10/09/28 21:58:13 9dwdxtj5
>>156 >>162-164 >>169 >>171 >>173
最後に、『財務大臣と日銀総裁の首のすげ替え』の件ですが、総裁も、『誰が財務大臣になっても、
財務官僚のレクチャーでコロっと変わって、"増税路線"・"国債制"派になる『恐怖のワンパターン』
が続いている』と、嘆いておられました。
同じ松下政経塾出身の前原外務大臣が、今回の件でミソを付けましたが、一期生の野田財務大臣も、
頼みますよ。一応、民主党保守派ということで、一縷(いちる)の望みは捨ててはいませんので。がっ
かりさせないで下さい。
それから、日銀総裁の後任候補ですが、幸福実現党の金融政策を即座に実行してくれそうな人は、
過去にも既に二人ほど、政府筋で名前が挙がっています。(そのうちの一人は東大教授。)
お知りになりたい方は、次回10/7(木)の北海道正心館・七の日講話で、その話もしますので、どう
ぞお楽しみに。(北海道は、今、一年間で一番良い季節ですから(笑)。)
(なお、念のため申し添えますが、『日銀の独立性を担保するため、日銀総裁は辞めさせることが
できないはずだ』などという杓子定規(しゃくしじょうぎ)なことは、言わないで下さいね。世論が辞め
ろ!と大合唱したら、辞めなきゃいけないのが、民主主義社会です。今の白川方明総裁は、ゼミの
先輩なので、『好き放題の批判ができる関係』であることも、ご心配なきよう、申し添えておきます。)
(注1)『国家社会主義とは何か』(大川隆法/幸福の科学出版)P61~
(注2)『日本を夢の国に』(大川隆法/幸福実現党)P40~
(注3)『世界の潮流はこうなる』(大川隆法/幸福の科学出版)P109