仏教 議論スレッド 8at PSY
仏教 議論スレッド 8 - 暇つぶし2ch400:てすと
11/01/04 23:03:43 vKo3XJJV
本当に君達いつも同じところをグルグルしてるけど、学習能力ないのか?

何が絶対に正しいかどうかは他者と共有する必要ないんだよ。

自分がそれを受け入れると覚悟を決める事が重要で、正誤なんて短い人生で役に立つものか。

401:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:12:55 KIeSht2o
>>392
>被造物の不完全性という証明だ。

ほほう。全知全能の創造主を信じる君が、己も被造物であるという身の程を忘れて、
被造物を「不完全呼ばわり」するのかね。それは創造主を不完全呼ばわりする
ことであり、創造主のこれ以上の冒涜はない。キリスト教とは、創造主を冒涜する
宗教か。イエスの十字架の罪状は、「創造主の冒涜」という己の大罪である。

霊魂とは、英語ではsoul,spirit。「精神」の意味である。精神は、専ら生命のみ
から発し、状況に応じて生命を維持するためのソフトに過ぎない。霊魂とは、
生命に仕える侍女以上の何物でもない。

402:不説 ◆AnATTa/dJc
11/01/04 23:21:01 TzZCFPRh
>>385 縁起師
>西洋論理学は、語られている言葉の形式・筋道についての妥当性は云々しますが、
>内容の妥当性・確実性といったことには全く関われないのではないですか?
>つまり、不当な前提に基づく妥当な論理は不当な結論しか導けない。
>実在論・本質主義という不当な形而上学を前提とする西洋思想は、
>一つとして真理がないというのが私の所見で

強く同意いたします。

このスレ常連の例の名無しの“自称外道氏”との>>322,>>325-326あたりの問答に
ついてもこういうことが言えるのではないかと。この方、形式論理については非常
に熱心に取り組んでおられるようですが、形式論理を離れた領域の話になると、途
端にコロッと、典型的な外道の─すなわち仏教的見地からすれば誤った悪い─
思考様式を露呈されます。が、形式論理次元ではとても熱心に自論を磨かれている
自負からなのか、その次元の(仏教的見地における)非は認めず、そういう指摘の
仕方をした相手が悪いことになる。形式論理を離れること自体を非常に悪と見做さ
れるわけですが、仏教がその形式論理に執著することの非を説いている以上、形式
論理の不完全さを説く以外にこちらとしては、話をもって行きようがないわけなん
ですが……。

以上、縁起師宛ということで。

403:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:21:55 KIeSht2o
>>398
>生存本能が宗教を生んだんだよ。

それは、自然宗教のみに言えること。古代人は、厳しい自然との闘いの
中で、ひたむきな生存努力に努め、生存を助ける自然現象を引き起こす
不可知な力を、便宜上、「神々」として崇拝した。

創唱宗教は、開祖の精神病の症状としての観念過剰から、自然宗教の
神々を抽象化、観念化、精神化し、生存との関係を断ち切ってしまった
のである。

生存本能(生命)を聊かでも重視する創唱宗教が、唯の一つでもあるか。

404:てすと
11/01/04 23:21:58 vKo3XJJV
だから宗教もソフトだっちゅうの。

バグだらけだけど、細けぇ事気にすんな。


405:てすと
11/01/04 23:26:14 vKo3XJJV
宗教は特権階級の生命を大事にしてるだろ。

羊飼いの生命は羊によって維持される。

ご隠居は認めなさい!

406:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:35:10 KIeSht2o
>>405
クリスチャンは、「羊」だの「子羊」だのと呼ばれて喜んでいるが、この
言葉が「蔑称」であることに気付いていない。

「迷ってた一匹の羊」を探すのも、見つけて売り飛ばすか、殺して肉を食う
ためである。

キリスト教では、「羊飼い」とは、イエス一人のこと。特権「階級」とさえ
いえない。

>>404
バグのあるソフトは、使い物にならないばかりか、他のソフトもダメにする。
直ちに廃棄するか、交換だw。

407:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:43:03 TELG2inu
>>402  おい、こら【不説】
俺の書き込みにアンカーふってるとこみると、そこに書かれているのは
当然、俺のことだな。
縁起氏宛てとしながら、実体は俺への批判か?バカたれが。

姑息なところは全く、治ってないなw
お前みたいな奴がいるから仏教徒が批判されるんだよ。
いい加減に気づけ、アホがw

俺がお前に対して今まで、批判的レスをつけたのは「お前が仏教と言う
範疇を飛び越えて、自己の価値体系を持って、仏教徒以外にも干渉して
来たからだ。その上、その批判に関しては、一切答えず言いっぱなしで
逃走を図ると言う姑息さ。」
俺は今まで「仏教」というフレームの中での話には極力、批判を避けて
きたがな。神の話や神通力に話にしても、それが「仏教の教説の範囲」
であれば、否定はしなかった。
お前は今まで自分のどこが批判されてきたのかも理解したなかったバカ
なのか?

消えろ、クソが!

408:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:46:58 TELG2inu
>>405 「てすと」がきてるw
続きやる?
【釈迦が如何に侮辱に値するか?】 の実証。
確か、長文になるので時間的余裕わくれとのことだったと思うがw

409:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:49:44 TELG2inu
さらに、もういっちょう。


ID:HehLc8Sv は、縁起一代なのかい?
確かセブンは別人と言ってたと記憶してるが。


410:神も仏も名無しさん
11/01/04 23:55:37 kWAv2z6F
上から目線の宗教より
キリスト教のほうがまだまし

411:神も仏も名無しさん
11/01/05 00:08:21 eDp9lfek
>>410 悪いがちょっと反論させてもらうよ。

俺も、もう宗教板は結構ながいが、「上から目線」のやつってのは
キリスト教徒にもいっぱいいたぞ。(特にコテつきのやつ)
勿論、仏教徒にも大勢いる。(俺は悟ってますよ~みたいなバカ)

要は個人個人資質でしょ?

412:神も仏も名無しさん
11/01/05 00:16:59 69WTm8kj
仏教に欠点はないのか

413:神も仏も名無しさん
11/01/05 00:24:40 eDp9lfek
>>412
>仏教に欠点はないのか

その問いにはぜひ「仏教徒」に答えてもらいたいな。
俺みたいな「部外者が外から見ると」色々、目に映るが仏教徒自身は
どう考えているのかな?
「単なる他宗派批判に収まらず、また、特定地域、特定時期の批判
(例えば現代日本仏教)ではなく、『根本的問題』が仏教にあるか否か?
を語ってもらいたいね。
仏教徒にとっては、仏教は完全かい?

414:神も仏も名無しさん
11/01/05 00:27:40 69WTm8kj
完全なものなんてない
宗教心がなくてもわかること

415:神も仏も名無しさん
11/01/05 00:31:24 eDp9lfek
>>413 いやいや、俺が聞きたいのはそういうことではなくて
「仏教徒は」仏教をどのように捉えているのか?ということ。

やはり自分の信仰する宗教なので、一切問題の無い完璧な宗教である
と考えているのか?  ということ。

416:てすと
11/01/05 00:52:55 GMXZD1m6
>>415
仏教徒って何?そんなのこの世にいたっけ?どこにいるの?

417:てすと
11/01/05 00:59:05 GMXZD1m6
仏教の欠点を問う前に、欠点という言葉の欠点を思考したら?

418:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:00:35 eDp9lfek
>>416 ん? 何がいいたい?

例えば ID:HehLc8Sv さんに
「あなたは仏教徒ですか?」と聞けば、おそらく「はい、そうです。」
という答えが返ってくると思うがね。

一般的な意味では、「仏教の教説を指示し、仏教に対する自己の理解を
深めようと努力している者」
こんなとこで良いのでは?

んなことより、>>408 はどうした?てすと。

419:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:07:04 eDp9lfek
それからな、
>仏教の欠点を問う前に、欠点という言葉の欠点を思考したら?

俺は「言葉遊び」をしようとは思ってないのw
ある語彙に特別な意味を投射するのであれば、その旨を付すが、そうでないときは
「日常的に使用される一般的意味において使用し、その語彙の指示する概念そのものを
掘り下げることはしない。んなことしてたら、対話が一切進まないだろ?」


420:てすと
11/01/05 01:09:42 GMXZD1m6
>>418
長文うてん。すぐアク禁になるんだよね。

私は仏教徒です、っていう人に聞けば?こににいるなら。いるの?

421:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:11:24 69WTm8kj
欠点の欠点を問う前に
欠点の欠点を問う欠点を思考したら
 と こうなる
だから仏教には限界がある
 金がかかりすぎるとか 難解とか 陰気くさいとか
腐敗を起こしやすい文化を創ってしまうとか
封建制に戻りやすいとか 独善的とか 権力の犬とか
 リーダーに当事者意識がない社会を作りやすいとか
 いろいろあるだろう

422:てすと
11/01/05 01:13:28 GMXZD1m6
>>419
んじゃ一般的にいって「正しい」って何の事よ?

掘り下げなくていいから教えてくれ。

423:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:16:19 eDp9lfek
>>420
>私は仏教徒です、っていう人に聞けば?こににいるなら。いるの?

だから、俺は仏教徒であるという人に答えてもらいたいと言っている。
縁起一代なら、「自分は仏教徒である。」と言うと思うが。
あと、ID:HehLc8Sv →この人が分からん。ww言ってることは極めて
縁起一代と酷似しているのだが、セブンは別人と言うし。
確かに、まだ、縁起一代がいた頃、彼と非常に近い見解を語っていた人
がいたので、その人かも知れない。ただ、この人も自己を仏教徒と規定
していると思うがな。
セブンはどうかな? 自ら「外道」と言ってるしwwww
「外道」という語彙を使用するとこから見ても、「仏教徒」なんだろう。
俺は凡夫だがねwww

424:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:19:54 AdIwcxzi
dd

425:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:21:23 69WTm8kj
基本人は働かなくては食っていけない
 いくら小難しいものを追求しても
社会に寄生していては何の意味もない
 霊感商法の手法は
今に持っているやつから取り上げるだ
 今の金融の世界も
いかに人から取り上げるかだ
 どっか 似てるんじゃないか

426:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:22:27 eDp9lfek
>>420
>長文うてん。すぐアク禁になるんだよね

それはマジで残念である。打てるようになったら、ぜひあげてくれ。
今まで仏教スレで「釈迦個人を批判したもの」は、隠居くらいしかみたこと
ないんでな。 隠居のアホ見解などではなく、「きっちりとした釈迦批判の
解説」は興味がある。

んで、「正しい」? ちょっと意味がわからん。何を言ったらいいんだ?

427:てすと
11/01/05 01:27:29 GMXZD1m6
>>423
たまにはマジレスするけど、
欠点かどうかは目的によるんじゃないの?

ハサミで石を切れなくてもハサミに欠点があるとは言わない。

宗教なんて道具なんだから論理的、常識的に間違ってたって、
目的が達成されればいいんだよ。

砂漠の民には砂漠用の宗教があるでしょ?

428:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:27:53 cPgw0wL0
>てすとよ。

宗教信者に、「お前の宗教の欠点は何か」などと聞いてどうする?
彼等は、「欠点などない。完全。素晴らしい」と信じ込んでいるからこそ、
信者なのではないか。強いて欠点を答えるなら、組織や人間関係のことばかり
取り上げて、開祖・教祖・教義は絶対に批判できない。それが宗教に嵌ると
いうことだ。

宗教の批判は、すでに洗脳されている信者ではなく、広い外部社会が行うものだ。

君に、「イエスの欠点は何か」と聞かれて、答えられるかw。

429:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:32:34 eDp9lfek
>>427 ん? 俺は「仏教に欠点があるか否か?」を問題にしているのでは
なく、「仏教徒は仏教を完璧な宗教と信じているのか?」を聞いているのだが。

430:てすと
11/01/05 01:40:20 GMXZD1m6
>>428
だからイエスがいた証拠はないし、
4福音書が必要だったのは、無い物を有るように見せかける宣伝テクニックだと言ってるだろ。

存在しないものを否定できるわけない。

ご隠居はイエスの「幽霊」を信じているのか?ww

アンチも教会に都合が良いのさ。

431:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:42:28 cPgw0wL0
>>429
同じことじゃんw。

それに、単に「仏教」というから、話があいまいになる。小乗仏教(釈迦仏教)
と大乗仏教とは、異なる二つの宗教。

432:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:42:36 eDp9lfek
>>426 隠居の参入か?ww

>宗教信者に、「お前の宗教の欠点は何か」などと聞いてどうする?
彼等は、「欠点などない。完全。素晴らしい」と信じ込んでいるからこそ、
信者なのではないか。

確かにそういう宗教者がおおいだろうが、俺が聞いて見たいのは
自己の信仰する宗教に対して100点をつけない者の意見。
そして減点対象はどこか?ということ。

いるだろ?中には。  そういう宗教者も。ww

433:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:46:50 eDp9lfek
>>431
>同じことじゃんw。

アホのお前には同じにしか思えないのか?www
「対象の完全性」と、「その対象を完全と考えるか?」
は全く違うわ、バカたれw


434:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:47:38 cPgw0wL0
>>432
開祖や教祖を批判できる宗教者は、一人もいないと断言できる。

その批判力(知性)があれば、宗教などとっくに止めている。

435:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:50:04 eDp9lfek
>>430 お~~~~と、「てすと」はイエスの実在に対して懐疑的な
見解の持ち主か?
そのような説もあると聞いた事があるが、それはどの程度実証されて
いるんだ?  

436:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:52:16 69WTm8kj
だから日本で知性が育たないのか


437:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:56:13 cPgw0wL0
>>435
「聖書に書かれていない『真実のイエス』を信じているのだよ。
こちらのほうが、嵌り込みははるかに深い。「聖書のイエス」を批判
されると、そこに逃げ込む。

釈迦信者にも、同類がいるようだw。

438:神も仏も名無しさん
11/01/05 01:59:52 69WTm8kj
安らかに死んだ人がいた
処刑されたけれど安らかだった
 これが後の人を勇気付けたのは わかる

439:てすと
11/01/05 02:00:26 GMXZD1m6
>>435
実証するのはご隠居の仕事。
以前ご隠居が「イエスは大工の息子」と言ったから俺が、
「大工道具はどこにある?証拠出せ」
と言ったらダンマリだ。

ご隠居はどうやら聖書を否定できないらしい。
困ったもんだ。

440:神も仏も名無しさん
11/01/05 02:01:51 eDp9lfek
>「聖書に書かれていない『真実のイエス』を信じているのだよ。

なんだ?そりゃ。
「聖書に書かれていないイエス」?
んじゃ、何に書かれているんだ?

「てすと」の言ってることは「イエスなる人物は歴史上存在しなかった。」
ということだろ?

441:てすと
11/01/05 02:07:02 GMXZD1m6
>>440
現時点ではね。
証拠が発掘されたら修正するよ。

442:てすと
11/01/05 02:33:10 GMXZD1m6
ご隠居いじめてごめんww

ここは仏教スレだからキリスト教の話題はやめよう。

龍樹のファンだっけ?
ご隠居の好きな生命も空だぞww

443:神も仏も名無しさん
11/01/05 02:40:42 cPgw0wL0
>>440
ヨセフが大工であったことは通説だろ。イエスは発病後、仕事は止めた。

聖書には、イエスが「大工としての生活経験」から得た智恵は、一切
語られてはいない。ヨセフについては、イエスは言及さえしていない。

「目の中の梁やちり」について話すなら、イエスは、大工作業の中で、
実際に目に入ったちりの具体的な除去方法を教えるべきではなかった
のか。

クリスチャンは、イエスという「目の中の梁」の除去方法については
知らないw。

「聖書に書かれていない真実のイエス」とは、信者が専ら観念によって
作り上げた「理想のイエス像」のことである。

444:神も仏も名無しさん
11/01/05 02:44:23 cPgw0wL0
>>442
縁起・空を、思考・認識できるのは、生命しかない。死者には、縁起・空
もへちまもない。

445:神も仏も名無しさん
11/01/05 08:31:00 vHVAVcaz
>>389
> 「善悪」とは、人間の生存本能(生命)に基づく「共生」のための技術概念。
> 「善とは、他者の生存を助ける行為。悪とは、他者の生存を害する行為」。


動物と同レベルの価値観ですね。
いや、人間がこれを主張したら畜生以下です。

命よりも尊いものはある。
(誇り、精神、純心、真心、霊魂、など)

あなたが主張する善悪は、
肉体的な生死を基準にしている現世利益的で
唯物的な思想です。

霊魂は生命よりも重い。

446:神も仏も名無しさん
11/01/05 09:18:33 vHVAVcaz
>>396
> 日蓮宗は仏教じゃないと言ったんですが、ちょっと前に。


日蓮宗を「否」と断じている時点で、
正邪の判断に個人差が生じているのが分かる。

日蓮宗が正しいと思い込んでる門徒、
日蓮宗を邪宗だと信じている宗徒、
不完全な被造物が主張する「正しさ」とは曖昧なものです。

あなたの価値観が正しいと言い切れる根拠は何ですか?

447:神も仏も名無しさん
11/01/05 09:26:20 vHVAVcaz
>>446 補足および追記

聖書の御言葉
「正しい人は一人も居ない。」の真意とは、
義人が全く居ないという意味ではなく、
「人間が主張する正しさなど曖昧である」という意味です。

十十十 カトリック+189 十十十
スレリンク(psy板:120番)

448:神も仏も名無しさん
11/01/05 09:26:37 NiNq2pwN
>>402
不説さま、深い理解嬉しく思います。
縁起・空の勝義を云々する時、実在論・本質主義では理解できないというか、
実在論・本質主義に基づく論理形式・認識方法を壊すために空・無我が説かれたのだと思ってます。


449:神も仏も名無しさん
11/01/05 11:02:42 LLzffurj
>>445
>(誇り、精神、純心、真心、霊魂、など)

すべて、生命から発するものばかりではないか。

「命より尊いものがある」などと「信じ込まされて」、人を殺しまくっているのが、
宗教、とくに一神教系宗教の実態。まさに「狂人」「殺人鬼」である。

他の動物は、そんなことはしないぞ。宗教者こそ、「犬畜生にも劣る存在」。
すべては開祖の精神病が原因。創唱宗教とは、開祖の精神病の伝染以外の何物
でもない(感応精神病)。最古の創唱宗教であるゾロアスター教の開祖も、
大麻の常用者であったといわれている。ゾロアスター教とキリスト教との
関係は、周知の事実。ユダヤ教の開祖といわれるイクナートンも、現存する
その彫像などから判断すると、男女の区別さえ明らかでない不具者。

開祖の人格を批判的に見れば、いずれも極めて下劣。その精神病の症状としての、
「誇大妄想」「我のみ良しの思い上がった独善性」「自画自賛」「自作自演」「人間差別」
「あるがままの人間と自然とに対する畏敬の欠如」「論理矛盾」に満ち溢れている。
信者は、開祖の精神病の感染の、痛ましい「犠牲者」である。

スッタニパータの「ダニヤの章」を見ただけでも、釈迦が悪質なカルト教祖で
あったことは自明。

感応精神病に関する最新の論文を見ても、症例の殆どが宗教関連である。

450:神も仏も名無しさん
11/01/05 12:34:14 vHVAVcaz
>>449
生命に執着する自己保身は、
浅ましくて醜悪です。

保身とは、本能的な獣性より発せられる原始的で
畜生以下のような醜さです。

美意識と美学を内に秘めた人ならば、
生命よりも重んじるべき価値を優先するはずです。

繰り返しますが、
生命を基準にする善悪は動物と同程度であり、
人間を自然界と同列に並べる
唯物的な価値観によるものです。

和の国(日本)には、
切腹や特攻という美意識があるではないか。
名誉、誇り、愛国心、家族愛、などに殉じた勇者は、
生存本能をも上回る美学を尊びました。

大和民族の気高さを侮るんじゃないよ。

451:神も仏も名無しさん
11/01/05 12:35:46 69WTm8kj
保身に世襲も入るのかな

452:神も仏も名無しさん
11/01/05 13:00:20 vHVAVcaz
>>396
> 浄土宗と真言宗と曹洞宗は、
> それぞれ正しい教えを含んでると言えますよ。


それがあなたの選り好みではない、と言い切れるのですか?

あなたはキリスト教と日蓮宗を否定しましたが、
あなたが否定した宗教を信仰している人々も居るわけです。

このような個人差による正邪の判断は、
人間の善悪など不完全だという結論が導き出されませんか?

あなたはキリスト教と日蓮宗を否定していますが、
キリスト教徒と日蓮宗の門徒は、
自己の正当性を信じているでしょう。

正しさの基準と根拠を示すべきです。

私は、絶対的な普遍性を帯びた真理が
在ると確信しています。

人間による主観的で曖昧な善悪ではなく、
真理を指導原理とすれば丸く収まります。

453:神も仏も名無しさん
11/01/05 13:06:45 69WTm8kj
人間はある規模があり統一した見解があればリアルと感じる
しかし集団の思考は他思考への対抗から生まれる
つまり何かを信じるということは 何かを否定する面もある

454:神も仏も名無しさん
11/01/05 14:02:22 vHVAVcaz
>>452 追記

人間の正しさなんて、
主観的な嗜好による
選り好みが多いもんさ。

個人的な善悪の差異が在る限りは、
不完全な尺度・基準だよね。

455:神も仏も名無しさん
11/01/05 14:16:01 LzMCAtc4

感応精神病をググったら、コヮ~ (・・;)   

■フォリ・ア・ドゥ folie à deux ■
URLリンク(homepage3.nifty.com)

■ 藤沢悪魔祓いバラバラ殺人事件 ■
URLリンク(www.alpha-net.ne.jp)


456:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/05 19:18:15 KSa/GF5G
>>382
>さっきよりも、少しは、わかった様な、気がするかも?

貴殿がわかったのは、鰻を食った経験によるものだろう?

鰻は食ってしまば無くなる。そういうことを経験則において学ぶ。
鰻も業報輪廻も、中有身も、食ってるときだけある。
「ある」と言っても、それが実体有ではないことは明らかなり。
じゃあ、実体無なのか?つうたら、
想起してるんだから実体無とは言えない。

この論法は、じつは一切のものが的中する!!
空とは空論ではなく、リアルそのものであることが納得できる。


457:神も仏も名無しさん
11/01/05 20:18:42 vHVAVcaz
>>445
「善も悪も無く、ただ現実のみが在る」
という思想は、(般若心経?)
良心の呵責や義憤に駆られるという
精神の働きを否定する悪魔の論法です。

458:神も仏も名無しさん
11/01/05 20:23:15 69Y9b8c5
教えは別にして、現代の日蓮宗の規模と社会的影響ってどんな感じなの?

