10/08/07 16:31:53 iUlTd01D
『高橋信次霊との対話』抜粋 ~生前の間違いに対する「現在の思い」~
◆高橋信次は、法を継ぐ者を「関西の青年」と言った①
大川隆法:あなたの娘さんの佳子さんが、今、跡を継いでGLAを主宰しておら
れ、あなたが生きていたころと同じぐらいの規模は維持しているというような言
い方をなさっていますけれども、あなたからは、どのように見えていますか。
高橋信次:これは・・・つらいですねえ。
大川隆法:この人は、最初、自分を大天使のミカエルだと言ってデビューし、そ
のあと、聖書学者たちに問い詰められて答えられなくなり、「以後、ミカエルだ
と言わない」と約束させられて、言わなくなりましたよね。
高橋信次:ずいぶん、つらい思いをさせましたね。
しかし、ただ一つ言わせてもらうなら、私は、後継者は別に出ると予言したんです。
大川隆法:うん、そうだね。
高橋信次:娘が後継者だとは言ってないんです。それを勝手に娘にしてしまった。
大川隆法:そうだね。
高橋信次:この経緯が・・・。
大川隆法:実は、あなたの生まれた理由の一つとして、露払いの役はあったと私
は見ているんです。
あなたは、一九七六年に亡くなられるとき、「五年後、一九八一年に大きなこ
とが起きる。偉大なことが起きる。そのときに、後継者、私の法を継ぐ者が出る
だろう」というようなことを予言して還られた。
高橋信次:「関西の青年だ」と言いました。