10/08/08 21:50:12 gOnQ93et
先に入っていた30位の男性の雲水がいた。
「あの人、「朝、起きると、ああ、まだ、生きているのか、って思うんですよ・・」って、いうんだよ。」
「そんな、まだ、若いのに。」
「大分、新潟さんや、○(受付)にやられてたみたいだった。」
「でも、それ位のことで・・」
下山頃、私は、目が覚めると、自分は、なんで、生きてるんだろう、と思うようになっていた。
何もかもが、だるかった。
担当講師に話をしたことがあった。
「それは、ある意味、進歩だよ。」と、とても喜んでくれた。
帰って本を読んで調べた。私は、激しい精神的圧迫によって、PTSDの症状を起こしていたことがわかった。