○●Я親鸞仏教質問箱R(その7)●○at PSY○●Я親鸞仏教質問箱R(その7)●○ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト331:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI 11/08/29 13:33:26.32 DortK4vy 空也上人と言えば京都の六波羅蜜寺を思い出す。六波羅蜜寺は空也上人が開いた。インターネットで の記事によると、西暦963年、諸方の名僧六百名を招き、金字大般若経を浄写、転読したという。夜 には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営んだ。http://www.rokuhara.or.jp/history/ 六波羅蜜寺には、真夏に万灯会という祭りがある。皿に灯芯を大の字に組み、これを燃やす。全部で 百八個並べるそうだ。大の字は地水火風空を象徴するという説明があるそうだが、この説明は後代の後 付けだろう。死体を燃やしている火葬を再現している祭りに違いない。万灯会は、八月十六日の京都五 山祭りの原型である。五山祭りでは、京都大文字山で大の字に火を燃やす。 葬式仏教とは、現代仏教に対する悪口である。しかし、日本の大衆仏教は空也上人の葬儀仏教、火 葬仏教から始まり、これこそが、多くの日本文化の母体であり、日本のアイデンティティーであること も忘れてはならない。 空也がたき火の前で護摩行を始めると、人々は酒を飲み出し、歌い、踊り出した。穢れ落としである。 死体の収集と運搬と焚きつけという一連の作業の疲労と、とりついた悪霊とを発散させるため、人々は どんちゃん騒ぎを行った。盆踊りの起源である。日本の民謡、猿楽、田楽などの新曲は、こうしたどん ちゃん騒ぎの中で披露され、大勢の前で歌手、舞踊家が新人デビューを果たした。少し時代は下るが、 観阿弥・世阿弥・出雲の阿国などは、穢れ落としのこうしたどんちゃん騒ぎの中で新人デビューを行い、 芸を磨き、自信を深めてプロの道に進んだ。 僧には托鉢という生き方がある。托鉢は釈尊以来の仏教の伝統だが、仏教の伝統のなかった古代の日 本で最初にこれができた人は、僕はすごいと思う。恐らく空也上人だろうと思う。空也上人は、火葬ボ ランティアで人々の信頼を得、僧は、国家からの支援が無くても、自立的に生活ができる道を開いた。 これが、政府に頼らない大衆仏教のスタートである。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch