10/09/06 12:36:27 cm9YSroi
>>414
>地獄が炎に包まれているなどというのは幻想だよ。
幻想ではないよ。
海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
それから、死と陰府とは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。
いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。
(黙示録 20章13~15節)
いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。
(黙示録 20章15節)
火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
新改訳聖書 (マタイによる福音書 13章42節)
そして、彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。(黙示録 14章11節)
そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。(黙示録 20章10節)
ただし、「地獄の火」は火炎を意味しません。
火とは、自己愛と世間愛からくる悪への欲求のことです。
それは、自己愛の支配する地獄から燃え上がる火であり、世間愛の支配する地獄から燃え上がる炎です。
また、「煙」は、悪からくる偽りの表象です。