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『マヌ霊言による「レムリアの真実」』抜粋
◆高橋信次の霊言集を絶版にした理由①
それと、もうひとつは、高橋信次自身も、最初、幸福の科学から霊言を出していま
したけれども、「自分が霊言を出せるのは、たぶん五年以内だろう。五年過ぎたら
捨てられるだろう」というようなことを自分で予言していたようです。彼自身それ
が分かっていたので、できるだけ早く出してしまおうとしていたんですね。
だから、「高橋信次は、大川総裁が倍りを開いた初期の段階で、たくさん霊言を
送って霊言集を出させ、"高橋信次の復活"を大々的に広げようとしている。そし
て、自分の生前の失敗を隠蔽し、成功したように見せようとしている」ということ
に気がついた段階で、高橋信次の霊言集を出すのをやめて、絶版にしたわけです。
ところが、「GLAの抗議を受けてやめた」とか、「偽物だと言われてやめた」と
かいうように理解している人もいるわけですね。本当は、大川総裁の悟りが高くな
り、高橋信次の間違いがたくさん分かってしまったので、これを御破算にしなけれ
ば法が説けなかったのです。
実は、『太陽の法』が出た段階で、彼の役割は、もう終わっていたと思われます。
法のレベルが、全然、違うのです。
生前、高橋信次は、自分自身が釈迦の生まれ変わりであるかのような教えを説い
ていましたが、その教え自体は、仏伝を、二、三冊、読んで書いているレベルでし
た。実際は、専門家の批判に堪えないレベルのものであったけれども、霊現象を
伴っていたので、人々は騙されたのです。