10/08/10 12:58:35 0mBct5yI
>>263 :神も仏も名無しさん
>「本物だ~」は、「本物の日蓮さん」だといってるのではなく。
>文章からにじみ出てくるものと、亭白さんの心の琴線が響いたことの表現
>でしょ。
☆その通りであります。さすが感性の高い方ですね。
>いい音楽や絵画に出会ったとき、「これが本物の音楽だ」って表現するじゃん
>それと同じでしょ。
☆そうですね。似たところもありますね。
「将来、一流になるためには、一流とは何かを学ばなければならない。」
そう思って、あるとき、ピカソの展覧会があって、一流の芸術家の作品
を拝観しにまいりました。
ピカソさんの芸術作品を見て、「一流の芸術作品はある意味、理解の拒絶であ
る」と思いました。
ピカソさんの絵そのものの意味は分かりませんでしたが、ピカソの絵からくる
訴えかけてくる肉の目には見えない霊的バイブレーションを感じていまし
た。魂がしびれたような感じでした。
ゴッホさんの展覧会も黄金色の光が強烈に魂に訴えかけていました。
音楽についても一流の音楽を拝聴したいということで、色々拝聴しました。
辻井伸行さんのピアノの演奏には、並々ならぬ透明感と質の高い純粋性は、
如来の純粋な光のカーテンが降りてくる感じがします。
ブーニンさんのピアノの演奏は、テクニカルで凄いなの感想だけで、瞑想には
不向きでした。
水澤有一さんの多重録音の音楽は、高次元の深い瞑想にも使えますし、魂
に染み込んでくる癒しの光を感じて重宝しています。