10/08/21 19:00:55 KDa42QPq
>>71 リンゴさん
ご回答有難うございました。
>(前提)の考察
>・福音書が書かれたのは正しくは、1世紀後半だけではなく、イエスさまの地上で活動された時代です。
>筆記用具はイエス様と共にいたら何不自由しなかったでしょう。非常に高価なものでも
サロメ姉は、(福音書が書かれて時期ではなく)ゲッセマネの時に漁師出身だったヨハネが
高価だった筆記用具を持参していたというオプションは選択せずに、ヨハネの記憶力がずば抜けて
いたというオプション(仮説)を選択しました。
>(考察)の 提言
>よって長文の聖句があるからといって、それが後世の者の創作、作文である可能性はありません。
>聖書は聖霊の導きで書いてあるので、新約の中に、短文、長文の聖句は存在することに問題はありません。
多分、聖書を研究されたどなたかの論文で、同じ日にイエスが説いた聖句の長さ(文字数)を調べた
ものがあるかと思料します。
そのデータにおきまして、ヨハネ伝の3章分の聖句は異常に(あり得ないほど)長文ではないかという
のが私の仮説(問題提起)でした。
なぜ、聖霊はその時だけ長く語ったのか? 重要な「この杯を取り除いて下さい」を削除してまで。
サロメさん、リンゴさんの見解は承りましたので、他の方々の答え(見解)も待って、またの機会の
検証結果をご報告致しましょう。