【正定】坐禅・立禅・歩行禅(経行)実践スレat PSY
【正定】坐禅・立禅・歩行禅(経行)実践スレ - 暇つぶし2ch250:247
10/11/07 17:34:32 Za1Nj25R
>>248,>>249
ありがとう。
2次感情の抑制という部分では少しずつ実感出来て
いるので、新しい脳の形成が出来る様さらに精進します。

251:神も仏も名無しさん
10/11/07 20:01:38 4qRoIG7s
おだてられればいい気になる。悪口言われりゃ腹が立つ。
これはどうしようもない事だ。
それを受け入れたら後は他人の事などほうっておきなさい。

252:神も仏も名無しさん
10/11/08 08:27:38 gRu7JeUm
ほうっておくということができるようになるための修行かもね、禅て


253:神も仏も名無しさん
10/11/08 23:45:43 w6vw1F/I
思い出したらまたはらわたが煮えくり返ってきた。



254:神も仏も名無しさん
10/11/09 06:50:20 QJgKL35U
 怒鳴りまくる奴って、怒鳴ったことをケロッと忘れてる。普段は普通なのだが
機嫌を損ねると、怒鳴り始める。しかししばらくしたらケロッとしている。
 ある部位の記憶に障害があるのではないだろうか? 怒りと記憶は関連している
気がする。
 逆に、必要な時に怒りが発生しないのは明らかに問題だが、怒りが生じたにせよ、
それが記憶に残らないというのも何らかの問題?があるのではないか。
 そこは微妙なところがあるように思う。
 怒り狂う人と逆に怒りの生じない人、 性格的には全く別のように思えるが、実は
構造的には似ているように思う。
坐禅は脳の構造を変えるきわめて強力な方法だと思う。強力が故に決して安全とは
言えない。失敗の可能性もあるし、可能性どころか失敗の方が多いかもしれない。
 臨在の公案禅なんかを読んでいてもそんなことを感じたことがある。どこか狂って
いる感じがある。


255:神も仏も名無しさん
10/11/09 08:39:55 WDnGQSwl
記憶がなくなるというのとは少しちがうのではないかな。
主観的から客観的になる、という言い方はどうだろうか。
恋でも、ほれまくっている最中は会いたい一心で仕事も勉強も手につかないで、
相手のことばっか考えている。が、恋がさめてしまえば魔法もとけて正常にもどる。
かといって、恋していた記憶がなくなるのでもなく、してきたことバカさかげんを忘れたわけでもない。
つまり、客観的に冷静に自分をみつめることができるようになったわけだ。
恋がそうなるには時間がかかるが、怒りや悲しみといった感情も原理的には似たようなもので、
親や子供が死ねば自殺したくなるほどさびしいが時間が解決してくれる。
これもまた主観が客観へと移行するからといえなくもない。
禅者は、そうした過程が、通常のひとたちよりもすみやかにというか、即座に近い形で
おこなわれるという言い方はどうだろう。

256:神も仏も名無しさん
10/11/09 10:56:03 hMss0+PX
スレ違いのようで恐縮ですが、
剣と禅のつながりについて少し。
剣道では”残心”という言葉があって、打ち合った後に振り向き、
必ず残心の構えを取らなければなりません。

残心の構えとは、相手の喉元に竹刀を向け
常に臨戦態勢であるという意味です。
同時にもう一つ意味があり、
振り返って残心した時点で、過去の打ち合いの事は水に流そう。
打ち合えば当然、どちらかが打たれる訳ですが、
そういったものを引きずるのではなく、一度、過去を清算しようではないかいう意味があります。

257:神も仏も名無しさん
10/11/09 17:34:18 WDnGQSwl
>>254
>失敗の可能性もあるし

失敗なのかプロセスなのかは誰にも分からないね。
自分も座禅を続けていたことで過去の不愉快な記憶がこびりついて苦痛になることもあるし、
不安神経症のように小さなことが気になったり、被害妄想がおこることもないわけではなかつた。
禅は、脳のソフト的改変というより、ハード的改変といえるから、予測不能な変化がおこりかねないのは確か。
でも、フィギアの選手が身長がのびたことでジャンプできなくなったからといって、それを失敗といえるだろうか。
それに順応させてさらにいいジャンプできるようにすればいい。
自分は座禅によって時には起こる苦痛はプロセスにすぎず、かならずや良い方向へ向かうことを信じている。

258:神も仏も名無しさん
10/11/11 08:53:28 LKikjjYP
たけしの家庭の医学で座禅による副交感神経の推移を調べていたが、
座禅未経験者に目をばっちりあけさせていたけど、あんなにしっかりあけると
目痛くならないのかな
だけど、座禅や瞑想の目的を副交感神経上昇によるリラックスととらえちゃうと、
もうあれだよなぁw

259:神も仏も名無しさん
10/11/14 22:11:16 ce0X6EaL
科学者は禅を副交感神経とかセロトニンとかシータ波とかで説明したがる傾向があるみたいだけど、
「左脳優位から右脳優位への転化」というのをうまく説明できないと、
見当違いにおちいるだろうね

260:神も仏も名無しさん
10/11/16 01:26:52 fR4CayNM
南浦紹明(大応国師)って入宋する前と後で思想に変化ってあったのかな?
中国の虚堂智愚から何を教わったんだろう?

261:神も仏も名無しさん
10/11/17 18:06:43 Q8CWM3CA
俺が知ってる悟った人

井上義衍
原田雪溪
川上雪担

義衍さんは亡くなった。雪溪さんはまだ生きてるが相当高齢。
最後のせったんは2ちゃんだろうがyahooだろうがミクシィだろうが
どこでも辻説法する親しみやすいタイプ。

262:神も仏も名無しさん
10/11/17 21:00:39 HiQDCzI5
>>261

騒動衆か (-´ω`-)シュン

263:神も仏も名無しさん
10/11/18 01:14:30 PjibRm1u
>>262
おや名無しさん、スカートの陰からコソコソご苦労さん

264:神も仏も名無しさん
10/11/18 01:42:34 TnYfbFUI
>>263
> >>262
> おや名無しさん、スカートの陰からコソコソご苦労さん

 ̄|_|○ ドテッ

265:神も仏も名無しさん
10/11/18 19:18:52 o+ap81Hm
>>208
そんな状態は気にしないでほったらかしにしてください。

>>213
仕事中でも修行中です。意識せずに修行できるようになればよいのです。

>>239
統一する必要ありません。初めから一つです。

>>255
「本来の 面目坊の 立ち姿 一目見しより 恋となりぬる」です。



266:神も仏も名無しさん
10/11/18 19:23:19 o+ap81Hm
>>261
悟った人は役に立ちません。あなたが悟るのです。

>>262
騒動衆です。仲間集めてサトリ教団みたいなものです。悟り主義者集団はテロ集団化するかもです。



267:神も仏も名無しさん
10/11/19 16:31:58 8pYh6EA0
抽象的な言葉遊びで話すくせは、人が離れるよ

268:神も仏も名無しさん
10/11/19 20:58:11 hOMLHq48
>>266

> >>262
> 騒動衆です。仲間集めてサトリ教団みたいなものです。悟り主義者集団はテロ集団化するかもです。

騒動衆は、現在では、道元から遠い存在になりました。

さとりとは無縁のお行儀の良い人たちです。

269:神も仏も名無しさん
10/11/19 21:32:06 /BS031Oe
完全なド素人ながら、参禅会に通ったり、色々本を読んだりしたが、
結局、どうも坐禅の仕方がよく分からない。

最近思ったのは、とどのつまり坐禅は教える事も、伝える事もできないんじゃないか、という事。
道場もただ坐る場を提供してるだけで、指導の場ではないんじゃないだろうか。

結局、毎日一定時間、とにかく強制的に坐り続けて
少しづつ自分なりに理解していくしかないんじゃないか
と思ってきたんだが、いかがでしょう・・・

270:神も仏も名無しさん
10/11/19 21:38:26 /BS031Oe
40分というのは素人には長いんだが、
やはりこの長さにも意味はあるのかもしれない。

どうせ素人は坐禅なんかできないんだから量でカバーし、
40分坐って5分でも坐禅ができればラッキー!
という割と投げやりだが合理的な発想に
基づいてるんじゃないか、という気がしてきた。

だとしたら、自分は素人だから20分、10分で十分だろう、
という今までとってきたやり方は、本末転倒だったのかもしれない・・・

271:神も仏も名無しさん
10/11/20 08:49:29 Eu5ZMGey
>>269
>最近思ったのは、とどのつまり坐禅は教える事も、伝える事もできないんじゃないか、という事。

まぁ、そのとおりだね。
クロールとか背泳ぎの本百冊読んだって、実際におよがにゃなんにもわからん
やっててこりゃすごいと思えるまでには、早い人で半年、遅い人なら三年以上かかる。
会社の仕事でも全体がみえてきて面白くなるまでにはそれくらいかかるわな。
そこまでやる気がないなら、なんの意味がないから、やめることをすすめる。


272:神も仏も名無しさん
10/11/20 10:53:42 aUucuKn2
>>271
結構根気が要るね。普通の素人だと
ついサボったりして中々続かないんだよね。
まあ、そこをコツコツ続けられるかが
成功する人と失敗する人の分かれ目なんだろうけど。

273:神も仏も名無しさん
10/11/21 07:47:09 DdeVzxmZ
>結局、毎日一定時間、とにかく強制的に坐り続けて
>少しづつ自分なりに理解していくしかないんじゃないか
>と思ってきたんだが、いかがでしょう・・・

坐禅のマスターにはコツがあると思う。
自分も長い間、気功とか太極拳だとかの教室にいったりしていたが、座れなかった。
ところが7日間の接心を一回受けたら、坐禅がわかった。
初心者はまず最初に集中的に1週間やった方がいいと思う。
 難易度としてはちょうど自転車に乗る程度ではあるまいか?集中的にやれば
簡単に理解できる。
 毎日自転車にまたがっては、降りるを10年やってもやっぱり乗れないと思う。
自分の場合はそんな感じだった。


274:本当にあった怖い名無し
10/11/21 09:32:08 60r46y6/
>ところが7日間の接心を一回受けたら、坐禅がわかった。
>毎日自転車にまたがっては、降りるを10年やってもやっぱり乗れないと思う。

すごい何かしっくり来たわ、ありがとう。

7日間の接心って考えるだけでも恐ろしいけどw
逆にそういう発想はあんまなかったわ。

275:神も仏も名無しさん
10/11/21 12:50:36 LYnGDont
>>273
あなたは>>151の人だと思うけど、ご自分でも言われているとおり、
太極拳や気功の素養があったからいきなりの七日間接心ができ、
また開眼したという点もわすれてはいけないと思う。
はやくして理解できるような人は、前にも似たようなことを書いたが、
たいていなんかしらの素養を積んでいるケースが多いと思う。

276:■サ■ー■ベ■ル■で■額■と■膣■を■割■ら■れ■た■モ■コ■
10/11/21 19:22:32 U9z5yP/Z
性犯罪被害者には ゼッタイ、妥協しないし、したくない!*
性犯罪被害者には ゼッタイ、妥協しないし、したくない!*
性犯罪被害者のアンチモコ派には 負けたくないし、負けてない!!☆
アンチモコ派には ゼッタイ、死んでも 負けませんよ!*
モコ派を支持してくださる皆様!
いつも ほんとうに いつも ありがとうございます!☆
モコは 心のそこから感謝します*
イケメンチンポは 飢えた女どもの共有財産!*
バリケード封鎖して イケメンチンポを守れ!☆
モコは ケツの穴にアナルビーズを入れ始めた *  *
どんなに たくさんのアナルビーズを入れても モコは耐えた   *
これには アンチモコ派も 驚いた  *   *    *
これからも モコとともに 夢を見ながら 汗かき べそかき くそ出し 歩こうよ☆
モコがウンコをつけた あとにゃ きれいな花が咲くでしょう*
しあわせの扉は モコの肛門のように せまいんだヨ☆
だから しゃがんで クソ出しながら 通るのね*
モコはイケメンチンポをにぎってる!*
モコが死んで 喜ぶヤツらに モコのイケメンチンポを手渡すな!☆
イケメンチンポを手放すな!* いっちゃってイイですかぁ~!? ☆
イッちゃうぞ、このヤロウ~!*
いない いない バァ~!* いない いない バァ~ちゃん!*
いらない いらない モコ!* いて欲しい いて欲しい~ モコ!☆
モコがウンコブーブーをパンクさせたという話も 当然、真っ赤な大ウソだ*
鋭く追及されると、アンチモコ派は「完全な誤り」と認めた。
「訂正とお詫び」を掲載して「勉強になりました」とハッキリと非を認めたんだ☆
だいたい、ちょっとでも自分の眼で確かめたら、
すぐに「作り話」だと分かるはずだ*
アンチモコ派の作り話で具体的な事実が出てきたためしなんか、
ただの一度もないじゃないか(大笑い)☆

277:275
10/11/23 10:43:52 wulSHjqE
初心者が接心するという話に水をさすようなことを言ったようで気になりましたが、
反対するのではまったくなく、接心とはかなり大変なことなので、指導者と相談のうえで
慎重にやってほしいという意味で書きました。
食事制限、睡眠制限はもちろん、それ以外の時間の大半を座禅という毎日を
七日間つづけるわけですから、
それなりの覚悟がなければならないことはいうまでもありません。

278:神も仏も名無しさん
10/11/23 22:53:25 9UVog72q
接心って本職の禅僧でも結構きついんじゃないの?
15分座るのがやっとな俺としては気の遠くなる話だな。

279:神も仏も名無しさん
10/11/23 23:19:22 2cz5IZXr
接心て大変なことなのか? そんな感覚はなかった。
確かに修行だから旅行に行く気分ではいけないかもしれないが、実際には
旅行よりははるかにリフレッシュできる。
ただ永平寺とかだとかなり厳しいのかもしれないな。といっても重労働を
するわけじゃないし、座るだけだからそんなにたいしたことはないとおもう。


