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ノストラダムスの人類滅亡予言は1999年ではなく、実は2012年だったという説がある。
ノストラダムスは「カバラ数秘術」という計算法で予言を記していた。しかし解読の間違いでカバラ数字の『13』を足し忘れていたらしい。
「1999+13=2012」。つまり、2012年に世界の終焉が訪れる可能性があるというのだ!
そして近年、新たにノストラダムスの予言絵画なども発見された。
実は彼の予言には、続きがあることがわかったのだ。
予言絵画には、ローマ教皇暗殺未遂、9・11テロ等の世界的大事件の様子が描かれていた。