10/09/02 11:11:26 wnNJ3z96
>>709
すべての人間にとって、いや、恐らくはすべての動物にとって、「物が実在するか否か」
は「一義的」でなければ、生存は不可能。蓋然性の問題などではない。
どんなに偉い宗教者でも、飯を食うとき、「この飯は果たして実在するか」とか、
「実在の蓋然性の程度」などを考えて食う者はいないw。
物の実在は、(必要な場合には観測装置を使用して)五感の知覚のみによって判断する。
日常生活での経験から帰納すれば、例外は「皆無」である。五感で知覚できない対象を、
すべて「空想」「妄想」と呼ぶ。
従って、「神」は、空想・妄想以外の何物でもない。