10/06/05 01:36:54 5QQSKtqL
>>16
うちの母親はもう40年近くエホやってるから何をしても目は覚めない。
エホが無くなったら母はからっぽになってしまう。そのぐらいののめりこみ方だから。
実の父親の葬式も姑の葬式も弟の義母の葬式も私の母は出なかった。
父は「実の父親の葬式にも出ないんだから、もう仕方がない」って諦めた。
母がエホにハマった直後は、別れる別れないの騒動もあったらしいが
多分子供が3人もいたから、別れないでいてくれたんだと思う。
それはとても有難いけど、集会に連れて行かれる私たち兄弟を父は救ってはくれなかった。
エホさえなければ多分いい家庭だった
母が奉仕に来た人の話を聞きさえしなければ、エホさえなければって今でも時々思う
でも母にはお世話になっているし、エホの次ぐらいには私を愛してくれてると感じる
母の事は嫌いになれない
私から母を奪ったエホが憎い
今は私はエホからは距離を置いてて母との仲も良好だけど
母の中には「自分の子供をエホに入れられなかった」っていう劣等感があるらしい
なんだか悲しい
子供のころの苦悩どころか今でも時々悩んで沈んだり浮かんだりしてる