10/08/18 22:11:10 9gfaGbQy
>>347 :神も仏も名無しさん:2010/08/18(水) 18:47:56 ID:PFRgAog5
>人間のどうしようもなさをパウロは理解していましたから
>それと原罪は旧約にもある概念です
wikiでパウロを調べた後の仮説と検証です。
(経緯)
・復活したイエスに出会ったことが原因で「回心」したのではない。
・出会った後に目が見えなくなり、あるキリスト教徒が祈って見えるになった。
・「目から鱗が落ちて」クリスチャンになった。
(参考)
・復活の奇跡では、腐敗したラザロの復活の方が奇跡レベルは高い。
・ラザロの復活を目撃した弟子達がイエスの復活で驚愕するのは不自然。
・十字架以前にも十二使徒達は死者の復活を行なっており復活に慣れていた。
(仮説)
・クリスチャンにならなければ、再び失明することをパウロは恐怖した。
・パウロは、主への信仰心<<主への恐怖心
(一検証)
・もしイエスへの信仰心があれば、復活後に出会った時点で回心している。
(考察)
・目どころか命も惜しまず殉教した多くのクリスチャン達とはまったく動機が異なる。
・コンスタンティヌス帝も天空の奇跡に恐怖して改宗したのでパウロに類似。
・恐怖心で入信した訳でない現代の多くのクリスチャンの方が動機が純粋であり
天国に入り易いと思料する。