11/09/27 22:24:50.87 i0GNjuTK
無意識が意識下に照らされていないと、無意識が勝手に動き出して大変なことになるのです。
そういう意味での無意識の撲滅が悟りです。
そういう意味で無意識が存在したら絶えず無意識VS 無意識 無意識vs表層の思考
ということになって大変です。
また無意識とは「無意識に働いている思考」のことなので無意識の思考がある以上は物事をありのまま見ることも不可能です。
無意識の思考がなくすべての思考が意識に照らされている時が二ルヴァーナの意識状態かもしれませんし、さらにその先かもしれません。
少なくとも無意識の思考が夢であり我々の作る幻想というより世界そのものです。
それがあっちゃあどうしようもありません。普通の人です。
「しゃべれる思考は一つだけ」
だけど
「意識はすべての思考を照らしており今言葉のために使ってるは当然としてそれ以外のどの思考とも同化がなくまたそれに覚醒し気づいている」
という無意識がなく意識しか存在しない全ての思考に覚醒している状態かと思われます。
これは意識では無理ですね。覚醒でなければ。
そうでなければ普通の人間と変わりがありません。