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天理教では、天理教のことを「お道」というんです。
教理の根幹は、「悪いんねん切り替えの道」です。
悪いいんねんは、納消しなければなりません。
それは、誠真実のお供えで可能となります。
具体的にいうと、誠真実のお供えとは、献金のことです。
家屋敷を売り払ってでも必死にお供えすれば、必ず教祖（おやさま）は聞き届けてくださいます。
つまり、悪いんねんがよくなるのですよ。
さらにお供えを続ければ、徳が身に付きます。
いま何不自由のない極楽暮らしができている真柱様はじめ本部の偉い先生方や、
各地の大教会長様たちは、みなさん徳があるんです。
だから、不自由しようにもできないんです。
みなさん、いんねんが悪いうちは何をやってもお金はたまりません。
まずは、悪いいんねんを切るために、全財産をお供えしてください！
その効果はてきめんですよ。
お道の偉い先生方は、みんなそういう「お供え一筋」の生活を送ってきて、今の殿様暮らしがあるんです。
先生方を非難する前に、まずは精一杯のお供えをしましょう！