10/08/21 10:24:51 0d6gbO/F
252 :9条教 教祖:2010/08/21(土)
>>251
重要なのは、第二次世界大戦での戦後処理については全て決着しているという事だぜ。
歴史学の研究をするのならともかく、70年前の出来事を後世の人々がいちいち謝罪を要求される
なんて事の方がおかしいよな。
日本が戦火を交えたのは中華民国政府とであって、今の中国(中華人民共和国政府)とではない。
今の中国(中華人民共和国政府)は、第二次世界大戦が終結した後に、武力を用いて、当時の
国際連盟加盟国である中華民国を攻撃して滅ぼそうとしている。だから中華民国政府政府は
中華人民共和国からの攻撃を受けて、命からがら逃れて落ちており、結局落ち着いた先が今の台湾島
という事なんだよ。
だから第二次世界大戦当時は建国さえされてなかった中華人民共和国が日本に対して謝罪を要求
しているなんてのは、おかしな話だと、誰でもが判るだろう。
それから戦争というものは昔から戦闘員同士で行うべき事が国際条約で定められている。
つまり戦闘員同士で行う戦闘行為は、昔から国際法で認められた合法行為だったんだ。
そして日本が長慶を爆撃したことは、軍需工場の爆撃のみが目的であったため、合法的戦闘なんだよ。
上記を全て踏まえた上で、日本の場合は、既に交戦相手国である中華民国との戦後処理が終了している。
そんな状況の中で、70年も前の戦闘行為を今更持ち出して、当時は建国さえされてなかった
中華人民共和国が日本に謝罪を要求しているのだから、全く条理を無視した話だ。
ところで第二次世界大戦当時、アメリカも日本本土を爆撃しているが、アメリカの日本本土爆撃の場合は、
非戦闘員の居住区にまで絨毯爆撃を繰り返しており、実際にも非常に多数の非戦闘員(地域住民)を
殺傷しているので、この場合は明らかに国際法違反だ。
つまりアメリカの場合は原爆の投下も含めて、非戦闘員の殺傷という部分が現在、歴史の審判を
受けているところなんだ。