【仏教】99%の経典は偽経・偽書です!at PSY
【仏教】99%の経典は偽経・偽書です! - 暇つぶし2ch100:神も仏も名無しさん
10/11/01 14:12:04 CIdpgEKF
漢訳仏典は「義足経」が確かです。
義足宗を立てましょう。

101:?
10/11/01 14:22:47 8W38lVIL

  ☆  ウィキペディア参照  ☆

『阿含経』は、初期仏教の経典である。

釈迦の死後、
その教説は迦葉や阿難を始めとする弟子達によって
何回かの結集を経てまとめられ、経蔵(sutta-piTaka (pali))を形成した。
他方、守るべき規則は律蔵(vinaya-piTaka (pali))としてまとめられた。
一般に、
紀元前4世紀から紀元前1世紀にかけて徐々に作成されたものである
と言われている。

中国においても原初的な経典であることに気付いており、
研究を行った記録もあるが、大勢を占めることはなかった。
日本にも伝播初期から伝えられており、倶舎宗で研究されていたとされるが、
ほとんど伝えられていない。

このニカーヤや『阿含経』は、
ヨーロッパの研究者によって注目され世界中に広がった。
そのため、ヨーロッパの哲学へ与えた影響は大乗経典より大きく、
「新しい宗教」の考え方の基盤となっているとされる。

102:?
10/11/01 14:29:06 8W38lVIL

  ☆  ウィキペディア参照  ☆

スッタニパータは、
最初期に編纂された最古の仏典のひとつとされ、
対応する漢訳は一部を除いて存在しない。

(第4章『八つの詩句』/支謙訳:仏説【 義足経 】)

現代では日本語訳として『南伝大蔵経』の中におさめられている。
ただし、『スッタニパータ』の中にも、新旧の編纂のあとが見られ、
パーリ語の文法に対応しない東部マガダ語とみられる用語が
含まれていることから仏典の中でも最古層に位置づけられている。

また『スッタニパータ』の注釈書として『ニッデーサ』(義釈)が伝えられているが、
『スッタニパータ』と『ニッデーサ』は、それぞれ別の経典として伝えられ、
文献学的には、『スッタニパータ』と同時代に成立したと考えられている。
『スッタニパータ』の第4章と第5章のそれぞれに
大義釈と小義釈が存在することから、この部分がもっとも古く、
元は独立した経典だったと考えられている。

103:?
10/11/01 14:46:40 8W38lVIL

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新アジア仏教史〈01〉仏教出現の背景―インド1 (新アジア仏教史 1 インド1)
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新アジア仏教史〈02〉仏教の形成と展開―インド2 (新アジア仏教史 2 インド2)
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新アジア仏教史〈03〉仏典からみた仏教世界―インド3 (新アジア仏教史 3 インド3)
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104:?
10/11/01 15:07:33 8W38lVIL

新アジア仏教史〈02〉仏教の形成と展開―インド2 (新アジア仏教史 2 インド2)
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佼成出版社  2010/10

  ☆  63~64ページ  ☆

初期経典の成立

最近では【スッタニパータ】の第4章と第5章に関する新たな指摘がなされ、
より明確に、ゴータマ・ブッダに最も近い資料であるという見解が文献上、
思想上から究明された。

中には、ゴータマ・ブッダの金口直説もあるとの指摘もある。

105:?
10/11/01 15:56:13 8W38lVIL

新アジア仏教史〈02〉仏教の形成と展開―インド2 (新アジア仏教史 2 インド2)
奈良 康明 (編集), 下田 正弘 (編集)

佼成出版社  2010/10

  ☆  64~65ページ  ☆

スッタニパータの第4章【アッタカヴァッガ】は、

仏教の興起時代を反映したものと指摘されている。

106:?
10/11/01 16:33:33 8W38lVIL

新アジア仏教史〈02〉仏教の形成と展開―インド2 (新アジア仏教史 2 インド2)
奈良 康明 (編集), 下田 正弘 (編集)

佼成出版社  2010/10

  ☆  67~68ページ  ☆

チベット語訳の初期経典の研究

チベット語訳のみで伝えられる
【アビダルマコーシャ・ウパーイカー】の
全貌が明らかになり、新しい阿含経が開示された。

近々、全訳が出版される予定であるが、
この成果は初期仏教に大いなる実りをもたらしそうである。

107:神も仏も名無しさん
10/11/05 02:30:26 jm1Zh4DB
このお経メチャクチャかっこいいな・・
URLリンク(www.youtube.com)

108:神も仏も名無しさん
10/12/13 22:25:31 G/44yVbz
160: 名無しさん@京都板じゃないよ 2010/11/20(土) 00:17:14
『金萬光仏下生経』

西晋竺法護訳1巻。別訳に作者不詳の『金萬光仏来時経』1巻あり。
阿迦尼咤天(色究竟天)に入定中の金萬光仏は来時をみそなわし
末法第2の500年の末の頃、南閻浮堤のはずれの東瀛国(日本)に
出生し、金萬光の三字名号を説き、衆生悉く無生法忍の位を得る。
関連経論に竺道生の『金萬光仏下生経釈義』1巻、大慧禅師の
『金萬光仏秘密儀軌』1巻*がある。
URLリンク(2bangai.net)

109:神も仏も名無しさん
10/12/13 23:05:30 M8xMwl/K
仏教って、悟りを開ければ、誰の教説でも構わないというのがベースでしょ。
人じゃなく法だから。



110:神も仏も名無しさん
10/12/21 01:31:36 C3EamJWN
106 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/21(火) 00:34:32
仏説如来秘密金萬光教王経
序品
如是我聞一時佛住王舍城耆闍崛山中
与大比丘衆倶、与菩薩摩訶薩八萬人倶
与諸天子八萬人倶
仏説法華経已、入金萬光三昧
爾時仏放眉間白毫相光、遍照三千大世界、現諸神通相
而仏告上行菩薩、法華方便教而非真実了義教
真実如来秘蔵了義教、名金萬光教
仏滅末世、浮提東北粟散国中、一仏下生、名金萬光仏
上行、金萬光仏、末世真実仏、宣布真実了義教
何以真実了義、金萬光三字、是一切如来秘要、済度一切衆生、
至成仏道
金萬光仏下生時、伴一使者、名旦
此使者先讃法華名、後称金萬光三字、此一切如来意
スレリンク(kyoto板)

111:神も仏も名無しさん
10/12/21 01:36:48 +O8OeFF0
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112:神も仏も名無しさん
11/01/29 13:31:10 SGrjZ9YZ

test

113:谷口雅宣
11/03/23 09:59:16.89 8zk2GKkB
『真の裕(ゆた)かさは愛の心にある』
意識の世界に於(お)いては物質の豊富よりも、
愛念のゆたかさによって、幸福の幅と広さと深さとが変わって来るのである。
物質の豊かさによる幸福は儚(はかな)いものであるけれども、
愛の豊かさによる幸福は、愛は神より来り、神は永遠の存在であるから、
永遠に消えることはないのである。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます

114:神も仏も名無しさん
11/03/28 15:47:01.35 tqykk4cq
日銀が一杯印刷しますから市中にはお金がだぶつき、インフレの方向になるでしょう。
企業は債券を発行して自己資本wp拡大して復旧、復興資金とするでしょう。
また、道州制が大きくクローズアップされるでしょうね。
そうして、東北六県の総合発展計画が推し進められるでしょう。
もちろん、日本全国も道州制に移行するでしょう。
国民番号制度が、実現するでしょう。
消費税が、26%になるでしょう。
年金が税金でまかなわれるでしょう。
企業の合併が進み、国際競争力を高めるでしょう。
アジアにおける通貨統合が現実化するでしょう。
世界のほうこうせいとしては、国家を廃止して、世界政府樹立が、緊急な課題になるでしょう。
世界政府になれば、国家間の戦争がなくなるのはもちろん、貧富の格差がなくなるでしょう。 
 管首相にも外務大臣を辞した前原さんと同じように外国人献金疑惑が今回の地震、津波で流れて、首がつながっている。
国会で法律を制定するのが政治家の出来る事。
私権の制限法とか、緊急の法律の制定が急がれる。
緊急と言えば、予算の通過か。
これが通らないと1兆円の予備費では何もできる事は無い。
復興費用には、約40兆円の費用が見込まれている。
これを国民一人あたりに換算すると、200万円になると言う。
国債発行で、まかなうしかないだろうと思われる。
復旧、復興は予算の裏付けが必要である。
原発のコントロールがゆっくりながら進んでいくと言う前提です。
株価は今後、1~2年は上昇すると見込まれる。
消費税を26%へ上げる事、おもてだってこの事を誰も言い出していませんが・・・
政府を選択するについて、大きな政府、小さな政府と言う議論があります。
大きな政府と言うのはヨーロッパ各国が採用しています。
イギリスにおいて、「ゆりかごから墓場まで」と言う福祉政策が原点でしょう。
一方に小さな政府が対極にあります。
これは、政府は何もせず、自己責任でやっていきなさい、と言うことでしょう。
政府の役割が小さくなるのですから、税金は相対的に安くて済みます。
わたしは、大きな政府がいいな、と思いますが、選挙で政治が規定されるのですから、国民の選択にかかってきます。
決まったらそれに従うでしょう。

115:=気になる、全国の放射能濃度=
11/03/28 19:52:07.31 sbOULljJ
 
URLリンク(atmc.jp)  
危険地域の方は、お体の防御・洗浄"新陳代謝を高めるよう"心がけてください(代謝を高める食事・十分な睡眠・適度な運動)。動植物への影響も、配慮しましょう。

※詳細は、宗教板
スレリンク(psy板)

救光大教 公報局



116:五井昌宏
11/04/13 15:52:20.15 6gilrtsy
『天地の一切のものと和解せよ、無限供給が現われる』
まず神と和解することが必要なのである。神の救(たす)けを得よう
と思ったら天地一切のものと和解した関係に入らねばならぬ。
神よりは善のみしか来らないと信ずることが神に対する和解の第一歩である。
神はわが親であり、わが供給であり給う。
神は決して人間の貧しきことを欲したまわないのである。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます

ー住吉生長の家ー

117: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/05/29 22:27:06.31 TbR3sf3I
^^

118:神も仏も名無しさん
11/06/03 23:17:36.06 xLPWQYh9


119:谷内雅春
11/06/04 16:20:01.95 YIJ8/0Mq
『魂の生長に終わりはない』
人間は「もうこれで自分は完全だ」と思いあがってはならないのである。
実相の人間は神の子であって完全円満であるが、その完全円満さは、
まだ現実の世界に充分に発揮されてはいないのである。
人間の魂は決して行きどまることを知らないものだ。
無限に生長するのが神の子人間の姿である。

合掌


120:谷内雅春
11/06/04 16:48:54.06 YIJ8/0Mq
『魂の生長に終わりはない』
人間は「もうこれで自分は完全だ」と思いあがってはならないのである。
実相の人間は神の子であって完全円満であるが、その完全円満さは、
まだ現実の世界に充分に発揮されてはいないのである。
人間の魂は決して行きどまることを知らないものだ。
無限に生長するのが神の子人間の姿である。

世界人類が平和でありますように


121:神も仏も名無しさん
11/06/04 18:15:53.49 OmpgHsbS
99%偽者
つまり偽者

122:宗教法人GLAの教義によれば
11/06/13 00:46:57.20 Lo0dAFTY


★★★エホバ=ヤハウェ=アラー=高橋信次=エル・ランティ★★★
(釈迦、イエス・キリスト、モーセはエル・ランティの意識の一部)



★★★大天使ミカエル=アポロ=エリヤ=マルティン・ルター=如意輪観音=高橋佳子★★★



123:神も仏も名無しさん
11/06/18 07:09:05.05 B50YJ6N9
どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。(1ペテロ5:11)

もしこの世界に、神のご支配が完全に実現したとなると、いったいどれほど大きなことが起こるでしょうか。
愛の神、聖なる神の御心が、完全に実現したとしたら、どんなにすばらしい世界になるでしょうか。

私たちは、神がこの世界を創造され、正しく導いておられることを知っています。
聖書にしばしば登場する「神の国」とは、私たちが死後に行く天国ではなく、
「神の支配が及ぶところ」という意味で、私たちのこの世界も神の国なのです。

しかし、この世界を見てみるなら、神の御心に沿わないことが起こっていることも事実です。
神は愛だと言いながらも、すべての人に神の愛が注がれているとはとても思えないのも事実です。
そうでなければ、この世界に戦争がなくなるはずですし、あらゆる犯罪もなくなるはずです。

なぜ神の支配が及ぶ世界でありながら、この世界は破滅に向かっているのでしょう。
それはこの世界に住んでいる人間が罪人であり、暗闇の支配者であるサタンが存在しているからです。

私たちの生涯において、神のご支配が及ぶためには、神の御心が実現していくためには、
まずは私たち自身が、神の前に悔い改めて、罪が解決される必要があります。
そして神の御心に対して、私たちも従順になる決断が必要なのです。

私たちは、自分の必要ばかりを祈りがちになってしまいます。もちろんすばらしい祈りですが、
まずは神との関係を第一としていきましょう。神の前に正直に罪を認め、悔い改めて、
その上で「神のご支配が世々限りなくありますように」と祈っていきましょう。

神との関係が第一となっていくとき、この世界で神の御心が実現することを求めていくならば、
私たちに必要な物も満たされていくようになるのです。神の前に、自分がどうあるべきかを求めていきましょう。

124: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/06/19 22:06:50.66 Q5+dmpiw
逆に1%の本物が何なのか知りたい

125:神も仏も名無しさん
11/06/21 13:09:12.71 FKCm/p8k
仏教には啓示はない。解脱だけを目的としている。救済の思想はない。
仏教は本来不立文字が本質である。
大乗経典は、全て釈迦とは何の関係もない。
最澄の法華経も、法然、親鸞が所依の経典である阿弥陀経も、
般若心経もみな、後人の作であって仏教ではない。
仏教には墓の概念さえない。もちろん超能力や、神通など論外である。




126:神も仏も名無しさん
11/06/22 09:24:06.42 S80eNLQH
>>1
仏教の経典を読みつくした?

