11/10/26 05:44:48.66 Pox2fbJd
URLリンク(bbs.thebbs.jp) 天理教を語る!!4
第十四回教義講習録は、全天理教会会長が、山名系の伝道者の巧みな口説によって、理の親であり理の子であると、それが天理教の真髄であると、山名系諸井慶五郎に、洗脳された、証拠文献です。
いや、洗脳しようとした証拠文献というのが正しいでしょう。
二代真柱様は、全ての講習を終えて最終日に、このように、閉講の挨拶にてのべています。
『人とか自分ではなく、自分がこの人を導いている、この人をたすけておると言うような二つの見方であるのではなく、たすけ一条のひとつの心が二つの面に現れる、同時にその事柄は一つにおさまるのであります。
たすけは一条であります。
自分がたすける人であり、あの人はたすけをされる人と言うような二つの立場を考えるのでは、理を頂けないのであります。』
二代真柱様のお話は、恥をかかさぬようにですが、きちんと、山名系の教義を批判しておりました。
たすけ一条とは、おやさまの道以外には無い。
この二代真柱様の、まとめのお話は、全天理教会長の胸に届いてはいなくて、山名系の「理の親」教義は、以後の天理教団の体質を歪めるものとなりました。
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山名では理の親信仰を、教えています。導く人と導かれる人を「利の親子」と定義して、理の子は隷従の「赤身」になれと説いています。
天理教の恥です。