11/01/11 23:00:34 vkWSyUsW
若い人達が大嫌いなのは、金しか考えない人と、宗教だ。
若者は宗教を嫌悪し、恨んでいる。
宗教に倫理的社会を期待していた反動もあり、金持ちへの恨みよりも深い。
ご隠居なんて相手してくれるだけで、まだ優しい。
君たち社会から無言で差別さるてるのにそろそろ気付いた方がいいよ。
ミャンマーやチベットの僧侶みたいに、戦わないと支持されないぞ。
898:神も仏も名無しさん
11/01/11 23:08:21 yKqrTj7E
>>894
すべてのカルトは、伝統宗教を母体として発生し、その教義と洗脳テクニックを利用
している。カルトも伝統宗教も、原理的には全く同じ。従って、伝統宗教はカルト
を批判できない。批判すれば、そのまま自分に跳ね返ってくるからだ。
オウムを原理的に批判できた伝統宗教はない。現在では、伝統宗教が自己防衛のために
異端に対しカルトという言葉をつかっているだけ。
釈迦仏教もキリスト教も、発生時にはおどろおどろしい超カルト。釈迦に多数の弟子を
奪われて、血を吐いた他宗派の教祖もいる。
その意味で、過去及び現在における最大・最悪のカルト教祖は、疑いも無く釈迦と
イエスである。イスラームは、キリスト教の焼き直し。
カルトを絶滅するためには、すべての伝統宗教を撲滅する以外には、方法はない。
899:てすと
11/01/11 23:11:27 vkWSyUsW
>>896
うん、だから「禍根を残す」のはありえない。
宗教攻撃は社会正義であり、利他行であり、価値ある時間の布施だとみな考えている。
俺があまり宗教を攻撃しないのは単に社会性がないからだ。
一般人は怖いぞ~。
900:てすと
11/01/11 23:26:44 vkWSyUsW
日本で自分の子供が「宗教に入った」と言ったら親は心から喜ぶだろうか?
君たちは自分の子供が幸福の科学に入っても、仏教徒だから批判しないの?
君たちがカルトを批判しないのは仏教徒だからじゃない。
自分の事しか考えてないからだ。
901:てすと
11/01/12 00:01:08 vkWSyUsW
単に他者を思いやる心がないだけなのに、仏教徒だから何も言わないのだ、と無関心を正当化するの偽善で卑怯だ。
俺は宗教板の皆が好きだから忠告するけど、カルト擁護とか人に恨まれる事の手助けはしない方がいいし、リアルでは宗教やってるって言わない方がいいよ。
2ちゃんだけなら大丈夫だから。
一般人の宗教への嫌悪感をなめない方がいい。理屈や議論は通じない。
902:神も仏も名無しさん
11/01/12 01:34:05 vqpk3b6M
>>869 さて、それではやりましょうかw
そこに書かれていることは
①テキストの記述は副次的なもの。それから、仏教的真理を読み取るには、
「仏教的体験」が不可欠なものであり、それを体験した者だけが正しく解釈
可能である。
②また、全ては
>ものごとは過去の業と諸縁が縁起して仮設されただけのもので・・
「本質」と言えるようなものはない。
まあ、大雑把に言えばこんなとこだよね。
それでは問題点を指摘していきましょうか。
まず、①だが、仏典を正しく理解するには「仏教的体験者であること」が
必須であり、その体験のないものが、喩えどのように精密にまた論理的に
釈迦の教えを検証しても無意味である。
まあ、こういうことなんだが、
それでは、この「仏教的体験」をどのように検証するのか?という疑問が
常に排除できないわけだ。 なぜなら、この体験は完全に内部現象であり
外部からの検証が全く不可能であること。ここに最大の問題がある。
例えば、ちょっとした変性意識を「悟った」と勘違いしたり、あるいは
意図的に「悟ったふり」をして覚者を装い、新興宗教を立ち上げ、金儲けを
企む不届き者もいるわけだ。
では「本当に有意な体験を経て、ある一定のレベルまで修行が進んでいる」
ことの判定をどのようにすればよいのであろうか?