280:神も仏も名無しさん
10/11/23 23:30:23 9UVog72q
普通に大変でしょう。つうか俺の場合
まず結跏趺坐できるようになるのが先だな。
でもやり遂げたら何かが変われそうな気はする。

281:神も仏も名無しさん
10/11/24 05:13:29 o0os0F62
「ボケ、カスアホ」と言われ理不尽な要求の納期に追われて、大手の下請けなんて
そういうものだから、現実の仕事の方がはるかに苛酷で、接心は正直休養だよ。
 自分の職業はエンジニア兼太鼓持ちだったが、最近は太鼓持ちの方が洗練されてきて
太鼓持ち兼エンジニアだよ。そんなベテランの太鼓持ちでも昨日は卑劣な担当を
コンクリートにくくりつけて沈めてやりたい気持ちになった。
 戦争がはじまったらドサクサにまぎれてあのビルにロケット弾でもぶち込んでやりたい。
とまだまだ修行がたりない。W
 坐禅を初めて精神的にかなり成長したと思うのだが、それに付け込むように現実は
ますます苛酷になっていく。試練が与えられているのだと思うようにしている。


282:神も仏も名無しさん
10/11/24 08:29:48 3w3lzrJa
>>279
参考までに、どんなスケジュールで行われたのか詳細をかいてもらえると、
よく知らない人にとっても身近なものになるのではないでしょうか。
接心というと、しり込みしてしまう人も多いでしょうから

283:神も仏も名無しさん
10/11/25 22:53:52 K8ENvqsZ
曹洞宗の接心だったら大体どこも同じですよ。
AM4:00-PM10:00 でその間40分の坐禅を10回程度します。
食事は朝はお粥1ぱい+たくあん2切れ。昼はご飯一杯+おかず2つ3つ。
夜はまたお粥+おかず1品?。
接心の期間は一切喋ってはいけない。寝言もいびきも禁止。
 そんな感じです。

284:神も仏も名無しさん
10/11/25 22:57:06 Sk190O+d
寝言やイビキをやると、警策(きょうさく)でたたかれます

285:神も仏も名無しさん
10/11/25 23:45:01 K8ENvqsZ
冗談に反応すんなよ。W
小食と、喋らないというのは非常にいいよ。坐禅もいいけど、坐禅だけじゃなくて
食事の作法なんかもそうだけど、接心が醸し出す雰囲気というのが非常にいい。

286:神も仏も名無しさん
10/11/26 08:32:49 D/1+I9dl
当然携帯とか本とかの私物や外出などの自由行動も制約されるのだろうね。
大変だとは思うけど、たしかに完走したら、それなりの収穫がないわけはないね

287:神も仏も名無しさん
10/11/29 18:05:43 J+TQw0Du
>>246
>>247
>>281
同一人物かな。ストレスで感情が激化してるようです。
坐禅の仕方に問題あるかもしれません。



何やら坐禅を妄想や感情や浮かんだ念を無理矢理に意志で叩き斬ろうとする
向きがありますが、それはよくありません。単なる抑圧になって後で暴発かもです。
雑念や感情を抑えつけるように坐るのは間違いです。

もちろん座中に念が起こりますが、
問題としては、自己は自己なのに、
念が起こっている自己とそれを観察している自己の二つになっていることです。
誰でも座ればいろいろなことが起きるのでそれを見ることができます。
それで坐禅の効果がまったく現れない場合というのは、
見ている方が、念が生じている方を意志的に支配しようとする坐禅です。
そうではなく、見ている方(観察している方)が自我でありボスですので、
念・感情が生じている方は放置するのです。

座中に、この自己の、雑念やら感情を何とかしようとするのではなく、
何とかしようとしている自己(自我)を餓死させることが坐禅であります。

そう言うと、御者がいない馬車が暴走すると危惧するかもしれませんが、
自己内部の葛藤やら矛盾というのは、ほぼこの自己の内部対立で起こることです。
むしろその対立が沸点を超えてハチャメチャになってしまうことの方が問題なのです。

288:神も仏も名無しさん
10/11/29 18:31:22 J+TQw0Du

つまり喜怒哀楽の例で言えばですがね、
「喜びが喜びであるとき、喜びはありません。」
「怒りが怒りであるとき、怒りはありません。」
「悲しみが悲しみであるとき、悲しみはありません。」
「喜びが喜びであるとき、喜びはありません。」

ある特定の感情が強く発生する場合、
その反対の感情が同時に相対的に生じているということです。
障害があった方が恋は燃える、とかと同じかもしれん。
で、反対の感情を生じさせて困らせているのが、自我という偉そうな審議委員長なのです。
「それってどうなの?」といつも反対の感情やら見解を提示して意義を唱えてきます。

自分の大好きな趣味に熱中していると、自我は登場しません。
反対しようにも100%没入してますから手が出せません。
そういうときは記憶に残らないほど熱中しており、子供であるほどその度合いは強いです。
大人になって分別がついてくると厄介なことになり、自我が大威張りで娑婆が刑務所状態です。

自我が強い人というのは、自分の自己認識とは関係なく、
いい人だろうが嫌な奴だろうが、善人だろうが悪人だろうが、
他人にイヤな「感じ」をもたらすものです。

どうか「ボケ、カスアホ」と言われても、英語を全く知らない人が
「Fuck you ! Ass hole! shit!」と言われてトンチンカンなくらい観念を落としてください。


289:神も仏も名無しさん
10/11/29 21:17:26 L8E63qca
>>287,>>288
ありがとうございます。
自我の餓死ですか。
非常に分りやすかったです。


290:神も仏も名無しさん
10/11/30 08:44:33 w8poLZfL
 ジルボルトテイラーの奇跡の脳なんかを読むと、ニルバーナというのは
右脳の特殊な発達だろうと思うが、これとバランスするように自我の発達
も必要なのではあるまいか? 餓死はまずいように思う。


291:神も仏も名無しさん
10/11/30 10:19:54 xmv4unpe
餓死ってのは文字通り消えて消滅だから。それはいいすぎなのかな。
放置、無視、解放、というほうが287さんの真意にも近いのではないかと勝手に推測します。
空海のように生き仏にでもなるつもりならともかく、人間は社会的動物である以上
ニルバーナにひたっているだけでいるわけにもいかない。
そこがむずかしいところでもありますね。
道元のような人ですら最晩年に北条氏による鎌倉幕府とのことで心労を重ねた。
290さんのバランスという言葉は大事なことだと感じます。

292:神も仏も名無しさん
10/12/01 11:13:55 c4KKex5L
「もし永田鉄山ありせば太平洋戦争は起きなかった」、「永田が生きていれば東條が出てくることもなかっただろう」

相沢三郎は剣道四段で、少尉時代には仙台の輪王寺に下宿して、無外禅師の教えを受け、三年間禅生活を送った。
質素にして、常に綿服をまとい、一見古武士の風格があり、上官には恭敬をもって仕え、部下には
慈愛をもって臨み、至誠至忠、その言行は模範的であった。
他人に対しては丁重、慇懃であり、皇室や国歌に関すること以外は、人と論争したことがなかった。
然諾を重んじ、偽りをいったり駆け引きをしたりはしなかった。

 しかし時代を読む目がなく、永田鉄山を暗殺するに至った。


293:神も仏も名無しさん
10/12/04 11:38:54 FGzBJJMD
 ある特殊な集団に関ることで、異常心理(彼らからすると我々の世界が異常なのだが)
の現象をたくさん見てきた。覚醒すると目が綺麗になり本当に生き生きとする。しかし
現実認識にはそれなりの教養が必要だ。同じ覚醒をしても、あまり教養のない人と
バランスよく教養を身に着けた人とでは安定感が違う。あまり教養のない人の覚醒は
ただ単に子供返りしたような印象を受ける。
 

294:神も仏も名無しさん
10/12/04 21:26:52 mu39El4H
覚醒とひとくちにいってもいろいろレベルがあると思う。
以前にもどこかで書いた気がするので重複したら申し訳ないが、
ある高く信頼できる禅僧の方が著作のなかでこんなことを書いていた。
「身心脱落ということを私がいったら、ある先輩がそれはいいすぎではないか、と」
つまり、このお二人は両者とも自分が覚醒というか、悟りというか、見性というか、
言い方はともかくとして、達すべきところへ達したと感じている。ところが、一方は
身心脱落という言葉が適切と感じ、また一方はそれは言いすぎだとかんじている。
内面のことだからそれがおなじものなのか誰にもわからない。
こういう例をみると、その人の素質や素養や情熱、積んできた努力、によって、覚醒なるものの内容は
おのずとかわってこざるをえないのではなかろうか。



295:神も仏も名無しさん
10/12/05 21:33:08 7ubTB56Z
 見性も、天地が引っくり返るような内面的大変革として起こる場合もあれば、ゆっくりと
進行し高いレベルに達する人もいる。禅僧には劇症的見性主義を否定する人もいる。
 「覚醒」は人によっても、修行の方法によっても異なると思う。とくに劇症型の覚醒
は体質もあると思うが、臨在系のように公案で徹底的に追い詰めて無理やり覚醒させた
ような場合に起こりやすいのではないだろうか?
 特殊なセミナーなどでは、何人もの人が一人の覚醒のパワーに釣られてドンドン覚醒
していく。しかしこういう覚醒は小悟であり冷めやすい。一週間もするともとに戻る。
坐禅によっておこる覚醒は本来静かに進行していくものだと思う。自分の場合も覚醒は
静かに進行している。ある本には7つの段階を経て涅槃に至ると書いてあったが、その
段階通りではない。数段飛ばして先の現象が現れてみたりまた元に戻ってみたりする。
ゆきつ戻りつ進歩していくようだ。


296:神も仏も名無しさん
10/12/07 01:05:02 M9DAQ2tG
 「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」はいい本だね。この本の教えなら
段階的に凡人でも解脱できそうな気がする。坐禅を半年ほどやってきて実感
としてもよくわかる。
 いままでImThatとかを読むのが好きで、素晴らしいとは思うのだが、修行
の具体性に関しては殆どわからなかった。


297:神も仏も名無しさん
10/12/07 22:52:54 AJLPqfdJ
セミナーのようなものに参加したことがないのでよく知らないけど、
卒業式で誰かが泣くと連鎖反応的に他の人ももらい泣きするような現象なのかな
座禅というのは心理的な変化とはちがって、もっと生態的な神経や皮質などの発達
のようなものだから、芸事の進化と同じように、ゆるやかな進化が自然なのでしょうね

298:神も仏も名無しさん
10/12/09 13:09:37 Ly/EP0KD
>セミナーのようなものに参加したことがないのでよく知らないけど、
>卒業式で誰かが泣くと連鎖反応的に他の人ももらい泣きするような現象なのかな

 心理学的な手法を使った洗脳プログラムのようなものがあります。
かなり強力で一週間程度外部との接触を遮断して教育すれば、だれでも完全に洗脳されます。
共産圏では応用されて、捕虜になった兵隊が洗脳、赤化されて共産主義者になると
いうのは有名です。
 作文を書かせるだけのような非常に単純なものでも、強力に洗脳することができます。
特に優秀な人ほど洗脳に嵌りやすい。みるみる人格が変わって聖人のようになります。
 一週間程度の洗脳であれば娑婆にでて、汚れた世界を一週間も経験すればまた元に
もどります。ただ宗教などで応用されると定期的にリフレッシュしますので、洗脳から
は抜けることはできません。
 自分も洗脳の経験があり、危険なカルトというほどの団体ではなかったですが、数年
関わっただけですが、団体をやめてからも、影響を抜けるのにかなり時間(数年)が
かかりました。ただこの経験は当時も今も非常によかったと思っています。


299:神も仏も名無しさん
10/12/11 22:59:36 /ylfwE9Y
洗脳というのは、ひらたくいうと、「他者によって自我を支配される」ということになるのかな。
催眠術とか、宗教等の洗脳とかも、そういうふうに言えるのだとすると、
禅というものは、「自分自身によって自我を支配する」というふうにもいえるかもしれない。
そうなると、自我を支配する「自分自身」とは何だろうか。

300:神も仏も名無しさん
10/12/11 23:39:48 //+RrWyL
丹田呼吸って集中力が続かないんだけど
禅僧は本当にあれを40分も続けているのですか?
呼吸法やってても途中で胡散霧散してしまう。

301:神も仏も名無しさん
10/12/12 02:09:49 GAADFG9X
ただ単に慣れじゃないの?
じぶんは意識の集中力は切れてても呼吸は別に変わらず続けられるよ。
あと腹筋や吐く力が足りないとか。
日常で吐き切る深呼吸を取り入れてみれば。

302:神も仏も名無しさん
10/12/12 10:14:11 qPgn9SSi
前にも言ってた人がいるけど、禅と丹田呼吸を同一視しないほうがいいと思うよ
丹田呼吸は、頭にのぼった気を下半身へおろし、イライラや神経過敏をやわらげ、
酸素を多くとりいれることによる身体機能の浄化、というものかな。
自分は寝られない夜にこれやるといつのまにか眠ってしまうw
そして座禅は、従来つかっていた意識というか脳の部分を停止させて、
いままで使わずに死んでいた別の脳の部分をたちあげる行為。
まったく別物といっていいと思う。

303:神も仏も名無しさん
10/12/12 11:02:53 1MctLE9S
>禅というものは、「自分自身によって自我を支配する」というふうにもいえるかもしれない。
>そうなると、自我を支配する「自分自身」とは何だろうか。

 それが解るには逆説的になりますが、自分自身を他者に支配させてみることです。
アニミズムの手法では憑き物に取りつかれることで、自分の源泉に触れます。
禅は実は本質的には他力なのです。


304:神も仏も名無しさん
10/12/12 12:13:50 HcuIFZ54
寝たいときに寝て、歩きたいときに歩いて、腹減ったときにめしを食うのが禅じゃないの?

