11/03/29 12:37:35.68 i5AymxBG
>>232の続き
本当のところ、そのときでさえ、私が霊能者になるとは思えませんでした。
私の中の霊能者と言えば、テレビによく出てくるおかしな人たちの悪いイメージしかなかったのです。
しかし、昌清霊が現れ、私にこう告げました。
「霊能開発のためにまず身体を整えよ。
そして力を養い、知能も人格も霊能者たる高尚なる発達に向かうべし」と。
半信半疑でいた私ですが、納得させられることがあまりにも多いのです。
たとえば、私が警備員の仕事を選んだのは、昌清霊も護衛の仕事をしていたからなのです。
また、私が美術の道を志していたのは、昌清霊も絵が好きだったほかに、美術は感性を磨き、集中力を身につける精神統一の修行ともなったからだそうです。
私は声楽が好きで、高校時代は先生について習っていました。
しかし、それも昌清霊が呼吸法を身につけさせ、霊能開発をさせようとしたものだったのです。
私が苦しみ悩んでいた間、守護霊たちは私を教育していたのです。