もユダヤ人だと教会・信者は知っていたのですよね?
イエス自身がユダヤ教のなかから出てきたというのに
教会がどうしてそのユダヤを差別せねばならぬ、という理屈が通ったのか
そのへんのところを教えていただけないでしょうか。
452:神も仏も名無しさん
11/08/23 15:08:39.57 fYE+E3pb
>>446
自覚のある覚醒なんですね。
神秘体験によって自己の壊滅があるのであって、
自己の壊滅による神秘体験ではないというわけですか。
>>447
「人は再び生まれなければ,神の王国を見ることはできない」
ってとこですか?
仏教など他の宗教でも自己が死ぬことについては言ってるようですね。
「それがどこから来てどこへ行くのかを知らない。霊から生まれる者もみな,そのようだ」
過去と未来のない状態でしょうか。
これもエックハルトや他のまともそうな人は皆言いますよね。
453:神も仏も名無しさん
11/08/23 15:10:51.42 fYE+E3pb
失礼。
>>452 での
>>447 は >>448 の間違いです
454:神も仏も名無しさん
11/08/23 16:57:07.39 atiosxfq
>>448
>聖霊は、イエスとはまったく無関係に体験します。
聖霊を遣わされるのは主イエスであり、聖霊は主のおん働きのことです。
それは、ヨハネ15.26-27 ヨハネ16.13-15の記述から明らかです。
>>452
ヨハネ3.3、5
「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることは出来ない。
はっきり言っておく。だれでも水と霊によって生まれなければ
神の国に入ることは出来ない。」
「神の国」とは、天界のこと、教会のこと。また、教会は、地上における
神の国です。「水と霊によって生まれる」とは、(信仰の真理)および、
(その真理にもとづく生活)によって生まれかわることです。
「水」は真理のこと、また「霊」は、(神の真理)のもとづく生活のこと。
(みことば)において再生した人たちは、「神の子ら」とか、「神によって
人たち」と言われています。なお、「新しい心と新しい霊」という言葉で
再生を表します。人の「霊」とは、人の心あるいは精神のことです。
455:神も仏も名無しさん
11/08/23 17:30:20.39 fYE+E3pb
>>454
> 「水」は真理のこと、また「霊」は、(神の真理)のもとづく生活のこと。
「水」の真理はなんとなく解ります。「霊」は真理による生活ですか。
キリスト教には神とイエスと同格の「聖霊」というのがありますが、それとはあまり関係ないのでしょうか?
> 人の「霊」とは、人の心あるいは精神のことです。
あ、「霊」って色んな意味がある訳ですね。
「スピリット」みたいな感じかな。いや、英語にも疎いので適当なこと言うてますがw
456:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:07:43.72 atiosxfq
>>455
「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることは出来ない。」
人には自由選択力がありますから、その力を使って、主キリストといっしょに
なって行為し、主に結ぶつくことができます。その反面、理由意志を悪用し、
地獄の力に誘引されて行為し、主から離れていくことも出来ます。
人が自分の活動を、主の活動と一致させるとき、これを「協力」と言います。
したがって、再生は救われるための手段であり、(仁愛と信仰)は、再生のための
手段です。現在の教会の信仰には、「信仰のみの義認」であり。人間の協力が
うたわれていませんから、その信仰にもとずく再生は、空文句に過ぎません。
457:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:10:07.10 KLkeP6QL
>>451
ユダヤ人が嫌われるのは、ユダに原因があるのではなく、バラバを釈放し、
イエスの処刑を望んだことに原因があるのではないですか。
マタイ伝27.15-26を参考にしてください。
458:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:16:52.49 atiosxfq
>>456
訂正
理由意志を悪用し→自由意志
459:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:25:04.21 Fw4+ZDUO
>>452
壊滅が先か、神秘体験が先かは、かなり微妙ですね。
最初は、自分の誤りに気づき、取り返しのつかない人生を「悔いる」
ことから始まり、その「悔いる」最中に聖霊が訪れ、それと同時に
古い自分が壊滅するのです。ふたつは同時のように思います。
460:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:32:02.90 atiosxfq
あのね、聖霊が来て真理に導いてくれるというのは、キリストの教えを
実践すると言う意味ですよ。
ある日突然、聖霊がやって来て、ああしろこうしろと教えてくれるという
意味ではないのよ。
461:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:41:09.79 Fw4+ZDUO
>>452
覚醒中に神秘体験をする。これはどういうことなのか。
目を開けているのに幻覚をみる。
その瞬間、幻覚が見え、周囲が見えなくなる。
意識があり、目を開けているのに周囲が見えない。
かわりに幻覚を見ている。こんなことが現実にあるのですね。
頭は、自分でも恐いぐらい冴えに冴え渡る。
脳内物質とか、エンドルフィンとか言っている科学者もいるが、
かれらは何も知らないで適当に話している。
462:神も仏も名無しさん
11/08/23 18:57:28.59 Fw4+ZDUO
>>460
聖霊を知らないから、そんな子供だましにだまされる。
それでは聞くが、マリアのように、聖霊には子供を孕ませる能力があるのか、
それともキリストの教えが聖霊を意味するのか、どっちなのか、
矛盾なく説明してもらいたいものである。
463:神も仏も名無しさん
11/08/23 19:01:34.74 7mBb9iCh
>>451
>>457さんに補足すると、一般に新約の中で「反ユダヤ的」と称される部分は
マタイ27:25、ヨハネ8:44あたりでしょうか。
マタイもヨハネもユダヤ人であることからわかるように、これらの聖句は反ユダヤ民族的意図をもっていたとは
考えにくく、ユダヤ教内での自己批判・悔い改めの一環として理解するのが適切であると思われます。
もちろんイエスをメシアと認めるクリスチャン(この当時ではユダヤ教イエス派と言ったほうが適切か)にとっては
イエスをメシアと認めない同胞に対する痛烈な批判の意図があったと思われます。
しかし時代を経てキリスト教がローマ帝国の国教となり、さらに中世のヨーロッパに受け継がれると
聖書が読み解かれる背景が、聖書が書かれた時とは全く違って、キリスト教徒であるヨーロッパ人と
イエスをメシアとは認めなかったユダヤ人という民族的対立軸の中で読まれることになります。
これがユダヤ教内での自己批判がヨーロッパ人の中でのユダヤ民族批判へと変質していった過程であろうと思われます。
464:神も仏も名無しさん
11/08/23 19:28:49.46 Fw4+ZDUO
ヨハネ伝3章「イエスとニコデモ」の話は、神の訪れである聖霊を受け、
復活し再生する話である。人間は新しく生まれ変われるのです。
この話から、聖霊は、イエスとは無関係にやってくることもわかると思う。
エックハルトも、イエスを神との仲介者としては見ていない。
イエスはわたしたちと同じ人間でしかない。
その当時、かれが異端として裁かれたのは、やむをえないのかもしれない。
465:神も仏も名無しさん
11/08/23 19:40:11.05 atiosxfq
預言者エゼキエルには、教会の状態を表すように主は命ぜられました。
「一枚のかわらをとって自分の前に置き、それにエルサレムの町を描きなさい。
それから町を包囲し、塁を築き、塹壕を掘り、陣営を設け、そのまわりに城壁を
くずし配置しなさい。・・・それを自分の左脇の下にして寝なさい。・・・また、
大豆、豆、レンズ豆、あわ、はだか麦をとってパンをつくり、大麦の菓子は
人の糞で焼きなさい。・・・ただし願いによって人の糞の代わりに、牛の糞を用いて
もよろしい。・・・左脇をしたにして横になり、それに、イスラエルの家の罪を負い、
寝ている日の間かれらの罪を負うのだ。かれらの罪は三百九十日に値する。
それが終わったら、右脇を下にして寝て、ユダの家の罪を負いなさい。」(エゼキエル4)
このようにして、預言者は、イスラエルの家とユダの家の罪を負いました。
それは、罪を取り除くのでも、罪をあがなうものでもなく、ただ罪の表象とか、
印になっただけです。
466:神も仏も名無しさん
11/08/23 19:58:38.50 atiosxfq
>>464
聖霊の派遣とは、主キリストのみ力のことで、主は、ご自分を信じる人たち
の中で、そのみ力を働かせてくださいます。つまり、主は、かれらを改革し、
再生させ、刷新し、活性化し、義化し、悪から清め、ついには救いにいたらせ
ます。それは聖書の随所から、全部はっきりします。
ヨハネ7.38-39
「イエスは言われた。『わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から
生ける水が川となって流れ出るであろう。』これは、イエスを信じる人々が受けよう
としている聖霊をさして言われた。」
「イエスの証は預言の霊なのだ。」(黙示録19.10)
「預言の霊」とは、聖言からくる教義上の真理のことです。
聖霊を遣わされるのは、主キリストであり、主のおん働きであることが理解
できます。
467:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:10:29.15 Fw4+ZDUO
>>465
そうではなく、呪いのワラ人形と同じであり、呪いの箱庭なのです。
未来がそうなるという「印」なのです。だからかれらは預言者と言われる。
世界中どこでも、似たようなことをやっていたのですね。
468:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:11:41.03 atiosxfq
聖書の神はイエスキリストだけなのです。
それでこそ一神教と言えます。
それを、父と子と聖霊の三つの位格のに分割するから、わけが分からなくなってくるのです。
469:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:16:51.85 Fw4+ZDUO
>>466
マリアは聖霊で身ごもったとある。その聖霊がイエスの働きなら、
母子相姦という悲惨な結果になる。聖霊を冒涜するな。
470:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:19:05.42 Fw4+ZDUO
ネットでエックハルトの説教集のいくつかを読んでみたが、
抽象的でわかりにくく、こういう話をいくら読んでも、何かを了解するという
わけにはいかないだろうと思った。たぶんみんな忘れてしまうだろう。
エックハルトのわかりにくさは、聖霊体験の向こう側で、
あれこれ語っているからだろうと思う。体験のない人にはわからない。
もうひとつの問題は、最終的に神と人間を「一」にしてしまうことか。
このことから、かれには霊魂体験がないと思われる。
471:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:29:51.25 fYE+E3pb
でも彼はいわゆる神秘体験のない人々に対して説教してますよ。
イエスのたとえ話に通じるところはありませんか?