305:神も仏も名無しさん
10/12/12 13:33:37 7IqEDFAl
>>301-302
ありがとう。やはり慣れも大きそうだね。
あと呼吸にそこまで拘り過ぎなくてもよいと言うことかな。
良い意味で地道に適当に訓練を続けてみます。

306:神も仏も名無しさん
10/12/13 09:01:00 W0hJtcSq
>>303
面白いお話ありがとう。
自力と他力というふうに考えると二元論な話になるけれど、
「他力」というのは、言い方をかえると「自他の境なし」の方向というか
「一元論」の方向というのは言いすぎでしょうか

307:神も仏も名無しさん
10/12/13 16:54:44 OetiWG9U

 個人なら別々ですが、人類の次元なら一体ですから、源泉に深く頭を突っ込めば
当然、自他一体ですね。坐禅が関与するあたりがどのあたりなのかですね。
 宗教的原理として、完全受動状態(神に委ねる)になれば、なにか恐ろしく
強力な力が発動するというのはよく知られていますね。坐禅もそのあたりを
覗こうとすると必然的に自分を捨てる必要が出てきます。
 能力開発というレベルではそこまでは必要はないでしょう。
私が思うのは、非常に深いところまで行こうとするのなら、純粋に坐禅で覗くこと
ができるのか、それとも宗教的手法に依るのがいいのかです。悟りを誘発している
老師の場合は、概ね最終的なところは宗教がかっていますね。そこの部分は非常に
難解に見えます。 小乗系では技術だけで乗り切ろうとするのでわかりやすい。


308:神も仏も名無しさん
10/12/13 17:14:50 OetiWG9U
 飯田トウインやギエン、原田雪渓などは同一の法系で多くの見性者を出していますが、悟り
の最後の詰めのところが「坐禅が坐禅する」というような、不可解な表現になっています。
ここばかりを先走って強調するのは個人的にはあまり気に入らないのですが、たぶん最後は
そこがカギになっているのでしょう。志の高い修行者の場合そこに行くのは容易で、そこを
ぶち抜くことだけが問題で、そのためその部分だけが強調される。

 我々の場合はそれ以前の到達もままならないので、こんな不可解なものに振り回されない方が
よいと思います。その直前までは、小乗系の技術による坐禅を淡々と実践するのが近道だと
思います。 


309:神も仏も名無しさん
10/12/16 14:42:48 +mo8roD2
>>307
>それとも宗教的手法に依るのがいいのかです

宗教的手法というのは、形而上的な、一種の客観性のない信仰みたいなものかな

310:神も仏も名無しさん
10/12/19 10:21:55 inBMYrIh
みんなは『なぜ』悟りを得たいの?

311:神も仏も名無しさん
10/12/19 10:24:47 inBMYrIh
誤爆

312:神も仏も名無しさん
10/12/20 00:20:59 +hi4lxU1
今の自分がいやだから

313:神も仏も名無しさん
10/12/21 11:23:07 E+L89hTX
他力って言葉個人的に好きではない。
しょせん他力に依存して自己願望をかなえようって発想でしょ
そこには、どうしてもエゴイズムというか、楽して得るというニュアンスがぬぐえない。
まぁ、なにやってもうまくいかない、努力しても苦労しても報われない、
そういう人にとっては救われる思想かもしれないが、それの目的が自己願望達成である
範囲にすぎないなら、あんまりほめられたものではない。
むしろ「おのれを捨てる」というのが「他力」の真のありようだというほうが理解しやすい

314:神も仏も名無しさん
10/12/22 00:50:37 ragrROAd
百姓は自然の力がなければ作物を作れんぞ。

315:神も仏も名無しさん
10/12/22 21:46:28 WJWiPdVF
人は自分の力だけでは生きられず、いろいろな人や環境の支えがあってこそ
生きられるんだ、ってことを言いたいのかな?
そりゃ電気や水や道路にしても、公共というものがなければまともに生きては
いけないのが人間だが、そんな小学生でも知ってるようなことをいまさら言ってところで
何になるのだろう。
たとえば、そのことが「生老病死」という苦に対して、どんな解決になるというのだろうか。

316:神も仏も名無しさん
10/12/22 23:15:38 Cf/TsxCo
解決?そんなものはどこにも無いだろう

317:神も仏も名無しさん
10/12/22 23:24:32 ragrROAd
生老病死の解決になどならんよ。
そもそも、なぜいきなりそこへ話が飛躍するのかが不思議だ。
生老病死という苦の解決?何を言ってるのか分からんな。
苦を理解し、苦と共に生きることが人間本来の在りようだろう。
それとも悟りでも開いて高次のステージとやらにでも到達する気か?

318:神も仏も名無しさん
10/12/23 00:05:25 37uCFrd6
生老病死の自己内の「当たり前化」だろ

319:神も仏も名無しさん
10/12/23 08:04:50 RMMI2qcn
自分は、生老病死の解決とか救いといったものは、あると考える。
それは「自我の解放」「おのれを捨てる」ことではなかろうか。
自分なんてものにこだわりがなければ、貧しかろうが年とろうが病気しようが
死のうが、なんのことはない。勝手にしろだ。
だから、他力の話をするときに、まず自力ありきでそのうえで他力にゆだねる
という二元論的発想では、しょせん自我の苦しいしがらみからは逃れることはできない。
そんな他力など、屁のつっぱりにもならない。

320:神も仏も名無しさん
10/12/23 08:21:29 RMMI2qcn
>>317
>苦を理解し、苦と共に生きることが人間本来の在りようだろう。

そういう話をしたいならメンヘラ板かPKO活動でもするほうがいいよ
禅とはなんの関係もない

321:神も仏も名無しさん
10/12/23 08:38:56 9a0M/ZFi
禅って定印みたいな印を組むよな。
今まで何のためにやるのか疑問だったんだが、実は結構
重要なんじゃないかと思えてきた。印を結び続けると、
僅かではあるが一定の意識的緊張を強いられるわけで、
それをすることで注意力や脳のリソースを一点に集中させ、
意識が散逸して雑念が起こるのを防止する機能を
果たしているのではないだろうか。

それを考えると、印も意外に侮れない。
今まで手は適当にしてることもしばしばあったが
やはり法界定印はきちんと結ぼうと思う。

322:神も仏も名無しさん
10/12/23 09:30:26 I4xBDfsc
テレビで座禅は「集中」と力説していたがみんな実際みんなこんな感じでやってるの?
俺の場合は呼吸にだけ気をつけて意識はただボケーっとしてる
そのほうがリラックスできるし、座禅が集中だったら疲れるだけだろうなと思うんだが

323:神も仏も名無しさん
10/12/23 12:13:34 U/onXDQf
歳をとると絶対他力の奥深さに気がつく
と五木寛之がいってたが
俺の身にも沁みます

324:神も仏も名無しさん
10/12/23 13:42:27 aXKmUMr0
 >テレビで座禅は「集中」と力説していたがみんな実際みんなこんな感じでやってるの?
>俺の場合は呼吸にだけ気をつけて意識はただボケーっとしてる

 日常会話でつかう集中とは違うとおもう。集中は「静まること」と同じ。
だから気持ちを一点に集中するんじゃない。
でもボケーッとというのは語感が違うな。体が無くなって空気のように軽くなる。
そしてどもまでも静かになっていく。でも音が聞こえてくる。その音が震えるところが
体なのだが、もはや体は無いから、音だけがある。そのことで、自分がそこにいるのが解る。


325:神も仏も名無しさん
10/12/23 14:01:00 aXKmUMr0
>苦を理解し、苦と共に生きることが人間本来の在りようだろう。

最近クリスチャンの本を読んでいて、「苦を神に贈り物としてささげる」と
いうような発想に出会った。
 これはいいなーと思ったよ。こういう発想をすると、苦がある種の喜びに変わる。
子供のころ、ナスのからし漬けとか苦手だったじゃない。でも大人になると、そういう
ものがおいしくなる。
 苦渋というのは複雑な味だが、それも美味しいものだと思う。


326:神も仏も名無しさん
10/12/23 15:09:23 9a0M/ZFi
>>322
集中というか、緊張と弛緩のバランスではないだろうか。
単にリラックスするだけなら寝るかヨガのジャバアーサナみたいな
姿勢をとればいいわけだが、坐禅は一定の心身の緊張状態を要求される。
警策でぶっ叩かれたりするのも、弛緩に傾きすぎているのを
適度にバランスを戻す役割もあるんだろう。
その絶妙な状態の中に禅の目指す境地があるのではないかと思う。

327:神も仏も名無しさん
10/12/23 20:06:05 qw7TNOJ+
>>320
>そういう話をしたいならメンヘラ板かPKO活動でもするほうがいいよ

この辺りに必死さが滲み出てるね。
まあ、自我の開放とかおのれを捨てるに拘って殺人事件とか起こさないようにな。
その前に精神病院に収容されることを願うよw

>>325
あんたがそう思うならそうなんだろうが、
いるんだかいないんだか分からん神に苦を捧げる気はないよ。
生老病死。あたりまえの事。それだけだ。
そこから生じる苦と向き合うには覚悟しかないんじゃないの。
なんだか、ここには苦を解決できるとかいうロマンチックな電波お花畑ちゃんがいるみたいだけどw

328:神も仏も名無しさん
10/12/23 20:12:28 37uCFrd6
まぁ随分と……な…

329:神も仏も名無しさん
10/12/25 07:38:03 6C/l2AUH
坐禅はじめたばっかりなんだけど、呼吸は鼻の音が気になるほど深くしたほうがいいのかな
それとも、眠る時みたいに浅く空気がほとんど揺れない長い呼吸のほうがいいの?

330:神も仏も名無しさん
10/12/25 10:16:59 j+Lq1C4Y
初心者は心を落ち着けるために呼吸に意識をむけたほうがいいとかはあるかもしれないけれど、
本質的に呼吸は、たとえば競泳で言えば準備体操みたいもので、禅の本質とはあまり関係ない。
曹洞宗の公式サイトでも自然にまかせる、とあるように。
URLリンク(www.sotozen-net.or.jp)

331:神も仏も名無しさん
10/12/25 10:43:15 TOSZx1SN
それは道元がそう言ったからだな
長すぎず、短すぎずだそうだ

332:神も仏も名無しさん
10/12/25 13:11:11 mEnoj7Ff
呼吸が重要でないというのは理解できんな。

空手だろうが弓道だろうが、およそ東洋系の技法は
徹底的に丹田呼吸とそのリズムに基づく身体運動を重視する。
それが呼吸法を全く意識しない西洋スポーツとの最大の違いだし、
元々これらの東洋系アートは全て禅で培われた技術を
基本に発展してきたものなので、アーキタイプである禅で
丹田呼吸が重視されないなんてありえないと思う。

第一、釈迦も呼吸法について説いてるし、
呼吸法だけを解説したお経とかもあるじゃん。

333:神も仏も名無しさん
10/12/25 13:28:26 j+Lq1C4Y
>>332
前にもいってた人もいるが、禅定とか瞑想が決まると、わかるひとにはわかるが
ほぼ微呼吸に近い状態になる。呼吸法というのは、そういう状態にいたるまでの
プロセスにすぎないという理解のほうがいいと思う

334:神も仏も名無しさん
10/12/25 16:05:12 +Jb/gg+g
 しかし呼吸なんて全然意識していないが、坐禅をすると呼吸がメロメロ
柔らかくなる。丹田呼吸法なんて教え方が完璧に間違ってるよ。
坐禅をしたらいい。坐禅をしたら、丹田呼吸だろうが頭頂呼吸だろうが
光の呼吸だろうが何でも自在だよ。
 ヨガからストレッチを抜き出した馬鹿と同じだな。わざわざ間違った
ことを教えている。



335:神も仏も名無しさん
10/12/25 17:02:30 zobCz29n
まあきっかけというか入口ってことだな

336:神も仏も名無しさん
10/12/25 18:26:34 +Jb/gg+g
「入口」で思うけど、丁寧に手取り足取り教える人と、金槌なのに大川へどぶんと
投げ込んで「泳いで帰ってこい」みたいな教え方をする人と、2種類ある。
どっちが早いかというと後の方だろうな。
 手取り足取り教えると、本当に重要なことを掴むのが遅れる。本質に気が付きにくい。

 マイケルジャクソンやアステアのダンスが飛びぬけてうまいのは、呼吸のような
身体の一面だけを抜き出したテクニックじゃない。
つまり、要素を集めて構成されたダンステクニックじゃない。
 身体性としての自由なダンスができるし、自在なダンスする身体を持っている。
それが決定的に違う。
 ムーンウオークを練習しても全然質的に違ったものになるし、そういう練習からは
彼らの域には到達できない。

 本質を掴んだ上で、丁寧な師にであうと、バランスよくメキメキ上達する。
自分で必死で掴んだものは深さにおいて全く違う。


337:神も仏も名無しさん
10/12/26 18:07:25 VYsTy72G
まぁ、座禅=丹田呼吸とかかんちがいしている師匠まがいな人もいるからね
いい師匠をえらぶにはどうすればいいのだろう

338:神も仏も名無しさん
10/12/27 17:03:12 O4U+Yd6M
まぁ、キリストを思いながら、瞑想するわけだが…

339:神も仏も名無しさん
10/12/27 20:56:38 ma3+MbHm
ティック・ナット・ハン
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
リトリート
URLリンク(www.youtube.com)

340:神も仏も名無しさん
10/12/30 20:32:56 g0EFCkPy
 師匠というのを全的に完成された人ととらえると、誤るかもしれない。
David Fontanaの心と体の瞑想術によれば、良い師は
「一つか二つの教義を堅持する人たちよりも、様々な経験を積んで受け入れる人たち
だった。」とある。
 自分も多くの良き師に巡り合えたと思うが、その多くは本を通してであって、直接
教えを受けた人は少ない。TVや写真に写る僅かな瞬間であっても、それは何かを教えて
いると思う。特に立ち居振る舞いは誤魔化しは聞かない。少しでも未熟な部分があれば
どこかに表れる。


341:神も仏も名無しさん
10/12/31 15:53:42 OudmPwr1
まぁ、それだけ本物は少ないということだね

342:神も仏も名無しさん
11/01/03 20:35:42 3D38OCC1
師匠が必要なのはセンスがないからだ
己で悟れ!