459:アラララァ~ ̄|_|○ドテッ  ◆nmOmn/xSs.
11/01/05 21:13:50 U7UQrMLY
「Jane Style」v3.60(10/12/25)
- 多彩な機能を備えた“2ちゃんねる”専用ブラウザー
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

「Jane View」v101231(10/12/31)
- 「OpenJane」の機能を拡張した動作の快適な“2ちゃんねる”ブラウザー
URLリンク(www.geocities.jp)

「MiniTwitter」v1.64(10/12/24)
- シンプルなデザインと豊富な機能を両立させたTwitterクライアント
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

「食物連鎖シミュレーション」v2.60(11/01/04)
- 食物連鎖の生物バランスを数量の視点で学習・実験
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

□「Mitaka」v1.2.0b(10/12/28)- 国産の3D天体シミュレーター
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

電子書籍新刊情報(青空文庫)
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

460:神も仏も名無しさん
11/01/06 00:30:39 ppGasfOR
ID:HehLc8Svではないが、彼(「縁起」と呼ばれる名無しさん)が前に語ったところによれば、
本来融和的な経典である法華経を読み違え、排外的な教義を説いた。
インドやその他アジアの仏教でも一貫して法華経は融和的と考えられているらしい。
そうした仏教の伝統で日蓮は特異だということ。
浄土宗と真言宗と曹洞宗は、釈迦が説いたろんな経典、手法の中から
それぞれ選んで実践しているだけ、と言う事ができるが、
日蓮だけはこの関係に入れない。彼自身経典を誤解し、また仏教にあるまじき
排他主義で他宗を否定してしまっているから。

「聖書の暗号」やスウェーデンボルグの聖書解釈がノンクリからみてもおかしいようなものか。

>>449
イクナートンのは単にアマルナ美術の様式なんだって。
嫁や家臣の像も同じようなスタイルで造形されているらしい。

というかさ、トランスジェンダーを精神疾患や麻薬の使用と同列に扱うなんて
いくらなんでも粗暴に過ぎるんじゃないの?ドン引きなんですけど。

461:神も仏も名無しさん
11/01/06 00:59:01 Xh0yGiip
>>409
>>460に先に触れられてしまったがw)ID:HehLc8Sv は、かずよだと思うよw
直近では、ID:18gYf5Tb ID:5mzeesd6 なんかがそうw

別人と言った記憶はないが・・。
言ったとしたら、(そのIDじゃない)過去の、まさに「別人」だった時のことだと思う。


>>423
> 自ら「外道」と
> 俺は凡夫
《「凡夫」だから仏教徒ではない》という理屈にはならないよw
なぜなら、「凡夫」は「阿羅漢(≒仏、仏陀)」「如来」或いは「比丘(≒僧侶)」の対になるカテゴリだから。
だから、凡夫の仏教徒もいれば修行者である仏教徒もいるさw
 *(だからここで、以前も少し話題に上った『何をもってして〈仏教〉と言い得るのか?』
  という問いと同じ形の問いが顕れる。『何をもってして〈仏教徒〉と言うのか?』とw)
   *(それは、以前引用した“てすと”の発言・問いと密接にリンクしていることでもあるが・・。)
 *(で、ちなみに、その意味でいけば、ワシが「外道」を自称する時には、大きく二つの理由が考えられるw
  ひとつは「現代科学の知見及び生物としての人間の限界を超える形での
  “神通”及び“三世に跨る輪廻”に対して大きな疑義を持っている」ということ。
  もうひとつは、「自らの生・生活に、きちんとした“実践”を顕現し切っていない、形にしていない」ということ。
  この2点に於いて、「外道」という称号は甘んじて受けねばならないw
  この時、仏教徒として括れるかどうかは、上の条件設定(=仏教徒の定義)次第となるw)


ノシ

462:てすと
11/01/06 01:10:02 dYoNiIpU
日蓮は仏教界のプロテスタントだろ。

浄土を望んだり座ってないで、
現実で戦って生きてるうちに結果出せって、普通に聞こえるけどなぁ。

仏教の各宗派は違う目的を持つ道具なんだから状況で使いわければいいのに。

463:てすと
11/01/06 01:18:30 dYoNiIpU
プロ野球を見るのが好きな人と、
草野球が好きな人の違いでしょ。

後者がプレイヤーだから仏教徒。
ここにはいないよ。

464:神も仏も名無しさん
11/01/06 01:21:31 V68sMHnB
>>461
>・・ID:HehLc8Sv は、かずよだと思うよw

その「かずよ」という人を見たことが無いww
以前、そのようなコテをつけた人がいたわけか。
その人と縁起一代は別人なんだろ?

>《「凡夫」だから仏教徒ではない》という理屈にはならないよw

そうか、これは勘違いしていたw
俺は、凡夫という呼称は「仏教に【信】を置かない、すなわち、未だ仏教を
志さない者を指してのこと」だと思っていた。

>“神通”及び“三世に跨る輪廻”に対して大きな疑義を持っている」ということ

これに対しても、常々、俺は疑問に思っていたのだが、「現在の仏教徒」のうち
いったいどれくらいの者が信じているのかね?
「釈迦は母のわきの下から誕生した」「空を飛んだ」
これらを神格化ではなく、現実に起こった事象であると認識することは
あまりにも無理があるのではないかと思うがなw
キリスト教について言えば、石をパンに変えたとか。

465:神も仏も名無しさん
11/01/06 01:26:35 V68sMHnB
>>463 
>後者がプレイヤーだから仏教徒。
ここにはいないよ。

今いるかどうかは知らんが、縁起一代ってのは、確かプレイヤーだったぞ。
高野山だったかで修行したのち、どっかのお師匠さんに弟子入り。
チベットで数年、修行してたようなことも書いてたとおもうが。

466:神も仏も名無しさん
11/01/06 01:31:34 V68sMHnB
>>462
>仏教の各宗派は違う目的を持つ道具なんだから状況で使いわければいいのに。

wwww笑おた
仏教徒にとってみれば、そうはいかんだろう?
今日は「南無阿弥陀仏」明日は「南無妙法蓮華経」ってか?

467:てすと
11/01/06 01:32:47 dYoNiIpU
>>465

研修医と患者は違う。

前者が仏教徒。

468:てすと
11/01/06 01:38:37 dYoNiIpU
>>466
だからそれは自分がやる場合でしょ?

困ってる人いたら相手に合わせてお寺なり教会なり紹介してあげればいいじゃん。

469:神も仏も名無しさん
11/01/06 01:38:53 V68sMHnB
>>466
>研修医と患者は違う。

縁起一代は「患者」かい?w
まあ、リアルでの生活を聞いたわけではないので、なんとも言えんが、
確か「僧籍」をもつプロだったと思うぞ。


470:てすと
11/01/06 01:50:01 dYoNiIpU
>>469
いやだから免許持ってたって、
運転できないんだから、ドライバーじゃないでしょ。

彼は誰を目的地まで運べるの?

471:神も仏も名無しさん
11/01/06 01:58:21 V68sMHnB
>>470
>運転できないんだから、ドライバーじゃないでしょ

運転できるか、できないかは、俺は知らん。

てすとは「仏教徒」の定義を「誰かを目的地まで運べるか?否か?」
とするわけか?

俺はもっとハードルを低くしても構わんと思うがね。
ちょっと前に書いたが、「仏教に【信】を置き、自己の仏教に対する
理解を深めようと努力、(これには日々の実践、修行も含まれるが)
する者は『仏教徒』と呼称、または自称しても全く構わないとおもうがな。」

472:てすと
11/01/06 02:08:44 dYoNiIpU
>>471
わかった、こうしよう。
自分が仏教徒だと思っていて周りにもそう言っている人は仏教徒という事で。

明らかに間違って理解していても、
突っ込まない。

仏教版信仰告白。



473:てすと
11/01/06 02:23:01 dYoNiIpU
さらにハードルを下げよう。

自分の入る墓が仏教式なら仏教徒。

ちなみにうちの墓は寺にあるんで、俺も仏教徒。

本当にいいのか?ww

474:神も仏も名無しさん
11/01/06 02:26:04 V68sMHnB
>>472
>自分が仏教徒だと思っていて周りにもそう言っている人は仏教徒という事で。

基本は「自分が仏教徒である」と信じ込んでいるかどうかだろうな。
例えば日蓮系の信者たちは、自分らを「仏教徒」であると言うだろう。
しかし、ちょっと前に書き込んだ人は「日蓮系など仏教ではない」と言う。
ここで見解が分かれる。
やはり「自分は釈迦の教えを信じる。そして、日々、努力している。」
って奴は「仏教徒」なんだろう。

>明らかに間違って理解していても、
突っ込まない。

これはどうかね?例えば「釈迦というのは、唯一神の弟子であり、2500年前に
人々を救うためにこの世に使わされた天使のひとりである。」
なんてのを信じてる奴がいたら、これは果たして『仏教徒』と言って
よいものやら?

やはりある程度のブレ幅の許容範囲ってのもあるだろうww

475:神も仏も名無しさん
11/01/06 02:35:56 V68sMHnB
これはセブンも言ってたが「何をもって仏教徒するか?」
と言う問いにリンクするが、これに対する明確な回答がないだろ?

日蓮系は排他的であるから仏教では無いといったら、「んなこたあ、ない」
と日蓮系の人は怒るわな。んで、寺和田の人なんかは、よく、日本仏教なんか
あれは仏教ではないと言うよな。
んじゃ、幸福の科学は?ということになる。
いわゆる、伝統仏教の信者であれを仏教徒と認めている人は、ほとんど
いないだろ?
よって、まず仏教というフレームをどこで線引きして仕切るか?
そして、それに対してどのようなスタンスを取っているか?
この2点の問題だろ?

476:神も仏も名無しさん
11/01/06 05:48:30 hoGghgWW
>>460
日蓮よりも以前に、釈尊が絶対に正しいと言い切れるのか?
キリストよりも、ブッダのほうが上という根拠を示せますか?

私が言いたかったのは、日蓮なんてどうでもいいのです。
人間が主張する「正しい/間違ってる」の基準と尺度は、
アテにならないという論旨です。

価値観の多様化は、人間が不完全な被造物であるのを意味します。
各々の正しさに、時代や地域を超えた普遍性が無いからです。

477:てすと
11/01/06 09:58:16 dYoNiIpU
>>476

ハサミは紙を切るのには正しいですが、石を切るのには間違っています。

漁師はいまだ天動説を採用しても問題ありません。

人間が多様なのは目的が多様という事にすぎず、それを不完全か完全かという議論に置き換えるあなたの命題の立てかたに問題がある。

478:てすと
11/01/06 10:13:12 dYoNiIpU
>>475
だから仏教徒を定義する事は意味がないって事なんじゃ?

仏搭拝んで金箔貼ってる在家がいる以上、層かも幸福の科学も仏教でいいじゃん。

そんなの認めねぇ!ってここで叫んだら奴等と同じでしょ?


479:神も仏も名無しさん
11/01/06 10:24:22 V68sMHnB
>>476 確か、あなたはカトリックさんでしょ?

>人間が主張する「正しい/間違ってる」の基準と尺度は、
アテにならないという論旨です。

この「人間の認識、判断」が不完全であることは誰も否定しないと思うが、
それを主張するのであれば、「キリストの教え」は正しいと判断することも
あてにならないことになる。
勿論、唯一神である「父なる主」の存在も、あてにならなくなるね。
なぜなら、それを判断しているのは人間なんだから。

480:神も仏も名無しさん
11/01/06 10:25:59 Pjvh/y/5
>>475
伝統的には三宝帰依と四法印を認めるか認めないかですね。
日蓮宗などは、三宝以外の常住・恒常の何かに帰依してるので、明確に仏教とは言えません。
常住・恒常なものを認めるのは、諸行無常、諸法無我に反します。

ちなみに真言宗など、密教の本尊は空性です。
これを空性でなく、常住・恒常とする現代教学やチョナン派なども仏教から逸脱しています。


481:神も仏も名無しさん
11/01/06 10:53:55 V68sMHnB
>>478 さ~~~~て、それはどうかな?
おそらく、伝統仏教の信者さんたちは、「それが継承されてきた時間の
重み」を主張するのではないかな?
勿論、念仏系、日蓮系が登場したときも、既存仏教からは「あんなもん、
仏教ではない」と攻撃されたが。

俺は仏教徒ではないので、これは勿論、外部からの感想だが、
「現在の日本仏教は、釈迦が説いたところの教説とは大きくかけ離れて
いることは事実だよな。ただ、それを「仏教」と呼称してすでに1000年以上
が経過しているわけで、ほとんどの日本人がそれらを仏教と認識している。
ただ、ある程度の線引きは必要なのでは?
仏教と言う呼称に明確な定義がないわけだから、自分で言ったもん勝ち
みたいなところがあるが、それを全て許容するべきでもないだろう?
少なくとも、これはひどいと思われるような新興宗教が出てきて、「これこそ
真の仏教だ。」と主張し始めたら、既存の仏教側からは「それは違いますよ」
との指摘、反論は許されると思うがね。

>・・層かも幸福の科学も仏教でいいじゃん。

俺は創価は良く知らんので言及はさけるが、幸福の科学→これは仏教か?
俺には釈迦をネタにした新興宗教(それもかなり質の低い)にしか思えんがな。ww
ちなみに、てすとは「幸福の科学」も、仏教の宗派の一つとしてみているのか?