たとえの本当の意味は真剣に深く神を求めているような人にしか解らなかったり。
472:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:31:17.91 atiosxfq
>>469
「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。」(ルカ1.35)
ここで「聖霊」とは、父であるエホバから出る(神の真理)のことで、
そのときマリアをおおったのは、発出そのもの「いと高き者の力」なのです。
(神の真理)とは、(みことば)のことであるのは、ヨハネによる福音書に記されています。
「(言葉)は神と共にあった。神は(言葉)であった。・・・そうして
(言葉)は肉体となった。」
473:うんこちゃん
11/08/23 20:37:00.25 4H8o7/c/
//
/ .人
/ (__) パカ
/ ∩(____) 悟った人いる~?
/ .|( ・∀・)_ ここの人たちに、
// | ヽ/ 悟りとは何かを教えてやってよーー
" ̄ ̄ ̄"∪ スレリンク(psy板)
474:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:44:43.21 Fw4+ZDUO
>>471
エックハルトを評価しているのですが、何か足りないぞ、
それに何を言ってるのか非常にわかりにくいぞ、という話です。
農民や職人も無理や、かれらの女房子供にも無理無理、
おじいさんやおばあさんには念仏のようなもの、
その道の専門家も理解に苦労するだろう。
もうひとりのドイツ神秘思想家ヤコブ・ベーメよりはましか。
475:神も仏も名無しさん
11/08/23 20:52:14.25 atiosxfq
聖霊とは、そのものとしては神ではなく、唯一で遍在される神から発している、
神のおん働きのことを言います。これを(神の真理)と言います。
つまり、聖霊は、旧約の神エホバから出る神的なものを意味します。
だれでも、霊魂や子孫の(いのち)は、父親に由来するものであり、その霊魂
によって、肉体が出来ていることがこの世では知られていません。
ですから、イエスの霊魂や生命は、神エホバからきたものであると言えば、
これ以上はっきりした言い方はありません。
神は、分割されるものでないからこそ、父なる神は、神の霊魂であり、神の
生命です。だからこそ、イエスは神エホバを、ご自分の「父」と何回も呼ばれ
ましたし、神エホバは、イエスを、ご自分の「子」と呼ばれたのです。
したがって、キリストの霊魂が、母マリアからきたと言うのを耳にすると、
冗談としか思えません。ローマ・カトリックもプロテスタントも、現在そんな
ふうに夢想していますが、(みことば)によって、まだ目覚めていないからです。
476:神も仏も名無しさん
11/08/23 21:13:19.52 Fw4+ZDUO
>>475
スエデンボルグの弱点は聖霊論にあると見たよ
言っていることが右往左往している
477:神も仏も名無しさん
11/08/23 21:16:52.20 fYE+E3pb
>>474
私にとって、ちんぷんかんぷんなだけでなくキリスト教徒さん(?)にとっても難解なんですね。
それでも「仏教の友」と呼ばれるだけあって、少し仏教が好きな私には勝手な解釈が出来るところもあって結構好きなんですよ。
>農民や職人も無理や、かれらの女房子供にも無理無理、
でしょうね。でもそういった人達に話したことは無いんでしょうかね。
もしあったとしても残っては無いのでしょうね。
478:シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM
11/08/23 21:24:10.16 aQH3rUue
>>451
ユダヤ人との対立はかなり早い時期から存在するよ。
使徒行伝の中には、ステパノと呼ばれるヘレニストが過激なユダヤ教批判を喧伝したため、
ユダヤ人のリンチに会い殉教、その後、ユダヤ教徒がキリスト教徒に襲撃をかけ、多くの
信徒がサマリヤにまで散らされたと記録されてる。
その他の歴史的記録からしてエルサレム原始教団の保守派(従来通り神殿の権威とユダヤの戒律を遵守する義人ヤコブ・十二使徒を筆頭とする一派)は
この事件の後も何事もなかったように存続しており、この時、ユダヤ教徒と対立した一派が主にヘレニスト(ギリシア語を話し、エルサレム神殿の権威を否定する
などのラディカルな思想を持った一派)だったことが分かるわけだ。
ユダヤ教とキリスト教の対立の原因はかなり複雑な要因が絡んでいて簡単には言えない。
一つに福音書自体がユダヤ教徒をキリストの教えに反発したびたびいざこざを犯したパリサイ派、律法学者などのユダヤ民族主義者たちに代表させていること。
この仇敵として描かれたパリサイ派がユダヤ戦争後に現在まで残るラビ的ユダヤ教を形作り、タルムードを生み出し律法主義を日常生活の隅々にまでいきわたらせたこと、
もあげられるだろう。パリサイ派は当時では複数あるユダヤ教の派閥にすぎなかったが、神殿を失ったユダヤ人はますます戒律重視に走り、
いわば一般の信徒を含めてみながみな「パリサイ主義派していった」。
キリスト教徒の目から見れば、イエスが否定し、「蝮の子」と罵ったパリサイ派がいまやユダヤの本流となり、ユダヤ教徒と同義と化してきた。
イエス対パリサイ派の図式がそのままキリスト教対ユダヤ教の宗教対立へと変容し拡大したわけだ。憎悪の念を抱くのも理由がないではない。
479:神も仏も名無しさん
11/08/23 21:27:25.38 fYE+E3pb
>>475
>聖霊とは、そのものとしては神ではなく、唯一で遍在される神から発している、
>神のおん働きのことを言います。これを(神の真理)と言います。
そうでしたね。思い出しました。そのような解説を読んだ覚えがあります。
神そのものについては考えなくても良いとして、
神の子の具体例はイエスで、聖霊は働きだとすると、またなんとなく三位一体と言われるのが解ったつもりになれます。
480:神も仏も名無しさん
11/08/23 21:32:52.00 atiosxfq
旧約聖書では、神エホバの人間性のことを「エホバの御腕」と言っています。
イザヤ書
「見よ、主なる神。彼は力を帯びて来られ御腕をもって統治される。
主は羊飼いとして群れを養い、御腕をもっと集め 小羊をふところに
抱き、その母を導いて行かれる。」(40.10、11)
「わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。」(53.1)
「わたしの手は地の基を据え、わたしの右の手は天を延べた。」(イザヤ48.13)
「主は、御自分の右の手にかけて 力ある御腕にかけて、誓われた。」(イザヤ62.8)
「わが主に賜った主への御言葉。『わたしの右に座に就くがよい。』
わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。主はあなたの力ある杖をシオンから
伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。」(詩編110.1-2)
神の右に座るとは、本当に右に座ることではなく、世にあってとられたエホバの
人間性で表される神の全能のことです。この人間性をとおして、神はつまり、
主キリストは地獄の中に入り、滅ぼし、征服なさいました。
これが、人類にキリストが行われた(あがない)の意味です。
これにより地獄の勢力から、全人間はあがなわれたのです。
481:神も仏も名無しさん
11/08/23 22:08:13.74 atiosxfq
>>451
ユダによって裏切られたというのは、(みことば)を保有していたユダヤ民族に
よって裏切られたことです。ユダはユダヤ民族の表象だからです。祭司長や長老
たちによって捕えられ、罪の宣告をうけたということは、ユダヤ教全体からうけた