343:神も仏も名無しさん
11/01/04 10:31:20 R1qDIk8O
 師匠がなければ悟ることはできない。しかし、最良の師匠は自分自身である。


344:神も仏も名無しさん
11/01/06 14:09:09 4uh25pM1
今を捉えるなら
まず呼吸に目を向ける。
雑念は放っておく。
呼吸を見続けられるようになったら、
呼吸と同時に音を意識する。
二つを同時にできたら、眼に映っている色を意識する、
三つ同時にできたら、坐っているケツや全身の感覚を意識する。
四つできたら、自分の捉えられる限りのすべてを一辺に意識する。

それを四六時中続けていれば、
意識をし続けている自己が消えることが起こる。
そのとき自己はいない。
これで終わりじゃない。終わったと思って禅理論を構築などし始めたら振り出しに戻る。
準備運動が終わっただけである。

345:神も仏も名無しさん
11/01/07 22:22:34 iEQGJjk3
自分だけが大事
自分以外は全員クズだと思うようになった

346:神も仏も名無しさん
11/01/08 00:49:40 j+LGuJnb
>>344 名無し さん

> 今を捉えるなら まず呼吸に目を向ける。 雑念は放っておく。
> 呼吸を見続けられるようになったら、 呼吸と同時に音を意識する。
> 二つを同時にできたら、眼に映っている色を意識する、
> 三つ同時にできたら、坐っているケツや全身の感覚を意識する。
> 四つできたら、自分の捉えられる限りのすべてを一辺に意識する。

> それを四六時中続けていれば、意識をし続けている自己が消えることが起こる。 そのとき自己はいない。
> これで終わりじゃない。終わったと思って禅理論を構築などし始めたら振り出しに戻る。
> 準備運動が終わっただけである。

臨在か?

>自分の捉えられる限りのすべてを一辺に意識する。

これ、受け取った、ありがとう。

347:神も仏も名無しさん
11/01/08 00:52:44 mFPc8sYV
>二つを同時にできたら、眼に映っている色を意識する、

 これどういう意味? 「目に映るもの」じゃなくて「目に映る色」なの?



348:神も仏も名無しさん
11/01/08 02:02:11 5dgIWrfu
集中しよう、しよう、と思うのは、禅じゃないよ。

349:神も仏も名無しさん
11/01/09 07:57:21 Jd+qv4ma
白隠禅師の内観法で「両下肢を強く伸ばして踏み揃える」
とあるのですが、寝た状態で足を踏みそろえるというのが理解出来ません。
踏むとは地面を踏むという意味では無いのでしょうか?

350:神も仏も名無しさん
11/01/12 03:02:38 Ywnd4j0E
 その言葉のままできそうな気がするが、

351:神も仏も名無しさん
11/01/12 08:01:21 De8MJWY9
寝た状態でどうやって地面を踏むのですか?

352:神も仏も名無しさん
11/01/12 08:03:02 De8MJWY9
膝を立てるなんて事も無いようですし

353:神も仏も名無しさん
11/01/12 21:16:52 Gx/ZeaJ4
両足フレックスで揃える
じゃない?

354:神も仏も名無しさん
11/01/13 19:16:35 DM3/OYpo
慄然とする
ナンチャッテ

355:神も仏も名無しさん
11/01/13 20:29:49 lsOv31Ms
立禅とかけてたのか

356:神も仏も名無しさん
11/01/14 09:10:04 VzaAR7Be
結局誰も分らないの?

357:神も仏も名無しさん
11/01/14 21:07:23 LH86UBJA
 誰もわからんようなことは、どうでもいいことだよ。W

358:神も仏も名無しさん
11/01/15 16:10:03 5TkZUgUs
わからないんじゃあなくて
読めなかったんだろ
イイヨイイヨ無理しなくて

359:神も仏も名無しさん
11/01/15 23:51:40 MCXifPhz

白隠が仙人に伝授された「内観の法」
 仰臥して、丹田から両足にかけての範囲に意識を置くための4つの公案を静かに唱える

放下着(リラックス)のうえ、丹田呼吸を行っていると、身体の充実感が感じられ、
気分が落ち着き、安らかとなり、軽い催眠状態となる。

そこで次のような内観の言葉とともに観想〔心で見、深く思う〕を行う。
(1)自分の臍のまわりから、下半身はそのまま自分の心であり、
それは浄土(禅では心そのものをさしている)である。それはどんなに荘厳であろうか。

 (2) 自分の臍のまわりから、下半身は自分の身体の中にある阿弥陀仏である。
この阿弥陀仏はどのような法を説くのであろうか。

上記効果
 次第に身体全体の気が下腹部、腰、下肢、足の裏(「下半身」と呼称する)まで満ち渡り、
手足から身体全体へと温かくなってくる。
そして何ともいえぬいい気持になり、そのまま熟睡に入れる。


360:神も仏も名無しさん
11/01/16 09:01:22 cybjU/6k
意図的に「両下肢を強く伸ばして踏み揃える」
を省くのは何故?

361:神も仏も名無しさん
11/01/16 12:01:57 8II66MI2
 この「強く踏み揃へ」は、比喩だよ。 たとえば、寝た状態で土を踏むようなつもりで、つまり
力をいれるが力まない。リラックスするが、フニャフニャではない。そういうしっかりと意識を
おいた感じを表している。気功では「充実させる」という。
 でも現代人では武術などをやっていなと、この感覚は分からないかもしれない。簡単に理解しようと
すれば、いまなら水を被ったらいい。
 川に入ってみるか、冷たい水道水をザブッと被ってみる。5分ほど川に浸かって上がれば、気が充実
して体はポカポカになる。
 毎日水を被って、一ヶ月もやれば、臍下丹田に気を充実させるなんてのは簡単にできるようになる。
今はそういうトレーニングをする最高の時期だね。
 
 昔の人は生きるためには修羅場を何回もくぐりぬけているから、腹をくくるとか腹に力をいれるとか
そういう身体感覚はだれもが持っていた。現代でそれをやろうとすると、意図的に危険な状況に
踏み込むか、せめて水を被る程度のことはしないとだめだろうな。

 滝行をやるとすぐにお経を覚える。藁にもすがりたくなるというが、お経でも唱えないことには
寒すぎて、とても水に入れない。死なないとは分かっていても限界を超えて真剣になる。解るというのは
いろいろなわかり方があるもので、「ふんふん、わかった」とただ意味を理解したところで、あまり
意味がない。逆に意味の理解は間違っていてもいい。体験でとらえることができる。
と偉そうに言ってみたが、自分も初心者だ。坐禅も少し慣れてきて、ただ気持ちいいだけになっている。
これはいかんとおもって、滝業を始めた。


362:神も仏も名無しさん
11/01/16 12:26:31 cybjU/6k
>>361
まあこれでも読みなさいよ

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

363:神も仏も名無しさん
11/01/16 13:38:30 8II66MI2
おお、このおやじは誰だか知らない口の悪いおやじだが、水垢離の本質をとらえているな。
 しかし初心者の自分も、直感的にこれは理解していたなー。真言などしらんので
うろ覚えの般若心経を「ガーテーがーてー、ツメテー」と唱えていたが、
やっぱり体験というのはすごい。誰に教わることもなく自然に解る。
 しかしこうやって体系的に教えてもらうといっそうなるほどとよくわかる。

 思うに白隠さんもいいが、あれから何百年もたって、いろいろの情報も体験も蓄積され
かみ合わさって、進歩しているんだから、この口の悪いおやじがどれほどのおやじかは知
らんが直感的に正しいと思ったらこういうおやじから学んだ方が、絶対に合理的だと思う。
 もちろんすべてを鵜呑みにしてはダメだし、態度や口の悪いところや女癖のよくなさそう
なところは学ばない方がいい。


364:神も仏も名無しさん
11/01/16 13:42:24 cybjU/6k
そんなの個人の自由だろ
なんでそう上から目線なんだよ

365:神も仏も名無しさん
11/01/16 13:45:29 nzUzRaKJ
○○セミナーとかいくと
よくこの手の上から目線発言オヤジがいる

366:神も仏も名無しさん
11/01/16 21:05:08 2w+bLqZt
>>347
>>二つを同時にできたら、眼に映っている色を意識する、

>これどういう意味? 「目に映るもの」じゃなくて「目に映る色」なの?

眼に映るもの=色です。
仏教の六根と外境との対応は以下のようになっておりますので。

眼耳鼻舌身意
||||||
色声香味触法

眼で色を見、耳で音を聴き、鼻で香りを嗅ぎ、舌で味を感じたり声を出し
体で痛痒冷温等感じ、意で諸法である思考や思い、感情、気分を捉えます。
人間がしているのはこれだけです。

禅宗では六根(眼耳鼻舌身意)で捉えられない法(ダルマ)に
気づくことを見性と言っております。
見性は、自己は無自性なり、です。
自己は無自性なり、は見性ではない、です。
よって、表現不可能です。
外傷によらない後天的な精神の病と称されるもの、苦・無明・迷いは失せ、全快します。
禅の方法論も全て役に立たないと失望して、自分の部屋で一人で坐ってればいいだけです。

367:神も仏も名無しさん
11/01/17 10:37:34 kMQYKbCb
 普通に同時に全部できると思うが、訓練するほどのことなのかな?


368:神も仏も名無しさん
11/01/25 12:59:50 MGvR+Uu3
完全な絶望状態こそが禅である。
これこそ真の希望である。
一切の相対判断を超えた無量光なり。
一切処にあって普賢である。
万法帰一である。

369:神も仏も名無しさん
11/01/26 15:19:52 Vgv9X+ok
ケンちゃんの37年①/5
URLリンク(www.youtube.com)

ケンちゃんの37年②/5
URLリンク(www.youtube.com)

ケンちゃんの37年③/5
URLリンク(www.youtube.com)

ケンちゃんの37年 ④/5
URLリンク(www.youtube.com)

ケンちゃんの37年⑤/5
URLリンク(www.youtube.com)

370:神も仏も名無しさん
11/01/31 10:36:41 NeX1AQOH
















371:神も仏も名無しさん
11/02/04 09:04:51 18zejUOp
>>368
絶望って言葉のなかには、「希望が挫折」っていう感じで、
希望のカスが残っているイメージ。
何かを欲する主体である自己の作用が弱まることが大事というなら、
絶望よりも無望という言葉のほうがしっくりくる

372:神も仏も名無しさん
11/02/04 09:47:22 1Hd3EOnV
それも望み有りきだろw

373:神も仏も名無しさん
11/02/04 09:52:36 18zejUOp
無望という状態ってのはあるよ
たとえば寝ているときは、自己があいまいになるから、
自分のほっするところもあいまいになる。
自分が何をほっするかがあいまいになれば、絶望感や挫折感もあいまいにならざるをえない。
問題は希望をもつかどうかというよりは、自己をもつかどうかだ

374:神も仏も名無しさん
11/02/04 10:43:25 1Hd3EOnV
望みという漢字を使う以上、望み有りきと言ってるんだよw

375:神も仏も名無しさん
11/02/04 10:44:39 Zlviz036
なるようになるよ

376:神も仏も名無しさん
11/02/04 10:56:02 18zejUOp
>>374
あなたは理屈で考えすぎ
人は訓練によって心をそういう状態へもっていくことができるって話だよ
フィジカル的な話
けど、こればかりはわかる人はわかるが、わからない人はわからない
373に付け加えるなら、眠りのなかが比較的平安なのは自己が薄れて欲望が薄れるからだ。
そういう状態を意図的につくりだすのが座禅であり、それはたしかに可能だが、修行はいる。


377:神も仏も名無しさん
11/02/04 11:11:05 1Hd3EOnV
言葉に拘ってるのはどっちだよw
俺は絶望でも無望でもどうでも良いと言いたいだけw

378:神も仏も名無しさん
11/02/04 17:08:58 GDF4wv0W
何という地獄絵図

379:神も仏も名無しさん
11/02/05 08:25:37 oWdeizYE
議論はいいことだよ。それなくして良い考えもでてこない。
なんでもお手手つないで仲良くすればいいというものではない。

380:神も仏も名無しさん
11/02/05 13:36:14 sCzTvF6x
>>379
うむ、確かに独参なんかはガチンコ対決だしな。

最近の私の境涯は、自己の体の中が空洞で、体の外側に自己が充満してる感じだ。
誰かわかる人つっこんでください。

381:神も仏も名無しさん
11/02/05 13:37:27 W9C9wT3g
体の真ん中は実際に空洞だしね

382:神も仏も名無しさん
11/02/08 14:56:14 4qc9uEhw
希望をもたないっていうとなんか無味乾燥な禁欲的な暗い印象うけるけど、
酒や麻薬が気持ちいいっていうのも、睡眠時の平和のように、自己が薄れることによって欲望が薄れるからではないかな。
とするなら、希望をもたないというのは、とても気持ちのいいことなのではなかろうか

383:神も仏も名無しさん
11/02/08 15:11:04 nCGoRnc5
酒飲んだら我が膨れあがって欲望だらけに成る奴のが多いけどな
大体酒飲んで失敗する奴はそんなのばっかだろう

384:神も仏も名無しさん
11/02/08 15:22:12 4qc9uEhw
すると、酒というのは、自己はそのままで、自己抑制が崩壊して、
自己の中身が一挙に流れ出すという感じなのかな。
まぁ、酒でもワインと日本酒では酔い方がちがってたりするし、
麻薬の効果もそれぞれちがうから、ひとくくりには言えないね

385:神も仏も名無しさん
11/02/08 20:18:14 +Fu9FBhR
>>380
般若即非だね。
380という存在を構成しているものは380の外側の世界である。だから380が存在している。こんな感じ?

