10/05/20 12:01:59 nG+Fjvtm
聖人伝などによると、
霊魂の状態を知れる神父様や聖人様の説明がある。
霊視などの視覚的な神秘的能力だと
霊魂の色で罪の状態がわかるらしい。
霊魂が大罪の状態だと
ドス黒いとか深紅に染まってとか見えるという。
嗅覚に似たような霊能力の感覚だと匂いでわかるという。
犯した罪によってニオイが違うようだ。
犯した罪を連想するような臭いがする。
たとえば、貞潔に反する罪だと、
「全身チンカス(恥垢)」のような悪臭。
下品な表現で申し訳ないが、理解を深めるために
あえてストレートな語句を用いました。
ギャグ漫画か何かで読んだセリフを以下に記載する。
「オナニーしたかどうかが分かる装置とかあればいいのに。」
実際にあるのですよ。装置ではなく、特殊能力で判別するのですけどね。
下劣な引用でスミマセン。
逆に、罪だけではなく、
徳(天に積んだ宝)や信仰心は「キリストの薫り」がする。
比喩のような表現ではなく、実際に現実的に香る。
聖水などの準秘跡と、告解、御聖体拝領などの秘跡、などは
霊魂へ多大な好影響を及ぼす。
聖書の御言葉は、比喩だけではなく、
事実としての描写も重ねられている。
解釈は慎重にすること。
正解は一つではありません。