10/07/17 11:28:09 ApqNT9p2
>「インターネット和尚」ってどうよ?
時々見ている。すごい参考になる。
でもすこし気になったのが、「エックハルト・トールやガンガジじゃなくて坐禅」とか
書いてあって、彼等を過小評価しているんじゃないだろうか?
自分はエックハルト・トールは非常に解りやすい。
以前はクリシュナムルティに心酔していたけどやはり具体的方法論がないのが難点だと
おもっていた。
エックハルト・トールも禅に比較すると、方法論がすこし曖昧だけど、悟りの意味を
はっきり示してくれるのがいい。坐禅の場合「只座れ」というだけでそのあたりが
ほったらかし。
1)エックハルト・トール 悟りの意味を平易な言葉で示す。
2)クリシュナムルティ 悟りの意味が厳格(難解)
3)禅 悟りの意味が不明確、方法論(坐禅)が最高
禅も原田雪渓の本なんかは平易で解りやすいそうだよ。
探しているけど、どこにもなくて、読んだことないのでわからんけど、直感では
エックハルト・トールに劣らずいい本だと思う。
飯田とういんもギエンも雪渓も県内の県立図書館から全部しらべたのに、一冊もない。
幸福のカガクとか大作とかは何十冊もあって、不幸な日本だよな。
考えてみたらおかしい。ちょっとこれから図書館に講義メールをおくってみる。
と思ったが、どんな内容にしたらいい?
アメリカ発って結構日本の禅のパクリでしょ。エックハルト・トールなんか20万部
うれてるんだろ。
なんかおかしいよな。