仕打ちです。
殴打されたり、顔にツバをはきかけられたり、ムチで打たれたり、よしの棒で頭を
なぐられたことは、主の神的真理の面で、(みことば)にたいしてされた仕打ちです。
茨の冠をかむせられたことは、かれらが(みことば)をゆがめたり、冒したりしたことです。
衣服がバラされたり、上衣がクジにかけられたりしたのは、(みことば)の真理がこと
ごとく散らされても、その霊的意味はそのまま保たれたことを意味します。
主の「上衣」は、(みことば)の霊的意味のことです。
主が十字架につけられたことは、(みことば)が全部めちゃくちゃにされ、冒涜され
たことを言っています。主に酢を飲むように差し出されたことは、たとえ、(みこと
ば)がゆがめられても、主がそれをお飲みにならなかったことで、真意が保たれ
たことを示します。
脇腹をさしつかれたことは、(みことば)の真理も、主の善も、ことごとく消滅した
ことを意味します。葬られたことは、母親に由来する遺伝的なものが退けられたことです。
三日目に復活したことは、ご自分と御父の神性との合体つまり栄光のことです。
だからここで分かることは、「不義を負う」(イザヤ53.4、6、11)とは、不義を
取り除くことではなく、(みことば)の真理が冒涜されたことを表します。
482:シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM
11/08/23 22:27:47.61 aQH3rUue
>>451
なんか頭のおかしい人がすっとんきょうな回答してるけど普通にスルーしていいよ。
キリスト教がユダヤ教を迫害すると言ったけど、先のステパノの例を見て分かるように
当初はユダヤ教がキリスト教を迫害していた。
迫害が酷かったのはパレスチナだけではなく、ディアスポラ(世界各地に移住したユダヤ教共同体)でも同じ、
むしろヘレニストが主体となる分、迫害は先鋭化していた。
既にクラウディウス帝(在位41-54)の頃に、ローマでユダヤ教徒とキリスト教徒がいざこざを犯したため、双方とも
ローマ市から追放されたことが記録に残ってる。
ユダヤ教徒が怒った理由は様々だが、一つはディアスポラの地に既にあったユダヤ人共同体を足がかりにキリスト教徒が
どんどん勢力を伸ばし拡大したこと。当時、ユダヤ教は各地で活発な宣教活動を展開して、ユダヤ教に改宗する異邦人も増えてきていた。
そのいわば「ユダヤ教の下地のある異邦人」をパウロらは標的にして、どんどんとキリスト教へと改宗させていった。異邦人からすれば、
厳格な民族主義的戒律に束縛されないキリスト教の方が遥かに魅力的だったからだ。
だが、ユダヤ教徒にしてみれば、自分たちの共同体を分裂させたうえ異邦人改宗者まで横からかっさらうキリスト教徒の手法には腹が立って
仕方ない。それが先に上げた50年代のローマでの紛争の原因にもなっている。
483:神も仏も名無しさん
11/08/23 23:22:36.57 atiosxfq
>>482
そのような表面的な諍いじゃなく、主キリストの教えと、ユダヤ教の教えには、
決定的な相違があるのですよ。
すなわち、ユダヤ教徒は、かってモーセがエジプトの地からユダヤ民族を解放
し、救ってくれたように自分たちを現世的な意味で救ってくれるメシアを待ち
望んでいたから、キリストを決して救世主とは認めなかったのですよ。
このため、キリストも、弟子たちにご自分のことを「メシア」であることを誰に
も話さないように戒められました。
それはヨハネ伝には、こう記されていることから分かります。
「その群衆の中にはイエスを信じる者が大勢いて、『メシアが来られても、
この人より多くのしるしをなさるだろうか』と言った。」(7.31)
ユダヤ民族は奇跡のために救世主(メシア)を信じたため、ここに意味されて
いるのは明らかに奇跡的な信仰であって、救う信仰ではないということです。
なぜならかれらは外的な人間であり、外的な人間は、強制的に心を打つ奇跡の
ように、単に外なる事柄によってのみ神礼拝へ心を動かされるからです。
結局、ユダヤ人たちは、キリストの救いの教えが理解できなかったのです。
かれらのもっている、メシアの現世的な救からは、キリストの説かれた
神の国での、すなわち、死後における永遠の命を得る救いが理解できなかった
と言うことです。
これが同じ旧約聖書という聖典を共有しながら、キリスト教とユダヤ教がおたがい
相容れない理由ですね。まぁ、三位一体のペルソナの神も、一神教を厳守する
ユダヤ教やイスラム教とも今もなお敵対している理由です。
484:Johannes
11/08/23 23:27:27.96 7amjAPrS
このスレも猿に汚染されているのか。
猿はホモ・ラピスとかいう変態基督教徒の相手をしてやればよかろう。
あいつなら --猿喜べ-- お前の餌でも釣れるであろうぞ。
お前の力でホモセクシァルの魔境から救出出来るかもな。
485:神も仏も名無しさん
11/08/23 23:31:32.09 atiosxfq
>>484
一不審もってまいれ
486:神も仏も名無しさん
11/08/23 23:42:02.91 atiosxfq
ヨハネ福音書第6章
47 まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。
48 わたしはいのちのパンです。
49 あなたがたの父祖たちは荒野でマナを食べたが、死にました。
50 しかし、これは天から下って来たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。
51 わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。
52 すると、ユダヤ人たちは、「この人はどのようにしてその肉を私たちに与えて食べさせることができるのか」と言って互いに議論しあった。
53 イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。
54 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
55 わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。
56 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。
57 生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。
58 これは天から下って来たパンです。あなたがたの父祖たちが食べて死んだようなものではありません。このパンを食べる者は永遠に生きます。」
59 これは、イエスがカペナウムで教えられたとき、会堂で話されたことである。
60 そこで、弟子たちのうちの多くの者が、これを聞いて言った。「これはひどいことばだ。そんなことをだれが聞いておられようか。」
487:可愛い☆川端麻里☆ピチピチ21歳
11/08/23 23:45:16.48 wmJRCSsP
あなた達気持ち悪いです(笑)
早く死んでください(笑)
488:神も仏も名無しさん
11/08/23 23:48:09.42 atiosxfq
早晩みな死んでいくんだからあわてないあわてない 一休
489:神も仏も名無しさん
11/08/24 10:02:14.34 g/P/sAlT
451です。多くのレスありがとうございます。
世界宗教の相関・基礎はなんとなく頭に入っているのですが
最大の謎が、なぜユダヤ人であったイエスの同胞を徹底して迫害することができたのか
「キリスト教徒たちの心理状態・教会の理屈」が分からないのです。
だって「イエス自身はユダヤ人」なのに。ここが、分からないポイントなのです。
それともイエスと原始教団の使途は別格で
迫害対象とみなしたユダヤ民族とは別物であるという神学を確立していたのでしょうか?
