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スティーヴン・ハッサン (著) 浅見定雄(訳)
『マインド・コントロールの恐怖』 (恒友出版 1993年4月)
ISBN 978-4765230711 :一度は統一教会に入会し、考え方や感じ方までも
変えられてしまった筆者が、周囲の助けを得て脱会し、その後、数多く
の脱会者を助けた実例に基づいた内容で、「マインドコントロールとは何か」
を知るための本として、幅広く読まれている。
トーマス・W. カイザー(著)マインド・コントロール問題研究会(訳)
『あやつられる心―破壊的カルトのマインド・コントロール戦略』(福村出版 1995年9月)
ISBN 978-4571250170
西田公昭 (著)『マインド・コントロールとは何か』
(紀伊國屋書店 1995年8月) ISBN 978-4314007139
裁判の参考資料として提出されたこともある資料を含む書籍で、上記
の書籍と共にこの問題について客観的(学術的にも)に知るための極めて重要な参考文献とされる。
西田公昭 (著) セレクション 社会心理学 18
『「信じるこころ」の科学 ― マインド・コントロールとビリーフ・システムの社会心理学』(サイエンス社 1998年2月) ISBN 978-4781908700
安藤清志・ 西田公昭 編
現代のエスプリ 369 『「マインド・コントロール」と心理学』 (至文堂 1998年4月) ISBN 9784784353699