その最もポピュラーで伝統的な方法が「師匠」による判定であろう。
しかし、これにも致命的な欠陥があり「その判定をする師匠が、悟って
いなかったらどうすんの?」 という突っ込みに対して有効な回答が
用意されていない。そこはあくまでも師匠は悟っていると「信じる」しか
ないわけだ。 つまり、全く未成熟な弟子の「判断」が基盤になっているわけだ。
903:神も仏も名無しさん
11/01/12 01:35:02 vqpk3b6M
ここにある仏教徒がいたとしよう。彼は以下のように主張する。
「私は、修行も一定レベルまで進み、宗教的体験も経ている。これは私の
師匠にも認めてもらったことである。よって、各仏典に記述されている内容も
正しく理解できる。いくらあなたがたが精密に仏典の記述を精査しようとも
(体験を経ていないあなた達では)正しく理解できるはずもなく、
私の見解の方が正しい。」→(何かオウムの信者がいいそうなことだがw)
さてこの場合、彼の見解の正当性を担保しているものは、「彼の宗教的体験」
と「それを保障した師匠のお墨付き」なわけだが、それ自体がいい加減なものなら
どうだろうか? かれの見解、仏典の解釈などひどく胡散臭いものとなってしまうわけだ。
(事実、この宗教板には、師匠の認定を受けているのかどうかは知らないが
「自称」悟ってるよ君がたくさんいるわけで、彼らは日々、自己の見解を
語ってくれてるわけだ。)
904:神も仏も名無しさん
11/01/12 01:35:48 vqpk3b6M
②だが、
現世の全てを「過去の業と諸縁が縁起して仮設されただけのもの」としか
説明しないのであれば、これは何も言っていないのと同じことである。
「この世の全ては、ある普遍的システムにより、『そのように見えるもの』『あるように
感じられるもの』として現出しているに過ぎない」
すなわち「実在性」を否定しているだけで、そのシステム自体を説明
しなければ単なる不可知論で終わってしまう。釈迦自身も不可知論を忌避していたよね。
論理的整合性を放棄したところに勝義をおくのであれば、それをもって世俗を語る
ときは余程、慎重にやるべきであると思うな。でなければ、論理的説明不能に落ち入った
ときの逃げ場所にしかならない。(そういうの、よく見るだろ?)
ある事例について、討論する場合、論理的思考というのは必須であり、それなくしては
討論自体が成立しない。論理的整合性を無視するのであれば、始めから討論自体を放棄する
必要がある。(釈迦が討論自体を忌避した理由がその辺にあると思うが)
この縁起の解説が不可能であるなら、我々が寄って立つ視点はまさにこの「仮設された
もの」しかないわけで、それを基盤に帰納、または演繹していくしかない。
『縁起』という法に万能性を付与し、「そこは縁起によっているとしか言いようが無い」
と帰結させるのであれば、「それは人知を超えた宇宙の普遍的法則によっている」
あるいは「人間には計り知れない父なる神の御心によります」と帰結させることと
全く同じことのように思えるが?
905:てすと
11/01/12 02:20:40 IyPPA8UT
問題は悟った後、世俗とどう絡むかなんだけどね。
三昧や公案、ビパサナ、その他瞑想法で俺より上のやつは見たことがない。
俺は悟ってはいないが、仏教的ステージで皆より上なのは、認めるよね?
