11/03/29 12:36:22.29 i5AymxBG
『人はなぜ生まれいかに生きるのか』という本の一部をコピペします。
―私の心霊現象の謎が解けた!
答えは意外なものでした。
私には祓わなければならない悪霊などいないというのです。
これは悪霊の仕業などではなく、私自身の霊媒体質から起こるもので、私がすべてを呼び寄せる原因であり、
生まれつき持っている力のため、消すことはできないものであるとのことでした。
「それでも、このままでは、私は破滅してしまいます」訴える私に、先生は穏やかにおっしゃっいました。
「克服する道はあるのです」そして、先生は優しく諭すように言葉を続けられました。
「人格や想念が低い波長であると低級霊に弄ばれるのです。
それを高い波長に変えるのです。
高い人格の者には高級霊がつき、低い人格の者には低級霊がつくのですから」今までの暮らしを顧みて、私は深く反省しました。
また、私には行者の霊がつき、私を守護し導いていると教えて下さいました。
その名は昌清之命。
戦国時代に生き、もとは京都御所を護衛しており、そののち出家して修験者になったといいます。
加持祈祷により、病気を治すのが得意であったそうで、今の時代で言えば、それこそ霊能者のような仕事をしていたということです。
この霊が私に働きかけてきたといいます。
私の霊能を使い、世のため人のために働かせたいと思っているのだと。
これは私には思ってもみなかったことでした。
今の苦しみから逃れたければ、人格を上げ霊能をコントロールできるように開発しなければいけないというのです。
そして、せっかく授かった力であるからこそ、人々のために使わなくてはならないと、私が考えてもみなかった道を示すのでした。