(よってそれぞれのレスの論旨が回答になるでしょ、と)
490:神も仏も名無しさん
11/08/24 11:22:58.27 DESOjb4n
>>489
>>463で挙げたマタイ27:25、ヨハネ8:44だけでも「教会の理屈」として
反ユダヤ民族主義を展開するには十分でしょう。
問題は「イエスの同胞を徹底して迫害することができたキリスト教徒たちの心理」ですが
神殿を失い律法及び口伝律法(ミシュナーやタルムード)にアイデンティティを求めざるを得なかったユダヤ人の風習は
割礼・食事規定・犠牲体系等を捨ててしまったキリスト教徒たちにとっては十分に異質な存在と映ったはずです。
これに、土地の所有が認められないがゆえに金貸し業に携わざるを得なかったユダヤ人に対する侮蔑・怨恨の感情が
加わったものと思われます。共同体社会が異質なものを排除・迫害するのは普遍的なことですから
「キリストを殺害し自分たちとは異質の風習を持ち、しかも金貸しによって自分たちを騙している」ユダヤ人に対する
迫害が熾烈を極めたのは当然のことと言えるでしょう。
なお「イエス自身はユダヤ人なのに」という理屈はキリスト教徒の間では全く顧みられることはなかったはずです。
なぜならばキリスト教徒にとってイエスは完全なる神であり、人としても完全なる人ですから、ユダヤ人などという
民族的カテゴリーに属すはずもないものだからです。
491:神も仏も名無しさん
11/08/24 12:29:25.23 g/P/sAlT
>>490
民族的カテゴリーに属すはずもないもの
腑に落ちました。
色々考えてきたものの、その視点はそっくり抜けていました。
490さん、ありがとうございます。
492:神も仏も名無しさん
11/08/24 20:08:49.55 ODlsYurG
エルサレムの街はA.D.66年からA.D.70年頃のユダヤ戦争で
跡形もなくローマに破壊されるんですが、
その後ユダヤ教内部で保守化が進んで
律法などについて"リベラル"なキリスト派の人達が排斥されるようになり
ユダヤ教への新規改宗者も少なくなって
ユダヤ教とキリスト教の分離が進んだということだったはずなので、
ゲルマン民族に対してキリスト教が布教されはじめたときには、
既にキリスト教の中では「ユダヤ人達はキリストを受け入れなかった結果
宗教的中心地であるエルサレムを失った罪深い奴らだ」みたいな評価だったんじゃないかなあ。
493:神も仏も名無しさん
11/08/24 20:19:39.79 pK+DOC8D
ユダヤ人は自分たちを、神によって選ばれた民族だと思っている。
他の民族は、神に見放された、ゴイム(ブタ)のようなもの。
キリスト教徒は、天国は自分たちのものだと思っている。
非信者は地獄へ落ちる。非信者をいくら殺しても罪にはならない。
イスラム教徒は、自分たちこそ天国に入れると思っている。
アッラーを信じなければ地獄行き。ユダヤ教徒もキリスト教徒も地獄行き。
自分たち以外を否定する教義だから、同じ旧約から生まれた兄弟なのに、
この三つの宗教は三つ巴になって激しく憎みあう。
494:神も仏も名無しさん
11/08/24 20:40:50.91 pK+DOC8D
かれらは、地上を奪い合うだけでなく、天国の争奪戦も繰り広げている。
宗教に対する日本人の感覚が浮世離れしているのかもしれない。
欧米がイスラエルを支持しているのは、ご存知のように、
石油資源の豊富な中東をけん制するネライである。欧米は中東を分断し、
イラクやアフガニスタンやイランを順番に攻撃している。
いまはリビアか。
495:神も仏も名無しさん
11/08/24 20:49:36.12 pK+DOC8D
エックハルトに興味を持ち、下記のブログを読んでいる。
まだ途中だが、けっこう参考になる。
URLリンク(joseph-daniel.cocolog-nifty.com)
496:神も仏も名無しさん
11/08/25 08:08:38.06 /ddjnCKJ
>>493
それは現実にキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が激しく憎み合っているんじゃなくて
ただ単にお前の脳が処理能力を超えてショートしているだけだろ
497:神も仏も名無しさん
11/08/25 12:21:13.47 SIRDJeTX
よいにしろ悪いにしろ、エックハルトの問題点は、
離在によって神に出会う、という主張そのものにあるのかもしれない。
498:神も仏も名無しさん
11/08/25 12:41:37.77 SIRDJeTX
離在に入る、すなわち自分自身から離れることは、
自分が持っている信仰や宗教(キリスト教)から離れることも意味する。
信仰や宗教を含め、いっさいの自分から離れた時、神との出会いが生じる。
神に出会うためには、信仰や宗教がむしろ邪魔になるのである。
いったいだれが、こんなことに気づいたろうか。
499:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:03:49.06 OHBfegxJ
いわゆる自我を捨てることでもありますね。
いや、自我を捨てる自分さえ無くならないと。
神を想う(偶像崇拝)ことさえ駄目出しされるのに、
自分を想っていてはどうしようもないわけですね。
でもこういったことを言ってる人は他にもいましたよ。
受け売りのものもあるでしょうけどね。
500:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:04:46.59 OHBfegxJ
ごめんなさい。あげちゃった。
501:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:07:24.23 SIRDJeTX
宗教(キリスト教)はむしろ、神との出会いを遠ざけてしまう。
そのことを、中世カトリック界の重鎮エックハルトが指摘しているのだ。
キリスト教徒に限らず、あらゆる宗教人は耳を疑うかもしれない。
宗教活動に参加している人、宗教の知識を熱心に学んでいる人、
こういった人々はむしろ、神から遠ざかる道を歩んでいる。
法華経で「ウソも方便」を学んだ人々は迷いの樹海を歩いている。
ではだれが神と出会うのか。(既成の)神仏など信じない人々である。
かれらの中から、神と出会う人間が出てくるのだろう。
502:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:16:29.85 SIRDJeTX
>>500
そろそろ上げようと思っていたので、気にしなくていいです。
下がると探しにくいので、随時上げてます。
503:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:31:15.47 BzOaewmc
源流から離れれば離れるほど河は汚れていく。
宗教に似ている。
わたしは無神論者だけど、宗教の必要性と神の存在は必要だと思ってる。
504:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:45:36.78 OHBfegxJ
>>501
>ではだれが神と出会うのか。(既成の)神仏など信じない人々である。
創世記にあるように、もともと人は神と共にあったのに余計な知識(?)のために
離れてしまいましたからね。
本当は信じる者は救われないのかも。
で、私はイエスを信用してますw
505:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:47:23.93 OHBfegxJ
>>502
どうも。了解です!