食べたり飲んだりで外側の物質を取り込み自分として、やがてはウンコしっこで自分以外になる。
思考もそんな感じで、「私の心」と思っているものも実は、過去の体験に因る情報のインプットと、それらの内的なエコーに過ぎない。
今こうした考えを書き込んでいることも、自分の意志であることは確かなんだけど、それらを成立せしめてるのは、
このスレや、過去にネットで得た知識の受け売りというか、因果関係の行為というか。。
─漏れはこんなことを考えてみた


386:神も仏も名無しさん
11/02/08 20:48:00 RCjld7Je
>>380
トンネルでしょ、それ。
トンネルって山とかの土のないところ。

387:神も仏も名無しさん
11/02/08 20:49:20 RCjld7Je
>>385
あ、いっしょだった。

388:神も仏も名無しさん
11/02/09 01:54:11 HoBYZiDQ
>380
それって体感だろ。おれも、最初の接心がおわった時、体が空洞になった。
からだの外側に自己が充満ってのは分からん。

>385
 それは言葉のウンコだろ。そういうものを含めて全部スッカラカンに
なったら空洞になるんじゃなかろうか?



389:神も仏も名無しさん
11/02/09 15:31:19 Dp7ZpbOH
iPhoneやandroid携帯のZEN Timerって知ってる?
指定間隔で鈴がチ~~~~ンって鳴るんだ

俺はいつもこれでカップラーメン作ってるよ

390:神も仏も名無しさん
11/02/09 18:03:18 2lfDd2CX
海外の人はスクワットや腕立てでもやる感覚で禅をとらえているのかな
でも意外とそれは正しいかもしれないね
日本人は禅問答みたいな理屈ばっかで、あんま中身がない

391:神も仏も名無しさん
11/02/09 18:22:54 iNea8FKe
>>390
リズム運動は精神安定に効果があるって言うしね

392:神も仏も名無しさん
11/02/09 21:13:38 UJwrOvGs
死神、疫病神、貧乏神のスレにスレタイ変えろwwwwwww

393:神も仏も名無しさん
11/02/10 04:15:17 6ZGVMwn9
坐禅

394:神も仏も名無しさん
11/02/10 07:42:58 2fguKK7W
>392
 すいません。少しレベルが低くなってきましたね。
↓から、もうすこしレベルを上げますから。WWW





395:神も仏も名無しさん
11/02/10 10:15:19 kUj2Dyur
>>389
そのアプリってこれのこと?
そういう使い方もできるのかw
URLリンク(www.youtube.com)

396:神も仏も名無しさん
11/02/10 10:30:37 w9A3k9LZ
40分くらい、なにもアプリでなくても、普通のタイマーでいいじゃん。
姿勢がくずれたら警策してくれるってならいいけど


397:神も仏も名無しさん
11/02/10 13:19:18 hXOp/y5Q
苦しいときは胸のあたりに意識を置いて坐禅すると
ほんわか落ち着く。

398:神も仏も名無しさん
11/02/10 14:17:21 w9A3k9LZ
自律神経はみぞおちあたりと丹田あたりに密集しているらしいから、
脳にたまった気をみぞおちや丹田へ落とすことで精神的に安らぐのは
理にかなっているだろうね

399:神も仏も名無しさん
11/02/10 21:17:58 T8k62vAr
和田あき子[金現子] 和田アキ子、
1949年4月10日、大阪市東成区生まれ。大阪府大阪市生野区鶴橋出身。
本名は金福子、通名は金海かねうみ福子。大阪の在日スラム地区のキムチ商人の娘。
父は金基淑(きんもとよし、金海基淑)、母は金海森子。3人の弟がいる。
父は韓国済州島、母は慶尚南道の出身。
大阪・鶴橋に移住。和田の実家は、大阪環状線に近い長屋の連なる一角。
父は料亭などを経営し、自宅では「金海道場」という柔道場を開いていた。
母は、鶴橋・国際市場で米屋を営んでいた。

芸能界デビュー時に、在日韓国人だとわかる名前をまずいと思った父親が、和田アキ子の叔父(叔父は当時既に帰化して「和田」姓だった)の養子にしてもらい、同時に名前も「現子」と改名して「和田現子」となった
[現在、彼女本人が日本に帰化している。
父は金基淑(きんもとよし、金海基淑)韓国済州島、母は金海森子慶尚南道の出身。3人の弟がいる。
大阪・鶴橋に移住。和田の実家は、大阪環状線に近い長屋の連なる一角。
父は料亭などを経営し、自宅では「金海道場」という柔道場を開いていた。
母は、鶴橋・国際市場で米屋を営んでいた。

【和田アキ子、週刊文春で「私は在日韓国人」とカミングアウト
週刊文春「実録 和田アキ子 『血と骨』のブルース」という和田へのインタビュー記事。
執筆は週刊文春記者の中村竜太郎。
以下、記事より抜粋。カッコ内は和田の発言。

●「私の中では、文春の取材を受けるのは、80パーセントは嬉しくて、あとの20パーセントはまだ不安なんですよ。
活字になったらどうなるんだろう。活字って冷たいじゃないですか」
●「『あれ、文春でも取材しないで書くんだ』と思ったら、冷めちゃった」元々文春の愛読者である和田。
2002年2月21日号の「驕るな和田アキ子! お前は実父も捨てた!」という、和田の叔父・和田忠浩の一方的な発言の記事に、不信感を抱いていた。
●和田が「自分は日本人じゃない」と気付いたのは中学生の頃。
なんでこんなにいじめられるんだろう、と思っていたが、区役所で「あ、違うんだ。みんなと」と驚いた。
しかも父には本妻、二号がいて、母は三号だった。

400:神も仏も名無しさん
11/02/11 08:22:36 dE8LeZBO
昨日フジのアンビリーバボーで、脳死患者が実は意識があったという話を
していたが、もしかしたら首からしたの自律神経や臓器に意識が宿るという
可能性はないのだろうか。禅では意識を下半身へということを言ったりするが、
そこでいう意識と普通の意味の意識はちがうのかな

401:絶対神
11/02/11 08:40:07 mVcdSN2H
>>400

    「アンビリバボーでやっている事は、嘘が多いよ」(心霊特集
なんかはもろに検証して暴露してるサイトもあるね)
調べれば判るけど、常識的に言って、「無い」と思える事は、大抵、
あり得ないから

「禅は、大昔の人が考えたものだから、当然、現代人から見れば、間違えて
 いる部分も多いというだけの事だと思うよ」

     『それと、丹田というのは「架空のもの」だから』


402:絶対神
11/02/11 08:47:23 mVcdSN2H
>>384
    「仏教的な観点から「現実」を捉えない方がいいでしょう」

     「仏教や禅理論は、「所詮、宗教の教義」ですから」

普通に、「酒を飲むと酒癖が悪いのが結構いて大変な事になる場合がある」
で良いのでは?

『煽りではなく、正直、なんでも禅理論でとらえようとする君の姿勢は、滑稽
 としか思われない』

「つまり、なんでもかんでも「宗教」と結びつけない方がいいと思いますが」


403:神も仏も名無しさん
11/02/11 10:42:10 dE8LeZBO
専門家でないからあれだが、理論的には足の裏の皮膚のDNAからもクローンをつくれるんだよね。
とすれば、人間のどの部分にもその人間全体を構成する情報が埋まっているということではないのかな。
脳以外に意識がないと断言してしまうのはなんとなく怖い気がしてしまう。
あなたのいうほど自分はなんでもかんでも宗教に結び付けて考えるわけではないんだが、
われわれにはわからないこともまだ多いという謙虚さも必要だと思う

404:神も仏も名無しさん
11/02/11 16:28:57 MjOAw39I
それはもっともだが内蔵に意識はないだろ常識的に考えて…

405:神も仏も名無しさん
11/02/11 16:34:20 /ozFJEn6
腹脳

406:神も仏も名無しさん
11/02/12 09:58:01 zoJP48Ta
臓器移植された患者が、
いままで見たこともない国の夢をみるようになって
奇妙にかんじていたところ、その臓器の元の持ち主が
その国の人だったとかいう話を聞いたことがある。

407:神も仏も名無しさん
11/02/12 10:26:50 TvQ0J8Hw
ネズミの実験だが、肥満ネズミの腸内物質をそっくりそのまま、痩せネズミに移転したところ、肥満になったらしい。

408:神も仏も名無しさん
11/02/12 10:55:04 zoJP48Ta
ニワトリに別のニワトリの脳を移植した実験もあったな。
したら、体は生きているのに脳を排撃したらしいね。
こまかいとこは忘れたけど、要は免疫系が他者の脳だと判定して、
非自己を排撃したということらしい。つまり、司令塔は脳ではなく、
免疫系のほうが脳よりも上位にあるという、結構驚くべき話だった。

409:神も仏も名無しさん
11/02/12 13:41:27 ht74qUSe
>>397
胸のあたりに意識を置くと落ち着くのは神経層とか集まってるじゃまいか
眉間の中央 胸の中央 臍下の丹田
東洋医学では、これらは有名なツボになっている
だから、落ち着きたいと思ったら、意識を手のひらに集中するとハリ治療と同じ原理で落ち着く
頭に血が上ったなと思ったら、足底の中央の湧泉のツボに意識をおく
すると上せが取れる
これを今やっても,効果ないと思うよ
何故なら、ツボへの集中ができないから いつもやっていれば、できる
禅での集中とかで 意識を集中した場所は血液が集まると共に気(プラナ)が集まる
後は、体の弱い場所に意識を向ければそこに血液が集まり直す
白隠禅師のなんその法と同じ原理な訳だ
つまらんカキコしてごめんよ 興味のない人はスルーしてねw



410:神も仏も名無しさん
11/02/12 15:53:05 yKh3XJKA
禅のスレで脳が上位とか驚いた

411:神も仏も名無しさん
11/02/12 16:27:23 wTv/LiLA
              __
             .| ● | サッ
               ̄ |
 __          〆 ⌒ ヽ
| ● | サッ      i.   ^、,^ i
  ̄ |         (6- (III)(III)
c~~⌒ )       ノ⌒ヽ 、 '◇〉
  ̄| |   ,____/  \ \⌒\) 此処で一旦、駒ー斜瑠でーす
   i ゝ_/ i i      \ノ`\丿 
   ヽ__|  ヽ ヽ    ノ      ノノ
       ゝ  _\ 二ノ
        \. ヽ
          ) )
        / /
       (  く
        \ ο  

坐禅と見性73章社会的関係性と損在が人
スレリンク(psy板)
坐禅と見性スレ避難所第1章
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
【仏経】悟りを開いた人のスレ90【天空寺】
スレリンク(psy板)
悟りを開いた人のスレ の避難所 13
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
【秘密の】 馬鹿者の集い 【しゃべり場】その3
スレリンク(psy板)
仏教 議論スレッド 10
スレリンク(psy板)
【正定】坐禅・立禅・歩行禅(経行)実践スレ
スレリンク(psy板)

412:神も仏も名無しさん
11/02/12 16:32:42 u3FykV8o
  脳みそをすこし切り取っても普通に生活できることは証明されている。
手足がないと不便極まりないが、脳みそがないのは、快感ですらある。
 8割がた処分しても、楽しく、普通に生きていけるかもしれない。
そういう向きには、修行などやめて、ロボトミーでもするほうが手っ取り早いかも。


413:神も仏も名無しさん
11/02/13 08:29:42 50lCWEvm
>>410
よく知られた禅入門の本の著者が、禅定というのは、
日ごろ思考につかう脳のスイッチをオフにして自律神経をオンにすること、
みたいなことを書いていたが、医学的にはたぶん証明しにくいのだろうが、
その感じはよくわかる。

414:神も仏も名無しさん
11/02/14 08:56:39 qI8Rh07+
>>406
臓器移植って、自分とは別のDNAを自分の細胞としてとりいれることだから、
その過程であたらしいDNAにきざみこまれた情報をとりこむというのは、
素人考えながら、ありそうな気もする。

415:神も仏も名無しさん
11/02/15 18:20:31 n7uqEIts
禅の話じゃなくてすまんが、
意識も何もかも、その派生要因を「脳」だとして、
「脳」を独裁者みたいに考えるのはおかしくないか?
現実でも政治に例えれば、首「脳」である大統領が壊死して、
「心臓」みたいな軍部が政権を掌握することはある。

臓器移植だって、心臓移植したら脳へ送られる血流量や心拍数だって変わるし、
それで脳が何の影響も受けないとは考えられない。
しかも筋肉のかたまりの心臓が別人のものになるのだから、
体内の水分量や体温を一定に保とうとする脳の機能が、
移植された心臓+その他の肉体、に対応してバランスを取ろうとするはず。

つまり、機械の場合は、部品を鉄からプラチナに変えたって、単なる歯車だから働きは変わらない。
人体のの場合は、必ず脳が変わった部品にたいして、バランスを取ったりするはずなんだよ。
だからそのあたりがネックになるでしょう。必ず影響し合って単独になり得ない。

416:神も仏も名無しさん
11/02/15 20:21:19 +N93zLHa
禅と無関係ではないと思うよ
脳を下位におくのが禅だとしたら、
上位には何がくるのかは興味ある問題だし

