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411 :神も仏も名無しさん:2010/08/28(土) 12:37:16 ID:3qvrXNMe
志村辰也神父の 『教会秘話―太平洋戦争をめぐって』( 聖母文庫)はアマゾンで発注しましたので、
近いうちに読んでみましょう。
ただし同書を読むという事は、同書の内容について厳しく検証していくという意味ですよ。
どこに『日本国がキリスト教徒を弾圧して殺した』という事件が有ったのか、という点だけが
検証のポイントとなります。
小林多喜二の蟹工船みたいなフィクションが混じっている本ならば、その時点で読むに値しないという
判断をします。なぜならば、ここでは歴史の真実の検証のみが重要だからです。
我が国の名誉と尊厳がかかっている事件です。ニセ・クリスチャンごときに我が国を貶めさせる訳には
いかないからです。
良い機会だから付け加えておきますが、戦中戦後と我が国の先人は大変なご苦労をされてきたのです。
そういった社会情勢および当時の厳しい国際環境を無視して、キリスト教徒の生活は苦しかったなどと
泣き言を述べている本だったら、その時点で日本の教会の値打ちそのものが揺らぐことになりますよ。
また、明治憲法により我が国は、法律の定める範囲内において信教の自由を認めてきました。
よって、後で日ソ不可侵条約を一方的に破り我が国と戦火を交える事になり、更に現在でも北方領土を
国際法に違反して占領し続けている当時のソ連に対して、全面戦争を行っていた我が国が、敵国に
利する行為とその萌芽を厳しく制限したのは当然の事です。現実に現在でも北方領土は占領された
ままなのですからね。この道理は、ゼロ以外の全ての日本人は共有しているという事です。
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