506:神も仏も名無しさん
11/08/25 13:54:50.53 OHBfegxJ
>>503
ですよね。
宗教を否定したり嫌いだとかと言う人は、ただ本当の所を知らないだけなんだと思います。
まぁ、当たり前ですけどね。一般的な意味での宗教だとw
507:神も仏も名無しさん
11/08/25 18:13:56.93 n4ewdIoD
>>499
>いわゆる自我を捨てることでもありますね。
ここはどこ、わたしはだれ? 重度の痴ほう症になることですね^^
508:神も仏も名無しさん
11/08/25 18:56:22.23 UM5qEEr/
いちどきに全部話せないので、少しづつ話したいと思います。
誤解を招きかねないので、エックハルトとも関連させ、
>>503の立場へ、>>504の立場へ、個人的な考えを順番に書いてみます。
509:神も仏も名無しさん
11/08/25 19:10:09.78 UM5qEEr/
>>503
まったく同感です。
わたし自身、唯物論から、神を信じる者へと180度変わった一人です。
神を信じられないうちは、自分に素直に、唯物主義的な本を読み、
唯物主義的に生きるのが正しいように思います。
その方が理解できるし、記憶に残る。
神につながる勉強としては、唯物弁証法とフロイトをすすめます。
神に関する勉強は、神を知ってからでも遅くはない。
510:神も仏も名無しさん
11/08/25 19:13:09.71 wHkFFwE5
サロメの行動原理をつかんだ。
俺の子供にダイレクトに天皇の座をつなげて権力を誇ろうとしている。
思考盗聴への投資をまったく無に帰せしめようとする売国奴だ。
511:神も仏も名無しさん
11/08/25 19:25:11.41 UM5qEEr/
その都度、その都度、興味を持ったことを学ぶのが大切であり、
これが物事に上達する基本だろうと思う。神を知れば、霊的な書物、
プラトンやエマソンやソローやルソーやゲーテなどをスラスラ読める。
聖書は分量もあるし難解だから、時間がかかるが、聖書も読めるようになる。
そんなに心配することはない。
しかし問題がないわけではない。神を知ったときの状態は、
心も荒地、生活も荒地であることか。
512:神も仏も名無しさん
11/08/25 19:35:01.49 n4ewdIoD
>神につながる勉強としては、唯物弁証法とフロイトをすすめます。
>神を知れば、霊的な書物、
>プラトンやエマソンやソローやルソーやゲーテなどをスラスラ読める。
霊的という意味分かってますか?
513:神も仏も名無しさん
11/08/25 19:49:19.55 UM5qEEr/
>>504
エックハルトは、自分のすべてを捨てて、神の訪れ(聖霊)を体験する。
これ自体は、教会やイエスを経由しないから、異端思想になる。
しかしエックハルトはキリスト教に舞い戻る。なぜか。
この地上で、聖霊体験を記録しているのは聖書だけだからです。
聖書の値打ちは聖霊体験の記録にある。聖霊の描写にある。
こんな本はどこを探してもない。
聖霊を体験した時、それが聖霊であると知るのは、聖書があるお陰なのです。
それが何であるかわからなければ、それは闇の中に消えてしまいます。
514:神も仏も名無しさん
11/08/25 20:05:32.67 UM5qEEr/
>>512
あなたはどう考えているのですか。
515:神も仏も名無しさん
11/08/25 20:32:57.42 UM5qEEr/
>>504
聖書はいろいろな知恵に満ちている。そういうものに早くから触れるのは、
それはそれで多くの収穫があるのではないでしょうか。
神を信じようが信じまいが、人間の目指す美徳は同じだからです。
それにも関わらず問題なのは、信仰者は神を知らないのではないか、
聖霊を知らないのではないか、と言うことでしょうか。
先人が残した遺産の、食い潰しをしているような気がしてならない。
516:神も仏も名無しさん
11/08/25 20:46:57.00 n4ewdIoD
>>512
霊的とは、英語のinspiraitionと同じような概念ですよ。
インスピレーションとは、スピリットを入れることで、この場合のスピリットには、
幽霊的なもの、熱狂的なものはなく、むしろ人間の理性を照らす静かな光の流れ、
どこからか吹いてくる風(ヨハネ3.8)のようなものです。
イエスが「聖霊を受けなさい」と言って、息を吹きかけられたとき、
弟子たちが感じたようなインスピレーションを受けると信じられて
いますが、ただ注意をしなくてはならないのは、説教を聞いているとき
大勢のものが熱意を感じて、感動したとしても、それがその人の心の中
での、神のおん働きだと、思い込まないことです。
そういった熱気は、狂信者たちにも、とんでもない偽りの教義を信じて
いる者にも、ありえることです。
この種の熱意は、そのものとしては、自然的な人間の情熱にしかすぎません。
この世で聖霊が、自分の口をとおして語られたと信じている人は、教会によって
大勢いますが、かれらは、聖霊のインスピレーションで語ったことに反対される
と、「その罪は赦されない」と、マタイの福音書の中の、イエスの(みことば)で
人を脅すようなことをします。多くの狂信者たちは、死後、自分が聖霊だという
気ちがいじみた妄想をいだいています。
517:499
11/08/25 22:07:23.88 VxOBt5j3
>>507
マジレスしますと、痴呆症なら自分を問うようになることはないのでは?
エックハルトの場合(翻訳)は「我意」を捨てろと言ってますが、
こういうのはキリスト教ではあまり説かれないことなのでしょうか。
我意のあるときは(イエスの言う)愛はありません。つまり神にもつながりませんね。
518:504
11/08/25 22:38:16.43 VxOBt5j3
>>513 >>515
もし真理を得たなら、それはキリスト教の真理とかイスラムの真理などではなく、
それはただの真理です。
特定の人たちにしか通用しないものは真理ではないですから。
ただそれを表現するときに、キリスト教文化圏の人は聖書の言葉を使うのでしょう。
ただ、本当に
>この地上で、聖霊体験を記録しているのは聖書だけだからです。
なんですか?
勿論、聖書にしか無い記述もあるでしょうが、ヒンドゥー教や仏教の聖典にも
類似するところはあると思いますよ。
どうも真理や神ではなく自分の信仰対象の絶対化を求める人は他の教説を端から認めない
傾向がありますが、そんなことはありませんか?
519:神も仏も名無しさん
11/08/26 17:37:27.98 Dhf8V4Jb
>>516
霊的なものがどこから流れて来たか、を問題にしているのではない。
それを感じ取る能力を問題にしているのだ。スエデンのコピペばかりだから、
霊的感受性を失っているような印象を受ける。
520:神も仏も名無しさん
11/08/26 18:01:35.97 Dhf8V4Jb
>>518
聖霊は神の訪れです。神は聖霊そのものなのです。
神を否定する仏教はもちろん、宇宙真理ブラフマンを説くヒンズー教も、
聖霊をまったく説いていません。かれらが聖霊を知っていれば、
必ず唯一神を説きます。聖書の値打ちは聖霊を説くところにあるのです。
しかし、ヒンズー教のよさもあります。それは霊魂(アートマン)を認め、
霊魂を説くところにヒンズー教の値打ちがあるのです。聖書だけでは、
聖霊と霊魂の区別がはっきりしません。
521:神も仏も名無しさん
11/08/26 18:26:14.92 Dhf8V4Jb
>>461 を書いてからふと思ったのだが、
使途言行録にある、目からうろこが落ちるようなパウロの神秘体験は、
聖霊体験だった可能性が濃厚である。
昼間の出来事なのに、目が見えなくなって幻覚を見る。
パウロの場合は三日間になっているが、これは聖霊を知らないルカの
作文ではないだろうか。ルカらしく、雄弁に筆が滑っている。
神を見るのは一瞬でいい。なぜなら、神は永遠の存在だから。
パウロの三日は、イエスの三日をダブらせているだけのように思う。
522:神も仏も名無しさん
11/08/26 18:39:01.31 m8VyJp91
パウロが第三の天に引き上げられて見てきたこと。
すなわち、言葉では言い表せないものでした。
まぁ、浦島パウロさんですな^^
523:神も仏も名無しさん
11/08/26 18:42:59.06 EsBfxhg7
オレとやりまくってたクリスチャンの元カノ・・・
オレと付き合う前に子供を堕ろしたことあるそうで(>_<)
結婚相手はクリスチャンに限るそうですw
アラフォー美人で、パイズリフェラ出来ますよ♪
テクニックあるんで、誰かもらってやってくださいw
524:神も仏も名無しさん
11/08/26 18:44:10.37 Dhf8V4Jb
パウロ、スエデンボルグは聖霊体験をしたのではないか。
しかし、エックハルトはどうなのだろう? かれの本を読んでいないので、
自信を持って聖霊体験をしたとは言い切れない。
消去法から言えば、エックハルトには霊魂体験がない。
神と人間を「一」にしてしまう考え方には、基本的に霊魂への無知がある。
神がすべてである。神がすべてであるがゆえに、すべては無である、
というのは、かれの思弁に過ぎない。体験からではない。
すべては無である、と主張するのに、かれはその時代を生きていた。
525:神も仏も名無しさん
11/08/26 19:01:26.16 m8VyJp91
>>523
100億円持参金もってこい もらってやるからばい菌万個
526:神も仏も名無しさん
11/08/26 19:06:17.32 EsBfxhg7
>>525
金は持ってないよ♪
あるのは体とテクニックです。
クリスチャンとの結婚希望していますが・・・
527:神も仏も名無しさん
11/08/26 19:16:08.13 m8VyJp91
>>526
サロメに拾ってもらえ^^
528:神も仏も名無しさん
11/08/26 19:22:50.78 Z13gYsTB
ハゲイに拾ってもらうほど落ちぶれた女っていったい・・・
529:504
11/08/26 19:25:56.29 VW5rPB7b
>>520
>聖霊は神の訪れです。神は聖霊そのものなのです。
おお、やっぱり聖霊については数々の解釈というか定義が出てきますね。
しかし神そのものだとしたら私もありがたいです。あまり考えなくていいですから。
>神を否定する仏教はもちろん、宇宙真理ブラフマンを説くヒンズー教も、
>聖霊をまったく説いていません。
そうなんですか。すみません。私の浅い知識ではそれしか言えません。
>かれらが聖霊を知っていれば、
>必ず唯一神を説きます。聖書の値打ちは聖霊を説くところにあるのです。
唯一神の唯一とはどういった意味で仰ってるんでしょう。
ただ一人の神の子と同じ意味でしょうか。
アートマンとは真我とも訳されるもので、ブラフマンと同一とされているようですが、
確かに霊魂という解釈もできそうですね。
でも聖霊と霊魂が紛らわしいんですか?