417:神も仏も名無しさん
11/02/16 00:02:08 MRasOxun
◆mojimojics #ラ*U粒{
◆PEROPEROm6 #:謫+Y運y
◆YUKIKAZEv2 #蛬!貼70F
◆kamikazeQU #|ヲカ蜻0挾
◆KOTOWARUiQ #Jァ'^IΩs
◆Railgun/i6 #諺ケ「絳Z,
◆Lucifer/cE #{筍?-:悪
◆lucifer/Oo ##3CA4964535012F27
◆StingRay4I ##76A18F790D7F061D
◆ka92nkomo9Kj : #h4sャ9wォ^^x|Lj,*]
◆Sinshuukyoj. : #0アk<ヲtーV8M{ウt"nツ
◆ONE.HOPPERrc : #イJ:ォs"タ`W(nY*O1O
◆poiseover.cf : #`<V)D/|f5<「|シ5-I
◆ROTORPOLE/OP : #ィAdコャb(ケc、キ|tHィD
◆UTSUBOCHI.9C : #(h?CョuタDr754eァb=
◆OOCHINUMA.4A : #ッ4RmコーOJーo|`サ+ィゥ
◆Disk/QuotaDU : #/Sュクク?4hQォテl`)i*
◆KotenzidaiGc : #\:skィ9>;=トTrE~mz
◆Mineraloid0K : #5XAMイAソtC[ュ|v6h\
◆Mangozisyoot : #イFC+/o?IT・ョn!ヲ。+
◆SIMOBESSHOjg : #{4rMャsXH<スd]ェ`yH
◆Furunocho.A9 : #?3f5(ャ3ewpJ,rトIィ
◆HATIGAITO.S4 : #I}(65*Kg=、コ)06`シ
◆DualBlock.1M : #Xr!66oz/`w1Z{コUh
◆Minamiedo.Cc : #!,9IZ9ツヲ::ウ@qO:X
◆HoldingWareE : #bZ+アエ}aAィZOSi、i0
◆Rag/About.rZ : #コ\0チ*「mォT%、&スLェ4
◆Bad/Fit//Kea : #トs6w?:ョ'{KEM
◆Fit/In//.qjT : #ッphO[@ソiQfg3
◆StayFit//EhI : #ー6ク,)ア(^G<%タ
◆Look.Fit/pHJ : #ッmjWウPコ3<{]ッョzvイ
◆Fit/To///mOc : #CKaRNbJJdums

418:神も仏も名無しさん
11/02/16 00:39:09 MRasOxun
骸骨の歌(白骨無常を示す事) 沢水和尚「仮名法語」

「この世界の仮なる事、この肉体の仮なる事は、夢のようでもあり、泡影の如くである。

坊主は夢のうちにしばらくの間、寺を持っているにすぎず、在家者は夢のうちにしばらく妻子を持ち、夢のうちにさまざまな困難や苦しみを受けたり、歓楽を愛しているにすぎない。

この世に生きていろいろの策略を設け、数々の悪心や悪念を増長させるのは、この世の仮なることを知らないからである。

この肉体も仮なるものであって、賢愚貧福、貴賎老若を問わず、遂には白骨となることをわきまえなければならぬ。

ただ毎日毎日の生活だけに深く執着して、明けても暮れても目前のことだけに頓着していれば地獄の業を受けるのである。

父母師長も夫婦も兄弟朋友もすべて白骨となる。

お経に「老少不定」と説かれているように老年まで堅固に生きられるという保証もなく、二十で死ぬ者も、三十で死ぬ者も、二,三歳の幼児で死ぬ者も、胎内で死ぬ者もあり、たとえ八十歳、九十歳と長生きしても終に白骨とならねばならぬのだ。

親に先立って死ぬこともあれば、子に後るる者もあるが、遂には一面の白骨となるにすぎない。

そこで「この世は仮の宿」と思って毎日を生きねばならぬ。」

419:神も仏も名無しさん
11/02/16 09:04:35 tDQF8rke
お話もっともと思うが、それを理屈による理解ではなく、実感で納得するためには、
人間の生き様というものを客観視できなくては、とうてい無理。
妻子のため自分のためにせちがらい世の中で必死に生きている人に
「この世は仮の世だから」と説教したところで、屁のたしにもならぬ。
だから大切なのはその客観視点を得るためにはどうするのかだが、
それが座禅なのだろう

420:神も仏も名無しさん
11/02/16 11:15:13 4U4Ysvl5
 坐禅って逆腹式呼吸が基本なの? いままで腹式呼吸してたのだが、そういう
ことをいう人がいて、逆腹式に変えたら、どうもうまく座れない。上半身が
呼吸のたびにグラグラする。


421:神も仏も名無しさん
11/02/16 11:56:27 jHotit6x
ヨガでは逆(吐く時に腹を出す)もあるけど、坐禅は普通だよ。

422:神も仏も名無しさん
11/02/16 18:18:36 V61Bq4g3
自宅で坐禅をする為に坐蒲を購入したいのですが、購入に際して注意点などはありますか?

423:神も仏も名無しさん
11/02/16 18:24:40 E4uXso+i
創価はヤクザ後藤組を行使した。しかも本山を攻撃するのに右翼まで使った
これのどこが平和的かつ正義なのでしょうか。最近では創価公明のポスターに
「人にやさしく環境に優しく」などという標語を使っていたが、こういうのを偽善という
のです。
決してやってはならない宗教は
① 創価学会
② エホバ
③ 日本キリスト教団 です。これはしかるべき伝統スジから手に入れた
情報です
これらの宗教をやると人生のどこかがオカシクなり始めます。なんなら
みなさんも見学しにゆきますか?面白い光景をお目にかけます
創価との関係を元後藤組組長が暴路、後藤忠政「憚りながら」

創価学会に雇われ、殺人事件も起こしている。
墓苑事業では、反対住民の自宅にブルドーザーで突っ込み、
日本刀で片腕を切り落とした。
又、創価にはヤクザ右翼学会員が多いのをご存知ですか?聖教を読んでるせいか
素行の悪い学会員が多いのは偶然ですか?それと創価を誹謗中傷して破門になった会員もいる。学会批判をさせないために恫喝してきた。手法は

「創価はオウムより怖いのだよ」という恫喝でニセ本尊等々の批判
をさせてこなかったという話を会員から聞いた。また病人と貧乏人の集合体となり果ててしまったのは偶然ですか?


424:神も仏も名無しさん
11/02/17 00:11:02 kxEVj5N8
>>422
綿のつまり具合=硬さは重要かな
自分の買ったのは坐ると潰れが大きくもう少し高さが欲しいと思う
これは身長も関係するかも
あと体格がいい人だとレギュラーサイズじゃ面積が小さいらしい

と書いてみたが、坐蒲など気にせずとっとと坐れと言われるな



425:神も仏も名無しさん
11/02/17 17:58:25 UwUq5oTy
>>420
> 坐禅って逆腹式呼吸が基本なの? いままで腹式呼吸してたのだが、そういう
>ことをいう人がいて、逆腹式に変えたら、どうもうまく座れない。上半身が
>呼吸のたびにグラグラする。

臨済宗なら丹田呼吸を重視するだろう。曹洞宗でも腹で呼吸するに変わりはない。
だが「坐禅」と「瞑想」の異なる部分があることをしっかりご理解ください。
瞑想は呼吸法などに代表されるように技巧的に上達させるものなのです。
つまり、呼吸やテクニックや技や身体技法やらを用いて、「高める」というのが瞑想の
方向です。瞑想なら逆腹式呼吸だろうが火の呼吸だろうが周天だろうが何でもいいのです。

ただし、坐禅の場合は違います。坐って最初だけ呼吸に意識を向けますが、
その時だけです。(公案禅を除きますが・・・)
その後に呼吸法や技法やテクニックを用いると坐禅になりません。
なぜなら坐禅は「自己忘」を求め、そして悟るのが目的ですので、
テクニックや自己を使うのは坐禅ではありません。


426:神も仏も名無しさん
11/02/18 08:47:36 eV6IR3Hb
思うに、丹田呼吸の目的は、通常式逆式関係なしに、丹田に意識を集中させて気を集めることだと思う。
気孔の熟練者によると、熟達すると丹田が熱くなるのがわかるという。
つまりそういう状態へもっていくのが目的であって、逆式かどうかは二義的な話だと。
まちがってはいけないのは、その熱くなるの意味は激しく下腹部を動かすという意味ではなくて、
気を集めることによって熱くなるということで、一朝一夕にできることではなさそうだ。

427:神も仏も名無しさん
11/02/18 12:16:55 KUfDolet
でも普通に坐禅しながら丹田に意識を置くと裏丹田(仙骨)のから腰の辺りが
暖かくなって来る感じはあるよ。

428:神も仏も名無しさん
11/02/18 12:22:45 htgh1KR1
それは熟練者だからだろ。
 俺は未熟者だから、丹田に意識を置くと股間が熱く固くなって坐禅どころでは
なくなる。


429:神も仏も名無しさん
11/02/18 13:36:56 KUfDolet
熟練者ってw
太極拳を20年と坐禅を2年ほどしかやって無いよ

430:神も仏も名無しさん
11/02/18 13:55:03 4L7C3G3u
>>427
>>428
>>429
おまえらみんなじゅくれんしゃ

431:神も仏も名無しさん
11/02/19 13:43:25 s7tMu+pT
禅というのが、意図的に思考や論理脳を休止させて
右脳や自律神経系を活性化させる技法だとすると
公案ってのは非常に合理的なテクニックだな。

公案は論理では絶対解けないわけだが
要するにあれは論理脳をスタックさせて休止させるための
一つの手法なんだろうな。

昔の禅僧は経験的にこういうテクニックが有効だと悟って
公案禅を編み出したんだろうが、そう考えるとよくできている。

432:神も仏も名無しさん
11/02/19 15:08:29 A5zSM8fK
論理的に絶対解けないことを論理を使って考えてるんだから
おめえのは論理破綻してるろうw

433:神も仏も名無しさん
11/02/19 15:57:57 s7tMu+pT
>>432
ん? いやだから公案は論理脳を休止させるための手法だろうと言っただけ。

師匠が公案をチェックするのも、そういう意味があると思う。
論理脳をドライブさせて屁理屈をひねり出しているだけか
本当に休止した状態にあるのかを見極めているんだろう。

そして、その見極めは多分ある程度禅定状態に
入った経験がある人じゃないとできない。

434:神も仏も名無しさん
11/02/19 16:02:52 A5zSM8fK
だったら考えねえで直感だけに頼る事が目的って事だな

435:禅中毒者
11/02/19 19:58:53.03 HpAaYzHw
「論理」でも「直感」でもないよ。
左脳が論理的思考をして、右脳が直感を司るならば、
その主体を乗り越えたところだ。
考えないで感じることなら誰でもできる。
さらに、その奥である。

「正受」すると云われる所以である。
これは実に超越的事態だ。
あらゆる議論や論争は届きようがない。

論争や相手に理解させようなどと思えない。
個人的主体を超えた完全なる御満悦状態だ。
がむしゃらに坐れば誰でも来れる。
その時には議論など馬鹿馬鹿しかったと思うだろう。
諸法非我である。


436:神も仏も名無しさん
11/02/19 20:04:38.84 A5zSM8fK
なんだよ来れるってw
おめえの言ってることは、葉っぱとかシャブ打ってえられるような快感を脳内で作り出すって事だろ。
それって三昧ってやつだろ。俺だって経験あるよ。

>>431の言ってる事はそんなのとは別だろ。

437:禅中毒者
11/02/19 20:17:07.26 HpAaYzHw
>>436
なんだか勝手気ままにほざいてしまって申し訳ない。
三昧というのは三昧であって、快感であるだろう。
「俺」だって三昧を経験したんだ。
だがそうではないんだ、何とも言いようのない
グログロした気持ち悪いとも何とも表現できないところでしたよ。
不満も満足もない。それはもう満足しようという気持ちが完全に失せた人にとって
安らぎだった。実に世俗的快楽に未練がある者は見てはならない。
警告である。


438:神も仏も名無しさん
11/02/19 20:24:16.68 eICTa8X2
>>437

> グログロした気持ち悪いとも何とも表現できないところでしたよ。
> 不満も満足もない。それはもう満足しようという気持ちが完全に失せた人にとって
> 安らぎだった。実に世俗的快楽に未練がある者は見てはならない。
> 警告である。


こわいよー

439:神も仏も名無しさん
11/02/19 22:13:46.21 8CZhqiUU
なんか自分にはたどり着けそうにない気がして来た。
余分な事は考えず、明日を生きるために坐ろう、うん。

440:神も仏も名無しさん
11/02/20 00:36:28.80 U5i1m+Bu
不立文字

441:CULT ◆ANTI.JjJQU
11/02/20 09:00:41.10 p8Rj3KuZ
test

442:神も仏も名無しさん
11/02/20 13:51:35.71 1nFQCsen
 香の良い香をたこうと思うが、お勧めはある?


443:神も仏も名無しさん
11/02/20 15:54:46.64 Evt/pKdJ
臨在禅はよくしらないし公案も未経験だけど、
公案が禅定へはいるために論理脳を停止させるテクニックというなら、
公案は入門者向けという理解でいいのかな
上級者はとくにそうした手段をとらなくても座って少し集中すればはいれるだろうから。
それとも上級者にとっても得るものがあるのだろうか。


444:神も仏も名無しさん
11/02/20 16:03:21.80 Evt/pKdJ
「グログロした気持ち悪い」とか、そういうのは個人差の領域だからね
禅定の状態というのはいわゆる論理脳が停止することによって、抑圧されていた
潜在意識が表面にうかびあがってくる。
その潜在意識の具合いかんによって、表れ方はさまざまだと思う。
悪夢をみたりうっとりする夢をみたり、心の具合によって体の状態によってかわってくるように。

445:神も仏も名無しさん
11/02/20 16:04:51.06 EzE/wbHJ
あれこれ理屈こねてないで、ただ坐れ

446:神も仏も名無しさん
11/02/20 16:21:58.47 Evt/pKdJ
すまんw

447:神も仏も名無しさん
11/02/20 18:24:03.94 l4axRIu6
>>442
日本香堂の天壇シリーズは結構いいと思う

448:神も仏も名無しさん
11/02/21 10:51:25.81 MJZxOZMY

臨済禅の場合。
公案は役に立つし、役に立たない。
公案はドンピシャかと思いきや、全くの的外れ。
公案というのは入り口であって、
必要なくなる時が来よう。
自分で論理脳を停止させるのではないんじゃ。そういったテクはありませんぞ。
悟りは自分の努力も必要じゃ。じゃが自分の努力では悟りは来ない。
では待っていれば来るのか。来ない。ではどうするか?
努力して一心不乱に妄想連発の大地獄の中をもがきながら座るしかない。
そうすれば必ず見性はある。
重要なことを言うと、誰もが「悟り」とは何なのかを
言葉を追って必死に調べている。しかしわからないものじゃ。
だが一旦、悟をちらっと垣間見ただけで、なぜ言葉ではわからなかったのかがわかる。
そして言葉にはできない。
なぜなら法は得た人だけのもので、互いに教えあったりできないからじゃ。

449:神も仏も名無しさん
11/02/21 11:14:01.54 vKI04I/L
公案って、左脳停止のための答えなき問題だとカラクリを知ってしまったら、公案にならんのじゃないか?