482:神も仏も名無しさん
11/01/06 10:55:54 hoGghgWW
>>477
私には、そちらのほうが、
論点のすり替えによる詭弁に聞こえます。

目的が多様なのを糾弾しているのではなく、
目的を一つとした場合、
善悪の判断に個人差があるのを
指摘しているのです。

具体例を挙げましょう。

コンビニではコーラを売っていますね。
これを手に入れたい人たちが居ます。
一人は金銭を支払って手に入れました。
もう一人は万引きで窃盗による手段を用いて手に入れました。

窃盗罪は、社会的に悪です。
大抵の宗教に於いても盗みは罪です。
しかし、この盗人は罪悪感・良心の呵責を感じていません。
彼の内では悪ではないのです。

宗教の目的は何でしょう?
「救い」という根源的な唯一の目的しかありません。
「目的の多様性」を主張している時点で
破綻している論理なのです。

間違った宗教では、霊魂を救済できないのです。
宗教の多様性は、正当化して扱えません。
人格の個性とは別物で、同列に論じるのは不可だと云えます。

483:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:00:51 V68sMHnB
>>480
ちと聞くが
>ちなみに真言宗など、密教の本尊は空性です。

少なくとも日本の密教は「鎮護国家」をうたい、現実に「貴人の病気平癒」
の祈祷なども盛んに行ってきたわけだが、それって釈迦の教えに抵触しないのか?
確かスッタニパータ、その他の経典にそれらを禁じる記述があったと思うが?

484:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:05:09 V68sMHnB
>>482 横レスだが、
>間違った宗教では、霊魂を救済できないのです

この「間違っているか?正しいか?」を判断するのも
あなたが言っていた「非常に不完全な『人間の認識』」ですぜ。

485:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:06:55 hoGghgWW
>>479
たしかに、おっしゃることは、
ごもっともな御意見です。

わたくしの個人的な主観による感覚は、
カトリック信仰が、最も美しい宗教だと
識別しております。

私も不完全な被造物である人間であり、
判断や嗜好に絶対性を持ち得ませんが、
超越的な至高者が在るならば、
その御方が示した真理は、揺らぐことがないでしょう。

宇宙の初めを考えれば、創造主の存在は明白です。
無から有は生じません。
唯物的な宇宙論では納得できませんでした。

その創造主が、至聖三位一体の神であるかどうかを、
知り得ることは出来ませんが、
信仰心とは、見ないで信じる純粋な念にこそ、
意義が含まれるかと存じます。

486:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:20:00 hoGghgWW
>>482 補足

コーラを手に入れたいという目的は一つだが、
手に入れる手段は複数ある。
これは手段の多様性とでも表現できよう。

一方で、欲しい商品が複数ある。
この複数の商品を目的という様に指すならば、
目的に多様性があると云えるだろう。

しかし、宗教の目的に多様性など全く無いのである。
宗教の目的はただ一つ、「救い」なのだから。

「日蓮宗と浄土宗では、
目指しているものが違う」というのは
破綻した論理なのです。

現世の物質的な商品と、
各々の人格による個性と、
宗教の多様性を同列に論じるのは、
極めて詭弁的な論法です。

487:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:22:19 V68sMHnB
>>485
>わたくしの個人的な主観による感覚は、
カトリック信仰が、最も美しい宗教だと
識別しております。

はい、これは何の問題もないと思いますね。信仰は個人の自由です。(隠居は
反発するだろうが)、俺は個人の信仰は十分尊重します。


>宇宙の初めを考えれば、創造主の存在は明白です。
無から有は生じません。

これは「そのとおり」というわけにはいきません。キリスト教のひとは、よく
このように第一原因を神と規定しますが、これは必ずしもそうだとは結論づけられない
のです。この思考の元は「因果律」によりますが、「結果があるのだから、必ずその原因
があるはず」という『因果律』が、この世界の原初においてまで、妥当するという保証は
全くないのです。私たちは現在、因果律が成立する世界に暮らしているので、
当然、宇宙の原初にいても、それが成立すると考えがちですがそうとは限りません。
この世界の誕生と同時に因果の法もスタートしたとも考えられます。
つまり、現時点では宇宙の原初に関しては未だ不明であり、神の手による創造と結論づける
ことはできません。


488:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:24:06 Ifysx6Cs
>>476
>人間が主張する「正しい/間違ってる」の基準と尺度は、
>アテにならないという論旨です。

ならば、すべての宗教はアテにならんな。いずれも「人間」の主張だから。

>価値観の多様化は、人間が不完全な被造物であるのを意味します。
>各々の正しさに、時代や地域を超えた普遍性が無いからです。

「時代や地域を越えた普遍性」とは、具体的には何か?アテにならん宗教
などやる前に、まずそれを確定すべきだろう。「人間が不完全な被造物」と
いう主張も、「人間の主張」だから、最もアテにならんw。アテになっても
ならなくても、「人間界限定の話」であることを、忘れてはならない。

489:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:33:37 hoGghgWW
>>488
超越者により啓示された宗教ならば、
宗教が人間によって作られたものだとは、
決して言い切れません。

モーゼを通して全人類へ与えられた十戒、
聖主イエズスよりもたらされた福音、などは、
人間の軽薄な主張などではなく、
普遍的な真理だと思います。

490:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:34:02 Ifysx6Cs
>>485
>宇宙の初めを考えれば、創造主の存在は明白です。

それも「人間」の主張だから、最もアテにならなんw。ビッグバンは「自然現象」。

491:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:38:02 ge4YUj3r
これが普遍的な真理か。
普遍って言葉の意味、分からないんじゃないか。

1. 主が唯一の神であること
2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3. 神の名を徒らに取り上げてはならないこと
4. 安息日を守ること
5. 父母を敬うこと
6. 殺人をしてはいけないこと
7. 姦淫をしてはいけないこと
8. 盗んではいけないこと
9. 偽証してはいけないこと
10.隣人の家をむさぼってはいけないこと

492:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:41:30 V68sMHnB
>>490 こら~~~~~、隠居。
お前が「ビッグバン」を認めてどうする?www
お前は「人間の知覚によって全ての事物は存在する」というトンでも理論の
提唱者だろうが?ww
「ビッグバン」が起こった時点では、人間など一人もいないぞw

493:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:41:57 Ifysx6Cs
>489
>聖主イエズスよりもたらされた福音

イエスは、人間、それもナザレ村の大工の子倅で、まともな教育も人生経験もない
30歳そこそこの若者だから、最もアテにならん。言ってることが矛盾しまくりだよ。

結果的には、福音(good news)どころか、worst newsだったではないか。

494:神も仏も名無しさん
11/01/06 11:53:07 Ifysx6Cs
>>491
その十戒に最も違背しているのが、イエス及びキリスト教徒。

>>492
ビッグバンは、人間が現在知覚できる物からの「想像・推測」。「想像・推測」
は自由であるw。

495:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:02:16 Ifysx6Cs
結果的には、人間が完全であろうと不完全であろうと、すべて「人間界
限定」の話である。「完全」というなら、その根拠は何か。それも「不完全
な人間」の主張に過ぎないのだから、もっとアテにならんw。

「不完全な人間界」においては、その「不完全」のみが「完全」なのである。

496:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:03:57 ge4YUj3r
>>492
「ビックバン」ってあったのか?って宇宙物理学的な疑問もありますがね。

>>494
最も、と言えるかどうかは個人的主観だと思いますがw

497:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:08:22 Ifysx6Cs
十戒は、ヘブライ語の原語では、「禁止命令」ではなく、「人間だから、
するはずが無い」という意味だそうだよ。これは深い。

498:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:12:26 Ifysx6Cs
ビッグバンは、キリスト教の神父が、聖書の「天地創造」に合わせる
ために唱えたもの。賛同者が多いのは、クリスチャンの割合が多いから
に過ぎない。全くアテにはならない。

499:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:16:52 Ifysx6Cs
いずれにせよ、ビッグバンがあったとしても、それはまさに「自然の力」
であり、「神」などどこにも登場しない。

天文学でも古生物学でも地質学でも、「神」という言葉は一言も出て
こないw。神の化石が発見されたという話も聞かないw。

500:てすと
11/01/06 12:17:53 dYoNiIpU
さすがに人間が3日でよみがえったとか、アダムとイブから人類は始まっただとか、無理だろ。

仏教や進化論を否定したところで、
キリスト教の肯定にはならないよ。

クリスチャンの最後のあがきは
「みんな間違っている」(笑)

501:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:21:33 Ifysx6Cs
>>491
十戒を一つ一つ読んでみるとよい。イエスには、殆どすべてが当てはまる。

イエスは、「原罪の権化」である。だから十字架で処刑された。

502:てすと
11/01/06 12:29:12 dYoNiIpU
一神教の人達の仏教批判って、
「釈迦は人間であって神じゃねぇ!」
だからな(笑)

まあ気持ちは分かるが落ち着け。


503:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:34:29 Ifysx6Cs
釈迦もイエスも精神病者であることは同じだが、イエスの「教え」の
殆どは、「自分(イエス)の気に入らない者に対する非難・憎悪・排斥」
とセットになっている。御釈迦さんには、これはあまりないね。

やはり、育ちの問題かw。

504:神も仏も名無しさん
11/01/06 12:50:40 Pjvh/y/5
>>483
そこは大乗と小乗の違いですね。
小乗の場合、利他はそれほど行わない。

大乗の場合、そのような政治に関わるような行為ができるのは、成就者だけと考えます。
なぜなら、逆に失敗する人が多いから。
日本でも失敗した人が多いように思います。


505:神も仏も名無しさん
11/01/06 15:52:59 ThbVNcdZ
228 :前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2011/01/04(火) 16:26:34 ID:2EX3iQwC

■フリーメー○ンの陰謀はない! 
☆「暴かれた真光」サイトに「反ユ○ヤ民族の真光はけしからん」という批判が多くメー○ン
の論議が始まった。結局、シオンの議定書(プロトコル)が偽者かどうかは分からないが、
ユ○ヤ民族の教典タルムードを調べて、小心者のヒットラー達が恐れていた事実を発見した。
教典タルムード第348条に明文化→「ユ○ヤ人は非ユ○ヤ人から奪ってよい!」
外国が批判しているから、日本人も批判するのだ! という情けない論理を良識だという
貴方はそれで宜しいでしょう。
                     隣人を愛しましょう。>批判派ALL



506:神も仏も名無しさん
11/01/06 17:41:30 PE6b1M10
【原始仏教】スッタニパータ【最古の仏典】
スレリンク(philo板)
【原始仏教】スッタニパータ【最古の仏典】

507:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/06 18:10:53 3CpKnSuB
>>482
>間違った宗教では、霊魂を救済できないのです。

仏教は霊魂を救済するものではなく、
また霊魂じゃなくても、「民衆を救済する」ものでもない。

よく「慈悲」に絡めて「救済」を言う宗教がありますけど、
これは仏教からすると間違った教義です。

①ある対象があって、それにおける慈悲は間違い。→衆生縁といふ。
②また仏教教義を根拠にした慈悲も間違い。→法縁という。如幻の想ともいう。
③仏果における慈悲とは、無縁なものだ。→これが慈悲の本意ですね。

本有性徳の慈悲と言いまして、化度の心をおこし自然に衆生を済度する。
月の衆水に影をうつすがごとし。是を真実の慈悲となづく。


508:アラララァ~ ̄|_|○ドテッ  ◆nmOmn/xSs.
11/01/06 18:27:19 D4Z/KmgH
>>506
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート28
スレリンク(psy板)
仏教 議論スレッド 8
スレリンク(psy板)

坐禅と見性第73章 社会的関係性と言う存在が、人
スレリンク(psy板)
【悟りとは何か part2】
スレリンク(psy板)

他力VS自力
スレリンク(psy板)
☆ ★ 宗教なんでも@質問箱 12 ★ ☆
スレリンク(psy板)

【根本仏教】中観仏教について語ろう【龍樹】Ⅱ
スレリンク(psy板)
【念仏禅】黄檗宗【持戒禅】
スレリンク(kyoto板)

マイトレーヤPART5~UFO出現!
スレリンク(psy板)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5
スレリンク(psy板)

宗教ジョークを作ろう
スレリンク(psy板)
【仏教】悟りを開いた人のスレ89【天空寺】
スレリンク(psy板)
悟りを開いた人のスレ の避難所 12
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

509:神も仏も名無しさん
11/01/06 18:49:46 hoGghgWW
>>507
それでは伺います。
仏教は何を目的としているのですか?