530:504
11/08/26 19:53:11.63 VW5rPB7b
>>524
エックハルトは「神は理性」だとも言ってます。
鱗の張り付いていない目でありのままを見極めることを言っているように思えます。
聖霊体験とか霊魂体験といわれるものがどういったものか私には解りませんが、
いわゆる体験という時間のものではない叡智があるように感じます。
531:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:24:07.88 Dhf8V4Jb
>>529
神は命です。個体を超越した命そのものが神です。
そういった神に、あの神、この神などありようがなく、神は唯一です。
ちなみにイエスは神ではありません。人間です。
532:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:26:41.05 Dhf8V4Jb
>>529
人間の霊魂は最初から永遠です。なぜなら人間は、神とは区別された、
神の分身だからです。神は命であり、霊魂も命です。
しかし霊魂には形があり、形があるから個体であり続けるのです。
そういったものだから、肉体が滅んでも霊魂は不滅です。
それなのにキリスト教は、信じれば永遠の命を与えると約束している。
しかし、霊魂=永遠の命だから、この約束は無意味でしょう。
533:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:38:12.66 EsBfxhg7
>>527
すごい美人で巨乳でスタイルいいし、性格もいいですよ♪
けど、ちょっと頭とお股が・・・
534:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:38:19.20 m8VyJp91
神は人間の数だけいるのか? アホじゃないか
535:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:46:20.66 Dhf8V4Jb
>>534
どっちがアホか。神を知らないから馬鹿げた疑問が出てくる。
536:神も仏も名無しさん
11/08/26 20:48:29.71 Dhf8V4Jb
キリスト教では、イエスを主であると信じれば、聖霊が与えられ、
永遠の命が与えられると主張している。しかしこれだと、
聖霊を受けることが永遠の命に至ること、のような話になっている。
聖霊と永遠の命が同一視されている。
霊魂=永遠の命だから、キリスト教では聖霊と霊魂が混同されている。
あるいは、人間がもともと持っている霊魂を無視している。
537:神も仏も名無しさん
11/08/26 21:02:38.76 Dhf8V4Jb
神=命であり、人間の霊魂=命だから、神と人間は「一」になる、
という主張は成立しない。形が無い神の命と、形の有る人間の命とは、
まったく異なっている。個体の霊魂が形を失うと個体でなくなる。
形を失い、個体でなくなることが神との合一である。
しかし実際には、個体は個体であり続け、霊魂は不滅である。
そのため、人間は決して、神と合一することはない。
他の生き物はともかく、人間は神の元には永遠に帰れない。
個体であり続けようとするからである。
538:神も仏も名無しさん
11/08/26 21:12:58.54 Dhf8V4Jb
死後、神の元にも帰れない、しかし霊魂は不滅である。
そしたら、その霊魂の行き場はどこか。これがいわゆる霊界である。
次元の違う場所に神がいる。その下の方に霊界が広がる。
この霊界に、霊魂が霊の体を持って暮らしている。
539:神も仏も名無しさん
11/08/27 00:56:27.44 PQNVAgc+
パウロの回心はたぶん高熱か何かで三日ほど倒れて
キリスト者に介抱されたときに
一種の神秘体験をしたとか、そんなことだと思う
540:神も仏も名無しさん
11/08/27 10:55:08.72 1OiWhGyU
>>539
パウロはいないのだから、もはや回心の真実は永遠にわからない。
そこであれこれ想像するわけですが、それなりの理屈が多少でもあれば、
どう想像しても自由なのでしょう。それにしても気になりますね。
第三の天に引き上げられた、という話とも関連してますね。
541:神も仏も名無しさん
11/08/27 11:13:42.35 1OiWhGyU
コリント(二)12章にある第三の天
天が三つあるのだから、世界を三つ考えなければならないのだが、
そう考えると、>>538で書いたように、
この世と霊界(あの世)と神がいる神界の三つではないだろうか。
この世と霊界と神界が、次元的な違いを持ち、順番に並んでいる。
パウロが体験したのはこの三つの世界かもしれない。
しかしこれは、聖霊体験ではなく、霊魂体験になるかもしれない。
542:神も仏も名無しさん
11/08/27 11:48:19.18 1OiWhGyU
パウロの回心は、そう書いてあるように聖霊体験だろう。
しかし第三の天は、神界のことであり、回心とは別の体験だろうと思う。
パウロは神界を見たのかもしれない。そうであれば霊魂体験もしている。
結局パウロは、聖霊体験も霊魂体験もしていることになる。
543:神も仏も名無しさん
11/08/27 11:53:31.75 nZHfDgp9
>>541
そうではないのですよ。
霊界は、天界・地獄・精霊界の三界から構成されています。
総体的にみると、天界には二つの王国があり、種別的にみると、
三層の天界があります。
天界は、はっきり三つの層に分けられています。
それは内奥部にある第三天界、中間部にある第二天界、末端部に
ある第一天界です。
主から発する神性を内面的に受け止めるにも、天使によって
大小があり、より深く内面的に受けている第三天界に住んでいる
天使を「天的天使」、より浅く内面的に受けている第二天界に
住んでいる天使を「霊的天使」と言います。
天界は「天的王国」と「霊的王国」の二つの王国に分けられます。
また、神を信じて道徳的生活を送っていても、教えてもらいたい
とは思わない善霊たちは、末端部の第一天界にいます。
544:神も仏も名無しさん
11/08/27 12:05:43.04 1OiWhGyU
パウロは、聖書の研究者であり、弟子もいる聖書のプロである。
聖霊体験があれば、霊魂体験をした可能性も濃厚である。
イエスは聖霊を受けた後、荒れ野に出かけて悪魔の試練を受ける。
それと同じように、パウロは聖霊を受けた後、アラビヤに退いている。
それから3年後、エルサレムに行きペテロに会っている。
ガラテヤ1.17-18
こういった経過から、パウロの謎が読み解けないだろうか。
545:神も仏も名無しさん
11/08/27 12:20:29.22 1OiWhGyU
>>543
それは霊界の話であり、霊界を細かく分けているだけです。
そういうことではなく、パウロは霊界も、さらにはその上にある、
神のいる神界も見たのではないか、という話です。
それにだいたい、あなたは霊界を見たことがあるのですか。
スエデン本そのままじゃないですか。
546:神も仏も名無しさん
11/08/27 12:31:13.98 nZHfDgp9
>>544
正確に言えば、パウロは自分が第三の天に引き上げられたとは言っていません。
キリストに結ばれて、第三の天まで引き上げられた人を知っていると言っている
だけですね。もしこれが自分のことであればそうとうな欺瞞家ですね。
自分の体験であるなら、自分の体験だとちゃんと書けば良いでしょうにね。
>>545
霊界に上げられて、スェデンブルグのように、天界・地獄・精霊界のすべてを
見てきた人いるんですか?