127:神も仏も名無しさん
11/06/24 13:42:42.39 jNjr0mXC
仏教の経典が偽書かは断言できないが阿弥陀仏や地蔵菩薩などの大乗仏教の仏は100%架空だ
その仏たちは釈迦の後の人たちが考えた架空の仏
はっきり言って小乗仏教は修行によって救われると言ってるが修行では絶対に救われないそれは何故か救われた者が一人もいないからだ
>>122
宗教法人GLAの人たちに言いたい、あなたたちの教義は間違っている

128:神も仏も名無しさん
11/06/25 02:57:45.41 yoWbxs3C
修行によって救われたいと思うところが、
まだ随分先がながい証。

その発想も大乗的。

129:神も仏も名無しさん
11/06/25 18:59:39.93 LoHnSgV0

>>1

君は仏教というものが全く解っておらんようじゃな。

経は 「釈尊の覚り」 を与える力をもっているから、価値があるのじゃよ。

だから、直接の釈尊の言葉ではなくても 「仏説」 と考えて問題はないのじゃ。
  

130:神も仏も名無しさん
11/06/25 20:00:53.59 CiFrDm5U
>>122 この書き込みが他の宗教スレでも見られるんだけど?

131:神も仏も名無しさん
11/06/25 20:12:30.72 LoHnSgV0
>>130

それは幸福の科学の会員による書き込みでしょう。
幸福の科学は仏教ではありません。似非仏教です。
大川氏が公言しているように、本当に霊能があるのなら霊能宗教として
価値もありますが、今回の大地震について何も予見できなかったことで、
霊能宗教ですらないことが暴露されてしまいました。

132:神も仏も名無しさん
11/06/26 12:59:32.57 h8EoLkY9
>>131
ほうほうそうなんですか、
幸福の科学の大川氏は釈迦の生まれ変わりと言ってますが
釈迦は自分で生まれ変わらないと言いました
まさかこの宗教板、創価と幸福の科学とかに乗っとられたりしてませんよね?

133:神も仏も名無しさん
11/06/26 15:21:47.41 h8EoLkY9
他の板でも新興宗教の宗教活動がみられます
他の板を調べて見たところ宗教とは何の関係もない板にも創価やらGLAやら霊波之光やらの宗教活動がみられます
わたしはキリスト教徒なので昔からある宗教に救いを求める人の気持ちはわかりますが
ああいう根も葉もないことをいう新興宗教に入る人の気持ちがわかりません

134:神も仏も名無しさん
11/06/26 21:38:18.14 mpkBU+v0
>>133
新興宗教だから悪い、ということは言えないでしょう。
仏教もキリスト教も元々は新興宗教だったのですから。
しかし、ウソがあってはいけませんね。 幸福の科学も大川氏が言う通りの霊能があれば
立派な宗教ですが、実際には何の霊能も持っていません。 阿含宗の桐山靖雄も、オウムの麻原も
ハッタリでした。

135:神も仏も名無しさん
11/06/29 08:56:08.17 m0z05V8u

>>133
> わたしはキリスト教徒なので昔からある宗教に
> 救いを求める人の気持ちはわかります


ローマ・カトリック派(バチカン・カトリック派)ですか?

キリスト系と言うと

『ボランティア活動』と言うイメージがあるけど

ボランティア活動とか、やってるんですか?

136:神も仏も名無しさん
11/06/29 09:03:39.05 m0z05V8u

>>133

カトリック系の

悪魔にとりつかれた人から

悪魔を追い出して正常な状態に戻す

エクソシスト(Exorcist)の儀式を

やった事ありますか?

137:神も仏も名無しさん
11/07/02 12:52:29.04 /N51KDN4
>>135
いや、プロテスタントです。まだ信仰に入ってから二ヶ月です
>>136
プロテスタントでは悪魔とは呼ばず悪霊と呼びます


138:神も仏も名無しさん
11/07/02 16:05:48.29 /N51KDN4
小乗仏教は釈迦の純粋な教えではないこれは後の人が作った考え方を仏教に取り入れたものである
大乗仏教はさらに後の人が作った仏教だ架空の仏を作り信仰している
仏教の経典はたくさんあるがそのなかに正確に釈迦の教えがあるのはごくわずかその中には
弟子たちが作った作り話や後の人が他の宗教を取り入れた経典がほとんど
今日の仏教に純粋な仏教はない
>>1
たとえ経典をすべて偽だと認めても世界から仏教が途絶えるだけだ

139:神も仏も名無しさん
11/07/02 16:08:12.41 fFbs1hcP
釈尊の前に過去七仏がいるし、宇宙空間のどこかで知的生命体がいて
仏教と同じような智慧を発見しているかもしれない
仏教はそういうもんです

140:神も仏も名無しさん
11/07/02 16:36:15.54 jdWwprrv
一仏一世界。
娑婆世界には本因妙の教主釈尊以外に仏は存在しない。

141:神も仏も名無しさん
11/07/02 17:03:15.92 /N51KDN4
>>139
でも、それは釈迦の教えではなく弟子や後の人の教えです

142:神も仏も名無しさん
11/07/02 17:25:34.34 UafX+1mp
過去七仏


大乗か?

143:神も仏も名無しさん
11/07/02 17:52:32.47 /N51KDN4
>>142
過去七仏は大乗より以前にもありました

144:神も仏も名無しさん
11/07/02 18:00:36.83 UafX+1mp
じゃあ、中乗か?

145:神も仏も名無しさん
11/07/02 18:52:19.00 /N51KDN4
>>144
ググったけど中乗仏教なんかありません

146:神も仏も名無しさん
11/07/03 08:12:54.82 msrmcZ0X

>>137
> プロテスタントです。まだ信仰に入ってから二ヶ月です
> プロテスタントでは悪魔とは呼ばず悪霊と呼びます

  レス、ありがとう、ございました

147:神も仏も名無しさん
11/07/03 22:40:20.94 5OzDRbKw
>>145
過去七仏はパーリ仏典にもあるアイデア。

148:神も仏も名無しさん
11/07/03 22:58:37.82 Q6ut5iSJ
とにかく、ブッタ直伝以外は、

空想大河小説だもんなぁ~。

149:神も仏も名無しさん
11/07/04 10:43:24.39 ybQUaDXn

> ブッタ直伝以外は、空想大河小説だもんなぁ~

今のところ

『スッタニパータ(Sutta Nipata)がブッダに一番近い経典』らしいけど

スッタニパータ(Sutta Nipata)よりも古い『ブッタ直伝』の経典があるの?

150:神も仏も名無しさん
11/07/04 10:54:25.79 ybQUaDXn

> 現在最も古い経典と言われる
> スッタニパータ(Sutta Nipata)の中でも
> 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るのみだろう

どこの部分が『釈尊の直接の言葉』なのか

ご教示ねがいます

151:神も仏も名無しさん
11/07/04 11:24:29.15 ybQUaDXn

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
佼成出版社  2010/10

63ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章は
ブッダに最も近い時代を伝えているとされている


64ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章の中に
ブッダの金口直説もあるとの指摘もある

152:神も仏も名無しさん
11/07/04 11:30:00.06 ybQUaDXn

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
佼成出版社  2010/10


この書籍には、どこの部分が

『ブッダの金口直説』なのかについての

記述がないので

どこの部分が『釈尊の直接の言葉』なのか

ご教示ねがいます

153:神も仏も名無しさん
11/07/06 14:30:59.17 5JHkaVyl
仏教には啓示はない。解脱だけを目的としている。救済の思想はない。
仏教は本来不立文字が本質である。
大乗経典は、全て釈迦とは何の関係もない。
最澄の法華経も、法然、親鸞が所依の経典である阿弥陀経も、
般若心経も華厳経もみな、後人の作であって仏教ではない。
仏教には墓の概念さえない。もちろん超能力や、神通など論外である。



154:神も仏も名無しさん
11/07/06 14:44:43.75 W2au29LA
スッタニパータで古層とされているのは4章と5章。

パーリ語にあてはめられないマガダ語とみられる語彙が
スッタニパータにあるらしい。
まぁ、タイムマシンでもなければ釈迦の言葉そのまま
かという確認は無理だが……

155:神も仏も名無しさん
11/07/06 16:10:47.60 5JHkaVyl
大乗経典は、すべて釈迦とは何の関係もない。 富永仲基で、この説は現在も
論破されていない。
釈迦は、サトリをひらいてから、みずからを如来と称したが、べつに
えらぶってそう自称したわけでもなく、またその当時 如来ということばも
そのような神秘的意味はなかった。単に法(真理)と一体化した人、という
意味で、げんにこの人は、自分の死んだ高弟をよぶ場合も、如来という敬語
を使ったそうです。

大乗仏教では、釈迦は仏陀という真理そのものになる以前、一階級下の菩薩
の呼称でよばれていました。菩薩とは仏智を得るべく努めて、ほぼ完成に近い
段階の人ということです。大乗仏教以後、菩薩は観念化し、人を救うための
存在もしくは機能そのもになりました。
釈迦の仏教とは何も関係ないことです。
現代の新興宗教もすべて釈迦とは関係のないものです。
サトリ(解脱)などは、何億人に一人の天才にして可能なもので、
釈迦さんはどういうつもりで法をすすめてまわったのでしょうね?
過去も現在も未来においても解脱できたのは(できるのは)釈迦さんただ一人と
思わなかったのでしょうかね?


156:神も仏も名無しさん
11/07/06 16:48:07.73 rPt8vL5Y
法を見るものは縁起を見る、縁起を見るものは法を見る

157:神も仏も名無しさん
11/07/06 21:51:08.82 GaTr1Lg5
歴史上の釈迦と関係があるから大乗仏教を信奉しているわけではないんだよ。
大乗仏教がまず身近にあって、その先に釈迦があるわけでね。
だから、それは釈迦と関係ない仏教だ!といわれても、何とも言いようがない。

158:神も仏も名無しさん
11/07/07 02:13:30.21 EGQsN+GF
「実はお前は養子で、産みの母と父は別にいるんだ・・・」と告白されたようなもんだなw
これまで育ててくれたことを無視して、
いや、無視どころか、
今まで隠し、騙してきたことを責め、糾弾し、非難し、悪人悪行と見做し、
産みの親の元へ走るか否か? って感じ?