カトリック教会の根本的な目的は、
死後の世界という来世で永遠の救いを得ることです。

そちらの考えをお聞かせ下さい。

510:神も仏も名無しさん
11/01/06 19:44:12 tUaQtLRS
死後の世界も妄想だ。
苦も自分が作り出した妄想だ。
俺は妄想を断ち切りたいからお釈迦様を師匠にする。
と、にわか仏教の俺が言ってみた。

511:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:01:37 SNp4dsCT
>>509
つ 解脱
つ 救済
つ 悟り

512:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:21:59 hoGghgWW
>>511
机龍之介氏は、
「救済が目的ではない」という
自論のようです。

513:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:23:49 SNp4dsCT
>>512
机氏の持論を相手にしたいの?
それとも「仏教の理念」を相手にしたいの?

どっち?

514:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:33:55 hoGghgWW
>>511 >>513
「解脱」の意義や定義を、
私は存じませんので、あえて触れません。


「悟り」を目的とするのは違和感を覚えます。
「悟り」とは「真理を知る智恵」のことですよね?
「真理を知る智恵」とは、能力的な手段のように思えます。

その手段を、得るために目指すのは、
手段を目的とする過ちを、
犯しているように見えるのです。

金銭は物品を買うためなどの生きる手段であって、
金銭そのものを目的とするのは愚かですよね。
貨幣そのものは食することが出来ないからです。

仏教の目的とは、悟りという手段を手に入れるためなのですか?

515:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:37:02 SNp4dsCT
>>514
悟りが目的だとこちらは、それが何故、悟りという手段として置き換わるのか。
その理由が全く分からない。
自分に違和感があるからと言って、相手が述べていること入れ替えることは意味がない。

516:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/06 20:39:49 3CpKnSuB
>>509
>それでは伺います。
>仏教は何を目的としているのですか?

いい質問ですね。
何かを目的にする・・・つうか、
その過程で疑問が出てくる訳なんですが。

やはり疑問があって、それで謎が解けてくるんです。

貴殿は、今晩ゆっくり考えて、それから
私が明日レスポンスしますから、
今宵の仏縁を大事になされまし。

517:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:47:15 hoGghgWW
>>515
悟り=真理を知る智恵、と定義いたしますと、
悟りという智恵は能力ということになります。
能力とは、喩えるならば、道具みたいなものです。

道具そのものは手段的な過程にすぎません。

智恵(道具/能力)を利用して何かを目指すというならば、
その目指す何かが目的となるわけですが、
仏教の目的は、「悟り」なわけですから、
手段を目的として目指しているように見えるのです。

悟り=智恵を用いて何かをするわけではないのですよね?
悟りによって何かを目的とするのなら、
悟りそのものは手段であって、目的ではないはず。

悟りの先に目的があるならば、
その目的を教義の根本として説明を願います。

518:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:48:46 hoGghgWW
>>516
おやすみなさいませ。
また会う日まで~(^-^)

519:神も仏も名無しさん
11/01/06 20:49:14 SNp4dsCT
>>517
>悟り=真理を知る智恵、と定義いたしますと、

その定義が違うのだから、話が噛み合わないのでしょ。

520:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:00:47 hoGghgWW
>>519
では、「悟り」とは何でしょう?

「悟り」とは、ニルヴァーナ(涅槃)の領域ですか?
「涅槃・泥洹」とは「至福感」という解釈で合っていますか?

「至福感/ニルヴァーナ」とは、
現世でのみ味わえる感覚ですか?

「死後の極楽浄土」とは別物なのですか?

521:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:03:12 SNp4dsCT
>>520

つ 一輪の花

522:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:21:45 hoGghgWW
>>521
「涅槃」を、「煩悩が滅却した苦も楽も無い状態」だと定義すると、
現世でしか通用しない「苦難から逃避する麻酔」みたいなものではないですか?

523:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:23:19 Pjvh/y/5
>>517
もし、本当に話したいなら、水野弘元『仏教要語の基礎知識』を三回読んでからにしてくれよんしんちゃん


524:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:26:43 Xh0yGiip
>>520
>
> 続いて、前提(≒定義)を幾つか。(一般的仏教辞典の語義はここでは無視する。)
> イ:「悟りとは何か。どういうものか。」(とりあえず原語は bodhi とする)
>   1.原語の「目覚めること」という意味から敷衍し「【気づき】」「自覚」とする。(英訳のenlightenmentに近い)
>   2.「涅槃」と同義とみる。 → (都度更新が必要な)「【境地】」。
>   3.「涅槃」と同義とみる。 → 一度到達すれば、以降(多少の努力は必要かもしれないがw)「退転しない【境地】」。
>   4.涅槃への通過点(必要絶対条件)として、「体験を通過した上での、しっかりとした頷きのある【気づき・知識】」。
>   5.「智慧」と同義とみる。
>      →(巴英辞書で knowledge, enlightenment, the knowledge possessed by a Buddha とされるように)
>        「(仏教という枠内での)最高・最終の智慧」。「縁起や四諦など、仏陀の説いた教えについての【知識】」。
>   6.特に禅の枠の中で用いられる場合の「悟り」。 →「上記全てを包含した、体験に基づく【境地】」。
>                                   (※必ずしも、知識としての側面を必要とはしない。)
>   7.特に禅の枠の中で用いられる場合の「悟り」。 →「釈尊の体験・頷きの【追体験】」
>                                   (※必ずしも、知識としての側面を必要とはしない。)
>

525:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:38:57 Pjvh/y/5
>>524
無駄だと思う。そういう断片的な定義を聞いてもキリスト教的意味で解釈するから。
だから、『要語』を三辺読んでからにして欲しいと。


526:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:52:22 Xh0yGiip
>>525
けど、断片的というか、複層的語義を持つという点では「法(dhamma , dharma)」と同じだと思うけど。
それぞれの語義がそれぞれの文脈で使い分けられている点で。
そういう事例のつもりだったんだが・・。

527:神も仏も名無しさん
11/01/06 21:56:24 Pjvh/y/5
>>526
よけい分かんないでしょ。
彼らは真理は唯一無二の人たちだから。


528:1/3
11/01/06 22:50:23 Xh0yGiip
今、政局は混迷を極め、日本という国家が(「特に特定アジア絡み」でw)危険な状況にあるわけだが
異論があるだろうことは承知の上で、ステレオタイプな類型考察を事例としてしてみる。
民主与党が、日本という国を蔑ろにし、寧ろ解体する方向を目指している「売国」というスタンスだとしよう。
対して、玉石混淆で“媚中・親中”な者も居ようが、一応、“自民”や“たち日”を「保守」というスタンスとしよう。
単純な構図は、ここで二極化されているわけだが、
「完全保守」から「フレキシブル保守」や「改革保守」まで、そこにはやはり幅がある。
  (具体的には(私も不勉強で一例に過ぎんが)、たとえば「9条及び憲法全体」に関し、
  「核武装必須、自衛隊を軍隊へ」という理念の下での「憲法改正派」「解釈運用で対応する護憲派」があるし、
  前者にも、「即断すべき」「時間をかけて」という幅を含んだりもする。
  或いは「現9条のまま、その理念をもって日本という国を確立し、その理念の活きた防衛策を講ずべき」
  というのもあるかもしれない。或いはまた「現9条のままでも核武装まで行ない得る」というものもあるかもしれない。)
いずれにしろ、この時、《何をもって『保守』と称すか?》
「完全保守」のみが『保守』なのか、「柔軟な保守」は微妙なのか、
「改革保守」「革新保守」などと、変革を考慮したら保守とは言えない!となるのか?
(この時「変革の内容」がどの部分のことかによって、また幅のブレが生じることだろう。)
しかし一般的には、それらひっくるめて、やはり『保守』として括るわけだ。
なぜ、そのようなことが可能なのか?
「真の保守」なる言葉もあちこちで散見される。なぜか?
なぜ、わざわざ「真の」という説明語句を付加せねばならないのか。

529:2/3
11/01/06 22:53:17 Xh0yGiip
それはやはり、通底する何かが感得され見られるから、そこが押さえられていれば、その要素を核として含んでいれば、
『保守』と括り得るということが(暗黙裡にしても)コンセンサスとしてあるからだろう。
勿論、同時に【○○でないこと】という否定表現での要素も必須要件であろう。
 *(どちらかと言えば、一般的カテゴライズに於いては、この《○○でない部分の多様性》が、
  同時に線引きを決定付けているだろう。こちらでの分類の方が、より広く、ポピュラーなものと思う。
  《差異の多様性》を軸とすれば、カテゴリの範囲は狭くなるし、バリエーションも増える。
  《共通・通底する核》を軸とするなら、最大公約数的に非常に緩い条件での「括り」となろう。)
同じことが「仏教」「仏教徒」にも言えるわけで、
「差異に着目するか」「その差異の中身と共通項との間に齟齬が生じているかどうかに着目するか」すれば
自ずと《【そうした条件設定(≒差異)が、そのまま】「仏教」「仏教徒」という括りの線引き(≒差異)となる》。
「共通項、核(コア)に着目」すれば多少の差異は捨象され、
《そうした中核となる部分(≒共通項)が、そのまま「仏教」「仏教徒」という括りの条件(≒共通項)となる》。

ブッダ・サーサナ(buddha-sAsana)という言葉があるとはいえ、仏教興隆当時の学びと内容をみれば、
所詮「仏教」も「仏教徒」も、(後代或いは近代の)『ラベル、名札でしかない』という視線は忘れてはならないが
(―てすとの発言は、実はこの部分に根がある。「当人に於いて(何が)どのように実践されているのか」という点で―)、
他の思想、おしえと違う側面をもった潮流を区分する必要はある。そのためのラベル、名札でもある。
 *(だから「釈子(sakya-putta或いはsakya-puttiya)」
  或いは属格(gen.)との併用で「○○の徒」といった言い方が初期にはされていたと思う。(※後者は未確認w))
上で、《差異への着目》と《共通項への着目》という二つの視線を提示した。
どちらか一方でのみ仕分けするのでなく、両者を併用して爲されるべきなのだろう。
前者に偏れば(徹底すれば)【狭量な原理主義】に陥るし、
後者に偏れば(徹底すれば)【何でもありの、キメラが如き思想】になるだろう。

530:3/3
11/01/06 22:54:06 Xh0yGiip
「仏教徒」という括りも、
「凡夫(=教義或いは実践、体験に通暁していない一般人)」から
「敬虔に学び、実践している者」や「比丘(≒僧侶)として、修行者・求道者・学習者としての専門」まで、
その幅は様々だ。そこに『義務的要素・必要最低限の要素』をどのように設定するか、でまるっきり違ってくる。
それは、社会に存在するものとして避けられない『世間一般の目による見做し』ということでもある。
人々は、どのような人のことを《○○教徒、○○信者、○○の徒》と見做すのか、と。
 *(また、破天荒な在り方の者でも同軸上に分類される(見做される)ことがあるが、それはなぜか?)
やはり、
「何が仏教の核か、何が仏教徒たる条件か、どのような条件設定を採用するか」によって、それは決まってくるし
カテゴライズとはそもそもそういうものだ。
詳しいこと、難しいことはよく知らなくても、
毎朝仏壇の水を換え、線香を立て、手を合わせ、短いお経を一巻読み、出かける孫に
「仏さん(仏・先祖の霊双方含め)に手を合わせていきなさい」と叱るおばあちゃんは、やっぱり仏教徒だと思う。
勿論、上で述べた「厳格な条件設定」を用いれば、このおばあちゃんは仏教徒ではない。
他者を“救って”もいないし、教義についても詳らかでない。実践も“所謂”「修行、行」ではない。
初期仏教まで遡及すれば、彼女のやっていることは【仏教のものではない】、少なくとも仏教の実践ではない。
(勿論、日本仏教も仏教とは言えなくなるがw)


さて・・、いったい、どのような人が「仏教徒」と称され得るのだろうか・・・。

531:神も仏も名無しさん
11/01/06 22:56:21 SNp4dsCT
>さて・・、いったい、どのような人が「仏教徒」と称され得るのだろうか・・・。




532:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:30:39 XRU+GoI+
「仏教徒であるかないか」などの名称の問題は無意味。そもそも、「仏教とは
何か」についての合意もない。

てすとが、下らんことを言い出したからよくない。枝葉末節に過ぎる。

全人類的視点から、「人間の生存に役立つか否か」の一本に絞るべきである。

533:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:33:10 XRU+GoI+
宗教信者であるか否かの前に、「生物としての人間の問題」。

534:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:41:42 XRU+GoI+
人間共同体においては、人間の価値は、宗教における価値などではなく、
「他者の生存にどれほど貢献できるか」の一点においてのみ判断される。

535:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
11/01/06 23:43:31 sKtcuhFR
>>509 :神も仏も名無しさん:2011/01/06(木) 18:49:46 ID:hoGghgWW
>仏教は何を目的としているのですか?

