11/08/05 19:18:58.47 WmcErAj6
>>577
天理教は「つとめ」と「さづけ」、その一翼のさづけが働く
つまり親神様からの効能の理を鮮やかにいただくには銘々、日々の通り方
が重要なんです。
おたすけは日々の通り方が親神に届いているのかどうかを試す場でもあるんです
天理教は「願い通り」ではなく「心通り」の守護であると聞かせていただく
ように、いくら願っても拝んでもダメのものはダメなんです
重要なのは日々の通り方、つまり心と身体の使い方が親神の思惑にそっているかどうか
じゃあどういう通り方か?八つのほこりの逆、つまり私利私欲を捨て
ひとさんたすけたい、役に立っても立たんでも一心に「ひとのため」を思って
こころも身体も使わせていただく・・・ってことに尽きるんじゃないでしょうか
つまり「親神」のこころに近づくこころの使い方ですね
天理教の大原則は「守る理に守られる」
おさづけが効く効かないは、普段から神の言うこと効いているかいないかの違い
ではないかと思いますね