159:神も仏も名無しさん
11/07/07 03:04:04.03 CaBNx19+
大乗仏教から始まって、釈迦の原点に戻るのも良かろう。

そのころには、
お寺はただのテーマーパークになってしまうが。

160:神も仏も名無しさん
11/07/08 07:24:46.19 CnUmAIE0

大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)

松田和信

168ページ参照

樺皮巻物
ガンダーラ語のスッタニパータ
ガンダーラ語の 『 般若経 』 の写本

169ページ参照

最近発見されたガンダーラ語樺皮巻物写本は
紀元後一世紀を中心に書写された写本であると見なされている

161:神も仏も名無しさん
11/07/08 07:27:09.77 CnUmAIE0

>>160 の続き

168ページ参照

樺皮巻物
ガンダーラ語のスッタニパータ
ガンダーラ語の 『 般若経 』 の写本

169ページ参照

炭素14による年代測定の結果
数点については
紀元前一世紀に遡る数値を示す巻物もあるという

162:神も仏も名無しさん
11/07/08 07:30:07.59 CnUmAIE0

>>161 の続き

  ☆  おすすめの書籍  ☆

大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)


この書籍によれば
『 般若経 』などの『 大乗経典 』も
かなり古い成立のものもあるらしい

163:神も仏も名無しさん
11/07/08 07:43:15.34 CnUmAIE0

>>162 の続き

下田正弘

189ページ参照

漢訳仏典は
時代としては
より古いものを直接に
反映している可能性が高い


190~191ページ参照

現存する漢訳仏典は
古典サンスクリットではなく
俗語の特徴を反映している

164:神も仏も名無しさん
11/07/08 07:55:58.76 CnUmAIE0

>>163 の続き

『 スッタニパータ 』も
『 般若経 』などの『 大乗経典 』も
両方とも

ブッダ直伝の説法の記述がある

かもしれない

165:神も仏も名無しさん
11/07/08 12:06:22.02 CnUmAIE0

まずは
最寄(もより)の本屋さんなどで


大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)

168~169ページ

189~191ページ

のところを、ご確認、下さいませ

166:神も仏も名無しさん
11/07/08 21:46:05.43 H1sFogKe
>>163
一部ダウト。
>より古いものを直接に反映している可能性が
「直接」的反映なぞありえない。
ましてや中華思想(―それは、この時代から既に、梵文原典を廃棄した姿勢に端的に表われている―)の漢訳なれば・・・。
「古形、古要素、原初的エッセンス」ということであれば、パーリや他言語写本より古形を保持している可能性はあるが、
中国語への翻訳作業においては、(文章上、造語上、思想・感性上で)避け得ない加工が生じることを忘れてはならない。

>現存する漢訳仏典は古典サンスクリットではなく俗語の特徴を
「一部の漢訳仏典は」という限定付ならば。
たとえば、「あのくたら“さんみゃく”さんぼだい」などはサンスクリット(samyak)からしかありえんでしょw
また、圧倒的に「比丘」の例が多い中、「(草冠に必)芻」と訳されているものはサンスクリット「bhikSu」の反映じゃね?


>>164
>ブッダ直伝の説法の記述があるかもしれない
夢見過ぎw
ニュアンスとして、その内容・方向性として、“意図”が含意・残存されている可能性をみることはできるが、
「説法布教に際してのアレンジが、そこに加わっていない」なんて楽観視はとてもできない。



また、多種多様な言語の写本が、断片的とはいえ多く発見されることは、
大いに研究の躍進に繋がるだろうが、それでも、
「地方(インド外)への伝播」と「書写、編纂」が始まってからの話であり、
口伝状態をどれだけ維持できているかには注意しなければならない。
そうした各種写本は、《古形(或いは傍流の存在)を伝える》と同時に、
《異本間の差異が、歴史的伝播・分派の経緯をも伝える》ものでもあるから。

167:神も仏も名無しさん
11/07/09 14:00:26.73 5aP1u4rI
〉〉159
大乗仏教から原点に戻るとさらに仏教がおかしくなる
大乗仏教は釈迦の無神論の教えから違いすぎてる

168:神も仏も名無しさん
11/07/09 16:18:36.90 mjLsP6Rw
かもしれん。

原点 = 無宗教(無紳、無信仰)

だからね。

169:神も仏も名無しさん
11/07/09 17:47:51.38 02vETqc6
>>166
い~~~~~え、全ての経典が
釈迦の直伝です。(キリッ


(by縁起一代)

170:神も仏も名無しさん
11/07/10 08:48:21.58 ZduDhK9v

大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)

下田正弘

188ページ参照

現在われわれが手にする

インド諸語で
書かれた仏典のほとんどは

漢訳仏典出現の年代から
はるかに遅れて
あらわれたものである

171:神も仏も名無しさん
11/07/10 08:55:43.63 ZduDhK9v

>>170 の続き

下田正弘

190~191ページ参照

現存する漢訳仏典は
古典サンスクリットではなく

(古典サンスクリットよりも古いと考えられる)
俗語の特徴を反映している

172:神も仏も名無しさん
11/07/10 09:17:07.86 ZduDhK9v

>>171 の続き

現存する漢訳仏典は

(パーリ語よりも古いと考えられている)

俗語の特徴を反映している

かもしれない

173:神も仏も名無しさん
11/07/10 09:39:51.44 ZduDhK9v

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/10/30)

並川孝儀

68ページ参照

漢訳経典の研究が見直され新しい知見を生んでいる

最近になって

『中阿含経』の帰属部派に関しては説一切有部中の古い伝承を保持する教団

『雑阿含経』は根本説一切有部

『別訳雑阿含経』は根本説一切有部に近い教団である

という見解などが提示されている

174:神も仏も名無しさん
11/07/10 09:54:35.22 ZduDhK9v

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/10/30)

並川孝儀

67~68ページ参照

チベット語訳の初期経典の研究

チベット語訳のみで伝えられる
『アビダルマコーシャ・ウパーイカー』の
全貌が明らかになり、新しい阿含経が開示された

近々、全訳が出版される予定であるが
この成果は初期仏教に大いなる実りをもたらしそうである

175:神も仏も名無しさん
11/07/10 10:00:41.45 ZduDhK9v

>>174 の続き

パーリとか、サンスクリット、だけではなくて

漢訳とか、チベット語訳の経典の研究も

かなり重要である

と言う事であるらしい

176:神も仏も名無しさん
11/07/10 23:19:47.75 yJllZMRl
痛い話をいたします。
経典が書物にされた時代には釈迦の成仏法を
伝承した比丘、比丘尼は何処にも一人もいなかった。
伝承された方法が無いのだから有難いご利益を説くしかなかった。
仏の座する場所を礼拝し、仏を神と同様に思い込み供養するのである。
最古層に属すると思われる教典をいくら探しても、方法論は発見できないと
考察する次第である。
嘘を記述しているとの非難よりは、肝心の何かが抜けていると指摘をすべきなのだ。

177:神も仏も名無しさん
11/07/10 23:41:33.91 MkBtWKZA
test

178:神も仏も名無しさん
11/07/12 14:09:01.35 gYP1g3El

ワイド版 岩波文庫
ブッダのことば
スッタニパータ
中村元
出版社: 岩波書店 (1991/01/24)

1119
つねによく気をつけ
自我に固執する見解をうち破って
世界を空(くう)なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り超えることができるであろう
このように世界を観ずる人を
<死の王>は見ることがない

 - - -

空観 - 空を観察する禅定(瞑想)

179:神も仏も名無しさん
11/07/12 14:33:05.50 gYP1g3El

◎『 経典が書物にされた時代には釈迦の成仏法を
    伝承した比丘、比丘尼は何処にも一人もいなかった 』
かもしれない

◎『 経典が書物にされた時代にも釈迦の成仏法を
    伝承したものも有った 』
かもしれない

180:神も仏も名無しさん
11/07/12 14:46:40.68 gYP1g3El

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/10/30)

並川孝儀

63ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章は
ブッダに最も近い時代を伝えているとされている

 - - -

スッタニパータ  1119 の
空観 - 空を観察する禅定(瞑想)は
ブッダに最も近い時代を伝えている
かもしれない

181:神も仏も名無しさん
11/07/12 17:57:10.17 QABLTDji
179どの経典にも成仏法は記述されて居ないだろう。
2000年間経典を読み続けた人たちが、仏の慈悲にすがった
理由は其処にあると考察する。
偶然に命中したらしい人も見受けるが記録が残存していない。

182:神も仏も名無しさん
11/07/12 17:58:57.77 g9vROtzE
一つの世界には一人のブッダしか存在できない。

阿羅漢や菩薩は何人でも存在できるけど。

183:神も仏も名無しさん
11/07/12 19:16:07.73 Y+uzxmdv
宗教自体が嘘の集まりだから、どちらでも良いんじゃない?

184:神も仏も名無しさん
11/07/12 19:17:52.78 P2K9NZ+e
釈迦が解脱や成仏の方法を説いたと言われてるが
それは嘘でその思想は後の人が作った思想だ

185:神も仏も名無しさん
11/07/14 13:28:53.55 L6O+jpb5

◎『 どの経典にも成仏法は記述されてない 』かもしれない

◎『 どこかの経典に成仏法が記述されている 』かもしれない

186:神も仏も名無しさん
11/07/14 13:33:29.92 L6O+jpb5

◎『 釈迦が解脱や成仏の方法を説いたと言われてるが
    それは嘘でその思想は後の人が作った思想 』かもしれない

◎『 釈迦が解脱や成仏の方法を説いた経典が残っている 』かもしれない

187:神も仏も名無しさん
11/07/14 13:38:49.33 L6O+jpb5

大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)

松田和信

168~169ページ参照

樺皮巻物
ガンダーラ語のスッタニパータ
ガンダーラ語の 『 般若経 』 の写本

最近発見されたガンダーラ語樺皮巻物写本は
紀元後一世紀を中心に書写された写本であると見なされている

炭素14による年代測定の結果
数点については
紀元前一世紀に遡る数値を示す巻物もあるという

188:神も仏も名無しさん
11/07/14 13:45:32.91 L6O+jpb5

大乗仏教とは何か (シリーズ大乗仏教)
高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明
出版社: 春秋社 (2011/06/30)

下田正弘

188ページ参照

現在われわれが手にする

インド諸語で
書かれた仏典のほとんどは

漢訳仏典出現の年代から
はるかに遅れて
あらわれたものである

190~191ページ参照

現存する漢訳仏典は
(古典サンスクリットよりも古いと考えられる)
俗語の特徴を反映している

189:神も仏も名無しさん
11/07/14 13:50:52.64 L6O+jpb5

スッタニパータ  1119 の
空観 - 空を観察する禅定(瞑想)と

『 般若経 』などの『 大乗経典 』は

基本的な相互関係があるかもしれない

190:神も仏も名無しさん
11/07/14 14:00:12.17 L6O+jpb5

スッタニパータ  1119 の
空観 - 空を観察する禅定(瞑想)によって

『 般若経 』などの『 大乗経典 』の

『 空の悟り 』に到達する事が出来るかもしれない

191:神も仏も名無しさん
11/07/14 14:09:12.18 L6O+jpb5

>>1 真仏教徒
> 現在最も古い経典と言われるパーリ5部ですら
> 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るのみだろうという研究結果すらある

◎『 数行に残る、釈尊の直接の言葉 』と

◎スッタニパータ  1119 の
  空観 - 空を観察する禅定(瞑想)と

◎『 般若経 』などの『 大乗経典 』は

基本的な相互関係があるかもしれない

192:黒神
11/07/14 14:13:20.75 Aygd/qbq
僕が神なのだ☆きらりん☆
真実を伝えるのだ☆きゃるん☆
宗教は底辺脳味噌腐れ人間が生んだんだよぉ☆ちゃらりん☆

193:神も仏も名無しさん
11/07/14 17:37:09.04 oM5frvp3
インチキインチキ

194:神も仏も名無しさん
11/07/16 02:01:40.12 PHlz+VpD
>>169
「感得」で処理してたでしょ、彼。
聖者が法を聴いて文書化したのが大乗経典。

195:神も仏も名無しさん
11/07/19 08:28:41.36 4NnOXvu8

スッタニパータ  874

…想いなき者でもなく
想いを消滅した者でもない
 - 
このように理解した者の形態は消滅する
けだしひろがりの意識は
想いにもとずいて起こるからである

 - - -

無所有処
  所有するものは何もない - 徹底した無執着の状態

非想非非想処
  想うこともなく想わないこともない - 無所有処の次の段階の禅定(瞑想)

196:神も仏も名無しさん
11/07/19 08:35:52.60 4NnOXvu8

>>1
> 現在最も古い経典と言われるパーリ5部ですら
> 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るのみ

◎『 釈尊の直接の言葉 』と

◎スッタニパータ  874
  『 想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない 』と

◎スッタニパータ  1119
  『 空観 - 空を観察する禅定(瞑想) 』と

◎『 般若経 』などの『 大乗経典 』は

基本的な相互関係があるかもしれない

197:神も仏も名無しさん
11/07/20 19:05:46.23 zCWVr89q
時間の無駄やし高額のお金がかかるんじゃないの?

198:神も仏も名無しさん
11/07/25 14:15:35.93 U+hu9rbd
宗教の増加傾向
キリスト教 2000年前から増加は止まらない
仏教 チベット仏教は減少にあるがインドでは増加している
イスラム教 完全に国で強制なのでわからない

199:神も仏も名無しさん
11/07/25 20:11:47.82 g7aCGGAe

>>197
何に対して『 時間の無駄やし高額のお金がかかる 』のかしら?


>>198
どのような理由で

『 2000年前からキリスト信者が増えるているのか? 』

その理由が分かれば、ご教示願います

200:神も仏も名無しさん
11/07/25 20:15:10.13 kXKn7HUO
>>198
イスラム国ではほぼそうですが、ヨーロッパとかでは自発的な改宗も多いですよ。

キリスト教は、カトリックの場合は衰退中ですね。
ヨーロッパでは世俗化とイスラム等への改宗、
南米では福音派への改宗が顕著にみられるようになりました。

201:神も仏も名無しさん
11/07/25 20:22:46.11 g7aCGGAe

ついに学研がやってくれました!