昔からの知り合いは知ってるけど、
ここではレベル下げてるんだよ、、
つまらないから早くこっちの岸に来なさいよ。
906:てすと
11/01/12 02:29:33 IyPPA8UT
最近、シャーリプトラの悩みが良くわかる。
人はみんな同じだよね。
907:神も仏も名無しさん
11/01/12 04:12:20 dfP2qLPV
>>903
>>904
>>905
「悟り」という言葉を使い前に、その意味を具体的に定義しないと、話は一歩も
進まん。
「完全な内部現象」など、他人には誰にも判らんし、また興味もない。人前で
語るものではない。誰にでも「完全な内部現象」はあるが、それは「外部の
具体的状況」に応じて生じるのだから、まずそれを語るべき。
「自称悟った君」の第一号が釈迦であることは認めるよなw。
「釈迦は、煩悩や欲望の抑圧によって生じる『より大きな苦』につてはどうする
積りだったか」の疑問に、まず答えてくれ。話題のすり替えはよくない。
長文過ぎる。自分の言いたいことをよく反芻・理解して、世俗の「言語習慣」により
数行にまとめること。
908:神も仏も名無しさん
11/01/12 04:23:15 dfP2qLPV
>>906
「シャーリプトラの悩み」とは何か。師匠サンジャヤを裏切って、弟子
250人を連れて釈迦に寝返ったことか。そりゃー悩むだろうw。
909:神も仏も名無しさん
11/01/12 04:36:52 TY4rbTVH
世俗とどう絡むかなんて当たり前のことに迷ってるのに悟りだなんて滑稽
910:神も仏も名無しさん
11/01/12 04:37:38 TY4rbTVH
こっけーこっけーこけこっけー
911:神も仏も名無しさん
11/01/12 07:02:07 Z76KQ9ZR
>>902
難しいよねどっちも。
伝統的には昔から言ってるけど、一応、あらゆる手段で吟味するけど、
その妥当性は低く確実性はないですな。
良い師匠に就けるためには、自分自身功徳を積むしかないと思う。
一応の客観的判断基準は、経論といろんな師匠に聞いてみること。
2.の方は、仏教以外のことなら世俗的に妥当とされている習慣に一応従う。
例えば、科学とか常識。だけど法に関してはその限りではないというパターンでしょう。
912:神も仏も名無しさん
11/01/12 07:04:12 Z76KQ9ZR
>>905
>三昧や公案、ビパサナ、その他瞑想法で俺より上のやつは見たことがない。
>
>俺は悟ってはいないが、仏教的ステージで皆より上なのは、認めるよね?
凄い自信だね。へ~、じゃ神通ある?
913:神も仏も名無しさん
11/01/12 07:24:34 WZKHywAn
レベルとか神通とかいってる時点でお話になりません。
結局、学者を装いながら、「正当」とよばれる経典の内容について精査をしてない。
言語学だけてなく、社会学的に(聖者の社会に対して希求するもの)もっとアプローチするべきだね。
そういう意味では隠居氏のほうが近い。
914:神も仏も名無しさん
11/01/12 08:35:08 Z76KQ9ZR
>>913
>結局、学者を装いながら、「正当」とよばれる経典の内容について精査をしてない。
結構調べてるつもりだけど。
>言語学だけてなく、社会学的に(聖者の社会に対して希求するもの)もっとアプローチするべきだね。
社会学は意味がないと思う。なぜなら、特定の言語習慣による解釈だから。
この場合、特定の言語習慣とは常識に他ならない。
それは意味がない。
915:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/12 08:55:23 Jx/oXtA/
>>904
>「それは人知を超えた宇宙の普遍的法則によっている」
>あるいは「人間には計り知れない父なる神の御心によります」と帰結させることと
>全く同じことのように思えるが?
そうですかね?
例えば、宇宙が有限?か無限か?といふ問いでしたら、どんなに論理構築しても
両者は破綻する。
(明頭に問い來らば明頭に打し、暗頭に問ひ來らば暗頭に打せん)>>890
何故かというと、宇宙の限界については人間は経験したことがないから、
論理の組み立てようがない。
つまり、論理ってのは人間の経験に基づいてしか整合性が成り立たない。
別スレで、鬼和尚の書込みを初めて読んだが・・・
「悟りってなんですか?」の問いに
和尚が「言葉」って返してきた。
まさにそのとおり。
道元が宋で初めて会った老僧の公案がまさに「言葉」でしたね。
道元は後ほどこの意味を知ることになるが、
永平寺は、この老僧の教訓が生かされている。
916:だいおう
11/01/12 08:57:33 GmHL03wy
てすとドン、あけおめ
煽ってんなあw
正月、曹洞宗寺院に二日籠り、曹洞宗修行したぜw
と、
暇ができたら、南方仏教の教義で隠居を苛めてみるかw
917:だいおう
11/01/12 09:04:02 GmHL03wy
ライヤーデスク復活かw
ライヤーデスクの理解度がどの程度やらw
正月、曹洞宗寺院に二日籠り、曹洞宗修行のおかげで、まあなんとか、
>和尚が「言葉」って返してきた。
がライヤーであることは理解できたなw、
903氏の対象に、ワイは入ってないよなw
隠居苛め、しか、最近投稿していないからなw