10/10/07 21:20:44 4nSjvaWM
>>108
ニーがどうして霊と魂を切り分けた動機はよくわからないが、
彼に影響した人たちがその2つを切り分けることによって、霊が歪みをもたらす魂の力から自由になって
純粋に働くと考えたことは事実。
ニーを含めて、その人たちは、魂が霊をすっぽり覆っている殻のように考えていて、この魂にいわば、
裂け目が生じる(十字架の法則を受け入れることで)ことによって、霊が開放されると考えている。
まあ、そのことをニーは「霊の人」という主著で、霊と魂の区別、魂が砕かれる、霊の開放、霊の働き
といやになるほど繰り返すのだが、
そのほとんどは、彼及びその主唱者たちの霊的経験に基づいているわけで客観的な根拠はない。
まあ、霊の心理学みたいなもので、神秘主義の一類型にすぎず、今のおれから見れば、シュタイナーの
「いかにして超感覚的世界の認識を得るか」という本と同じ程度にとんでもないように見える。