一般の出版社でありながら、
教派による聖書正典(数)の差異を
明確に示したのは国内初の快挙です。
(専門的な他の出版社では前例がある。)

完全版 図説 聖書の世界
監修月本昭男
定価(税込)580円
発売日2011年07月15日
発行学研パブリッシング
URLリンク(hon.gakken.jp)

202:神も仏も名無しさん
11/07/27 09:52:52.47 9q3ech9R
>>199
それはわかりません
しかし新興宗教からキリスト教に改宗する人が
増えてます

203:神も仏も名無しさん
11/07/27 21:01:34.61 wAjbJh2n

>>202

  レス、ありがとう、ございました

204:神も仏も名無しさん
11/07/30 15:03:43.86 8+4BcTp4
今、釈迦の直伝や釈迦の直弟子の
経典はない
最近、ブッタの言葉っていう書物や
釈迦の言葉についての書物が売られてるけども
今、釈迦の言った言葉を収めた経典はないから
そういう本は釈迦の言葉を収めた本じゃなくて
釈迦の後の人の言葉を収めた本ということになるね

205:神も仏も名無しさん
11/07/30 15:27:32.05 SOPjGVn1

>>1 真仏教徒
> 現在最も古い経典と言われるパーリ5部ですら
> 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るのみだろうという研究結果すらある

真仏教徒さんの記述によれば
『 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るという研究結果すらある 』
と言う事であるらしい

例えば
スッタニパータの中に仏陀直伝の説法があるかもしれない

206:神も仏も名無しさん
11/07/30 15:33:03.14 SOPjGVn1

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/10/30)

並川孝儀

63ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章は
ブッダに最も近い時代を伝えているとされている

64ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章の中に
ブッダの金口直説もあるとの指摘もある

207:神も仏も名無しさん
11/08/03 18:28:03.35 BTQph0Ph
私はキリスト教徒です。最近幸福の科学などの非仏教な宗教や
キリスト教でも異端がありそのほかにもカルトなどの
新興宗教が増えています
皆さんは新興宗教の増加をどのように考えていますか?

208:神も仏も名無しさん
11/08/06 08:44:58.40 YNl+gITe

>>207

どのような、きっかけで

どのような、心の変化によって

キリスト教徒になったのですか?

さしつかえの無い程度に、ご教示願います

209:神も仏も名無しさん
11/08/06 09:01:15.82 YNl+gITe

これは、私の

仏教の対しての勝手な解釈なのですが

『 仏教は、禅定(瞑想)によって、輪廻からの解脱を目指す 』

と言う事である、と考えていますが


『 キリスト教徒は、何を目指す? 』 のでしょうか?


さしつかえの無い程度に、ご教示願います

210: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】
11/08/06 14:18:04.20 gHawXtpo
キリシタンはパラダイス行くために
サタンの誘惑を断ち切り、神の子を目指すんだよ

211:神も仏も名無しさん
11/08/08 13:10:56.89 9xAyyp/a
>>208
わたしはキリスト教に入るまえ
オカルトや他宗教にのめりこんでいました
あるサイトでキリスト教を知ったときこれが真の救いだと確信しました
そうやってクリスチャンになりました
>>209
目指すと言うかもう信じた瞬間から救われたので信仰を深めていくことを目指します。
キリスト教読み物サイトで検索してそのサイトにいけばよくわかります
あと私の質問にも答えてくださいね
お願いします

212:神も仏も名無しさん
11/08/08 22:22:47.31 1uPR5ank

>>207
> 新興宗教の増加をどのように考えていますか?

例えば
オウム真理教の場合は
殺人事件の加害者の信者がいたり
教団内の中で
殺害されたりした信者がいたりした
と言う事である

と考えています

213:神も仏も名無しさん
11/08/08 22:26:15.59 GGCSt5jH
つまり何も考えてないに等しいということか

214:神も仏も名無しさん
11/08/08 22:30:40.13 1uPR5ank

新興宗教の増加によって
オウム真理教のように
殺人事件の加害者とか
教団内の中で
殺害されたりする信者などがいる
宗教団体が又
新たに出現する可能性は有る

と考えています

215:神も仏も名無しさん
11/08/08 22:53:28.69 1uPR5ank

新興宗教に入信する場合には、自分自身が

オウム真理教のように
殺人事件の加害者とか
教団内の中で
殺害されたりする信者などに
されたりしないように
気を付けた方が良い

と考えています

216:神も仏も名無しさん
11/08/08 23:03:18.44 1uPR5ank

>>211
> わたしはキリスト教に入るまえ
> オカルトや他宗教にのめりこんでいました

私は今、現在でもオカルトに傾倒しています

アセンション(ascension) - 上昇、即位、昇天を意味する
昇天(The Ascension)
『 惑星地球の、より高い霊的世界への上昇 』
アセンションとは人間もしくは
世界そのものが現在の物質的世界から
より高い霊的世界の存在へと『 上昇、昇天 』する

と考えています

217:神も仏も名無しさん
11/08/08 23:10:04.13 1uPR5ank

>>211
> あるサイトでキリスト教を知ったときこれが真の救いだと確信しました

私には、キリスト教についての教養が無いので

なぜ『 キリスト教が真の救いだと確信できた 』のか?

私には理解できません

218:神も仏も名無しさん
11/08/08 23:14:43.33 1uPR5ank

>>211
> キリスト教読み物サイトで検索してそのサイトにいけばよくわかります

今の所、キリスト教には興味が無いので

『 検索してそのサイトにいこう 』とも

考えていません

219:神も仏も名無しさん
11/08/08 23:19:48.76 1uPR5ank

これは、私の
仏教の対しての勝手な解釈なのですが
『 仏教は、禅定(瞑想)によって、輪廻からの解脱を目指す 』
と言う事である、と考えていますが

今の所は、本当に
『 禅定(瞑想)によって、輪廻から解脱する事が出来るのか? 』
と言う事に興味が有ります

220:神も仏も名無しさん
11/08/08 23:21:35.10 1uPR5ank

瞑想クラブ

スレリンク(psy板)l50

221:神も仏も名無しさん
11/08/09 11:42:57.82 cT0vBirz
>>216
オカルトというか、ニューエイジ。
伝統宗教の本読んだほうがいいですね。深さが、まるで違う。
>>217
体験的なものは、他の人にはわからないでしょ。
共感できる教義が一定数以上ありました→はい改宗、というものではない。

「キリスト教読み物サイト」には共感できる要素が何ひとつありませんが、
(私は日本正教会の公式サイトのほうが好きですね)
人によってはひかれるところがあるのでしょう。

222:神も仏も名無しさん
11/08/09 11:52:55.47 cT0vBirz
URLリンク(www.eastern-orthodox.net)
「正教徒と福音派の対話」は非常に興味深い内容です。

223:神も仏も名無しさん
11/08/09 17:51:17.49 sbM2koHU

>>221
> 伝統宗教の本読んだほうがいいですね。深さが、まるで違う。
仏教の、南伝、北伝、チベット伝、などは、解説書などで勉強中です

> 体験的なものは、他の人にはわからないでしょ。
何か『 不可思議な神秘体験が有った 』のですか?
ちなみに、私は
現代科学(物理学)の言葉で説明する事の出来ない
『 神秘体験、肯定派 』です

どのような、きっかけで
『 キリスト教が真の救いだ 』と言う
『 体験 』をしたのでしょうか?

224:神も仏も名無しさん
11/08/09 18:31:36.92 c/xZXoSx
>>223
>何か『 不可思議な神秘体験が有った 』のですか?

そういうのとは限らない。要は感じ方(感動の仕方)の問題。
良い神父や牧師や先輩信者に出会って神の導きを感じても、
不思議な出来事に出くわして神の導きを感じても、それは等価。

225:神も仏も名無しさん
11/08/18 23:48:38.11 Vlpj9YsZ

スッタニパータ 1103

上にも下にも横にも中間にも
執着する妄執を除き去れ
世の中の何ものに執着しても
それによって悪魔が
その人につきまとう

 - - -

スッタニパータ 1103 の場合は
渇愛(タンハー)によって
変化的生存が輪廻を繰り返す
人を再生させる五蘊の魔のことを
『悪魔』という設定にしているようだけど

キリスト教的には
『悪魔』ってどんな感じでしょうか?

キリスト教は
『輪廻否定派』でしたっけ?

226:神も仏も名無しさん
11/08/18 23:57:23.55 Vlpj9YsZ

ちなみに
『般若経』などの『大乗経典』とか
『スッタニパータ』などは
かなり古い成立の経典であるらしいので
ブッダ直伝の説法にかなり近い
記述があるかもしれない

227:神も仏も名無しさん
11/08/22 01:10:47.64 zJvStMeF
キリスト教のような経典宗教の場合経典そのものに絶対性を置くため偽書の問題が生ずるが、
仏教は内的体験に絶対性を置くのであまり重要な問題ではないと思う。禅なんて不立文字とハッキリ
言ってるくらいだし。1のような人は宗教について少しは自分なりに探究してからスレを立てるべきじゃないか?



228:神も仏も名無しさん
11/08/22 05:09:17.72 t4iBiW3y
ここの板に悟った人がいっぱい来てるらしいよ
スレリンク(psy板)
      ∧彡ヘ
      ミ|  ・  \
      ミ|  ,,‘_)
      ミ| (,,゚Д゚) さとれーー
     |(ノ  |)
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     人._,,,ノ
      U"U


229:神も仏も名無しさん
11/08/24 13:31:15.96 oMqEoEmU
・キリスト教の独善を決定付けたローマ教皇無謬説
・「先住民はキリスト教を歓迎した」と放言したベネディクト16世
・イスラムは「邪悪」と決め付けた時代錯誤のローマ教皇
・他宗教を「不完全」と断定した教皇ヨハネ・パウロ2世
・ヨハネ・パウロ2世が承認した悪魔払いの儀式
・世紀の大犯罪に沈黙を続けたヨハネ・パウロ2世
・ヨハネパウロ2世暗殺未遂の真相とは?
・「女性である事を恥じよ」と述べた教皇クレメンス一世
・イスラムは悪魔の仲間と断定したヨハネス8世
・戦争に行けば罪は赦されると説いたウルバヌス2世
・教皇の位を金650キロで売り飛ばしたベネディクトゥス9世
・教皇インノケンティウス3世の絶対的自己矛盾
・パリ大学での市民法の講義を禁止した教皇ホノリウス3世
・イスラムに寛容だった皇帝を破門した教皇インノケンティウス4世
・ペストを大流行させた教皇インノケンティウス8世
・一日で5000人以上虐殺して大喜びした教皇グレゴリウス13世
・ヒトラーを褒めたたえた教皇ピウス12世

230:神も仏も名無しさん
11/08/24 14:46:33.97 IUa04Wci
>>229
カトリックの教皇は悪いことばっかりしてるね
カトリックは最初の教皇はぺテロといってるけど
それは真っ赤な嘘だよ
カトリックの本当の最初の教皇はいい人でキリスト教の教えを守る
ちゃんとしたクリスチャンだったのにね
マザー・テレサもカトリックだったしね
>>229に書いてある教皇はキリストの御名を使って悪行をする人や
キリスト教を信じてもないのに教皇になった人たちだね
教皇が悪いからキリスト教の教えも悪いと思う人がいるけど
それは誤解でただ単に彼らがキリスト教の教えを重んじてないだけだよ

231:神も仏も名無しさん
11/08/24 14:51:55.55 IUa04Wci
>>227
いくら仏教の経典を探求しても
結果的には経典の99%は偽書で1%がちゃんとした釈迦の教えだね

232:神も仏も名無しさん
11/08/24 15:48:18.53 YNkCPPez
>>229
教皇不可謬説の意味を確認してきたほうがいいとおもいます。

233:神も仏も名無しさん
11/08/24 21:21:24.49 oMqEoEmU
・宗教改革の指導者ルターは実は悪魔を信じていた!
・カトリック以上に腐敗していた宗教改革の内実
・「新約聖書」を意図的に誤訳したマルティン・ルター
・論敵を生きたまま火炙りにしたジャン・カルヴァン
・イリノイ大学が暴いたルター作曲賛美歌の嘘
・国王の離婚問題でイギリスはカトリックから離脱した
・ピューリタンが国教会に刃向かった本当の理由
・カトリックを批判すると墓を掘り起こされる
・プロテスタントとカトリックで繰り広げられた殺戮合戦
・宗教改革で逆に勢いづいたカトリック教会
・重税を負わされた農民たちを非情にも裏切ったルター
・むやみに改革を進めて自爆したツヴィングリ