450:神も仏も名無しさん
11/02/21 14:31:26.04 KX2oRNQL
一種のダダイズムとかシュールレアリズムといった類かね

451:神も仏も名無しさん
11/02/21 14:36:28.36 87azmlF+
不立文字
只管打坐

452:神も仏も名無しさん
11/02/21 18:14:24.40 d++pldWI
>>449
そんなこともないんじゃね
何か取っかかりがあった方がいい人もいるだろうし

>>450
何言ってるのか分からんw

453:448
11/02/21 19:40:16.09 MJZxOZMY
>>449
カラクリを知ったら役立たずで無駄じゃよ。フォッフォッフォ。
公案にならんしな。じゃが公案はそんな簡単に知れるほど偏狭じゃないぞよ。
公案に答えはないんじゃ。じゃから自身の境涯を提出しなけりゃならんし、
物真似やまねっこなら、初めから失格のパクリ屋で、本人の納得は永遠に無しじゃ。

>>450
芸術家かな?歓迎じゃよ。
ダダイズムもシュルレアリズムでもないんじゃ。
~イズムなんか吹っ飛んでるんじゃよ。

>>451
基本みたいに不立文字・只管打坐でないんじゃ。
不立文字立文字・只管打動でもあるんじゃ。


454:神も仏も名無しさん
11/02/21 20:23:29.17 KX2oRNQL
>>448
>自分で論理脳を停止させるのではないんじゃ。そういったテクはありませんぞ。

臨在禅の立場ではそうかもしれないが、曹洞宗ではそういうものはないから、
そういったテクがないというのは、少しいいすぎとちがいますかね
論理脳をそらすためによくいわれるのは、五感に注意を集中する方法がよくいわれる。
つまり、音、触感、そうしたものに注意をむけるのは、テクニックとはいえないのかな。

455:神も仏も名無しさん
11/02/21 22:12:41.23 C+6OMxu8
 悟りっていうエベレストに上ったところで、岩と風と氷があって、高いってことだろ。
すごいんだから、行きたい人は行ったらいいのではないだろうか。
俺はポンポン山で十分、汗かいて気持ちがいいし、お弁当がおいしい。


456:神も仏も名無しさん
11/02/21 22:33:07.10 iVbN3tp6
>>455
おおお 悟ってるかもしれない

457:神も仏も名無しさん
11/02/22 07:42:18.19 jFWEG2QD
エベレスト登って降りてやっぱ我が家がいいよねって帰ってきたところが悟りだな。十牛図とかしかり

458:神も仏も名無しさん
11/02/22 10:03:05.82 oVGkr/vE
精神病者は例え悟った所で意味茄子

459:神も仏も名無しさん
11/02/22 22:04:44.43 mZ7Jt6vs
>>454
>臨在禅の立場ではそうかもしれないが、曹洞宗ではそういうものはないから、
~教や~宗とか関係ない。あなたの問題なんだから。
あなたが無宗教だろうがクリスチャンだろうがムスリムだろうが関係ないんじゃ。

>そういったテクがないというのは、少しいいすぎとちがいますかね
言い過ぎではない。テクはない。テクがないことがテクじゃよ。

>論理脳をそらすためによくいわれるのは、五感に注意を集中する方法がよくいわれる。
>つまり、音、触感、そうしたものに注意をむけるのは、テクニックとはいえないのかな。
テクニックにしがみついていたいなら、限界までしがみついてみるのも手です。

460:神も仏も名無しさん
11/02/22 22:34:21.54 TvRPKvbp
公案だってテクの一種だろ。坐禅だってテクだし。 言葉の定義が違うのか?
意味が解らん。
 なんだか日本の禅は煙に巻くようなことを平気で言う。
もっとシンプルなことだろ。なんでそう誤魔化す。


461:神も仏も名無しさん
11/02/22 23:02:04.95 GkrpPiha
僧衣にしても頭まるめるのにしても、仏教を学ぶために必須かどうか
というのと同じかな。威厳が必要なのでしょう

462:神も仏も名無しさん
11/02/23 08:02:43.91 FXYsFwC4
海外の禅への考え方を見習って、日本でももっと合理的にあつかうべきだと思うね。
本来座禅は、ウェイトトレーニングなどと同じように、純粋なフィジカルトレなのに、
どうしても古来からつづく禅宗の教義や伝統様式にしばられすぎている。



463:神も仏も名無しさん
11/02/23 08:40:17.28 ErPK27nr
~べき、って言った時点でアウト!

464:神も仏も名無しさん
11/02/23 09:39:06.31 FXYsFwC4
べきっていうのも、アウトっていうのも、同じでしょ
自分の気持ちをおしつけるつもりはないけど、禅を宗教だという先入観を
もっている人たちが多いのが少し残念でね
たとえば禅にはいる前の合掌とか、どういう意味があるのかわからんし

465:神も仏も名無しさん
11/02/23 11:50:58.13 nXXwFk34
禅は要するに何もかも捨てることだからな。
禅の師家は修行者からすべて奪い取る。
師に参禅するのが必要である所以だ。
上のテクニックがどうやらというやりとりは
師家と修行者のやりとりに極めてよく似てる。
修行者の提示したものを師はすべて奪う。
そして意味不明で絶対理解不能な言葉を
投げかけて修行者をさらにもがかせる。
まあ、単なる気晴らしとしてのヨガ体操みたいに
禅をするならそんな厳しいものは必要ないけどね。

466:神も仏も名無しさん
11/02/23 11:51:55.37 rJb/Ptin
 合掌には意味があると思うよ。というか意味を持たせた方が好い。過度に宗教的に
なるのはよくないと思うが、節度ある作法は大切だと思う。
お茶をずるずるとすするよりも、茶道の形で飲むのが芸術的だし、意味がある。
それと同じ。
 作法は無意味のようで実は意味がある。いや意味を持たせることでより効果的に
修行できる。


467:神も仏も名無しさん
11/02/23 11:54:16.80 rJb/Ptin
>465
 分からんでもないが、ボートを乗り捨てるのは、最後の方でいい。
そんなに最初から、何でもかんでも捨てていたら、接近すらできん。

468:神も仏も名無しさん
11/02/23 12:01:12.15 FXYsFwC4
きけわだつみのこえなんかの学徒兵が問答無用の軍事訓練を
かさねていくうちに人情とかが薄れてきて非人間化していくような、
そういう自分の見失い方や捨て方では仕方ない。
師に依存するあたりが、なんかちがうなという気がする

469:神も仏も名無しさん
11/02/23 12:23:29.83 fBDhnLeM
>>466
> 合掌には意味があると思うよ。というか意味を持たせた方が好い。過度に宗教的に
なるのはよくないと思うが、節度ある作法は大切だと思う。
お茶をずるずるとすするよりも、茶道の形で飲むのが芸術的だし、意味がある。
それと同じ。
> 作法は無意味のようで実は意味がある。いや意味を持たせることでより効果的に
修行できる。

これは、大事なことだと思う。作法によって効果は大きく違うと思うが。

470:神も仏も名無しさん
11/02/23 12:34:46.47 FXYsFwC4
自分は形式よりも実をとりたいたちなので合掌はしないが、
それをすることで効果を感じられる人はすればいい。
中国禅などもそうらしいが、もともと禅道場とはもっとラフなもので、
好きな時にあらわれて好きな姿勢で好きな時間座っていくというものらしい。
五木寛之さんと禅僧作家の対談にそんな話があったが、日本の禅
ほど「いちについてー、よーいどん」な禅はないそうだが、どうなのだろう

471:神も仏も名無しさん
11/02/23 12:57:43.63 ErPK27nr
おまえら、左脳発達しすぎなんだよ

472:神も仏も名無しさん
11/02/23 14:07:05.85 68sZcJiW
>>466
合掌そのものというより一連の作法には意味があると思う。
脳は一連の決まりきった作法を繰り返していると
集中モードに入っていく特性があるから。
最初は億劫な廊下の雑巾がけとかも一生懸命やってると
いつの間にか集中してやってしまうのと同じ。

>>465
まあここは方法論について話す実践スレだからな。

473:神も仏も名無しさん
11/02/23 14:59:35.74 0gpdyZBv
『我れ神の子なれば一切の不幸なし』
人間は物質で生きているのではない。
神の生命で生きている。
人間のほんとうのすがたが神の子であり
金剛不壊(こんごうふえ)の実相身であると判れば、
その刹那(せつな)から「霊によって新たに生まれる」ということが始まる。
即ち、その人の生命は神の生命となり、その人生は神生となり、
恐怖、病、死等の一切の不幸はなくなるのである。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます

474:神も仏も名無しさん
11/02/23 23:17:51.17 VyNbW+tC
>>471
おれもそう思う
なんだかんだで理屈だらけw

475:神も仏も名無しさん
11/02/23 23:35:25.65 rJb/Ptin
仏陀はバランス(中庸)を非常に重視している。
バランスというのは右と左が同じように発達すること。つまり左脳が小さいなら
右脳も小さい。左脳が大きければ、右脳も大きい。これがバランス。
実例でもわかるが、左脳的にレベルの高い人が悟りを開くとやはりレベルの高い
悟りになる。これが、魚やとか大工の寅さん熊さんが悟りを開いてもやはり
バランスよくそれなりの小さな人物にしかならない。


476:神も仏も名無しさん
11/02/24 00:44:41.93 PhTAr+kT
てか、座禅をしようという動機は、左脳的苦しみである人も多いのではないかね
だからこういうスレに左脳型の連中があつまるのはわりと自然な気がする

477:神も仏も名無しさん
11/02/24 16:19:52.90 tuJM7n5y
左脳とか右脳とか見えもしないものについての分別が大好きだなお前ら

478:神も仏も名無しさん
11/02/24 18:08:41.57 2BAiPnZK
左脳型は頭の中で哲学的思考をとりとめもなくやってるよね。
そういう思考は運も悪くするし、人間的魅力も半減させる。

健康に悪い。

479:神も仏も名無しさん
11/02/24 18:36:46.16 afMwcIHq
でも、右脳型も大変よ。周囲ふりまわされるし。

自分が修行中に右脳型に傾いたときは、言葉でてこないし、本読めないし。

480:神も仏も名無しさん
11/02/24 23:19:10.61 bmGbVZ60
>>478
そうそう、いろいろと考えすぎる
それから逃れるために坐る
坐った後は少しそういう状態から離れる事が出来る

481:神も仏も名無しさん
11/02/25 00:52:20.52 qLDYyZ8u
全く逆の印象がある。
考えすぎるくらい考えないといけない。どうもこういうところへ来る人は
考える力が弱い気がする。
 考えるのも考える。
 坐るのも座る。
それでバランスが取れる。


482:神も仏も名無しさん
11/02/25 01:20:20.43 bg3Gm3YP
お釈迦さんは「あんまり考えすぎてもいけない」って言ってなかった?

483:神も仏も名無しさん
11/02/25 03:24:49.19 rz1ohLQc
悟りを特別な状態って所から引き落として
心をよりよく安定されるテクニックにかえて考えると

人は嫌でも何か考えるからストレスがかかる雑多な日常のことよりも
公案や呼吸や体の動きなどに心を集中させた方がいってこと

484:神も仏も名無しさん
11/02/25 09:10:31.97 T3xZEXuP
とくに考える苦痛のない人は座禅なんかしなくてもいいのでは?