>>511 :神も仏も名無しさん:2011/01/06(木) 20:01:37 ID:SNp4dsCT
>つ 悟り

横レスですが、「自身が誰か」ということを気付く(悟る)ことでしょうか。
ルカ伝で「神の国は人の間にある」という教えも、
法華経方便品の「人は仏性を宿し、仏になり得る」も自身の本性(源)に
気付くという点では類似しております。

「自身が誰か」が真に分かれば、苦しむこともなく、輪廻もなく平安な
人生(天国、極楽)の住人になることでしょう。

その次のステージは愛(慈悲)を他人に施したくなるかと存じます。


536:てすと
11/01/06 23:45:20 gPTa8Iok
仏教の目的は、人の悩みや苦痛の原因を取り除く事です。

苦痛の種類により様々な解決法があるので、意見がまとまってないように見えますが、目的は同じです。

ですからキリスト教のような普遍的万能薬の議論は意味をなさず、誰がどのような状態なのか個別の案件にだけ対応し、一般論には口を閉ざすのが慣例です。



537:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:46:33 CFTyPMKN
つまり他人の評価が至上になるわけか
生きるのが辛くなりそうだね

538:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:52:46 CFTyPMKN
>>537はID:XRU+GoI+宛て

539:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:57:33 XRU+GoI+
>>535
>「神の国は人の間にある」

その日本語訳はおかしい。英訳では、"the Kingdom of God is within you(神
の国は、あなた方の(心の)内部にある)"となっている。「間に(between)」
と「内部に(within)とでは、意味が全く異なる。前者は、「人間の外部に」
の意味となる。

すべての人間に神性を認めたらキリスト教は崩壊するから、その日本語訳は
「意図的な」な意味の歪曲、捏造である。

540:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:58:37 5B6L12mG
むしろ仏教は、生存なんぞ眼中に無く、
生存してしまったものの生活がテーマなんじゃないか。

541:神も仏も名無しさん
11/01/06 23:59:20 Xh0yGiip
>>539
>その日本語訳は「意図的な」な意味の歪曲、捏造である。

お前が言うかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

542:てすと
11/01/07 00:01:53 gPTa8Iok
仏教の門を叩く人は、心に何か引っ掛かるものがあるので、それを取り除くために仏教の教義を学びます。

学んでも取り除けない場合、同じような人と議論を繰り返しますが、お互い取り除いた経験がないので、患者同士だと、失敗します。

取り除けた人は経験を生かして患者から医者に昇格します。

悩める人と治せる人を合わせて仏教徒と呼びます。

543:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:03:48 XRU+GoI+
>>587
>つまり他人の評価が至上になるわけか
>生きるのが辛くなりそうだね

人間は、独りでは絶対に生存できず、共同体において、先人を含む他者
によって生かされているのだから、当たり前の話。

それは、「他人の評価」などではなく、「自分自身の評価」なのである。




544:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:05:10 Fg8zK06V
>>542
>悩める人と治せる人を合わせて仏教徒と呼びます。

ありゃ? 患者も仏教徒で良しに変更か?

545:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:07:27 axjbGpk7
>>543
つまりもっと空気読んで生きろと。

546:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:10:15 Fg8zK06V
まあ、色々、ご意見もございましょうが

「隠居はアホだ。」   これが結論でよろしいでしょうか?ww

547:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:10:17 zSTq3Ttt
寧ろ大真面目に考えて一生懸命に議論して全身全霊で講談して只管随分に構築して仏教に入信すると無事に救済去れるらしいよねー!?♪。

548:てすと
11/01/07 00:10:24 mClFvWyh
>>544
仏搭拝んで金箔貼ってる人も仏教徒でいいかなと。

外すと可哀想だし。

549:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:16:55 Fg8zK06V
んじゃ、「先祖供養が必要だと騙されて、大金を払ってしまうかわいそうな
人も仏教徒だな」ww

「先祖供養」→俺が胡散臭さを感じるものの一つなわけだが、これって
そもそも仏教の教説を逸脱しとるんじゃないのか?

550:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:19:50 fHgO+JF5
>>542
>心に何か引っ掛かるものがあるので

そんな、具体的意味不明な言葉をやたらに使うな。

純粋に精神的苦悩は、専ら自己中心主義から生じる。自己への執着を離
れて、家族などの身近な他者に心を移せば、苦悩は容易に軽減・除去される。

本来的に自己中心主義である宗教によっては、苦悩が除去されること
はあり得ない。それは単なる「自己欺瞞」「自己への執着」「自己中」
であり、結局は、更なる苦悩と焦燥感・渇望感を生じる。

人間の苦悩を救うのは、人間である他者のみ。この相互の助け合いに
よって、人間社会が構成・維持されている事実を自覚すべし。

551:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:22:30 Fg8zK06V
>>550 www馬鹿たれが、

レイプを肯定していたお前が言うか?
レイプ、セクハラなど自己中心主義の最たるものだろうがw

552:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:23:15 7S5JF5t4
ちょっといいですか?
その他人との関係(家族を含む)が上手くいかないから悩んでるんじゃないんですか。
ホスピタリティーの勉強とかすると自分中心もありかなと思うんですが・・・
自分自身の価値を高めていく人生です。

553:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:23:56 HI6nsPHe
先祖供養って、

死んでも仏教に帰依してれば成仏できる
 ↓
自分も先祖供養し、子孫も供養してくれることで
先祖も、自分も、子孫も安泰
 ↓
おまけに死への不安もなくなる

って言う信仰システムってことでいい?

554:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:26:40 7S5JF5t4
はっきり言うと、他人とのいい関係をつくる方法を皆知りたがってるんじゃないですか
僕は独りでする行を追求したいと思ってます
これこそが現代人が求めているものです

555:てすと
11/01/07 00:30:15 mClFvWyh
>>550
釈迦も他者なんだけど。

ご隠居は麻酔なしで虫歯の治療をするのかい?
アヘンをすわせて何が悪い?

社会で競争に敗れたものは宗教でもやって金持ちに迷惑かけないようにするのがよい。

貧しいものほど救われる(笑)

556:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:32:56 Fg8zK06V
>>553 大まか、そうだと思うが、現在よく言われる先祖供養って

「自分の先祖は死後も、どこか(死後の世界?)にいる。そして、
その子孫が供養しないと、先祖は死後の世界で救われない。」
みたいな思想。おそらく儒教あたりが混入したのではないかと思うが。
これをネタに高額の供養料を吹っかけたりする奴も多いじゃない?

仏教の教説から逸脱するものなら、「仏教徒」がはっきり言うべきじゃないのかな?


557:てすと
11/01/07 00:32:59 mClFvWyh
>>554
他者と良い関係など作る必要はない。

友達百人できたらストレスで死ぬよ。

558:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:34:32 Ks0qJvK8
>>557
友達なのに、そこまで気を使うのか?

559:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:35:41 fHgO+JF5
>>551
>レイプ、セクハラなど自己中心主義の最たるものだろうがw

生物としての人間の生存本能と自己中心主義をと混同するな。「他者への
思いやり・憐れみ」は、前者からのみ生じる。

セクハラなど、アメリカのフェミニスト判例の「猿真似概念」を何時まで
も得意げに振り回すな。異性に対する愛着心を否定したら、人類は確実
に滅亡する。

レイプと和姦との絶対的区別が、果たして可能か。レイプ・セクハラの
主張は、現実には、最も美味しい営利の手段であることを理解せよ。

560:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:36:04 Fg8zK06V
>>557
>他者と良い関係など作る必要はない。

だからなあ、てすとww
お前さんは、言うことが極論すぎるんだよ。
いつも「ななめ」から見ているww

561:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:37:24 Ks0qJvK8
>>559
人の嫌がることはしない。
それだけのことだろうが。

562:てすと
11/01/07 00:38:08 mClFvWyh
>>556

言ってやるから先祖供養者をここに連れてこい。

563:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:41:57 Yf1Xcy8j
一休さんかよwww

564:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:42:29 Fg8zK06V
>>559  バカか?お前は。 お前のような基地外がいるから、いつまでたっても
性犯罪がなくならないんだよ。

相手の合意なくしての性行為の強要は、現在では否定されてるわけ。
それが日本を含む、世界のほとんどの地域での共通認識なだよ。
お前が言うような「女性も本当は、そのようにされることを望んでいる。」
なんてのは、一方的な基地外のたわごと。

565:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:44:10 Fg8zK06V
>>562 こら!
お前はそもそも、「仏教徒」では、なかろうがwww

566:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:46:55 fHgO+JF5
>>557
>友達百人できたらストレスで死ぬよ。

それが、君が極度の自己中であることを証明している。友達同士で思い
やれば、ストレスなど生じず、むしろストレスを解消してくれる。

それに、「人間は独りでは絶対に生きられない」ということを、自分自身
を振り返って自覚せよ。「共生」だから、ストレスは当たり前。ストレ
スもまた、生の原動力となっている。ストレスのない人生など、生きて
いるのではなく、死んでいること。死ぬより、ストレスのほうがマシだろw。

567:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:49:26 Fg8zK06V
お!  隠居がてすとに噛み付いたw


568:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:50:08 axjbGpk7
聞きたいんだけど、相互の助け合い、共生、共同体に
属したくない人はどうすればいいの?

569:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:51:39 Ks0qJvK8
>>568
孤独に生きる
人と出会っても関わることなく、人と言葉交わしても心を開かなければいい。
簡単だろ。

570:てすと
11/01/07 00:53:18 mClFvWyh
>>566
思いやるから欝になるんだよ。

支配者側の思いやりの言葉はただのガス抜きだぞ。

大人になれ、ご隠居。


571:神も仏も名無しさん
11/01/07 00:59:29 fHgO+JF5
>>568
すでに属しているからこそ、生存しており、2chも出来る。属したくないなら、
共同体から排除され、生存できなくなるだけだ。

すべての生物は、共同体として生存している。宗教やる前に、公園に行って小動物
の観察から初めよ。

最初の生命であるシアノバクテリアも群生であった。神は人間を「男と女」に
作った。原初から共同体である。

572:馬
11/01/07 01:00:33 R2Q37UlW
ここの話は難しいし、仏教を良く知らないんだけど、
仏教的に死んだら仏になるとか、そうなるための修行があるとか、
愚かな者は地獄で泣きながら苦しむのじゃぁ~!とか言うじゃない?