234:神も仏も名無しさん
11/08/25 01:38:12.35 MtnwYaZr
・校舎の解放と課外活動を攻撃したカトリック教会
・教皇の奇跡で難病が治ったとアピールする修道女
・「ハリーポッター」を読まずに「禁書式」を行った牧師
・マンガで布教を目論むキリスト教系出版社
・イギリス国教会「U2」を、ドイツ教会はラップを活用?
・「ダヴィンチコード」の発禁を狙ったキリスト教会
・「ダヴィンチコード」を買うなと呼びかけたジェノバ大司教
・チョコレートで教会に誘い込むイギリス国教会
・テレビ広告で信者を集める合同メソジスト教会

235:神も仏も名無しさん
11/08/25 08:32:59.01 MtnwYaZr
・キリスト教は近代文明の源流となったという大嘘
・議論の中止と反知性の暴力で実権を握ったキリスト教会
・アレクサンドリア図書館を破壊し歴史を捏造したキリスト教徒
・ペストは神罰であると説いたキリスト教会
・キリスト教徒は腐臭がするという歴史的事実
・キリスト教が実践したオカルト医学の大量殺人
・ローマ教皇庁が偽造したコンスタンティヌスの贈与証書
・教皇庁で教えられる「エクソシスト」の実態
・医学的知識のある女性がキリスト教に抹殺された理由
・キリスト教社会よりはるかに進んでいたイスラム社会
・ローマ教皇の言葉に著作権をという強欲教皇庁
・映画「最後の誘惑」を総攻撃したキリスト教徒

236:神も仏も名無しさん
11/08/25 16:30:47.16 MtnwYaZr
・原罪は遺伝する? 珍説を教義化したアウグスティヌス
・エイズに対する偏見を世界中に広めるキリスト教会
・幼児にセックスを強要! 卑劣なカトリック教会の犯罪
・キリスト教の司祭に変態が多いのはなぜ?
・史上最悪のセックス教団 カトリック教会の実態
・組織ぐるみで性犯罪を隠蔽したアメリカのカトリック教会
・ロリコンホモのキリスト教神父を救った「キリストのあわれみ」
・2000人の変質者が教会で聖職者稼業を行っていた

237:神も仏も名無しさん
11/08/25 18:18:42.35 5v5h8He7
テーラガーターとテーリガーターが、現存の経典では最古層に
なるのでしょう。
修行の実地体験を語る仏弟子の記録は岩波文庫をお読みください。
 修行者は地味な生活で人目に触れない場所を選び、瞑想定と苦行を
自らに課したのです。
四分律にも僧が釈迦の指導を受けた様子が活き活きと髣髴とさせる記述があります。
また性の問題をどのように取り扱い指導したのかなども判ります。

238:神も仏も名無しさん
11/08/25 20:28:15.42 1hDbj+PF
キリスト教は他でやれ

239:神も仏も名無しさん
11/08/27 16:49:30.68 PdTqoKph
>>229>>233-236
もうちょっとキリスト教を学んでから来てくれないかい基地外くん

240:神も仏も名無しさん
11/08/27 20:57:24.16 z5DA/4K+
他者を批判することによって、自らの立ち位置を確認するにわかキリスト教徒は
カソリックの司祭にそれを言う勇気があるか?無いだろうよ だからここに来て
オダをあげるのである。

241:神も仏も名無しさん
11/08/27 21:55:43.74 3E6jP83y
キリスト教議論スレ 004
スレリンク(handygrpg板)

キリスト教ネタはこちらでお願いします。

242:神も仏も名無しさん
11/08/27 22:50:34.18 X+Mx/h0S
      ∧彡ヘ
      ミ|  ・  \
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      ミ|( ・ω・) 時間もてあましてるサトラーさん集合
     |(ノ  |) スレリンク(psy板)
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      U"U

243:神も仏も名無しさん
11/08/27 23:05:03.82 X+Mx/h0S
      ∧彡ヘ
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244:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 00:21:21.06 /6g9DvGd
―言語表現だけのものとして、仮にそのような表現をしてもよいのです―(神々との対話)
―見られたことは見られただけのものであると知り、聞かれたことは聞かれただけのものであると知り、考えられたことはまた同様に考えられただけのものであると知り―(感興のことば)
―離欲を達成したからには、見たことでも、聞いたことでも、考えたことでも、すべて知った上では捨て去らねばならぬ―(悪魔との対話)

不死の境地・生きながら彼岸に到達
 ―愚者らは煩悩に束縛されていて、暗黒に覆われている。かれらには無が有であるかのごとくに見られている。真理を見る人には何ものも存在しない。人々は自我観念にたより、また他人という観念
 にとらわれている~実にかれらはそれを身に刺さった矢であるとは見なさない―(感興のことば)

 ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが―
  ―世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話)

  不死の境地を知った者は、離欲を達成し、森に住み心静まりという修行者が信仰対象であると知る。そういった所で楽しむことが、清浄状態に近づく。常にそういった場所で離欲を達成する修行を
  行えば、生きながら不死の境地に近い状態となるか、完全となり神通力を得る可能性もある。妄執を乗り越えればよいのである。


245:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 00:23:20.76 /6g9DvGd
― 究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して~一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ~何ぴとをも他人を欺いてはならない。たといどこにあっても他人を軽ん
じてはならない~母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの意を起こすべし~この世では、この状態を崇高な境地であると呼ぶ
 ―(ブッダのことば)
― 一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者・ブッダに、罪過は存在しない。かれに過失(道から外れること)は存在しない―(神々との対話)
―信仰心あり、学び修めた賢明な人は、食物を用意して、食乞う人々を飲食物をもって満足せしめよ~心に喜んで、撒き散らし、「与えよ」「与えよ」と語る~その豊かな功徳の流れは、施しを与える
人に、降り注ぐ~貧窮なる人々、旅行く人々、宿無き人々、乞う人々に施しとして与えよ―(神々との対話)
―すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること、これが仏の教えである。わかち与える人には功徳が増大する―(感興のことば)

―悪いことをした人々は地獄におもむき、善いことをした人々は善いところ(=天)に生まれるであろう。しかし他の人々はこの世で道を修して、汚れを去り、安らぎに入るであろう―(感興のことば)

 妄執を乗り越えた世界は「空であり無相」世界であることを知り、このような生存状態はなく、無量の慈しみである。神通力もある世界。無意識の内にある生ける者の幸福と安穏・安楽な暮らしの
 ために努力すること。人々が自分の欲得を心得て生きるなら、この世も害われる。

 しかし、何もしないでも離欲を達成し、安らぎを楽しめば、人の状態を乗り越えた勝利者である。

246:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 00:25:08.29 /6g9DvGd
―園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与える人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する―(神々との対話)

 生ける者の幸福や安穏・安楽に努める人々、衣食住のない人々に衣食住を、貧窮なる人々への配慮がある世の中は、妄執に従わず、一切の生きとし生けるものの、幸福・安穏・安楽を思う心に通じ、
 神通力世界に通じ、世間に幸福と安穏・安楽をもたらす。金だけを思ったり、私利私欲に生きる人々が多いと、世間に苦難をもたらす。暴力や他人を見下し、他人の過失を見て、自らしたことと、し
 なかったことを見ない人も同様である。

 ―世の中は泡沫のごとしと見よ。世間はかげろうのごとしと見よ~身体は泡沫のごとしと見よ。身体はかげろうのごとしと見よ―(感興のことば)

  遠ざかり離れた止滅の境地は、「有るものも無く、何ものも存在しない」世界であるが、世間で慈しみのこころづかいあり、他者への配慮ある人々の世は光輝き、何もしないでも離欲を喜び、
  悪から離れ、安らぎを楽しむ者は、清浄な者に近づく。

  何か信じたいなと言って信仰しようとする人々も、実際は離欲と安らぎ・平安の境地しかない。

247:神も仏も名無しさん
11/08/28 02:05:45.99 XRVpAH0+
>>246質問です、老いてから身に病無く、なすべきことは
成したゆえにもう欲も無くなった自分は心安らかに死ねる。
これが貴方にして見れば理想の人生に見える様なのですが?

248:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 08:40:20.96 /6g9DvGd
―生きとし生ける者は幸せをもとめている。もしも暴力によって生きものを害するならば、その人は自分の幸せをもとめていても、死後には幸せが得られない―(真理のことば)

  ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが~過ぎ去ったことを思い出して悲しむこともないし、未来のことにあくせくすることもなく、ただ現在のことだけで暮らしてい
  る― 生きながら清浄な世界の彼岸を大切にすること。

自殺・過労・病気・健やかな心・隣人との信頼関係
 ―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気もちよく起き上がった~煩悩の汚れのなくなった覚った人にわれらは見えたからである―(ブッダのことば)

  煩悩の汚れのない神通力世界をいつも最も善と信仰することで、身体・世の中での活動による苦悩回避を心がけ、過労・過労死をなくする。病気の時、貪りから離れ、安静にして自然に神通力世界を頼ろう
  とするように、心を軽やかにして病にならないよう気をつけること。一切の事物は我ならざるものであり、悪いことに思い悩んだり、動揺したりせず、精神を安定させて適確な判断をすること。
  煩悩の汚れのない仏を一番正しい者と常に心がけ、何事も思い煩わない心を大切なものとし、自己に囚われ、何を考えているかわからない人間をなくすること。

  震災などでも悲観的な暮らしをせず、―われらは一物をも所有していない。大いに楽しく生きて行こう。光り輝く神々のように、喜びを食む者となろう―(真理のことば)
   森や林で狂おしい悩みのない者のほうが、永遠で神通力世界に近い。私には財があると思って思い煩っている者よりも、自己が自身ではないと知っている者のほうが素晴らしいのである。
  ―森は楽しい~かれらは快楽を求めないからである~欲求を捨て去った人、かれこそ実に最上の人である―(感興のことば)

249:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 08:41:31.09 /6g9DvGd
これが仏の教えである
 ―すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること、これが仏の教えである。わかち与える人には功徳が増大する―(感興のことば)

  ―そなたのために仕事をしてくれる人々がいるのではない―(悪魔との対話)―誠実をつくして名声を得、何ものかを与えて交友を結ぶ―(ブッダのことば)
  ―ことばと心を正しくするようにこころがけ、身に悪事をなさないで、もしも飲食豊かな富んだ家に住んでいるならば、信あり、柔和で、よく分かち与え、温かい心でいるならば、これらの四つの事柄に
  安住している人は、来世を恐れる要がない―(神々との対話)

  ―苛酷なることなく、貪欲なることなく、動揺して煩悩に悩まされることなく、万物に対して平等である―(ブッダのことば)

   衣食住のない人々に衣食住をといって働く。貧窮なる者への配慮、格差是正なども仏の現れ。被災者への義捐金、ライフライン、一切の生きとし生けるものの幸福と安穏・安楽の行為は、全て妄執
   を乗り越えた清浄な心とともに在る。

250:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/28 08:42:27.81 /6g9DvGd
健康で智慧のある人

 ―自分を楽しませ、喜ばせ、父母~妻子~友人~楽しませ、喜ばせ~愚劣な人が富みを得ると、自ら用いることなく、他人にも与えない。健き人・智慧のある人は、富を得たならば、自ら用い、またなすべ
 きことをなす―(神々との対話)

  仕事をして財を得たら、自分を楽しませ・・必要以上に多くの財を抱え込まない。自制することに気をつけ、適当に使う。

  ―究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して~一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ―(ブッダのことば)
   修行完成者・妄執を乗り越えた境地に反する人々・国家は世の中でも苦しみをもたらしている。

 富んだ人が自ら用いず、貧窮なる人々にわかち与えない。幸せを求めて生まれてくる世の中の人々に、神通力世界から離れ、苦悩を生み出している原因となっている。

251:神も仏も名無しさん
11/08/28 11:35:52.48 +DdoXU26
      ∧彡ヘ
      ミ|  ・  \
      ミ|  ,,‘_)
      ミ|( ・ω・) 時間もてあましてるサトラーさん集合
     |(ノ  |) スレリンク(psy板)
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     人._,,,ノ
      U"U

252:神も仏も名無しさん
11/08/28 18:36:04.61 IWWGQ4qr
>>240
カトリックの司祭でいい人はとてもいい人だが
悪い人は悪すぎる(悲)

253:神も仏も名無しさん
11/08/28 18:40:12.55 IWWGQ4qr
>>241
おい この掲示板キリスト教議論の掲示板じゃないぞ

254:神も仏も名無しさん
11/08/28 18:43:08.28 IWWGQ4qr
本物のキリスト教議論スレ04
スレリンク(psy板)