485:神も仏も名無しさん
11/02/25 09:37:38.09 T3xZEXuP
>>482
釈迦の言葉は逆説的な面も多いでしょ
「苦行はよくない」と彼はいったそうだが、彼は10年近くもの苦行した末に
そういったそうなので、その10年の苦行したおかげで苦行のよしあしがわかるようになったともいえる。
最初から苦行しなかった人とは天と地の差があるはず。
その考えるにしたって、釈迦が極度に考え苦しんだ人であることは誰でも知っている。
その苦しみの果てに「かんがえすぎはよくない」といったとしても、最初から考えなかった人
と、考え抜いた末に考えることをやめた人とでは、これまた天と地の差があるだろう

486:神も仏も名無しさん
11/02/25 11:51:21.37 mMhfJUcE
というか考えあぐねるくらい考え尽くした人じゃなきゃ
禅なんかやろうと思わんでしょう。
「妄想を除かず真を求めず、無明の実性即仏性。」
考えや思考は人間にとって必要不可欠だから、
要するにそういう考えが邪魔になってなければいいのでしょ。
「自己をならふといふは、自己を忘るるなり。」
だから考えていようが考えてなかろうが、
そうしている自己を忘れちまえば宝鏡三昧。



487:神も仏も名無しさん
11/02/25 13:34:07.31 GoB3+5wJ
仏弟子のシュリハンドクは毎日ただひたすら掃除を続けるだけで悟ったというが
これも一つの禅なのかも知れんな。

488:神も仏も名無しさん
11/02/25 14:31:28.37 xKji6dre
STEP TO STACK また遠くまで
機能美の陽が降る前に
STEP TO STACK TO STOP TO STOCK
貨車は虚無 キミへと SPEED BY SPEED


489:神も仏も名無しさん
11/02/25 15:34:02.37 GHO3eal5
やってることに常に集中出来れば、その人はもう悟ってるでしょう

490:仏陀
11/02/25 20:13:30.00 qLDYyZ8u
とにかく君らは考えが足らん。坐禅はもう十分だから、しっかりと考えることを
練習しなさい。


491:神も仏も名無しさん
11/02/26 13:35:26.24 3NfKGrO/
テクニックとしての瞑想を紹介する。
いま君たちの大多数はパソコンのの前にいて
スクリーンをながめているだろう。目はスクリーンをみている。
この時点では、あなたとあなたが見ているスクリーン(対象)が二分裂している。
まず、頭のてっぺんに一つの法眼があると思ってごらん。
その眼は全宇宙の空性を捉えることができる眼だ。
その眼が正しく機能していれば、
あなたの眉間の奥もしくは前頭前野の上あたりに何かを感じてくるだろう。
その眼は一大法界を捉える。
そのときあなたは静寂の世界に包まれる。
辺りは隔たり無く一辺となり世界は一変する。
見るものと見られるものは一つとなり、一切を掌握する空性が全宇宙にみなぎる。
それをいつどこでも何をしていてもできるように頑張ってごらんなさい。
これが観音の三昧境である。

492:神も仏も名無しさん
11/02/26 15:05:01.34 DA/ye/HU
わたしは坐禅毎日やるようにしてるんですが、ついさぼってしまいます
皆さん動機の維持などはどうされていますか
やっぱり参禅とかするといいんでしょうか

493:仏陀
11/02/26 17:54:24.42 52toqoPp
俺もサボリ気味になる。毎朝5:00時から坐っていたが、最近目が覚めると
7:00。坐禅をすると精神が落ち着いて、よく寝られるようになった。W
 それで、ペースが戻るまでとおもって、最近は瞬間坐禅とロング坐禅を組み
合わせている。
ロング坐禅はいままで30分だったのを、1時間から1時間30分に伸ばした。
自分は結跏趺坐なので、30分が限度でそれから足がドンドン痛くなる。
その痛みをガッーーーーーーーっとこらえて坐禅する。これをやると朝寝坊した
ことの申し開きができるような気がして、やり終えた後に充実感がある。
 もう一つは瞬間坐禅で、昼間あまり時間がない時にサッとやる。


494:神も仏も名無しさん
11/02/26 21:37:50.24 ojGEToB0
不立文字
只管打坐

495:神も仏も名無しさん
11/02/27 09:21:24.53 jZfbAsXv
>>475
大工や魚屋を舐めすぎ。

496:神も仏も名無しさん
11/02/27 09:38:18.04 6LqphPFX
瞬間座禅がどれくらいの長さなのかはわからないけど、
ほんの二三分の座禅なり瞑想でも効果があるのはわかるね。
授業中にひどく眠いときでも瞬間的にコックリするだけで、すっきりすることもある。
長さよりも深さだと思うから、ついさぼりたくなるときでも、五分だけ本気の集中をする
ということなら面倒ではなくなるかも。ただ毎日つづけるのは大事だね

497:神も仏も名無しさん
11/02/27 12:39:53.51 xSRfvUIQ
大事なことを一つ言っておく。
疑団がないと坐禅は毒になります。

498:神も仏も名無しさん
11/02/27 13:06:42.32 WcNZsQx9
疑団ってなんだ?
それになんで毒になるんで?


499:神も仏も名無しさん
11/02/27 13:15:03.47 WcNZsQx9
>長さよりも深さだと思うから、ついさぼりたくなるときでも、五分だけ本気の集中をする

 本気の時は息を長く止めるのがいいと思う。
3分間かけてゆっくり吐いて2分間止める。
これをやると、わずか5分でも一世一代の大仕事をやった気になると思う。
ところで何分とめてる?
長い人は20分とか30分とか止められるみたいだね。
俺は3分くらいかなー。


500:神も仏も名無しさん
11/02/27 13:20:28.35 jZfbAsXv
>長い人は20分とか30分とか止められるみたいだね。

こういうの信じる奴はカルトにハマるぞ。

501:神も仏も名無しさん
11/02/27 13:29:07.19 rSpfWtcN
限りなくゆっくりとしたペースで2、30分呼吸するのは聞いたことがあるが
息を止めるのは聞いたことないな。ってか普通に危険じゃあ・・・

502:神も仏も名無しさん
11/02/27 15:04:52.32 WcNZsQx9
 いや、胎息ってのがあるが、それは息をしない。
天外しろうも、息をしない状態になって、瞑想の初段?レベルといっている。
息をしないというのは、気道の酸素だけで十分なくらい代謝が落ちた状態を
言う。 だから彼に言わせると、呼吸をしているのは瞑想じゃなくて
まだ初心者。
 



503:神も仏も名無しさん
11/02/27 15:42:00.37 WcNZsQx9
この人の坐禅もタイソクだね。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

ケーバラ・クンバカ

504:神も仏も名無しさん
11/02/27 15:45:13.02 jZfbAsXv
だからそういうのを信じるなって言ってるの。
実際に目の前で見たわけじゃ無いだろ。

505:神も仏も名無しさん
11/02/27 16:00:42.00 6LqphPFX
胎息とか無呼吸とかいうから誤解が生じるだろうけど、私の信頼できる禅僧のかたの著作にも、
「無呼吸状態に近い状態」という表現があるし、自分でもそういう状態をかんじることがある。
だけど、それって理屈にかなわないことでもないでしょう。気道がたとえば開きっぱなし状態であれば、
とくに収縮運動しなくてもわずかな酸素のとりいれは可能に思えるし。
ただ胎児が呼吸しなくても生きられるのは母体から酸素もらっているからだとは思うが。

506:神も仏も名無しさん
11/02/27 16:17:26.70 rSpfWtcN
>>505
無呼吸に近い状態に自然と「なる」のと
自発的に息を「止める」のでは、天と地ほどの違いがあると思うよ。

変な誤解やかけ違いで危険なことになったら、しゃれにならんと思う。

507:神も仏も名無しさん
11/02/27 16:21:53.22 6LqphPFX
>>506
息を「とめる」というのは、ちょっとちがうね。
座禅が深まってきて自然と代謝がおちてきて、無意識のうちに体が酸素を
それほと必要としなくなる。結果として、無呼吸に近い状態になる。
そういうかんじでしょうね。
こうしたことは修行がすすめば自然とついてくる話だろうし、
意図的にどうこうする話ではないですね。

508:神も仏も名無しさん
11/02/27 16:38:42.95 jZfbAsXv
要するに呼吸をしてるのを忘れるって事でしょ。。
今坐ったと思ったらもう一時間経っちゃったなんて状態になれば
呼吸がどうのとか感じる間もないと思うよ。

509:神も仏も名無しさん
11/02/27 17:32:46.97 jvWNb7B8
息止めの世界記録は17分らしいね
30分無呼吸とかはカルトの世界かと

510:神も仏も名無しさん
11/02/27 18:42:18.93 WcNZsQx9
 たしか冬山で遭難して、無事に戻ってきた人の話が新聞にあったが
冬眠した状態だったようだ。
そういうこともあるから、別に不思議なことじゃないとおもう。
世界記録が17分とは情けないほど短いな。W
 2時間くらい水に潜る奴は、いくらでもいるような気がするが、、、


511:神も仏も名無しさん
11/02/27 18:46:07.78 jZfbAsXv
君は頭の中はカルト信者と同じ構造だな

512:神も仏も名無しさん
11/02/27 18:46:42.71 WcNZsQx9
2006年12月20日15:42
カテゴリ国内ニュース医療・健康
#95 六甲山中遭難男性、奇跡の生還-実は冬眠だった?

六甲山中で遭難した兵庫県西宮市職員(男性35歳)が24日後に発見、保護され、
19日、神戸市内の病院を退院し、記者会見した。
医師付き添いの会見によると、遭難2日後の10月9日に意識を失い、31日に発見
されるまで20日以上食べ物どころか、水さえも飲んでいなかったことが分かった。
会見に同席した医師は、「体温が約22度という極度の低体温症だった。動物の冬眠に
近かったのではないか。驚異的な生命力だ」と説明した。保護時は大半の臓器が機能
停止状態だったが、現在は後遺症を残さずに回復したという。


513:神も仏も名無しさん
11/02/27 18:48:52.85 jZfbAsXv
人為的に創りだしたものじゃ無いだろう。
そういう極端な例を持ち出すのがカルト脳なんだよ。

514:神も仏も名無しさん
11/02/27 19:12:28.76 WcNZsQx9
なんでカルト脳なんだよ。カルトって言葉の意味しってるのか?


515:神も仏も名無しさん
11/02/27 19:32:45.55 jZfbAsXv
妄信するって点でだよ。
もっと数学とか物理とか勉強しろ。

516:神も仏も名無しさん
11/02/27 20:26:40.61 WcNZsQx9
そういう意味かよ。W 
妄信ね。

呼吸止めるくらいで、ビビっとるなら、坐禅だってあぶないぞーーー。W
キンタマが無かったら、数学と物理でもやっとれ。


517:神も仏も名無しさん
11/02/27 20:52:42.74 6LqphPFX
>>512
そういうことが可能なら、冬眠して100年後の未来へいけるわけだ

518:神も仏も名無しさん
11/02/27 21:18:51.34 WcNZsQx9
チャレンジしてみろよ。歴史に残るぞ。
独りじゃ失敗するかもな。100人くらい会員をつのってトライしたら
一人くらいは成功するかもしれん。
 基金をつくって、もし生き残って100年後に行けたら、生き残ったもので
山分け。


519:神も仏も名無しさん
11/02/27 22:48:35.95 6LqphPFX
ショウジョウバエだったか冷凍しても、解凍したらまた生き返って飛び始めるらしいね。
人間はもっと複雑だろうけど、コンピュータ制御された保存装置なら可能かもしれないから、
余命宣告されたガン患者なんかはそれで冬眠して未来の医療技術に期待するのもいいかもしれない。
禅というのは、冬眠まではいかないにしても、代謝をさげるという意味では、老化防止にはなるのかな

520:神も仏も名無しさん
11/02/28 16:21:36.91 Mm0BDh7T
代謝を下げたいならずっと寝てろよ
代謝を下げたいから坐ってるのか?
胎息とかもそれが出来たから何?って話だろう。

521:神も仏も名無しさん
11/02/28 19:12:30.85 L7tQctGg
さて、坐禅しても不満ばかりなら坐禅になってないな。
坐禅は日常も坐禅にすれば楽しくしかならない。
で、二つ目のテクニックとしての瞑想を紹介しよう。
テクニックにうるさい方々がいるので、遠回りの足止めになるのにテクニックを知りたいようだ。

挫相を整えよ。
そして泣け。
泣きまくりなさい。涙を流さなければならない。
泣きなさい泣きなさい泣きなさい。
泣いて涙を流して号泣することは大事だ。

これが号泣瞑想だ。泣きなさい。
「私は涙など出ない。なぜなら感情など超越しているから」などと少しでも思うなら、
それはゴミ処理上の廃人だ。灰となるしかない。
意図的に何か悲しい出来事を思い起こして無理矢理にでも涙が出ないのは重症だ。
なぜなら感情はどのような瞑想でも非常に大事なものだからだ。

522:神も仏も名無しさん
11/02/28 19:18:03.85 7rv66VeG
 おれは笑ってしまうな。W

感情が大事でも、何も泣くこたーないだろ。


523:神も仏も名無しさん
11/02/28 19:26:14.83 oFrUJoYU
泣けばその時は忘我になるかもしれんが
その先はどうなるのよ???

524:神も仏も名無しさん
11/02/28 19:48:54.93 L7tQctGg
>>522
あくまでもオレ流だから・・・。

>>523
忘我?意味解らん。
忘我になったら、忘我になったということが自分自身でわからないだろ。
もっと元気注入せよ!!!!
忘我は我が忘れられたんだ。我は吹っ飛んだんだ。
それで、「我が忘れられたんだ。我は吹っ飛び。!!!!!!!!!!!!!」
・・・・・・と・・・・・・・・なったらおかしいだろ?
「忘我」なのに「忘我」はわからないだろ。わかる「我」は「忘」れてんだから。
「我」が


525:神も仏も名無しさん
11/02/28 19:56:48.54 7rv66VeG
 泣いて、忘我になるか? ならんだろ。

アナハタチャクラ?を緩めて、喜怒哀楽を豊かに表現するパーフォーマーには良い練習
になるだろう。
 葬式に出た曹洞宗の坊主が、木魚をポコポコ叩いてる内に急に可笑しくなって、大笑い
して笑いが止まらなくなって、それがもとで首をはねられたってのがなかったけ。
可笑しくても笑ってはいかん時もある。


526:神も仏も名無しさん
11/02/28 20:07:49.96 7rv66VeG
 木魚に合わせて、落語をするとかはやらせたら面白いかもな。

「ポコポコ、
源さん  ポコポコ  おーい、大変だ、熊さん。
熊さん  ポコポコ  どうしたい、そんなに慌てて。
源さん  ポコポコ  てめえみたいなそそっかしい奴はいねえぞ。
熊さん  ポコポコ  そうか?
源さん  ポコポコ  聞いて驚くな。お前は死んだんだ。
熊さん  ポコポコ  えーっ?驚くよ……って、それは落語の「そこつ長屋」だろ。いったい全体、何か用かい?
源さん  ポコポコ  生まれたときは別々だが死ぬときも別々にしようと誓った仲のお前さ、聞いてもらいたい話があってね。こうして遠路はるばるやってきたってわけよ。
熊さん  ポコポコ  ひとつ長屋に住んでるじゃねえか。で、話ってなんだい?
源さん  ポコポコ  山が大変なことになってるのさ。
熊さん  ポコポコ  山火事かい?そりゃ大変だ。で、燃えてるのはどこの山だい?


坊主はそれを喜んで見るだろ。次の日が葬式だったら、条件反射で思い出して
絶対笑い出すのがいるよな。


527:神も仏も名無しさん
11/02/28 20:09:28.11 7rv66VeG
笑う門には福来る。
しかし不謹慎はいかんな。反省。


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