10/08/02 12:45:48 mB8srtu9
カンボジアのニューリーダー育成の支援
この掲示板では、ワールドメイトの福祉や支援に関して、
言いがかりのような誹謗中傷を加えている人たちがいます。見ていて悲しい限りです。
ワールドメイトはカンボジアの教育の支援も行っていますので、皆様に紹介いたします。
カンボジアには、これまで6つの国立大学と若干の私立大学はありましたが、政治・文化・経済系の総合大学はありませんでした。
そこで、同国の次期世代のリーダー達を育成するために、
「カンボジアのハーバード大学」をめざし、2003年に設立されたのがカンボジア大学です。
同大学は、国際レベルのMAやPh.Dを取得できるカンボジア唯一の大学でもあります。
この大学の設立に際し、深見先生は初代総長の就任を依頼されました。
深見先生は一旦は断ったそうなのですが、政府の方が、カンボジアの貧困者のために、11年以上もの間、病院や学校を造り、
また、孤児院などを運営してきた実績からも深見先生しか頼める人が居ないと、懇願をしてきたそうです。
そして、深見先生は就任をされたのです。
設立2年目にあたる2004年には、生徒数が2千名に増え、大学入試の国家統一テストの上位20名が、総長支援の奨学生として入学しています。
設立4年目になる2006年には、政府の教育機関により、カンボジアNo.1の大学教育レベルの評価を得ました。
2007年より、フンセン首相の提案によって、「サムデック・フンセン・ハンダ・ナショナル・スカラーシップ」が始まりました。
これは、カンボジアの全ての高校(約240校)から
最も成績優秀な生徒を2名ずつ選んで、奨学生としてカンボジア大学に入学許可し、
4年間の授業料を全て負担するものです。また、この枠に入れなかった生徒の中でも、特に才能のある優秀な生徒がさらに20名選ばれ、
合計500名が、奨学生としてカンボジア大学で学ぶことができるのです。
このようなカンボジアでの教育の支援に関して、あまり知られていなので、皆様にご紹介させて頂きました。
この善行為の何が、気に入らないか、理解に苦しみます。