神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 11at PSY
神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 11 - 暇つぶし2ch826:神も仏も名無しさん
10/09/04 08:29:10 5nfEpAMQ
まあ、本音を言えば・・・

神の存在性に関わらず、問題に直面したとき、どう行動するかが、
神の存在証明にもなり、神の不在証明にもなると思う。
それらは理論やシステムではなく、行動によって、やがて受け入れられる時間であり、
神の証明は、社会的に認識されにくい特異性にあるとは思う。




827:神も仏も名無しさん
10/09/04 10:08:07 Aj+o7Vo2
>>825
入門書のありきたりの説明や、「有名人の言葉」という理由だけで他人の見解
を盲信しないで、常に根源的に自分の頭で思考し、批判するように努めよ。
「他人からの借り物の見解」は、知性と批判力の欠如を証明するだけ。

感覚器官の実在は、鏡を見ながら自分で実験してみれば分る。目を覆えば、物が
見えなくなるし、耳を塞げば音が聞こえなくなり、鼻の病気の時は、臭いを感じ
ないか、普段とは異なる異臭がする。

人間が死ねば、形状上学も論理も一切不可能。身体は腐敗して、分解するだけ。

生命とは何かを、生命を以って理解することはできない。理解主体と理解対象
が同一では、理解の真実性は一切保証されない。

>>826
「神」「神」とウザイ。人間の行動は、生きた人間からのみ発生するものであり、
「人間にあらざる神」とは一切関係ない。

828:神も仏も名無しさん
10/09/04 10:48:11 5nfEpAMQ
>>827
ん、俺は神仏を証明出来る力量はないと言ったんだけどね。


829:神も仏も名無しさん
10/09/04 10:52:00 +FRNQS1b
生命には生の側面と死の側面がある。
水が氷や雪に変化するように、その特質にそって変化していくのだ。
生命は、その生き様によって様々な姿に変化しながら生死を繰り返すといわれている。
その物語は厳しくもあますところなく因果律によって決定されていく。
それは誰のせいでもなく、自分自身が決めていくものなのだ。

830:神も仏も名無しさん
10/09/04 10:58:06 r2m78DK/
神が世界を創造した、というが、これほど広大、精密、複雑極まりない世界を創造
できる神を、一体誰がどうやって創造したのか。そんな手間をかけるくらいなら、
自然自体を神と看做せば足りる。自然が神なら、何でもありである。

「超自然的な神」などという言語矛盾の概念や議論は、一切放棄しよう。限り在る
人生の貴重な時間の無駄以外の何物でもない。

宗教ほど、「無益・有害」な「人間」の営みは、他にはない。人間にとっては、クソ
の役にも立っていないばかりか、すべての害悪の元凶。人間にとってもっと「役に立つ」
ことに時間を費やせ。他にやるべきことは、無数にあるではないか。

宗教は、科学について無知蒙昧だった古代人が、厳しい自然との闘いの中で生存する
ための「手段」として発生した。彼等にとっては、生存のための精一杯の「合理性・
現実性・科学性」を表れであった。いかなる宗教の奇跡も及ばない科学の驚異的発達
により、生存の「手段」としての宗教の役割は一切消滅したのである。宗教は、現代
では、古代の遺物の「惰性的残存」か、若しくはそれを利用した詐欺による営利手段
以外の何物でもないのである。

宗教を生存の「手段」とした古代人の精神は、それを生存の「目的」とするという倒錯
に陥った現代人の精神よりも、はるかに健全であった。

831:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:04:04 xwW495NQ
うーむ、そこまで「原理主義的無神論」には俺はなれんなぁ。
人間ってやっぱり弱いもんで、親しい人間や肉親の死にはやっぱり動揺するし、
それを和らげるために(例え自己欺瞞の類であったとしても)一時的に宗教に頼るのは
俺はアリだと思う。

「宗教は阿片」ってのは上手い喩えだと思うよ。どうしても傷が痛んで仕方のないときは
麻酔をかけたっていいじゃない。
問題なのは、健康な人間も常時麻薬漬けにしようとするかのような宗教組織の在り方で
あって、まずはそこを我々はどーにかするべきなんじゃないかと思う。

832:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:18:52 +FRNQS1b
面白いことに古代の宗教の殆どが生命の永続性を信じ、それを事実のこととして、
生活していたということ。
再来を信じ、遺体をミイラ化したりしている。
仏教的には前世思想。キリスト教的には神による救済など、そのプロセスには多少の差異があるが、
いずれの宗教にしても「魂」の永遠性が根底にあるのも事実。

833:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:19:50 5nfEpAMQ
原理主義的無神論って、ご隠居さんタイプかなw
無神論ファンダメンタリストてか無神論福音派?

なんか微妙なんだけど、無神論的五感認識に、心は存在するんだろか?
五感に「心なるもの」は認識出来ないと思うんだけど、心って妄想の存在なのかな?


834:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:27:00 OvO+B3p2
現代における宗教ってのは現実逃避の為の手段に過ぎんわな

何かあったって神様のせいにしちゃえば楽だし
どんだけ不幸が続いて本当は完全に救いようの無い状況でも
神様を信じ続ければ救われるって思い込めるし
神様の言うとおりにしとけば、自分が苦しい思いして悩んだり答えを見つけたりしなくて良い
現実の苦痛から逃げ出すには思考停止するのが一番手っ取り早い

どんだけ科学的かつ客観的に神様の存在が否定されたとしても
思考停止して現実逃避したい奴は、神様の不在を認める訳にはいかんわな
神様の不在を認めた瞬間に、辛く苦しい現実世界に独りぼっちで連れ戻されるんだから

835:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:32:07 +FRNQS1b
科学がいくら発達しようと、人類の持つ根本的な苦しみは解決しないだろう。
生老病死に始まる「四苦八苦」をどう解決していくというのだろうか。
宗教は、釈迦以前からもちろん存在するが、その存在理由はあくまで「苦」からの解放にあったのは事実だろう。

836:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:32:57 m6cFWjX0
>>831
苦しい時は苦しみ、悲しい時は悲しみ、うれしい時は喜ぶことにより、はじめて、
他者の苦しみ、悲しみ、喜びを理解し、それに共感できる能力が養成される。
これを「人間の成長」と呼ぶ。このことにより、人間社会の維持が可能になる。

従って、苦しみ、悲しみ、喜びという自然の感情は、人間の共生と人間性の維持
のための不可欠の要素。それを、宗教による「人為的な自己欺瞞」で操作する
ことは、人間の破壊に連なる恐ろしい行為である。その「自己欺瞞」により、
「人間の成長」はは停止し、人間性が破壊される。即ち人間が人間ではなくなる。
その害悪の深刻さは、治療可能な麻薬中毒の比ではない。「一神教の聖地」である
はずの中東が、「世界で最も呪われた地」である事実も、そのことを如実に証明
している。

宗教は、習慣性・依存性と共に、強力な感染性を有する。そして、一旦宗教に
嵌れば、離脱は殆ど一生涯不可能であり、幸いにして離脱できたとしても、
のた打ち回る離脱症状を経験しなければならない。数ヶ月間の入院治療で治療
可能な麻薬依存症とは大きく異なる点である。

すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生したという事実を、忘れては
ならない。

837:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:35:24 E20Mhy5t
現実逃避するほど人生が苦しいなら、なぜ生き続けようとするのかが理解できない。

838:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:49:46 +FRNQS1b
>>830
>宗教ほど、「無益・有害」な「人間」の営みは、他にはない。人間にとっては、クソ
>の役にも立っていないばかりか、すべての害悪の元凶。

なんですな。
これは宗教について、全くの無知蒙昧を曝け出しているにすぎないでしょ。
何を見て、どういう視点・角度をもっているのかと?
あなたが一生かかっても網羅できないぐらいのボリュウームはあると思われるが。

839:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:50:57 v+m7SZz3
>>833
>なんか微妙なんだけど、無神論的五感認識に、心は存在するんだろか?
>五感に「心なるもの」は認識出来ないと思うんだけど、心って妄想の存
>在なのかな?

「心(精神、心的現象)とは、環境に適応して『生存』を維持するために
発動される機能」( ウイリアム・ジェームズ)

その前に、まず、五感によって環境を認識することが、「生存」のために
不可欠な前提条件となる。

840:神も仏も名無しさん
10/09/04 11:54:26 5ir6V6ug
この世界は馬鹿げてる。
子孫繁栄の為にあくせく働いてるのか?
死んだら何も残らないんだから、好き勝手やればいいじゃない。
進化そのものが種の保存というプログラムによってなされてきたから
その呪縛から逃れられないのか。
馬鹿げてる。生命の浪費だ。
その呪縛からの解放者は神しかいない。

841:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:14:18 tS1MkXUt
>>840
生きることが本当に馬鹿げていると思うのなら、人類は何故自殺して絶滅
しないのか。それどころか「神という妄想」まででっち上げてそれに縋って
まで生きようとし、ますます発展を続けているのは何故か。そこがポイントだ。

「すべての生物に共通する唯一の普遍の事実」としての「生存本能」が、その
理由である。従って、「生存本能(生命)」が、「すべて」に先立つ。

842:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:19:00 5ir6V6ug
くだらん。
いつまでも理想に近づかないではないか。

843:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:21:13 HoYmhR57
>>829
噺が3行もたない。メチャクチャだな。

844:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:26:16 OG7dJeO+
>>838
>あなたが一生かかっても網羅できないぐらいのボリュウームはあると思われるが。

その「膨大なボリューム」をすべてゴミ箱に捨てても、生存には何らの影響もない。
それどころか、前述した宗教の弊害が防止され、生存(共生)には「不必要・
有害な」苦しみや 争いが絶滅できる。

845:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:26:30 HoYmhR57
世界は極限のスパゲティプログラムだ。
こんなもの作る白痴なのか神とやらは。

846:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:39:40 5nfEpAMQ
>>839
うん?「心」は存在するか?という問題で、
心とは何か?を解説してほしいわけじゃないのよ。
わかる?これ、神とは何か?の解説に納得する話じゃないのと同じね。

【心なんて存在しないよね!】という問題なわけ。


847:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:44:40 +FRNQS1b
>>843
まどろっこい長文など誰が読むのだろか。
それでも5行使ったが、本来は三行でいければいいと思っている。
>>844
めでたい香具師は何かとそういう事を云うだろう。
その昔、人間は他の動物と違うと言う事を意識するために様々な儀式を設けた。
その良い例が結婚式などだが、その手間暇をかけ儀式に意味を見出だした人間は当然の如く儀式を行うだろう。

848:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:47:18 xwW495NQ
>>840
三文SFマンガとか映画でさ、「戦争のために作られたロボットが感情に目覚め、自分の意思で
生きようとする」みたいな話って、見たり読んだりした事ない?

我々が「どう出来たか」と「どう生きるか」は、直接関係がない。
子孫繁栄マシーンとして進化・成立したからと言って、そういう風に生きなけりゃならないとは
誰も規定してない。
我々は自然現象の産物として「出来た」かも知れないが、その上で「どう生きるか」は、一人一人の
意思に委ねられてると思うよ。

849:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:47:48 5nfEpAMQ
五感で「心」が認知証明出来ないなら、
「心」は存在しないということだろうか。

存在しなくても問題無いけど、
「心なんて存在しませんよ!」なんて聞いたことないから、迷うなあ。

850:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:56:08 5ir6V6ug
キリストってなんであんなに頭が良くて正しい人なのに
神なんか妄信してたんだろ。
それとも自分の名声の為に嘘と欺瞞に満ち溢れた人生を送ったのかな?
人類史上最大の詐欺師だね。
人間の欲望とは恐ろしい。

851:神も仏も名無しさん
10/09/04 12:59:50 YKLxmyG3
心なんて、神よりも曖昧な言葉じゃないか
まずは定義を統一しないと話にならない予感

852:神も仏も名無しさん
10/09/04 13:02:40 5ir6V6ug
神を否定する前に偉人、聖人の人格を否定する必要がありそうだ。
これを論理的に立証する事によって決定的な打撃を与える事が出来るはずだ。

853:神も仏も名無しさん
10/09/04 13:10:12 5ir6V6ug
道徳・規範を説くのに大嘘を付く必要はあったのか。
恫喝・脅しの意味合いの方が色濃い。

854:神も仏も名無しさん
10/09/04 13:36:18 HoYmhR57
>>847
キミの場合論旨が3行もたないから無理だろう。

855:神も仏も名無しさん
10/09/04 13:37:49 HoYmhR57
>キリストってなんであんなに頭が良くて正しい人なのに

精神病質じゃね?

856:神も仏も名無しさん
10/09/04 14:40:37 +FRNQS1b
>>854
まあ、多くのカキコ内容emotionを垂れ流す程度のもの。
つまり遊びで終わっている訳だが、そこには不毛地帯が広がっているとしか感じ取れない。
そんなやり取りには辟易している。
規制がある訳じゃないので何を書こうが構わないが、少なくとも知識としての共通認識は必要ではないかな。
この場合、emotionは不要ではあるまいか。

857:神も仏も名無しさん
10/09/04 16:13:46 Xe5AR45q
>>826
そんな俺定義の俺にしかわからない証明じゃなくて
誰にでもわかる普通の証明にしようよ

858:神も仏も名無しさん
10/09/04 16:21:29 XSivPBX0
>>856
何が言いたいのか意味不明なんですが。

859:神も仏も名無しさん
10/09/04 16:55:14 Xe5AR45q
>>844
スパゲッティプログラムという言葉の意味が分かる人間は
この板には少ないと思われ

860:神も仏も名無しさん
10/09/04 17:12:51 vAGPKij3
レスの論旨が3行続かないことと、神を信じてしまえる事には相関があるように思う。

861:神も仏も名無しさん
10/09/04 19:24:20 hLA0/Cx8
神が生き物を作ったとするなら何のためにこんなのも作ったのか説明してくれ。

URLリンク(www.youtube.com)


862:神も仏も名無しさん
10/09/04 20:38:17 xo2K5QYU
宗教は原始的な感情の論理でできている
愛や憎しみや嫉妬、功名心や向上心、希望や欲望といった
さまざまな人間臭い種を、類推や連想や空想でつなぎあわせたものだ
だから女子供でも理解できるし、
現代に比べずっと精神年齢の低かった昔の人達はこぞって信じた

しかし所詮それは自分達の主観の投影でしかなく
私たちが自分の感情の根拠を明らかにできないように、その教義や神を根拠づける事も出来ない。
全ての根拠は各自の感情の奥で真偽不明のまま混沌とししている

縁なき衆生は度し難し
安直な感情の論理に縛り付けられ、理性的な計算や論理が理解出来ないものは
その精神年齢に見合う宗教的なドグマの中に正しさを見出すしか
初めから選択肢が無いのかもしれない。


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