11/09/25 13:33:34.07 imZgIC6M
>>805
仰る通りです。いとこ2人が若くしてガンになりましたが、回復しています。
しかし、福島原発は全世界中、日本中を放射能汚染させましたが、(チェルノブイリの10倍以上)
やはり汚染が酷いのは福島県であり東北地域、関東の一部です。(東京の汚染も酷いです)
日本中、どこへ行っても汚染されましたが、わざわざ汚染が強い場所へ行く必要はありません。
ひのきしんやボランティアで行っているようですが、政府が隠蔽するので、怖さを知らないのでしょう。
セシウム・ウラン等多くの放射能に汚染され、今日も出ています。
わざわざ、放射能汚染が酷い地域に仕事(自衛隊・警察・消防・医療関係・建設関係・運輸関係)でもない
人が行き、わざわざガンのリスクを抱えに行く必要性は全くありません。
事故後、アメリカ政府は原発周辺80K圏内に居住していたアメリカ人を退去させました。
そのアメリカ人達は仕事も中止して、帰国しました。
今回の事故は、廣島原爆(ウラン800g)と比較できない高度放射能汚染です。
廣島原爆は、投下直後は体外被爆が多く熱量も高かったので多くの死者がでました。
恐いのは『内部被曝』です。
廣島原爆でも翌日、廣島市内に入った多くの人の放射能汚染は内部被曝で、その後ガンを始め多くの
障害が出ました。
今、ひのきしん・ボランティアで被災地へ行っている愚かさは「原爆投下後の翌日廣島市内」に
入る事と同じ愚弄行為です。
その証拠にあれだけ広範囲で地震・大津波・原発事故があっても、賢い人は一切行っていません。
学生等のボランティアも「阪神淡路」の時の「1/4」しか行っていません。
原発にこの40年間危険を訴え続け、心配通りになった京都大学の小出先生でさえ、行かない地域です。
将来、ガンその他の病気になりたくないなら、即刻、業務関係者以外の被災地行きをやめた方が賢明です。