10/12/05 10:14:47 3Jgkzcpu
>>332
>日蓮上人が、人類救済の祖にふさわしいと考える論拠としての文献を何か示してもらえませんか。
日蓮は千葉の貧しい漁村に生まれた。道善房(どうぜんぼう)に見初められて12歳で寺に入り、
16歳で得度した後、諸国遊学の旅路に就く
以来、32の歳まで鎌倉、京、叡山、園城寺、高野山、天王寺…と巡って一切経を読破する
その後、故郷へ戻り「日蓮」と名乗って立宗宣言をした
その後の苦難は筆舌に尽くし難く、ついに幕府権力によって竜の口の刑場で斬首されることとなる
しかし、そこに「ひかりもの」が現れ、佐渡への流罪に減刑された
その極寒の佐渡の地で著した「開目抄」の中で、自らの「末法の本仏」の悟りが示される
一方の中山みきには、勉学もなければ、斬首も奇跡も流罪もない
「神がかり」という誠に主観的な、ご都合主義の、論理の飛躍によって、
ぬくぬくと、ぬけぬけと、人類最高の教祖となった
こんな話があるだろうか
こんな皮肉が、この世の理(ことわり)なのか
天理を認めることは、その他一切の世法の否定だろう
日蓮の絶対性を言っているのではなく、中山みきとの比較をしてるだけだ
ごく科学的、常識的な話をしてるんだよ