修行なら、先祖の墓参りしろなんて何を甘えた事抜かしとんねん!って事であり、
地獄で苦しんどるにしても、肉体の無い意識だけの状態で何ぬかしとんねん!って事だしw

まぁ、おかしな概念が染み付いただけかも知れんなw

仏教的な思想もおかしなもんだ。

ん?それが仏教的なのかは知らんよw

573:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:00:36 Ks0qJvK8
んなことはない。
共同体は、共同体と認識して始めて機能する、幻想存在みたいな物だ。
無いと思えばないし、あると思えばある。
そんなものだ。

574:てすと
11/01/07 01:02:27 mClFvWyh
>>568
自衛隊と戦って土地を奪う。

575:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:06:54 Fg8zK06V
>>572 おや、珍しい人がw
鬼和尚スレから、出張かな?

576:馬
11/01/07 01:06:56 R2Q37UlW
>>571
あれだ、当然多くの生命体はオスとメス有って産まれてくるんで己と他人という世界で生きるものでもある。
だけどこうも考えられる。

例えば独りで生きる事って悪い事でもない。
人間、子孫を増やす為には己と他人という社会が必要なんだけど、
子孫を残さず、独り生きるって事は自然に執着及び煩悩の発生を防ぐ事になりゃせんだろうか?

子孫を残さない、・・・・これって究極の苦からの脱却かもしれないなw

577:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:08:10 fHgO+JF5
>>570
>思いやるから欝になるんだよ。

その思いやりの苦悩の中に、実は大きな、充実した、永続的な喜びがある
ことに気付け。その喜びによって、人間社会は維持されている。

釈迦は、鬱病という心の病の故に、そのことに思い至らなかった。病気
だから、仕方が無いが。

578:馬
11/01/07 01:08:39 R2Q37UlW
>>575
ここの話は俺には難し過ぎるぞw

鬼スレで話題になってるから来てみたw

すぐ帰るw

579:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:09:09 h8/NBfnP
そうした多種多様な解釈が幾つかの方向にまとまっていくものだー
狐など研究者や批評家を含め神について実にさまざまの解釈をしていくのだー^^

580:馬
11/01/07 01:10:03 R2Q37UlW
>>570
>思いやるから欝になるんだよ。

メカニズム的に言ってもその通りw

581:てすと
11/01/07 01:10:49 mClFvWyh
オスとメスは共生のためじゃないよ。

単細胞だと不測の事態で全滅するから、遺伝子を混ぜて多様性を出すため。

582:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:12:21 Fg8zK06V
>>578
>鬼スレで話題になってるから来てみたw

そうなんだ。 俺も鬼スレは立ち上げ当初からの住人だったが、ここ最近は
あまり覗いてないなw
昔のコテもほとんど消えたみたいだし。

583:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:14:37 Fg8zK06V
>>581 てすと、お前さん、創造論スレで名無しで時々、書き込みしてないか?

584:馬
11/01/07 01:17:26 R2Q37UlW
>>582
鬼スレの避難所が俺は好きだよ。

585:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:18:29 fHgO+JF5
>>581
直ぐにセックスに結びつけるなw。セックスするためには、生きていなければ
ならない。カーちゃんのご機嫌を傷つけたら、飯も食わせてもらえんぞ。勿論、
セックスなど問題外w。

586:馬
11/01/07 01:19:40 R2Q37UlW
今日の書き込みしか見てないけど、てすとも面白いよ。
で、てすとは創造論支持者なの?

587:てすと
11/01/07 01:20:05 mClFvWyh
>>581
いや、書きこんでないよ。
普通の学説だよ。

遺伝子が同じ単細胞生物はウィルス一つで全滅。

雌雄がある種は生き残る。



588:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:23:14 Ks0qJvK8
>>587
えー
単性生殖をしてる生物がごまんといることは、ガン無視っすか?

589:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:29:33 fHgO+JF5
てすとは、せっかく頭が良いのだから、下らん書き込みは止め、クソ難しい
中論読んで、その解釈論を展開してくれ。宗教者には、竜樹の理解は無理な
ようだ。

590:馬
11/01/07 01:30:31 R2Q37UlW
>>588
俺もそういう話好きだぞw
>>587の言ってる事もその通りだと思うし、
単性生殖ってクラゲとか菌類とかかな?
それだと進化が見つからないぐらい遅いと思う。


591:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:30:44 Fg8zK06V
>>587 いや、>>500 の 
>仏教や進化論を否定したところで、
キリスト教の肯定にはならないよ。

この台詞を何度か創造論スレで見かけた覚えがあるので、そうかと
思っただけだww

592:てすと
11/01/07 01:31:33 mClFvWyh
>>586
いや、違うよ。

>>588
リスクの話でしょ。
まあ、理由なんて一番最もらしいのを採用するだけで、事実は分からんよね。

593:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:33:37 Fg8zK06V
創造論スレも面白いぞ。
隠居がいないときは、ネヨからかって遊ぶww

594:馬
11/01/07 01:34:36 R2Q37UlW
>>592
>まあ、理由なんて一番最もらしいのを採用するだけで、事実は分からんよね。

その通りだけどw

595:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:38:13 Ks0qJvK8
>>590
いっぱいありますよね。菌類とかもそうだし、
生物にとって進化する事は重要じゃないですよ。
生き延びることが重要です。
生存の副産物とし、進化と呼ばれる形態変化がが起きるのであって、
形態変化を起こすことが目的じゃないです。
あくまでも、生存第一。
だから、単性生殖の方が生き延びらるのに、有利な方法であれば、
そのまま使い続けるでしょう。
遺伝的多様性よりも、個体の増殖を選ぶ生物はいっぱいありますから。

>>592
リスク回避のために多様性がありますが、
回避方法は多様性だけじゃないし、まして有性生殖だけじゃないですよ。
そこら辺を見落としたらいかんです。
多様性一つ取ってみても、性を用いないで実現することは可能です。
現実に、ウィルスは、性を使わずに実に豊かな種類を持っていますよ。

596:馬
11/01/07 01:47:57 R2Q37UlW
>>595
>生物にとって進化する事は重要じゃないですよ。

そうかなぁ~?俺はそう思わない。別の視点からすれば進化が重要じゃ無いとも言えるけど、
生きるって事は他を食うって事だから、願わずとも食物連鎖の頂上に立てればハッピーじゃない?
警戒して生きる事もないし、餌を与えられてその後食われる事もない。

これは想像なんだけど、現状で進化する生き物がガラパゴス以外で見つけにくいのは、
進化する前に食われちゃうんだと思う訳よw





あっ、あとさ別の話だけど、人間って子孫を残す為に必死だけど、
子孫を残さないって、究極の解脱だと思う訳。

子孫を持って解脱者ったって、アホでしかないだろうって事でw

まぁ楽しかったけど寝るw

597:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:50:01 Fg8zK06V
今、鬼スレを久しぶりに覗いてみた。
なめ親父、すももが元気そうだったなw
ゴンガラも、まだいたとはww


598:神も仏も名無しさん
11/01/07 01:52:23 Ks0qJvK8
>>596
食物連鎖の中間でも、幸せだと思いますよ。
食べることで生かされるのなら、
食べらることは、立派な功徳。
他の者が自分を食って生きてくれたら、それはそれで幸せでしょ。
なら、進化しなくても別に良いかと。

おやすみなさい。俺も落ち。

599:神も仏も名無しさん
11/01/07 02:02:30 fHgO+JF5
>>555
>釈迦も他者なんだけど。

家族でも、身近な他者でもない。大昔の「赤の他人」だ。

>ご隠居は麻酔なしで虫歯の治療をするのかい?
>アヘンをすわせて何が悪い?

麻薬には習慣性や強い副作用があり、連用すれば心身の崩壊を招く。だから、麻薬の使用は、
厳重に規制されている。宗教も「精神の麻薬」であることは明らかだから、まず法律で厳重
に規制することが不可欠である。規制できないのは、「宗教中毒者」の強い反対が理由だ。
規制されれば、彼等は「離脱症状」で狂いまわるから、手が付けられない。

宗教中毒患者の治療方法は、精神医学の今後の大きな課題だ。

600:てすと
11/01/07 02:06:49 mClFvWyh
>>595

スレの流れを読んで欲しいのですが、
最初にご隠居がA「雌雄の存在は共生のためである」と主張し、
自分がその反論としてB「いや、そうではなく、生存のためである。単細胞生物は(ry」と主張しました。

ですので単細胞でもウィルスでも「生存のため」というあなたの意見は、
「雌雄は生存のため」という意見の否定にはならず、
単細胞もウィルスも「生存のため」の集合に入ると言っているに過ぎません。

601:神も仏も名無しさん
11/01/07 02:15:34 fHgO+JF5
>>596
>あっ、あとさ別の話だけど、人間って子孫を残す為に必死だけど、
>子孫を残さないって、究極の解脱だと思う訳。

君がいくら喚いてみても、人間を含むすべての生物の生存本能(生命)は、
個及び種属の生命を維持することが最大の目的なのである。これが「法」で
あり、「法」を悟るのが「解脱」である。君の言ってる事は、この「生存本能
(生命)」という根源に思い至らない、浅薄極まりない考え。

602:てすと
11/01/07 02:20:36 mClFvWyh
>>601

「本能」なら理解する必要ないし、法を悟る必要はない。

理解し、悟る必要があるものは「本能」とはいわない。

ほん‐のう【本能】

動物個体が、学習・条件反射や経験によらず、生得的にもつ行動様式。
帰巣本能・防御本能・生殖本能など。


603:神も仏も名無しさん
11/01/07 02:24:26 fHgO+JF5
>>600
単細胞生物も群生であるか、そうでなくても、忽ちコロニーを作る。

「生存のため」とは、「種属としての生存」も含む。

604:神も仏も名無しさん
11/01/07 02:29:18 fHgO+JF5
>>602
だから、修行も、悟りも、解脱も必要ないのだよ。生命のみが、既に
悟っている。「生命は、すべてを知る」。

宗教者の悟りとは、「迷妄」「倒錯」「誤謬」「狂気」の別名である。

605:馬
11/01/07 03:28:31 R2Q37UlW
>>604
>だから、修行も、悟りも、解脱も必要ないのだよ

これは全く同意する。
だが

>人間を含むすべての生物の生存本能(生命)は、
>個及び種属の生命を維持することが最大の目的なのである。

さてこれはどうだろうか?まぁ煩悩は産まれ時から持たされているもんだろうけどさ。

>これが「法」であり、「法」を悟るのが「解脱」である。

ここでまったく片寄った観念でしかなくなると思うぞw
強烈な思い込みでしかない。

今日日マツコデラックスみたいな性的マイノリティーはどうなる?
法から離れるのか?
随分細い法なんだなw

あんたのスタンスじっくり知りたい所だが、今の所 浅薄極まりない考えの持ち主としか言えないなw

楽しそうだから明日も来るわw

606:神も仏も名無しさん
11/01/07 03:43:22 axjbGpk7
>>571
つまりあきらめろと。
わざと聞いといてアレなんだけど
もっと独創的な回答が欲しかったなあ。

607:神も仏も名無しさん
11/01/07 06:12:01 pfDeoE4p
>>536
> 仏教の目的は、人の悩みや苦痛の原因を取り除く事です。


現世のみしか救えない宗教ですね。
それでは希望がありません。

現世的な解決策なら、
宗教を頼らず、科学でも頼ればよい。

死後の世界を扱わない宗教は似非です。

608:神も仏も名無しさん
11/01/07 06:18:40 pfDeoE4p
>>535
> 横レスですが、「自身が誰か」ということを気付く(悟る)ことでしょうか。


そのような論旨については、
>>517にて反論済みです。

悟るという智慧は能力的な手段であって、
手段を得るためにそれを目的とするのは、
論理の展開として説得力がありません。

智慧という能力を得た後の先に、
何かを目的とするならば、
初めからその目的を示せばよいではないですか?

