10/10/17 17:32:36 sy0W8sAn
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全ての元凶は確かに、人間的、方法論的には、その通りかと思いますが、根底にある原因は、
日本宣教に行き詰ったとき、ベック兄が深く傾倒したという、プリマスブラザレン=ダービー派の
「患難前携挙説(プレ・トレビュレーション」)すなわち、携挙(=空中再臨)が患難時代の始まる前(=現在を含め)
この世が滅ぶと考える、最も悲観的破壊的な終末論ならびに、ダービー派の体質ともいえる排他性・非寛容性・独善性(無意識なる)
にあるのではないかと思います。「今日(きょう)にでも空中再臨」がという信仰生活における緊張感は、
必要ですが、老人ならいざ知らず、たとえば、これから結婚する人々、来年の受験を控えて懸命に準備中の学生たち、
、若い人々が素直に受け止められでしょうか?
キリスト者として、再臨について正しい理解・心構を集会は、
正しく教えるべきでしょう。
さもなくば、Bible cultと、誤解されてしまうと危惧いたします。
さもなくば、若い人は去り、悲劇が続くことになると思います。