10/08/21 18:06:09 tol60QX5
>>33
（前提）の考察
・福音書が書かれたのは正しくは、１世紀後半だけではなく、イエスさまの地上で活動された時代です。
筆記用具はイエス様と共にいたら何不自由しなかったでしょう。非常に高価なものでも
主イエスがともにいらっしゃれば問題ありません。主の昇天以降も弟子達が買えるかどうかに関係なく、地上に主がおられなくても
たくさんの献金でまかなえます。 富裕者もいて、財産を貧しい人にわけあたえていたと書いてあります。
だから書面を個人で所有することは可能で、だれか献金し代行する人も与えられたでしょう。
（整理）の考察
・因って、在家さんのいう記憶モードでのイエスさまの聖句は短いものが大半であった。のがその理由とはならないでしょう。
イエスさま語録のＱ資料や３共観福音書には短い聖句が多いですが、長文もあるのは、むしろ真実で自然です。
（考察）の 提言
よって長文の聖句があるからといって、それが後世の者の創作、作文である可能性はありません。
聖書は聖霊の導きで書いてあるので、新約の中に、短文、長文の聖句は存在することに問題はありません。
約も新約もあらゆる角度から書いてあるからです。旧約のヨブ記などはエゼキエル書より非常に短いのと同じです。
聖書は聖霊のみ働きで筆記されてるからこそそうなります。