10/08/09 22:23:48 KD2+KUhd
>>178
恥ずかしい話、わたしは現役信者時代に、
入信・活動に関して、母親と大喧嘩し、一時期、父親からも見放されました。
両親とも、息子の行く末を心から心配してのことだったのに、
活動真っ盛りの頃にはその親心がわかりませんでした。
その反省のきっかけとなったのは、「大悲・父母恩重経」の研修でした。
正心館でしたか?忘れました。
研修では、
母親について知る限りの知識を総動員して、母親の実人生に立って考えました。
結果、
涙を流さずにいられなかった、そして自らの至らなさを反省しました。
一番母親を苦しめたのは、
皮肉なことに、
今自分が研修を受けている、“その団体”に身を置いたこと、これに気づかされたんです。
研修を終えて家に帰った直後に、母親と真剣に話し合いまして、
涙涙で和解をし、
活動一辺倒だった自らのスタンスを反省するようになり、
その後いろいろあった後、退会にいたりました。
今考えてもいろんな複線がありました。回想終わります。