11/09/21 04:27:26.52 LKVhQ0JB
>>387
>「子供だと思って馬鹿にしてはいけません。過去世においては偉大なる王であったかもしれないのです。」
>
この部分は、類似した意味と内容での講演会記録や書籍?などで何度か反復されているようです。
私が知る内容の場面では、実子佳子さんへの法の継承に強行な反逆者が問題を起こしていた事情の時に、信次さんが不満分子の不満をなだめるために、用いたケースでした。
ですから、あなたが指摘した主旨(教祖らの支配欲、名誉栄達への疑念としての痕跡)とは異なるものです。
>偉大とされる王と呼ばれる存在 偉大なる宗教を広めたとされるカリスマ
>これに憧れていたんではないの?
>
それは誤解です。開祖信次さんは、自分の死期を予言しており、その通りに折去しました。
残された時間がない事を確かに予知していた特段の特殊事情から、名誉栄達や野心の実現自体が不可能だった訳でした。
俗物の煩悩とは、既に無縁な覚者でしたことからも、全く別の意図による発言だったことが伺い知れます。
ですから、次の引用箇所の疑問、指摘は、杞憂であるものと核心しております。
>妄想は膨らみ、それらを超える存在に思われるには、どういったストーリー展開にしたら良いか?
>こんなのを常に考えていたんではないの?
>