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先ごろ本願寺教団の門主や総局がおいでになって、地方の住職と座談会を
なさったときのことだそうです。ある住職が、「本願寺はわれわれに差別を
止めろというが、差別というのは煩悩ではないか。煩悩を止めろというのなら、
本願寺は聖道門に変わったのか」、という質問をしたのです。そしたら京都から
おいでになった本願寺の錚々たる方々は、誰も返事をされなかった。まったく
黙して返事をされなかった。そこで地元では「あんた、よういうた」という話に
なっているのだと聞きました。
(信楽峻麿『親鸞とその思想』法蔵館、151-152ページ)