10/11/09 23:52:58 za0aVaHQ
>>436
一昨日午後出席した民俗学のシンポジウムで、バネラーの一人が、
「ヌリカベが擬人化され、キャラクターを持つようになったのは、水木しげる氏が漫画にあのように登場させたからで、
本来、ヌリカベというのは、真っ暗な夜道を歩いていて人が突然、前へ進めなくなる事がある。
その現象を江戸時代ヌリカベと呼んでいた。
イッタンモメンも、一反の長さの木綿が首に巻きつく事をイッタンモメンと呼んでいた。」
カミもまた、古代人が説明出来ない現象に出会った時、恐怖を感じる出来事に出会ったとき、
その現象や出来事にカミという言葉を付けたり、カミの仕業とする事によって不安や恐怖を払おうとしたんだと思う。
古代人なりの合理性だったんだろうね。