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―『 低級霊体質自己変革論 』――
私も以前は､邪教の入信がキッカケで霊障で低級霊体質で悩んだ一人であります。
それを高級霊体質になったのは､幸福の科学に正しき心の探求をしようと入会し
たことがキッカケでありました。
現成の仏陀の大川総裁先生の直説金口の説法の仏法真理を学んで、霊肉の辛い
戦いの日々ではありました。
心の傾向性に修正をかけるということであります｡
幸福の科学の基本教義として幸福になる方法として「四正道」であります。
「愛」｢知」｢反省」｢発展」の四つの徳目であります｡
｢愛」とは、奪う愛ではなく、与える愛の実践をすることで幸福になること。
｢知」とは、仏法真理の知識を学ぶことであります｡
彼我の比較で裁きあって嫉妬して苦しむのではなく、自己の成長過程の
心の向上を悦び､感謝の発見をして、小さな悟りの発見をしていくことです。
「反省」とは、心のこだわりや悩みを軽くして爽やかな心を取り戻し与える愛の発展
につなげてゆくことでありあり、涙の改心を通して前向きで積極的で明るい
清らかな心に戻して行くことであります。
ちなみに反省の方法として｢八正道」があります。
「正見」｢正思」｢正語」｢正命」｢正業」「正精進」「正念」「正定」の八つの
心の点検徳目があります。