255:神も仏も名無しさん
11/08/28 19:56:41.61 XRVpAH0+
サタンもキリストも去れ!
おまいらは他所へ行って営業しておくれ 

256:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/29 22:16:07.38 ELtHLg/A
―修行僧たちよ~天界のきずなであろうとも、人間のきずなであろうとも、すべてのきずなから解き放たれている。多くの人々の利益のために、多くの人々の幸せのために、世間の人々をあわれむために、神々お
よび人間の利益のために、幸せのために、遍歴をなせ。一つの道を二人で行くな~完全で浄らかな清浄行を顕示せよ―(悪魔との対話)

―われらは、何物ももっていないが、さあ、大いに楽しく生きて行こう。光り輝く神々のように、喜びを食む者となるだろう―(悪魔との対話)

 信仰となる存在は、五欲の対象も苦しみである、それから離れよ、物質的な喜びも捨て去って喜び生きることを強く望んで教えるだけである。
 しかし、釈迦と修行僧が―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが~未来のことにあくせくすることもなく、ただ現在のことだけで暮らしている―(神々との対話)
   そして離欲を達成し楽しく生きている。

そして世間の人々は、
 ―孤独の味、心の安らいの味をあじわったならば、熱のような悩みも無く
  ―眼のある人は、不平等のようなことがらに勇敢に打ち克つ。たとい何かが存在していても。賢者は、この命あるものどもの世界において、悪いことがらを全く避けるべきである―(感興のことば)

  世間で人間の幸せのために生きる人々にとって、神など他者への信仰は全くできないということを知っている。その人自身が、貪りを捨て森や林などを楽しみ、心の安らいを味わって、この世の苦悩から離れ
  るしかない。
    ―世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話)から、貪らず静かに暮らしている人ほど善に近く、愚かでも恥でもない。むしろ勝利者に近い。

257:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/29 22:17:27.23 ELtHLg/A
多くの人々の利益や幸せのために

 究極の理想に通じた人が平安の境地に達して、一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ
 一切の生きとし生けるものをあわれむ修行完成者ブッダに罪過は存在しない
 すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること、これが仏の教えである。わかち与える人には功徳が増大する 学び修めた賢明な人

  母が己が独り子を命を賭けても護るような慈しみはこの世では崇高
   たとえば、海に溺れている他人の子供を、命を賭けても助けようとした人は素晴らしいと感じる。そのように、慈しみのこころづかいは平安の境地に通じ、世間に悩み苦しみをもたらせる妄執を乗り越え
   素晴らしいものだ。一切の事物は我ならざるものであり、―しかしすでに自己が自分のものではない―(真理のことば)自己という我ならざるものの貪欲に従わず、生ける者の幸福と安穏・安楽な暮らしに
   努めれば、人々はこの世で幸福と安穏・安楽な暮らしをつくるであろう。

 人間の幸せは人間がつくらねばならないが、慈しみのこころづかいに反し、愚劣な人が富みを得ても自ら用いることなく、あれば使うかもしれない貧窮な人々、未来のためにあくせくしなければならない人々に
 対して配慮がないと、幸せを求めて生まれてくる人々の世の中(色界・物質界)が楽しいものではなくなる。 

258:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/29 22:19:16.70 ELtHLg/A
―人のいない荒野に清冷な水があっても、それを飲まぬならば涸れて消え失せるように、愚劣な人が富みを得ると、自ら用いることなく、他人にも与えない。健き人・智慧のある人は、富を得たならば、自ら用い、
またなすべきことをなす―(神々との対話)

 愚劣な人は物や金、自己の考え(思考・意向も六つのひとつ)に囚われ、一切の生きとし生ける者の幸福と安穏・安楽な暮らしを考えることができない。

―世間は貪りと怠惰のゆえに輝かない。欲心が世間の汚れである。苦悩が世間の大きな恐怖である―(ブッダのことば)

 暴力や怠惰はためにならないと知った世間である。生けるものをあわれんでわかち与えることを大切としなかったために、世間に苦悩が現れた。

259:神も仏も名無しさん
11/08/30 01:18:13.60 /mvaocoS
>>231
もしもあなたが言う偽書に従って悟りを開いてしまったらそれはどうなるの

260:神も仏も名無しさん
11/08/30 09:57:15.21 1QC7+NiF

◎三十七菩提分法(三十七道品)
 中阿含経などに説かれた、仏教で
 悟りに至るための三十七の修行法

四如意足(四神足) 四つの自在力
◎欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
◎精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
◎念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
◎思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)

 - - -

四如意足(四神足) 四つの自在力 と
信仰、念(おも)い、精神統一、意欲、努力によって
輪廻から解脱する

 - - -

ブッダの瞑想の場合は
たとえば
数息観などの
呼吸法とか禅定(瞑想)法
というような基本的なものが
あるらしい

261:神も仏も名無しさん
11/08/30 09:59:19.43 1QC7+NiF

スッタニパータ  1026

無明が頭であると知れ、明知が
信仰と、念(おも)いと
精神統一と、意欲と
努力とに結びついて
頭を裂け落させるものである

262:神も仏も名無しさん
11/08/30 10:03:49.24 1QC7+NiF

◎『般若経』などの『大乗経典』とか
 『スッタニパータ』などは
 かなり古い成立の経典であるらしいので
 ブッダ直伝の説法にかなり近い記述がある
 可能性があるかもしれない

263:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/30 20:28:21.60 ax3ccX8W
―安らぎは虚妄ならざるものである。諸々の聖者はそれを真理であると知る―(ブッダのことば)
 ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが―(神々との対話)
  ―この身は泡沫のごとくであると知り、かげろうのようなはかない本性であると、さとったならば、悪魔の花の矢を断ち切って、死王に見られないところへ行くであろう―
  ―世の中は泡沫のごとくと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ。世の中をこのように観ずる人は、死王もかれを見ることがない―(真理のことば)

 離欲を達成し、自己のこと、世の中のことへの執着を捨てようと熱心に努力し、静けさを楽しみ、ただひたすら安らぎを喜んでいれば、死後もそこに安住できる。

―信仰あり在家の生活を営む人に~もしもこの世に誠実、自制、施与、耐え忍びよるもさらに勝れたものがあるならば―(ブッダのことば)
 
  世の中のことを捨て、この身のことを捨て、静けさを目指し、ただ安らぎを喜ぶことに熱心になれば、
   ―世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話) 妄執を乗り越え、生存状態に戻ることはない。

  論じ合うまでもなく、そのままなのである。 信仰あり在家の生活を営む人は、生存状態に戻ることになる。


264:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/30 20:30:27.51 ax3ccX8W
―わたしは、世界の終極に達しないで苦しみを消滅する、と説くのではない~意識もそなえ心もあるこの一尋の身体に即して、世界そのものと、世界の生起と、世界の止滅~
世界の終極に達しないで、苦しみから離脱することはあり得ない~世界を知れる人、聡明な人、清らかな行いを修めた人は、世界の終極に至る人となろう―(神々との対話)

 離欲を達成し、静けさを目指す出家修行僧しか―諸々の邪まな見解にとらわれず、戒めを保ち、見るはたらきを具えて、諸々の欲望に関する貪りを除いた人は、決して再び母胎
 に宿ることがないであろう―になれない。

―われらは一物をも所有していない。大いに楽しく生きて行こう。光り輝く神々のように、喜びを食む者となろう―(真理のことば)
 
 神々も離欲を達成せよ、世の中のことを捨てよ、静かな安らぎに安住して二度と生まれない者となれと説くだけで、人間を助けることはない。

 ―世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した― 妄執に従い人間の思いを得させたのは、
  ―園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与える人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する―
    人間の幸せを得ようと熱心にさせ、人々に必要な物を得させるため。妄執を乗り越えた清浄状態なら、欲もなく神通力があり、働くこともない状態である。

 在家の生活を営む人は、人間のままでいるしかない運命となる。

265:神も仏も名無しさん
11/08/30 20:46:17.23 gb1M78qu
>>259
旧来の技術部分をまねたのなら、ありえない話ではないですね。
既存のものに自説を上乗せしただけなので、少なくともある域にはいける、
かもしれない。メソッドをなぞる上では一応問題はないかもですね。
メソッドが歪められたとしても、その状態で宗教としての「伝統」を
築くほどのクオリティはある。それはそれとして優れた技術といえます。

266:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/30 21:12:55.67 ax3ccX8W
解脱の境地を体験し仏典を読み、妄執に導かれて人間の思いに戻り、神々とも対話したから、
 離欲を達成しようと努力し、ただ静けさを楽しみ、自己と世の中への思いを捨て、ただ安らぎを喜んでいれば安らぎに至り、
  人であることを喜んでいるから人となり生まれる。

 清浄なもののように、邪まな見解を捨て、生ける者の幸福と安穏・安楽に人々が努めれば、人々がこの世で幸福と安穏・安楽な暮らしをつくり、それができる。

 ―その人の見識が真っ直ぐであるならば、その人を貧しからずと呼ぶ―(悪魔との対話)
 ―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気もちよく起き上がった~煩悩の汚れのなくなった覚った人にわれらは見えたからである―(ブッダのことば)
 ―そなたのために仕事をしてくれる人々がいるのではない―(悪魔との対話)―誠実をつくして名声を得、何ものかを与えて交友を結ぶ―(ブッダのことば)

  願い求める欲念がある人々より、世の中や自分に対する思い煩い、こだわりを捨てて喜んでいる人のほうが清いし、だれも自分のために仕事をしてくれる人々がいるのではない
  と働く人は邪まな見解を捨てている。


267:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/31 22:15:29.39 RgYoKedL
法は他者ではなく、私たち人間のただ中にある。
  
 ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが―(神々との対話)
  一切皆苦を知り、この身と世の中を厭い離れた境地のように、自己からくる思いから離れようと努め、世の中のことを厭い離れ、静けさを楽しみ、安らぎを喜ぶ。ただひたすら安らぎ
  を喜び、精神を集中・安定統一していれば、諸々の欲望に関する貪りを除くなら、妄執を乗り越え、死後も人間の状態になって生まれることはない。

 ―妄執が人を生まれさせる、人の心が走り廻る。生存するものが、輪廻に堕している。人は、苦悩から解脱しないのである―(神々との対話)
  解脱の境地を見(体験し)妄執を乗り越え、輪廻しないようになることがいかに難しいか知っているし、―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取る―ことで離欲を達
  成し、安らぎに喜び、死後も安らぎを喜び苦悩から解脱できることが本当のことであると知っている。

268:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/31 22:16:55.85 RgYoKedL
私たちのただ中にある法は、この世で生き続ける人々でも同様

 ―究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して~一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ~母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一
 切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみのこころを起こすべし~この世では、この状態を崇高な境地と呼ぶ―(ブッダのことば)
 ― 一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者・ブッダに、罪過は存在しない。かれに過失(道から外れること)は存在しない―(神々との対話)
 ―信仰心あり、学び修めた賢明な人は、食物を用意して、食乞う人々を飲食物をもって満足せしめよ~貧窮なる人々、旅行く人々、宿無き人々、乞う人々に施しとして与えよ―
  ―この世でもの惜しみし、吝嗇で、乞う者を罵り退ぞけ、他人が与えようとするのを妨げる人々、かれらは、地獄、畜生の胎内、閻魔の世界に生まれる―(神々との対話)

 ―悪い行いをした人々は地獄におもむき、善いことをした人々は善いところ(=天)に生まれるであろう。しかし他の人々はこの世で道を修して、汚れを去り、安らぎに入るであろう―
 (感興のことば)

269:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/08/31 22:18:34.64 RgYoKedL
妄執を乗り越えた無量の慈しみから出た言葉は、この世の生存者だから関係ないということはない
 
 衣食のない人々に衣食を、住む所もない人に住む所を、貧窮な人への配慮があり、しかし、乞う者を罵り退け、他人が与えようとするのを妨げる人は悪いという心がある。
 その心に従い、善いことをした人々は善いところ、悪い行いをした人々は地獄におもむく。

 信仰対象は、妄執を乗り越えた自己でない所の境地でしかなく、形としては世の中から離れ、離欲を喜び、この世でもその安らぎに近い「森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一
 食を取るだけ」ところで修行した修行僧。―孤独の味、心の安らいの味をあじわったなら、熱のような悩みもなく―という現実もある、
 ―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気もちよく起き上がった―健康的な心もある。
  そこから、苦しみもあるこの世(世間)に耐え、生ける者たちの幸福と、安穏と、安楽な暮らしのために努力する人々。
  
 誠実に働こうとせず、人間の貪欲のために、人々の幸福と安穏と安楽な暮らしを害ってもよいと考える人により、世の中は害される。 

270:神も仏も名無しさん
11/09/02 01:33:53.63 ZF4+DWvD
前にも少し同内容の書き込みをしているが復書きましょう。
仏典の99%は偽経、偽書、です。
これは何故そうなったのかと考察すると、仏に成れなかったグループの学問僧侶が
文字化の仏典を書き記したので仏に対する賛嘆や供養する功徳を只管言っているだけなのである。
仏に成る方法を欠落と欠損させたまま、仏語録と銘打ち世間に流通させた罪は莫大である。
解りやすく言うと、例えばゴルフのシングルプレイヤーになるための教則本が仏教では無いのである。
中国に流入した仏教が迷信の部類に堕し、仏教思想と見て研究する優秀な学徒が消えうせた大きな
原因は、経典が仏を信じ供養する利益を説くのみで≪別に何も起こらない迷信だ≫からに他ならない。