繰り返しますが、
カトリック教会の根源的な目的は、
来世(死後の世界)に於ける霊魂の、
永遠の救いです。

単純明快な目的です。

609:神も仏も名無しさん
11/01/07 06:31:40 pfDeoE4p
>>604 >>601
> だから、修行も、悟りも、解脱も必要ないのだよ。
> 生命のみが、既に悟っている。「生命は、すべてを知る」。

> 人間を含むすべての生物の生存本能(生命)は、
> 個及び種属の生命を維持することが最大の目的なのである。
> これが「法」であり、「法」を悟るのが「解脱」である


それは仏教ではありませんね。
宗教ですらない。

ただの個人的な人生観であり、
人を畜生以下に貶める、
動物と同類の論理です。

そもそも、生存本能などというものは、
既に身に付いて知っている本能的な能力であり、
「悟って知る」必要も無いのである。

あなたは、当然の常識を、
もっともらしく難解な語句で飾り、
詭弁で煙に巻いて、欺いています。

悪魔ベリアルの欺瞞によく似ています。

610:神も仏も名無しさん
11/01/07 07:06:30 HI6nsPHe
悟りは生を生足らしめるものへの回帰だよ。
生という仇花も、死も、超えた。

611:神も仏も名無しさん
11/01/07 07:48:18 25XNceEK
うわ、ゴミばっか


612:てすと
11/01/07 10:10:01 mClFvWyh
>>607

死後があるかないかは証明できませんが、
キリスト教が現世ではなく死後を取り扱うのだとしても、死の直前にキリスト教に改宗すれば十分間に合うので、
今やる必要は全くありません。

マタイ20
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、
夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。

彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。
そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
9そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。

20:16このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう


613:神も仏も名無しさん
11/01/07 10:10:54 qOsiOf4h
>>608
>カトリック教会の根源的な目的は、
>来世(死後の世界)に於ける霊魂の、
>永遠の救いです。

死ねば、感覚器官も思考器官も腐敗するか灰になって母なる大地に帰り、その
機能は消失する。その「救い」とやらを、一体どこで、どうやって知覚・認識
するのかね。

霊魂の原義は「生命」であることを、忘れてはならない。従って、霊魂は、肉体
の死と運命を共にする。死ねばすべては無になる。永遠の平安と休息。救いなど
もはや無関係。

614:神も仏も名無しさん
11/01/07 10:20:16 qOsiOf4h
>>609
>人を畜生以下に貶める、動物と同類の論理です。

人間も、動物の一種に過ぎないことも知らないのかw。動物分類表を参照されたし。

他の動物は、生存には無関係な架空の神をでっち上げて殺し合ったりはしない。
従って、宗教者は、まさに「畜生以下の存在」。

615:神も仏も名無しさん
11/01/07 10:33:48 qOsiOf4h
>>605
煩悩とは、状況に適応して生命を維持するために必要不可欠な機能。「生きて
いることの証(あかし)」である。「煩悩を去れ」とは、「死ね」ということ。

宗教こそ、生物的生命と言う、すべての生物に共通な唯一の普遍的事実を
忘却した、「偏った観念の遊戯」。

性的マイノリテイーは、大自然の摂理に反した「病理」。「精神医学による
治療の対象」に過ぎない。

616:神も仏も名無しさん
11/01/07 10:43:49 qOsiOf4h
>>612
>死後があるかないかは証明できませんが、

証明もへちまもない。死ねば、感覚器官も思考器官も腐敗するか灰になり、その
機能は消滅する。

生命の機能が存在しない世界を、生命の機能を以って思考し、語ることの矛盾
と滑稽さを自覚せよ。

617:てすと
11/01/07 10:45:23 mClFvWyh
>>616

サンタクロースはいるんだよ。夢を壊すな。

618:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/07 10:46:23 58M1HMqW
では僭越ながら>>516からの続きです。

>>それでは伺います。
>>仏教は何を目的としているのですか?

>いい質問ですね。
>何かを目的にする・・・つうか、
>その過程で疑問が出てくる訳なんですが。

仏教の目的といふのは、簡単に言いますと「生老病死」の謎を解くことです。
謎を解くってことは、何らかの正解があるわけで、
その正解を知らないのが無明(いわゆるメクラ)とされてます。

じゃあ、メクラの目が開いたら、もう迷うことは無いじゃろ?
自分の目が開くってのは、世界が良く見えることなんで、
その世界には「迷いなどありゃ~せん」のですよ。
なら、他人を救うことはないだろ?

他人を救う。ってのは、まだ世界に迷いがある訳なんで、
それは本当に目が開いてる訳ではない。
これを仏教では自他不二などと言ってますね。

619:神も仏も名無しさん
11/01/07 10:56:59 qOsiOf4h
>>612
そんなことやったら、その主人も管理人も、労働者たちから張り倒されること
は必至。当時でも、そうだっただろう。

イエスの「教え」は、「創造主が与えたあるがままの人間性に反している」から、
「すべて誤り」であると断定できる。イエスは「神」を知らなかった。

620:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:02:10 qOsiOf4h
>>617
サンタクロースを信じるのは幼児までw。大人のやることではない。

621:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:11:40 pfDeoE4p
>>618
> 仏教の目的といふのは、簡単に言いますと「生老病死」の謎を解くことです。


おはようございます。
返信を感謝いたします。

そのような主張は、「過程」を目的としているように聞こえるのですが。
「謎を解く」という過程を目的としているように思えます。

つまり、目的としては、不十分というか
不完全かと見受けられます。

目的とは到達点や最終点を意味するものであり、
「過程」や「手段」や「能力(悟り・智慧・涅槃)」を
目的として定義するのは誤りです。

「過程」「手段」「能力」は通過点にすぎず、
目的としては扱えませんので、説得力が乏しいです。

622:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:13:30 qOsiOf4h
>>618
「生老病死」は「身体」の問題ですよ。身体の問題は、自然科学の専門分野。
その謎は、奇跡的な程度で解明され、絶え間なく解明されつつある。

宗教の出る幕ではありませんよ。盲目(無明)なのは宗教。この2000年間
以上、一体何を解明しましたか。「ゼロ」ですね。

623:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:21:12 pfDeoE4p
>>621 補足

現世的な涅槃の境地には希望が無い。
宗教よりも、科学や心理学を頼ったほうが救われる。

悟りという智慧は能力的な手段であり通過点にすぎない。
目的としては説明が不十分です。

人生の意味を見つめる真理の探究も過程であり、
到達点としての目標が明確ではないので納得できません。

現世に於ける救済は、唯物的な手段によって成し得ます。
死後の世界という来世に於ける救いを説かない宗教は、
宗教とは言い難く、哲学や人生観の範疇に収まる。

結論として、霊魂の存在を否定する宗教は似非です。

624:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:23:28 qOsiOf4h
「生老病死」という「身体の謎」に挑んだ御釈迦さんは、現代的に言えば、
宗教家ではなく自然科学者。精神医学もなかった時代に、自分の「鬱病」を
自分で治そうとして、あれこれと工夫したw。立派なものですw。

但し、健常者には関係の無いことだが。

625:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:25:47 UQyfzqZL
そんなキリスト教も仏教もネエヨwwwww

626:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:27:55 25XNceEK
>>618
>仏教の目的といふのは、簡単に言いますと「生老病死」の謎を解くことです。

机は仏教のことなんか何も分かってないぞ。




627:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:35:40 qOsiOf4h
>>626
ならば、仏教の目的は、一体何?

御釈迦さんにとっては、「生老病死」という「身体の問題」が、唯一最大の
問題だったはずだがw。

道元さんも、「遠くのものより、自分自身(の身体)という最も近くのもの
を知れ」という趣旨のことを言ってるね。

628:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:43:30 qOsiOf4h
宗教者は、やたらと「大宇宙」を語るが、「自分の身体」という「小宇宙」
も、大宇宙と同じく、いやそれ以上に、神秘と複雑さと不可思議に満ちて
いることを、すっかり忘れている。

すべての宗教の教典を集めても、「爪の先」に宿る神秘さえ解明できない。

「爪の先」だけで診断できる全身的な病気も、沢山あるのだよ。

629:神も仏も名無しさん
11/01/07 11:54:29 qOsiOf4h
キリスト教の神やイエスがいなくても、人間は何の支障もなく生存できるが、
排尿・排便が出来なければ、間違いなく死ぬ。

「トイレの神様」を英語でやったら、世界中のクリスチャンも大泣きするだろうw。
「生命」という「内なる神」が感応するからだ。

630:神も仏も名無しさん
11/01/07 12:06:34 Yf1Xcy8j
神も仏も名無しさん New! 2011/01/06(木) 23:57:33 ID:XRU+GoI+
>>535
>「神の国は人の間にある」

その日本語訳はおかしい。英訳では、"the Kingdom of God is within you(神
の国は、あなた方の(心の)内部にある)"となっている。「間に(between)」
と「内部に(within)とでは、意味が全く異なる。前者は、「人間の外部に」
の意味となる。

すべての人間に神性を認めたらキリスト教は崩壊するから、その日本語訳は
「意図的な」な意味の歪曲、捏造である。



541 神も仏も名無しさん sage New! 2011/01/06(木) 23:59:20 ID:Xh0yGiip
>>539
>その日本語訳は「意図的な」な意味の歪曲、捏造である。

お前が言うかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

631:神も仏も名無しさん
11/01/07 12:17:59 qOsiOf4h
>>630
仏教では、「仏性は、すべての人間の内部に宿る」とズバリ言い切っている。
「一切衆生悉有仏性」。大乗仏教がキリスト教より格が一段上である所以。

632:神も仏も名無しさん
11/01/07 12:19:20 Yf1Xcy8j
>>631
アンカー間違ってないか?w
話が繋がってないぞw

633:神も仏も名無しさん
11/01/07 13:18:25 25XNceEK
>>632
この人もいつもこんなもんでしょ。


634:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
11/01/07 13:41:43 58M1HMqW
ID:pfDeoE4pどの
ID:qOsiOf4hどの

仏教における「目的」とか「手段」といふものは方便に過ぎんのだよ。
(つまり方便といふのは涅槃に至るまでの方法論ということ)
とにかく、「衆生はメクラ」といふ前程においてのことだからね。

そのメクラが、目的とか手段を用いて何らかの過程を経ると・・・
その途中で全く劇的変化に見舞われる。
それは体験上のことで、今までの蓄積なりノウハウなりが無に帰す。
(これが一般的に言われる涅槃といもの)

目が開けば「他人様が迷ってる」などの迷盲は全く寂滅する。
迷ってるのは「自分だけ」だよ。
こういういことが瞬時に解かって、それが涅槃到達です。

  <世界は実に美しい> by釈尊

635:神も仏も名無しさん
11/01/07 16:49:38 Zn6pskhM
岡田光玉(=神の言葉)の誇大こじつけw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・日本の古文献を見ますと、日本は元「ミュー」といっておりました。
ところが、ムー大陸のムーは「 MU (MOO)」と書いてムウと発音してい
ますが、これはまた「ミュー」とも読めます。
結局同じことで、日本の太古文献で「ミュー」といっていた日本は
「ムー」だったといえます。

そのムー大陸の一番北の端が、三保の松原(静岡県)になり、
「ミユが転じてミホ」となっているという関係があります。
                神向き讃詞解説(絶版) P.296



636:馬
11/01/07 18:38:07 R2Q37UlW
>>615
俺にレス入れてるけど昨夜のID:fHgO+JF5の人なの?

>煩悩とは、状況に適応して生命を維持するために必要不可欠な機能。「生きて
>いることの証(あかし)」である。「煩悩を去れ」とは、「死ね」ということ。

極端だけど、そんなようなもんだろうな。
まぁ、過ぎたる煩悩は当然の事で煩悩は苦しみの原因だと思うけど。

>宗教こそ、生物的生命と言う、すべての生物に共通な唯一の普遍的事実を
>忘却した、「偏った観念の遊戯」。

偏った観念の遊戯w 宗教に限った事ではないだろうけど大体同意する。

>性的マイノリテイーは、大自然の摂理に反した「病理」。「精神医学による
>治療の対象」に過ぎない

法とか、大自然の摂理とか言うけど、法とか摂理が小さいんじゃないかな?
含まれてとけばええがなw
石原慎太郎みたいな奴だなw

でも今日の書き込みとか俺には共感持てるよ。
とっても気持ちいいw
頑張ってちょうよ。

637:馬
11/01/07 18:40:01 R2Q37UlW
>>616
この辺の文章なんて力強くて気持ち良いなw


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