547:神も仏も名無しさん
11/08/27 12:56:28.68 nZHfDgp9
>>544
サウロの回心は33年ごろで、福音書が成立する以前から、パウロはイエスの教義と
ちがった教義で伝道旅行(第1回が47年ごろ)をしていることが理解できてますか?
548:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:05:05.78 1OiWhGyU
>>546
欺瞞家とは思わない。神秘体験は話しにくいのです。
他人の話にしておけば、話したいことだけを話し、それ以上追求されることも
ないでしょう。それにパウロの体験だとも匂わせています。
スエデンだって、その著作のほとんどが第三者による死後出版ですね。
スエデンのように全部見る必要はないのです。いいものだけ見ればいい。
霊界があることを知ればいい。パウロもたぶん、少し見ただけですよ。
549:504
11/08/27 13:05:36.19 iFrxhsuN
>>531
なんだか一般的な意味以外にも「唯一神」には意味があるような気がしたもので、、
けど多分気のせいでしょう。
お答え、ありがとうございました。
550:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:07:14.94 1OiWhGyU
>>547
パウロの手紙にはなぜ一貫性があるのか。不思議である。
かれの話は、用語を入れ替え、話をずらして行くので読みにくい。
それでもかれの話が混乱しないのは、話の土台に体験があるからだろう。
パウロはなぜ生前のイエスに興味を示さないのか。
イエスに学ぶ必要がないから。かれは最初からパウロ教を考えている。
パウロはなぜイエスを神の如くに祭り上げるのか。
新興宗教を立ち上げるための作戦である。アラビヤに退いた3年間、
パウロ教をどう立ち上げるかを練り上げていた。
551:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:19:53.54 uMcR2E5e
>>550
ま、パウロみたいな野心家で幾つかの外国語が話せたインテリは
自分が宗教の創始者になろうとしてたのかもな。
イエスを神として自分はその啓示を受けた教祖って事にしたかった
って訳。だからイエスが半端なユダヤ教を改革しようとしてただけの
存在では困る訳さ。だから当時流行ってた宗教のエピソードを幾つ
かパクって処女から生まれ死後三日後に復活したって事にしたんだ
ろうな。
イエスの直属の弟子達は正直言って漁師だとかあまり教養の無い連中
ばかりだったからパウロに良いように掻き回されたって事だね。
552:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:23:21.82 nZHfDgp9
531 :神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 20:24:07.88 ID:Dhf8V4Jb
>ちなみにイエスは神ではありません。人間です。
>>549
こんな無知な人間の言うことを鵜呑みにしてはいけません。
イエス・キリストは神であり人であるのです。
これはキリスト教会でも認められていることです。
キリストだけが唯一の神であると認めることが、真のキリスト教です。
アリウス派やソッツイーニ主義者のように、キリストの人間性だけ
を認めて、神性を否定した人には、神にたいする何の信仰もありません。
553:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:28:44.30 uMcR2E5e
>>552
イエス・キリストを神の子であると認めるのがキリスト教なのでしょうが
私は一切認めませんのでw
そもそも御都合主義的に処女から生まれたり、死んで三日経ってから
復活する奴なんて信じる訳ねーでしょうがw
世の中は相対的に推移するもので絶対的な存在なんざ居る訳ねーで
しょうが・・・・・
554:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:45:52.46 iFrxhsuN
>>552
すみません。私は釈迦も好きな人間ですので、出来るだけ何も信じないようにしてます。
否定するという事ではありません。鵜呑みにしないというだけです。
そういった説もあるという事を知り得ただけでもありがたいです。
イエスについては人間でも神でもかまいません、というか気にしません。
イエスが只者ではないってだけで今のところ十分ですw
そういったレッテルよりもイエスの言葉が重要だと思います。
555:神も仏も名無しさん
11/08/27 13:46:10.98 nZHfDgp9
>>553
イエスを唯一の神として認めないのは、あなたのまったくの自由です。
たんに自然主義的な人は、この世の知識(科学)と自分のチエしか
認めませんから、それもいた仕方ないでしょう。
そのことを、聖書では「善悪の知識の木から取って食べる」と言います。
しかし、聖書には、「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、
思い違いをしている」と記されているように、聖書には筆舌を尽くすほどの
神の英知が内在されているのです。このことを知らないうちは、
なにを言っても無駄ですので、これ以上は言いません。
キリストもこのような者たちのことを、目の見えない人と言われています。
556:Johannes
11/08/27 15:59:15.77 RMd4efSM
>>554
その姿勢は正しいと思う。
自らの主体性を明け渡してはいけない。
いろいろな人がいろいろなことを言う。
最終的には自己責任となることを強く意識して騙されないようしてください。
557:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:15:23.63 nZHfDgp9
>>556
不信仰の害毒を撒き散らす愚か者
マルコ
「わたしを信じる…一人をつまずかせる者は、大きな石臼を
首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい」
558:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:39:59.75 1OiWhGyU
>>555
イエスが唯一の神?
イエスはこの世で飲み食いした人間にすぎない。
それを決して忘れてはならない。
559:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:46:58.10 1OiWhGyU
Johannes には注意してください。
narumi、なみたん、我、金有財など、さまざまなコテを使い
宗教版を荒らしまわっている。在日のようです。
560:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:53:03.86 nZHfDgp9
>>558
聖書読んだこともないのか?
561:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:57:36.29 1OiWhGyU
それはあなただろう? スエデン本ばかりではダメだよ。
562:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:57:58.22 nZHfDgp9
Johannesは、主キリストの敵です。反キリストの地獄の使者です。
あんな(たわごと)には、決して惑わされないようにしてください。
563:神も仏も名無しさん
11/08/27 17:07:17.12 nZHfDgp9
>>561
だから、>イエスはこの世で飲み食いした人間にすぎない。
なんて、福音書の一つも読んだことあるのですか?
564:神も仏も名無しさん
11/08/27 17:09:04.65 1OiWhGyU
>>562
あなたは議論スレでサロメとJohannesを相手にしてるが、
あなたも在日なのか。日本人ならかれらを相手にするのはもうよそう。
最近の在日や、韓国人の思い上がりは目に余る。
565:神も仏も名無しさん
11/08/27 17:45:10.05 nZHfDgp9
>>564
在日や韓国人のキリスト教は、どうしてダメなんですか。
欧米の人のキリスト教とは違うのですか?