271:神も仏も名無しさん
11/09/02 01:39:53.41 ZF4+DWvD
270の続き、仏に成れなかった人が書き物をして他人に読ませても
何も生まれる可能性は無いと考えますね。
如是我聞と冒頭で記しても、作者が仏に成る方法を知らなきゃ書けませんよ。
肝心が抜けているのだと言う指摘はここにあるのです。

272:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
11/09/02 02:14:18.29 K/hIBG5R
そもそも、何を以てフェイクとするのか。

逆に言うと、本物とは何か?という問いでもある訳だが、
例えば、仏を超能力者とか霊能者とか神様とかって厨二な考えだと、殆ど全てが偽物って話な訳だ。(笑)

更に恐ろしい事に、世の中には美辞麗句や例えを字義通りに受け取っるバカまで居たりする。(笑)

(^。^)何時までもお元気でね♪って、別に不死の化け物になれって意味じゃないよね?(笑)

273:神も仏も名無しさん
11/09/05 00:29:42.92 wa9I/eaX
>>271 小生の書き記した事柄は、専門僧侶をして目を覆わしむる内容であります。
それを言っちゃ御仕舞いだ! 坊主は口が裂けても言われん事なのですね。
出来上がった体制や思想の改革者は、周辺から現われるとか 小生は坊主に在らずですから
やはり周辺人物ですな。

274:神も仏も名無しさん
11/09/05 03:56:56.93 Rojh2iZx
99%とか言わずに100%って言えよ。
まともな仏教なんて最初からなかったんだよ。

275:273のおまけ
11/09/05 16:44:21.84 wa9I/eaX
274, まともな仏の教法が最初期は有ったのです。
 僧のみならず在俗信者までが一途に修行して好い成果がでています。
 仏滅後に教団を経営維持していた僧侶たちや戒律を守っていれば
 僧侶としての形色と資格を保てると誤認した人たちは、仏陀の肝心な
 ≪仏と成るべく成果を出す方法≫を終生身に付けなかったのでしょう。
 身に付いていないことを文章化するのは不可能なので、これこそ言説不可得です。
 故に仏さまに礼拝や布施の供養する功徳を説法するようになったのです。

276:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/05 21:45:01.61 qMbHsUOK
―われらは一物をも所有していない。大いに楽しく生きて行こう。光り輝く神々のように、喜びを食む者となろう―(真理のことば)
 他者への信仰は、離欲を達成し―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは― 世の諸々の活動を捨てて、ただ安らぎを喜んだり楽しんで、下界に二度と生まれないこと。

―妄執が人を生まれさせる~世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話)
 神通力の領域があるのに、一切皆苦を知れる境地があるのに、妄執に従い人の思いを得るのは、離欲に努めなかったからだ。では、なぜ妄執があるかというと、
 ―園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与える人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する―(神々との対話)

  神通力の領域のままであるなら働かない。生ける者の幸福・安穏・安楽のために働くことは善い。貪りのため、享楽・快楽の追求や物質的な貪り、金だけを欲する人々のために働くことは、
  人々のためにならない。震災復興のために働くことは善いが、車体も大きく、馬力もあり、スピードが出る自動車を追求しても、環境破壊などの原因となる。

  ―法にしたがって生き~自分のなすべきことを行う人を、世人は好ましいと見なす―(感興のことば)自制せずに生きる人より、自制して生きる人を、世の人も好ましいと見なす。

   ―未来のことにあくせくすることもなく、ただ現在のことだけで暮らしている―(神々との対話)過労をせず、未来に不安のない社会や暮らし。自分が他人よりより多くのものを得る
   という心に従わない、与えて交友を結ぶ社会。

277:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/05 21:46:24.54 qMbHsUOK
働けとか与えよばかりではなく
 ―孤独の味、心の安らいの味をあじわったならば、熱のような悩みもなく―(感興のことば)安らいの味をあじわい、熱のような悩みのない人のほうが勝利者と善に近い。五欲の対象から離れ
 軽安(身心をかろやかに快適にすること)は、自己に思い煩っている人より神通力の領域に近く、病気であっても役立つ。
 ―過ぎ去るものは虚妄なるもの―(ブッダのことば)つまらぬことをくよくよと思い追求するよりも、一切の事物から離れて忘れ去ったほうが本当の自身に近いし、妄執を乗り越え善に近い。

 『森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが~過ぎ去ったことを思い出して悲しむこともないし、未来のことにあくせくすることもなく、ただ現在のことだけで暮ら
 している。究極の理想に通じた人がこの平安の境地に達して~一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ~母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切
 の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみのこころを起こすべし。この世では、この状態を崇高な境地と呼ぶ。』
  
  自分も幸せになりたいという非我と、―唯だ一つの自己に克つ者こそ、じつに最上の勝利者である―(真理のことば)の平安の境地が結びついて人となる。自分の幸福のために、欲得の念の
  ために、人々の幸福を奪い、安穏・安楽な暮らしを奪うことをしてはいけない。
   人の活動のために、人々が苦しむ世の中も、正常ではない。

278:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/05 21:49:15.36 qMbHsUOK
―煩悩の矢を離れてわたしがどうして眠らないことがあろうか。めざめているが気がかりもなく~世の中のどこにも、わたしは害いを見ない。それ故に、一切の生きとし生けるものどもを憐れみな
がら、われは眠る―(悪魔との対話)
―他人の過失を見るなかれ~ただ自分のしたこととしなかったこととだけを見よ―(真理のことば)

 ―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気持ちもよく起き上がった~煩悩の汚れのなくなった覚った人にわれらは見えたからである―(ブッダのことば)
  妄執を乗り越えた自身は、一切の悩み苦しみから解き放たれる。『一切の事物は我ならざるものである』他人も非我なら自己も非我。
 
 清浄で善いもののように、「美しい太陽だ、美しく晴れた朝だ」―人のいない林は楽しい―(真理のことば)人々が清浄行をしている人を善いと信仰し、それぞれの人々が楽しい、美しく晴れ
 た朝は素晴らしいという清々しい心を大切にし、自分の行いに気をつけ、金・物・思考・意向・享楽の貪欲のために悩み苦しみのない社会。耐え忍ばねばならないときは耐え忍ぶ人間。

―他人を訓戒せよ、教えさとせ。宜しくないことから他人を遠ざけよ。そうすれば、その人は善人から愛せられ、悪人からは疎まれる。悪人と善人とは、死後には異なったところにおもむく。悪人
は地獄におもむき、善人は天上に生まれる―(感興のことば)非我なる自己が、その思考・意向・自分の欲望のため、生ける者の幸福と安穏・安楽を害うなら、死後には地獄におもむく。
生ける者の幸福と安穏・安楽に仕えるなら、死後も善いところに生まれる。他人に善いことを行うように教えさとすのも仏教。


279:273のおまけ
11/09/05 23:38:47.71 wa9I/eaX
仏典の99%は偽経、偽書です。
これはも少し言うなら、最初期の経文からメソッドの部分が
抜け落ちている。
だから思慮氏の引用文は、間違いではないのであるが足りないのだ。
事件の容疑者の周りをぐるぐる回っているが刑事が辿り着けないのである。
思慮氏は引用していて好い気持ちになるだけなのでしょう。
ほとんどの人がこれで善しとしている経典であるが使えないわけ。

280:神も仏も名無しさん
11/09/06 02:12:34.01 ZoIzH6rJ
経典というのは、小説みたいなもんですよ。

281:神も仏も名無しさん
11/09/06 09:42:50.73 +6jVi17s
>最初期の経文からメソッドの部分
そのメソッドの部分てなんていう文献に載ってるの?

282:273のおまけ
11/09/06 17:17:44.72 S/kO0PcS
>>281 そのメソッド文献がスッポリ無いのでありますよ。
   実名で長老弟子達の体験談がほんの少し在るのみですね。

283:神も仏も名無しさん
11/09/06 17:59:56.22 6H7TdGB3

ブログ広報させてください。


イエスキリストも仏教を学んだことは
意外と知られていません(密教だと言う話ですが)


そして釈迦の教えもイエスの教えも
元はと言えば同じものであると思います。


URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(ameblo.jp)



284:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/06 22:33:06.71 4c/MAfgc
不死の境地があるということを体験して、仏典を読んだ。聖書も―この山にむかって「ここからあそこに移れ」と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう―
(マタイ)という教えが妄執・悪しき者を乗り越えた境地のことであると知って、イエスもそのことを伝えようとしているとわかった。

 ―葬儀などやるな―(ブッダ最後の旅)―死人を葬ることは、死人に任せておくがよい―(マタイ)
 ―供犠に専念している者どもは、この世の生存を貪ってはならない―(ブッダのことば)―献供をささげる~このようなものは、梵天の召し上がる食物ではないのです―(悪魔との対話)
 ―人々が供える物は、悪霊ども、すなわち、神ならぬ者に供えるのである―(コリント)
 ―多くの呪文をやたらにつぶやいていても~内心は汚物に汚れ―(悪魔との対話)
 ―見えのために長い祈りをする。彼らはもっときびしいさばきを受けるであろう―(ルカ)

 神仏への信仰深さは
  ―イエスは聖霊に満ちて~荒野を―(ルカ)―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは―(神々との対話)
  ―あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている―(ヨハネ)
  
   妄執を乗り越えた境地は、一切の苦悩を乗り越え、むしろ私たちのほうが悩みもある。葬儀も形式だけでよいし、対象物に本当は供え物をしてはいけない。宗教的行為で声を出したりして呪文
   のように多くの言葉を発しても、むしろ不浄となり、聖霊に満ちた行い、清浄な行者の行いを少し見習うだけで、日々の生活から来る不浄な心を取り除ける。


285:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/06 22:35:03.62 4c/MAfgc
神々という霊的な人格も存在し

 ―見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかもしれない―(創世記)
 ―徳行をそなえ、法にしたがって生き、恥を知り、真実を語り、自分のなすべきことを行う人を、世人は好ましいと見なす。他人に愛される人は、また自分のためにもよいことをするのである―(感興)

  人格神は「愛・良識」があればよいと。清浄行を達成し、妄執・悪しき者を乗り越えなくてよいと。―万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する―(コリント)
   唯一の神は、妄執・悪しき者を乗り越えた清浄な境地そのもので知る世界。―もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この桑の木に、「抜け出して海に植われ」と言ったとしても、その言葉ど
   おりになるであろう―(ルカ)という教えで、神には信仰できないが教えを行いなさいという事実。

 ―この世では自己こそ自分の主である。他人がどうして自分の主であろうか。賢者は、自分をよくととのえて、自分の主となり得る―(感興のことば)
 ―律法を持たない異邦人が、自然のままで律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである―(ローマ)

  ―父母に仕えること、妻子を愛し護ること、仕事に秩序あり混乱せぬこと―(ブッダのことば)
  ―自分の妻を自分自身のように愛しなさい~父と母とを敬え~肉による主人に従いなさい。人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく―(エペソ)

   愛やその人の良心に従った行動、良識的な行いをすることで、宗教行事で誰かに信仰できるとか、人々が救われるということはないという真実の信仰。


286:神も仏も名無しさん
11/09/10 00:29:38.52 eFboqvmz
大蔵経全部読んだ人いるの

287:神も仏も名無しさん
11/09/11 21:26:19.65 CRyRnumW

『仏教経典は架空の作り話である』という

『固定観念に凝り固まっている』人が意外と

たくさんいるのかもしれない



例えば

『物理学の言葉で説明できないものは、すべてインチキである』という

『固定観念に凝り固まっている』人が意外と

たくさんいるのかもしれない

288:神も仏も名無しさん
11/09/11 22:09:07.92 UTdiPVi3
すくなくとも、釈迦とは無縁ものもだとは100%言えてるがね。

289:神も仏も名無しさん
11/09/12 06:21:22.94 XyoJa3bz
>>286
いないでしょうね
下手すると一節だけ読んだり、受け売りで偽経・偽書言ってるだけでしょう
こんな所に「言語問わず原典も翻訳も全部読んで検証したけど約X%が偽書」
なんて言える人はいないと思いますよ

290:神も仏も名無しさん
11/09/12 11:53:52.74 /guscYSA

『仏教経典を読んだこともない』のに

『仏教経典を勉強したこともない』のに

『仏教経典と釈迦とは無縁ものもだ』と

『頭ごなしの概念によって決め付けている人』が

いるのかもしれない

291:神も仏も名無しさん
11/09/12 12:11:31.00 /guscYSA

無縁ものもだ

  ↓

無縁のものだ


 ↑ 訂正して、お詫び、申し上げます

292:神も仏も名無しさん
11/09/12 12:23:28.96 /guscYSA

> 仏を超能力者とか霊能者とか神様とかって厨二な考えだと、殆ど全てが偽物って話な訳だ


例えば、私の場合は

『この世の中には、物理学の言葉で説明できない、不可思議のこともある』

と考えているので


神通、神変、中有(幽霊)、輪廻の肯定派で、ございます

293:神も仏も名無しさん
11/09/13 11:01:35.89 MpVkG5n7

>>187 >>188 の続き

現存する漢訳仏典は
古典サンスクリットではなく
俗語の特徴を反映している

漢訳仏典は
時代としては
より古いものを直接に
反映している可能性が高い

らしいので

 - - -

私、個人としては

◎『 スッタニパータ 』も
◎大乗経典の『 般若経 』なども

『 ブッダの言葉を伝えている可能性がある 』と考えています

294:神も仏も名無しさん
11/09/15 06:56:08.33 apNDX6h7
教祖が実際に言ったことと一言一句一致しているかどうかが大事なんじゃなくて、
真理が反映されているかどうかが大事なんじゃないの?

295:神も仏も名無しさん
11/09/15 17:35:06.09 8mJ7koTY

>>1 真仏教徒
> 現在最も古い経典と言われるパーリ5部ですら
> 釈尊の直接の言葉はその内の数行に残るのみだろうという研究結果すらある


>>1 真仏教徒さんの場合は
『 現在最も古いと考えられている経典ですら
   釈尊の直接の言葉は数行しかないかもしれない 』
と言う(ごく一部の学者の)研究結果に衝撃を受けたのかもしれない

 - - -

  ☆  おすすめの書籍  ☆

新アジア仏教史 02  インド 2
仏教の形成と展開
奈良康明、下田正弘
出版社: 佼成出版社 (2010/10/30)

並川孝儀

63ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章は
ブッダに最も近い時代を伝えているとされている

64ページ参照

スッタニパータの第4章と第5章の中に
ブッダの金口直説もあるとの指摘もある

296:神も仏も名無しさん
11/09/15 17:53:15.55 8mJ7koTY

  ☆  おすすめの番組  ☆

2011年9月21日(水) 午前5時30分から

NHK - Eテレ

ブッダ“真理のことば” 第2回『 うらみから離れる 』

 - - -

『ダンマパダ(Dhammapada)』は、原始仏典の一つで、釈迦の語録の形式を取った仏典である

語義は「真理のことば」といった意味であり、原始仏典の中では最もポピュラーな経典の一つである

『スッタニパータ』と共に原始仏典の、最古層の部類とされている

297:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 09:57:39.55 VurTcabR

私は不死の境地を知った。「イエスは神への信仰はできない」を教えようとしたが、釈尊はそれがなく直接的。

―山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい―(コリント)―もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この桑の木に、「抜け出して海に植われ」と言ったとしても、その言葉
どおりになるであろう―(ルカ)―「主よ、主よ」と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが―(マタイ)

  ―イエスは聖霊に満ちて~荒野を四十日のあいだ―断食をする時には、偽善者がするように、陰気な顔つきをするな~あすのことを思いわずらうな~一日の苦労は、その日一日だけで十分である―(マタイ)
  ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが、その顔色は明朗~未来のことにあくせくすることもなく、ただ現在のことだけで暮らしている―(神々との対話)

 雑務から離れ、貪りという思いも行為も全く無く、世捨て人のように世の中の思い煩いと自己への思い煩いを離れた人々は、神通力の領域に近い。―軽安―(ブッダ最後の旅)心を軽やかにすれば長寿が容易となる。
 病気の人が世の雑務から離れて、五欲の貪りから離れて、病気の治療に役立とうとするように、全世界であらゆることで貪りは人類に不利益をもたらし、与えることで益をもたらす。神通力が隠されているから、正反
 対の努力をしても、無駄である。

  『今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気持ちもよく起き上がった~煩悩の汚れのなくなった覚った人にわれらは見えたからである』人々は世の益のために、神通力の領域に近い心をよしとし
  なさい。人々が健康的だなと思う宗教行為は、神通力に近いものであると教えること。安らぎは虚妄ならざる真理であり、釈尊は人々に完全な清浄行を顕示させた。


298:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 10:02:24.06 VurTcabR
       ―貪りと憎しみにとりつかれた人々が~欲を貪り闇黒に覆われた人々は見ることができないのだ~ああ、この世は滅びる。ああ、この世は消滅する―(悪魔との対話)

―究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して~一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ~母が己が独り子を命を賭けても護るように~上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意
なき慈しみを行うべし~この世では、この状態を崇高な境地であると呼ぶ―(ブッダのことば)
― 一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者・ブッダに、罪過は存在しない。かれに過失(道から外れること)は存在しない―(神々との対話)
―学び修めた賢明な人は、食物を用意して、食乞う人々を飲食物をもって満足せしめよ~貧窮なる人々、旅行く人々、宿無き人々、乞う人々に施しとして与えよ~ことばと心を正しくするようにこころがけ、身に悪事を
なさないで、もしも飲食豊かな富んだ家に住んでいるならば、信あり、柔和で、よく分かち与え、温かい心でいるならば、これらの四つの事柄に安住している人は―(神々との対話)
これが仏の教え―すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること、これが仏の教えである。わかち与える人には功徳が増大する―(感興のことば)

 貪欲のためにあくせく(過労)しても、地球環境破壊、非我である経済に仕えても大借金。大借金があるにもかかわらず、震災でも盗みや暴動を起こさず、所有物がなくとも耐え、失望せずに前向きに生きようとす
 る被災者と、貧窮・宿無き人々に配慮ある人々・政府に国民は助けられている。国民は日々の暮らしでも、見る働きを具え、過労をなくし、貧窮なる人々に与える国なら、
  ―愚劣な人が富を得ると、自ら用いることなく、他人にも与えない―(神々との対話)人々より、借金もできず、人々は苦労も少なく、適度に幸せを得て、何も問題なく暮らせるであろう。

 仏の教えに従わず現実に起きた、起きている問題と、従いそれらの問題解決への智慧。崖っぷちに立たないと、仏の教えに従うことができない愚鈍な国民。

299:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 10:03:33.22 VurTcabR
―法にしたがって生き、恥を知り、真実を語り、自分のなすべきことを行う人を、世人は好ましいと見なす。他人に愛される人は、また自分のためにもよいことをするのである。この世では人々にほめたたえられ、死後に
は天上に生まれる。他人を訓戒せよ、教えさとせ~悪人と善人とは、死後には異なったところにおもむく。悪人は地獄におもむき、善人は天上に生まれる―(感興のことば)

 ―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い―(ブッダのことば)をせず非我であるものに苦しんでの自殺。非我である経済や物質的な喜びにあくせくしての地球環境破壊。
 非我である経済に仕えての大借金。愚劣な人が富みを得て、貧窮なる人々に分け与えず不景気に。
  しかし、崖っぷちに立たされてからやっと、「一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者」のように、道を行った人々。震災で宿無く、貧窮なる人々に施し与えることを、悪いと言わなかった。施し与える
  ことにより、世の秩序は保たれた。

   真実を語り、恥を知り、法にしたがって生きることの大切さを人々に説く。これが仏の教えである。言語表現だけのものとしての教えの伝えは、貪欲にあくせく仕え、生ける者の安穏と安楽を無視すれば、どうい
   う現象になるかでわかる。

300:神も仏も名無しさん
11/09/17 13:23:01.96 7eSFsDqp

>>299
> 真実を語り、恥を知り
> ○○○法にしたがって生きる

三十七菩提分法(三十七道品)
中阿含経などに説かれた、仏教で
悟りに至るための三十七の修行法

四如意足(四神足) 四つの自在力
◎欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
◎精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
◎念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
◎思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)

 - - -

四如意足(四神足) 四つの自在力 と
信仰、念(おも)い、精神統一、意欲、努力によって
輪廻から解脱する

301:a
11/09/17 13:30:24.39 NX6ooYrc
阿含経の止息法と「深秘法」 北澤米吉著と

金剛頂ユガ中略出念誦経第三 一切成就三摩耶契の関係の秘密を世界に公開する男


302:神も仏も名無しさん
11/09/17 13:34:37.38 7eSFsDqp

『 金剛頂瑜伽中略出念誦法 』

303:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 21:08:40.33 VurTcabR
>>300
―如来なる仏はこの世で自ら現れたものであり、闇を除き、彼岸に達した大仙人であるが、かれに二つの思いがしばしばはたらきかける。一つは安穏という思いであり、他の一つは人を離れて孤独をたのしむことと結び
ついている―(感興のことば)

不死の境地ニルヴァーナを知ってからの仏教

 ―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが―(神々との対話)
 ―世の中は泡沫のごとしと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ~この身は泡沫のごとしと見よ。この身はかげろうのごとしと見よ―(真理のことば) 世捨て人のように人の活動(業)を捨て去るように努め、
 五欲の対象の享受の喜びを一切捨て去る。静けさを楽しみ瞑想などにより安らぎに安住しようとすれば、身体が無くなった後、妄執を乗り越え、この世に再び戻ることはない。

 ―信仰あり在家の生活を営む人~誠実、自制、施与、耐え忍びよりもさらに勝れたものがあるなら―(ブッダのことば)
 出家修業により森や林の中で静けさを楽しみ、世の中のことを捨て去り、諸々の感官を静め、瞑想などにより静けさを目指し、自己への迷いも捨て去るように日々努めないと、輪廻から離脱することはできない。
  過去も現在も未来も、この法(出家修行僧が輪廻から離脱する)は変化しない。

304:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 21:10:03.44 VurTcabR
―われらは一物をも所有していない、大いに楽しく生きて行こう。光り輝く神々のように、喜びを食む者となろう―(真理のことば)

 神々という人格も存在し、在家の生活を営む人は輪廻から離脱することはできないし、人々の労力で得た物を必要とし暮らしている人々は、輪廻から離脱することができない法をつくられたのである。
 無所有で人々の労力で得た物を頼りとせず、わずかな食物で暮らす生活を喜んでいる人々は、輪廻から離脱することができる。瞑想は意向や思考を抑制し、常に静けさを喜べる存在となれるような者となる修行法。
 労働もなく世間もなく、人の労力で得た物もなく、欲求もなく、わずかな食物で暮らす生活を守り、この世で既にそのことを楽しんで、人間の身体となって生まれることはない。

―世間は妄執によって導かれる~妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話)
  妄執は―園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与える人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する―(神々との対話)
 
 身体と清浄な境地、「一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ」が結びついて、身体世界を安穏、安楽な暮らしにするため。人々の安穏、安楽な暮らしに努めるのも法で、他人に愛される。
 出家修行僧が他人に愛されることはない。労働もなく世間の労力でつくられたものを貪ることなく、ただ安らぎを楽しみ、妄執を乗り越え、完全で清浄な者となれるよう目指す。

305:思慮 ◆AIOdk12HhuOj
11/09/17 21:10:41.00 VurTcabR
この世は不完全で苦しみも多く、重い荷に耐えねばならないが、生ける者の幸福と安穏と安楽とを思い、他人に愛される人は法にしたがって生き、
 この世は不完全で苦しみも多く、妄執によって導かれた世界であるから、世捨て人となって世間の人々が耐え忍んで幸福のため安穏のため安楽のため労力で得たものを享受せず、わずかな食物で暮らすなら、輪廻しない。

 『人間という状態に戻らず、喜びを食む光り輝く神々は、世捨て人となって人の労力で得たものを享受せず、わずかな食物で暮らし、輪廻しない人格を得た』そのように説明され、出家修業という釈尊と修行僧は、人間と
 いう状態に戻らない行いということで、間違いはないと。重い荷を下ろす世界もある。


306:神も仏も名無しさん
11/09/17 21:46:15.34 7eSFsDqp

  ☆  ウィキペディア参照  ☆

空無辺処(くうむへんしょ)

無色界の(下から数えて)第1天

無量空処(むりょうくうしょ)とも言う
物質的存在がまったく無い空間の無限性についての三昧の境地

物的存在たるこの肉体を厭い
無辺の虚空の自在を欣び
空無辺の理(ことわり)を解し
修行して生ずる処である

欲界と色界とにおける一切の物質的な形を離れ
一切の作意のない、無辺の空を観じる禅定

形のあるこの肉体を厭い
大空は無限であることを達観すること

無色界には空間的な場所はないが
果報の違いに依って感じるので「処」と名付ける

 - - -

『無辺の空を観じる』禅定(瞑想)によって

『空無辺処(くうむへんしょ)』に到達することができる


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