11/02/04 15:30:06 paeuIost
阿部日顕の息子・信彰(しんしょう)が、昨年10月から古刹・常在寺(東京・豊島区)に赴任したが、
案の定、赴任直後から法華講幹部との確執が勃発した。
何と講頭以下、寺の講幹部が集団で辞任を申し出るという異常事態に発展している。
講頭のみならず法華講幹部の「集団辞任」とは尋常ではない。
去る1月9日の御講でも、信彰は事情説明に追われた。
「昨年11月、講頭より、辞表が提出致されました」
「何とか慰留は申し上げましたけれども、『辞意は固いです』と」
「種々、考慮いたしまして、辞表を受理申し上げることと致しました」
その席で信彰が「長い間、講頭さん、お疲れ様でございました」と呼びかけたが、
当の柳沢(講頭)はまったくの無反応だったという。
さらに、信彰は、「講頭さんの辞任に伴いまして、これまで長らく常在寺支部の役員
としてご尽力をいただいた方々からも辞表をいただいておりますが、何とか、常在寺
支部の発展のために力をお貸ししていただきたい」などと言っていたが、
緊張のためか言葉はたどたどしいばかりだった。
信彰が泥沼化した事態を一体どうするか、今後が見物である。
歴史ある古刹で勃発した「自界叛逆」の内紛騒ぎ、これも阿部一族による宗門私物化の故にほかならない。