>最近の在日や、韓国人の思い上がりは目に余る。
それは100年前に、日韓併合でかれらのプライドを傷つけた報復ですよ。
いまの世代は、日本が膨大な国家予算をつぎ込んで瀕死の韓国を救った
ことはほとんど教えられていません。
だから、日本人に今なお不信を抱いている人は多いし、お国も民衆の
不満を反日教育で日本人にむけることで、メンツを保ってるんですよ。
中国も同じでしょ。
566:神も仏も名無しさん
11/08/27 18:26:13.24 l3bvY1dn
韓国の独立当時にアメリカの傀儡政権の何とかショウバンだかなんだかが
自身の失政を誤魔化すために反日教育や宣伝をしたのが今に尾を引いているんだろう
中国はそこまでひどくないよ
日本は反韓流なんてバカなことやってないで、
韓国に追い越されそうな現実から逃げないで、
技術、芸能、経済、政治、教育のレベルを挙げるように闘わないと。
二番じゃダメなんだぞ
あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、
賞を得る者はひとりだけである。あなたがたも、賞を得るように走りなさい。 1Co 9:24
567:神も仏も名無しさん
11/08/27 18:56:10.48 S14/n1uQ
>>565
在日の二人に、猿、猿とバカにされてよく言うよ。しっかりしろ。
日韓併合は、南満州鉄道の敷設権をロシアに売ろうとしたからだろう。
ほっとけば朝鮮は自動的にロシアの支配下になるはずだった。
かりにそうであったら、いまでもロシア領で朝鮮は地球上に存在しない。
それにね、現在、韓国は日本領の竹島を不法占拠している。
日本領に韓国軍が駐留しているのだよ。
568:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:17:25.79 nZHfDgp9
>>567
いずれの理由があろうと、武力を立てに、他国を自国に併合するという
ことは、他国の民族感情を、著しく害する結果となることは、明白である。
竹島問題は、国際法上の審判によって解決すればいい。
まず、韓国を国際法の舞台に立たせることが、重要な外交課題だろう。
蝸牛角上の争いになっては、お互い得るものは何もない。
569:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:18:26.20 uMcR2E5e
ただ防衛的な意味で朝鮮半島がロシアの手に落ちるのは日本にとって
大変に不都合だったんだよね。
だから異常な程にインフラ整備して国力増強に努めたのさ。
まあ日韓併合で日本も良い事をした、とか書くと異常に怒られちゃう
んだけどw
韓国や中国なんて嫌いな国だけど(キリスト教並みに嫌いw)近隣
にある国だからその情勢を安穏と見つめる訳にもいかないんだね。
570:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:27:13.72 S14/n1uQ
1904年に日露戦争が起きている。その後に、韓国領土内への、
南満州鉄道の敷設権をロシアに売ろうとする動きが出てくる。
この動きが日本にとってどれほど危険だったか想像がつくだろう。
それから半島にはかって、任那日本府という日本の領土があった。
その土地からは、日本特有の前方後円墳がいくつも見つかり、
日本人実力者が住んでいたこともわかっている。
竹島と一緒に、日本の古い土地を返してもらおうじゃないか。
571:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:31:20.44 uMcR2E5e
>>570
領土は欲しいがそこに付随してる韓国人も引き取るのは嫌だね。
あんなうるせー連中要らないじゃん。
ああいうのは中国に引き取って貰った方が良いだろ。どうせ人口が
多いんだし多少増えたって構わないってw
572:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:50:31.30 S14/n1uQ
>>571
それもそうだね。竹島だけ返してもらえばいっか。
573:神も仏も名無しさん
11/08/27 19:57:54.50 nZHfDgp9
日本が朝鮮半島や中国大陸に、武力進出したことが、米英仏などの列強の
反感を買って、これが太平洋戦争の直接の要因になったんですよ。
日清戦争で中国に勝った勢いで、日露戦争で大国ロシアに勝った、勝ったの
驕りが、帝国軍人や軍属の理性をマヒさせたのでしょうか?
今日、いかに背広組が制服組を統制する、シビリアン・コントロールが重要かと
確認されているのに、今日、テレビを見ていたら、元航空幕僚長の人が出ていて、
軍人は間違いを犯しません、と言ってたのを聞いてびっくりしますた。
と、同時に前仙石官房長官が、自衛隊は暴力装置と言っていたのを思い出し、
おもわず苦笑しました。
574:神も仏も名無しさん
11/08/27 20:03:51.59 S14/n1uQ
>>573
スエデン本ばかり読んでいるから歴史に無知ですね。
1929年の世界大恐慌がWW2の引き金になったのですよ。
575:神も仏も名無しさん
11/08/27 20:10:41.61 nZHfDgp9
>>574
じゃ、その根拠を提示してみなさいよ。
576:神も仏も名無しさん
11/08/27 20:28:42.32 S14/n1uQ
>>575
ニューデール政策はそれほどの効果がなかった。
アメリカにとって日本との戦争は不況対策でもあったのです。
日本を太平洋戦争に向かわせたのはアメリカです。
911がアメリカの自作自演であるように、
日本の真珠湾攻撃もアメリカの誘導によって発生するのです。
577:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:06:06.21 O+tHfJK8
小学生の時から国語の成績がよくありませんでした。
良くて60点。普段は25~40点
親はもう絶縁しましたが、虐待されていて言葉を喋れないように言葉を教えていました。
それで今の時代になってから文系のみの学習障害ではないかと思ったのです。その原因が遺伝子障害か、虐待が原因かわからないのです。
読解力に障害があっても聖書を理解することは出きるでしょうか。
もし、遺伝子障害だとしたら実の親子間の子供なのではないだろうかと不安が募り、聖書を読むほど自信を無くします。
もしかしたら時期が早いだけなのか、時期焦燥でもウサギでもカメでも同じなんだろうかと悩み事が尽きずよけい聖書がわかりません。
旧約と新訳を読まず、片方から始めたら少し易しいでしょうか。
578:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:07:36.32 nZHfDgp9
>>576
太平洋戦争当時のアメリカ国民にとって、戦争は好むことではなかったと
言うのが実情であったということです。
しかし、日本が必死に外交による戦争回避を行っていたにもかかわらず、軍部(海軍)
が、宣戦通告をする以前に、ハワイの真珠湾を攻撃したことにより、アメリカ国民の
戦意を高揚させたというのが、定説になっています。
579:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:25:51.84 S14/n1uQ
>>577
新約、それも福音書がいいと思います。
パウロの手紙、黙示録は、当面、読む必要はないと思います。
神を知ることが目的なので、読解力はなくてもかまいません。
読解力より、心で感じ取ることが大切だと思います。
一語一語かみ締めるように、ゆっくり体全体で読んでください。
理解するより、感じることの方が大切です。
580:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:36:40.33 nZHfDgp9
>>579
>一語一語かみ締めるように、ゆっくり体全体で読んでください。
>理解するより、感じることの方が大切です。
つまり、理性を信仰に服従させて、感覚によって盲信せよということか?
それじゃ、カルト信仰になるしかないべーな。
何しろなにを教えられても、分けわからないうちに信じてしまうのだからね。
こんなのを巷では、「洗脳」とか「マインド・コントロール」とか言ってないの?
あなたは、信仰の意味が分かってません。
信仰とは、真理として認めるということです。
真理を真理として認めるのは、神の光に照らされて、人間の理性を高めることに他ありませんよ。
581:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:40:01.84 S14/n1uQ
わたしの読み方を教えましょう。
意味がよくわからないときは、そのままノートに書き写します。
だからノートはけっこう使います。メモ帳としても役に立ちます。
几帳面に書くのではなく、行にこだわらないで、自由に乱雑に書きます。
昔の人は読書量が少ないのに優秀だった。
本が貴重だったので、本を借りて、本を書き写していたのです。
たとえばマルコ福音書をノートに書き写したらどうでしょうか。
福音書の中では、マルコが短く、手ごろだと思います。
582:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:44:11.90 nZHfDgp9
>>579
主イエスの教えは、教義のない者にとってはまことに意味不明です。
マルコによる福音書
1017> イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄り、みまえにひざまずいて尋ねた、
「よき師よ、永遠の生命を受けるために、何をしたらよいでしょうか」。
1018> イエスは言われた、「なぜわたしをよき者と言うのか。神ひとりのほかによい者はない。
1019> いましめはあなたの知っているとおりである。『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな、
欺き取るな、父と母を敬え』」。
1020> すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。
1021> イエスは彼に目をとめ、いつくしんで言われた、「あなたに足りないことが一つある。
帰って、持っているものをみな売り払って、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、
天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。
マタイによる福音書
1038> また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。
1624> それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
>一語一語かみ締めるように、ゆっくり体全体で読んでください。
>理解するより、感じることの方が大切です。
そんなたわごとでは、聖書は何一つ理解できませんよ。